輝いていた80年代の女子高生時代。25年の時を経て、再び集う仲間たちが失われた人生の輝きを取り戻す物語。
裕福な夫と高校生の娘に恵まれながらも、どこか満たされない日々を送る主婦のナミ。ある日、母の見舞いで訪れた病院で、高校時代の親友チュナと再会。彼女は末期ガンに侵され、余命わずか。チュナの最後の願いは、かつての仲良しグループ「サニー」のメンバーに会うこと。ナミは仲間たちを探すため、25年前の記憶を頼りに奔走。輝かしい青春の日々と、それぞれが抱える現在の問題。過去と現在が交錯し、彼女たちは失われた人生の輝きを取り戻すための最後の約束を。
ネット上の声
- アラフォーにはドンピシャで刺さりました。自分の青春時代を思い出して、笑ったり泣いたり感情が忙しかったです。見終わった後、昔の友達に無性に会いたくなりました。
- 女性向けの映画かと思ってたけど、男でも普通に感動した。笑えるし泣けるし、最高の映画!
- 音楽の使い方がとにかく秀逸。国や世代は違えど、青春の輝きは万国共通なんだなと感じさせられた。
- すごく良かったけど、ちょっと出来すぎかな?って思う部分も。でも、それを差し引いても有り余るパワーがある映画。元気をもらえました。
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国韓国
- 時間124分
- 監督カン・ヒョンチョル
- 主演ユ・ホジョン