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津軽三味線の名人・高橋竹山の苦難の半生を中心に自ら、放浪芸人を名乗る若き日の竹山を描く。脚本・監督は「ある映画監督の生涯 溝口健二の記録」の新藤兼人、撮影は「不毛地帯」の黒田清巳がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 団塊世代の青春にも、左翼運動にもなんのシンパシーも感じない人であっても、高橋竹山の津軽三味線の音色、津軽の冬の光景、新藤兼人の優れた脚本と演出は、あなたを虜にすると思います 観る価値はあります
- この映画「竹山ひとり旅」は、津軽三味線を一地方のささやかな芸能から、民族的な芸術
- 高橋竹山(ちくざん)というのは、青森や北海道で、津軽三味線を担いで坊様(ぼさま)
- 初代高橋竹山もところどころで登場する、ドキュメンタリーが混ざったような作風
冬に見たくなる、 ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督新藤兼人
- 主演林隆三
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スティーヴン・セガール主演の沈黙、 サスペンス
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演伊藤淳史
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「草の乱」の神山征二郎監督が名優・三國連太郎を主演に迎え、旧制高校生たちの青春とその後の人生を描いた群像劇。戦前、鹿児島の旧制第七高等学校造士館で学友たちと青春を謳歌した上田勝弥は、卒業後に大学で医学を学び、戦時中は軍医として従軍。戦後に東京で開業した病院も現在は息子に任せ、悠々自適の生活を送っていた。しかし彼は、ある理由から鹿児島にも故郷の熊本にも行くことができずにおり……。
ネット上の声
- 寮生活でのバンカラぶりを、迫力ある男ぷりで描いて、楽しめます。
- おじいちゃん、青春を、取り戻した。
- あまり話題にならない作品ですが
- 誇り高き精神の物語
野球、 ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督神山征二郎
- 主演三國連太郎
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若い頃に見初めた女性との20年ぶりの再会に愛を燃やす中年男性と、そんな彼の一途な想いに深い理解を示していく中年女性の純愛をしっとりと描いた恋愛ドラマ。監督は「日本一短い『母』への手紙」の澤井信一郎。中里恒子の同名小説を基に、「日本一短い『母』への手紙」の伊藤亮二と澤井監督自身が共同脚色。撮影を「誘拐」の木村大作が担当している。主演は「霧の子午線」の吉永小百合と「誘拐」の渡哲也。尚、ふたりの共演は「愛と死の記録」以来、29年ぶりとなる。キネマ旬報日本映画ベスト・テン第9位
ネット上の声
- 吉永小百合のたっての希望で実現した30年ぶりの渡哲也との共演
- 彼女への憧れの想いだけを抱いて亡くなって、むしろ…
- 仕事一筋の人生から死ぬまでの間の過ごし方
- うちの 庵 とうちの 花 の方が上等だよ。
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督澤井信一郎
- 主演吉永小百合
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喧噪とした現代に、二人だけで寄り添って生きる、兄と妹の哀歓を描く青春映画。脚本は内田栄一、監督は「修羅雪姫 怨み恋歌」の藤田敏八、撮影は「赤ちょうちん」の萩原憲治がそれぞれ担当。
ネット上の声
- デビュー間もない秋吉久美子がまぶしい
- 1974年、時代の空気に触れてみよう
- 70年代を代表する、コミカルな悲劇
- 初々しい可愛らしさの秋吉久美子
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督藤田敏八
- 主演秋吉久美子
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17歳の少女が春休みに体験した恋、同級生との交流を通じて成長するさまを描く。赤川次郎の同名小説を「刺青(1984)」の那須真知子が脚色。監督は「Wの悲劇」の澤井信一郎、撮影も同作の仙元誠三がそれぞれ担当。
ネット上の声
- それでも恋は恋、ひと夏ならぬひと春の恋
- タイトル通り、まさに早春の物語です。
- 林隆三さんがすごく素敵だったあの頃
- 少女がちょぴり背伸びしたよな物語
ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督澤井信一郎
- 主演原田知世
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ネット上の声
- 新幹線開発秘話に大興奮!!島秀雄さんは凄い
- こういう仕事をできた幸せ!
- 夢を実現する男たち
- 良い出来です
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督---
- 主演松本幸四郎
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サスペンス
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督黒沢直輔
- 主演浅野ゆう子
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ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督岡本弘
- 主演市原悦子