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冷戦終結後の世界で、かつての盟友が最凶の敵となる。英国諜報員ジェームズ・ボンドが、衛星兵器を巡る陰謀に挑むスパイアクション。
舞台は冷戦終結から9年後のロシア。英国秘密情報部(MI6)の諜報員ジェームズ・ボンドの前に、かつて任務中に死んだはずの同僚アレック・トレヴェルヤンが、国際犯罪組織の首領として現れる。ソ連の秘密衛星兵器「ゴールデンアイ」を強奪し、西側諸国の金融システム破壊を目論むかつての親友。ボンドの目的は、その計画を阻止し、ゴールデンアイを奪還すること。しかし、親友を敵に回した苦悩と、美しき暗殺者ゼニア・オナトップの妨害が彼を追い詰める。事件の鍵を握るプログラマー、ナターリアを伴い、ボンドは敵の基地があるキューバへ。そこで待ち受ける、親友との避けられない宿命の対決。
ネット上の声
- ピアース・ブロスナンのボンド役の007シリーズ、TV地上波では観たことはあったが
- あなたは女性蔑視の太古の恐竜よ、まさに冷戦時代の遺物ね”M”
- 初めての007シリーズ🫶永野チャンネルきっかけで見ようと思った
- 5代目ジェームズ・ボンド、ピアース・ブロスナンの第1作目です
007、 スパイ
- 製作年1995年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間130分
- 監督マーティン・キャンベル
- 主演ピアース・ブロスナン
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17世紀、戦乱の東欧。引き裂かれた愛と祖国への忠誠を描く、壮大な歴史スペクタクル。
舞台は17世紀半ば、ウクライナ・コサックによる大反乱に揺れるポーランド・リトアニア共和国。若きポーランド騎士スクシェトゥスキは、旅の途中で救った美しい公女ヘレナと運命的な恋に落ちる。しかし、彼女は残忍なコサックの首領ボフーンにも狙われていた。愛する人を守るため、そして祖国への忠誠を胸に、スクシェトゥスキは剣を取る。激化する戦乱は二人の運命を容赦なく引き裂き、彼は愛と忠誠の狭間で過酷な選択を迫られる。燃え盛る戦火の中、果たして彼は信念を貫き通せるのか。
アクション
- 製作年1999年
- 製作国ポーランド
- 時間106分
- 監督イェジー・ホフマン
- 主演イザベラ・スコルプコ
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現代に甦った太古の巨大竜“サラマンダー”が、人間を恐怖に陥れるSFパニック・スリラー。主演は「U-571」「フレイルティー/妄執」のマシュー・マコノヒーと、「アメリカン・サイコ」のクリスチャン・ベイル。監督は「X-ファイル ザ・ムービー」のロブ・ボウマン。
ネット上の声
- 人類と翼竜のサバイバルパニック映画なんて珍しい、しかもキャストが今や大活躍の御三
- マシュー・マコノヒー成分不足していたので久しぶりの再観賞
- 伝説の火の精霊”火竜サラマンダー”の脅威
- 「奴らの目は薄明かりではよく見えない」
人類滅亡後、 アクション
- 製作年2002年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間103分
- 監督ロブ・ボウマン
- 主演クリスチャン・ベイル
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「エクソシスト」シリーズの第4作は、73年製作のシリーズ第1作「エクソシスト」の前を描く物語。この作品に登場したメリン神父を主人公に、彼の若き日の悪魔との初めての遭遇を描く。第2次世界大戦末期、ナチスの残虐行為を目撃したメリン神父は信仰を見失って放浪の旅に出て、アフリカの教会遺跡発掘現場で不可思議な現象に見舞われる。撮影は名手ビットリオ・ストラーロ、音楽は元イエスのトレバー・ラビン。
ネット上の声
- 『エクソシスト ビギニング』と『ドミニオン』、映画の作り方が垣間見える双子作品
- 虫イヤァァァァァ🥺🥺🥺産まれたて赤ちゃんに虫ィィィィ( 'ω')ギャァァァァァ
- 『エクソシスト ビギニング』と『ドミニオン』の比較と内部事情
- エクソシストの前日譚で、メリル神父のお話
ホラー
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督レニー・ハーリン
- 主演ステラン・スカルスガルド