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タチアナ・ド・ロネの同名ベストセラー小説を、クリスティン・スコット・トーマス主演で映画化。1942年のフランス、パリ。ユダヤ人の迫害が過激化するある日、幼い弟を納戸に隠したサラは、納戸の鍵を手にしたまま収容所へ送られてしまう。そして現代。アメリカ人ジャーナリストのジュリアは、ユダヤ人迫害事件を取材するうちに、あるユダヤ人家族の悲劇を知り……。第23回東京国際映画祭で監督賞と観客賞を受賞。
ネット上の声
- サラの関係者が思わず涙ぐむラストのワンシーンが感動的。そこ1点のためにあるような作品。
- タチアナ・ド・ロネによるベストセラー同名小説を映画化したヒューマン・ドラマ
- 知ること、伝えることこそ、人類のつぐない
- 鍵が開かれる時…圧倒的に何かに包まれる
ホロコーストが舞台、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国フランス
- 時間111分
- 監督ジル・パケ=ブランネール
- 主演クリスティン・スコット・トーマス
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42歳の建築デザイナーが余命4カ月と宣告され、離婚した妻のもとで暮らし、父に反感を持つ16歳の息子とともに、父の住んでいた家を建て直そうと決意する。ふたりは親子の絆を回復することができるのか。監督は「ロッキー」などの製作を経て「真実の瞬間」で監督デビューしたアーウィン・ウィンクラー。脚本は「恋愛小説家」のマーク・アンドラス。撮影は「ディア・ハンター」などのベテラン、ビルモス・ジグモント。
ネット上の声
- これぞ90年代~2000年代前半のベッタベタな“アメリカの家族愛ヒューマンドラマ
- かなり怒ってます!!! ので長いです。
- オヤジと息子の愛情!イイ感動でした!
- 家を建て直して、家族の絆を取り戻す
子供が生まれてから見たら大泣きする、 家族、 ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ
- 時間126分
- 監督アーウィン・ウィンクラー
- 主演ケヴィン・クライン
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名優ゲイリー・オールドマンがイギリスの政治家ウィンストン・チャーチルを演じ、第90回アカデミー賞で主演男優賞を受賞した歴史ドラマ。チャーチルの首相就任からダンケルクの戦いまでの知られざる4週間を、「つぐない」のジョー・ライト監督のメガホンで描いた。第2次世界大戦初期、ナチスドイツによってフランスが陥落寸前にまで追い込まれ、イギリスにも侵略の脅威が迫っていた。連合軍が北フランスの港町ダンケルクの浜辺で窮地に陥る中、就任したばかりの英国首相ウィンストン・チャーチルの手にヨーロッパ中の運命が委ねられることに。ヒトラーとの和平交渉か徹底抗戦か、究極の選択を迫られるチャーチルだったが……。チャーチルを支える妻クレメンティーンに「イングリッシュ・ペイシェント」のクリスティン・スコット・トーマス、秘書エリザベス役に「ベイビー・ドライバー」のリリー・ジェームズ、英国王ジョージ6世役に「名もなき塀の中の王」のベン・メンデルソーン。脚本は「博士と彼女のセオリー」のアンソニー・マッカーテン。アカデミー賞では主演男優賞のほか、オールドマンの特殊メイクを担当した日本人メイクアップアーティストの辻一弘らがメイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞した。
ネット上の声
- 危機・リーダーシップも学べる【+映画案内】
- まさかチャーチルにこんなに泣かされるとは
- イギリスの暗黒の時間に差す一つの「光」
- 内容良し演技良しメイク良しの三拍子揃い
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間125分
- 監督ジョー・ライト
- 主演ゲイリー・オールドマン
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6歳の息子を殺害した罪で15年間服役していたジュリエットは、出所して妹レアの家に身を寄せることになる。ジュリエットは福祉事務所に就職先を紹介してもらうが、重罪を犯したジュリエットの受け入れ先は簡単には見つからなかった。息子殺害の理由を一切語らないジュリエットだが、レアはジュリエットの部屋で事件の真相に迫る秘密を発見してしまう。主演は「イングリッシュ・ペイシェント」のクリスティン・スコット・トーマス。フランスの小説家フィリップ・クローデルの長編監督デビュー作。
ネット上の声
- 人を癒していくのはやはり人なんだなぁ
- 家族こそ・・・ずっと愛しつづけたい
- 上質!苦みのある風味とほのかな甘み
- ずっとあなたは愛されてるんだよ
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国フランス
- 時間117分
- 監督フィリップ・クローデル
- 主演クリスティン・スコット・トーマス
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フランソワ・オゾン監督が、文才あふれる少年と彼に翻弄される国語教師が繰り広げる心理戦を描いた作品。かつて作家を目指していた高校教師ジェルマンは、生徒たちの作文を採点している最中、男子生徒クロードが書いた文章に目を留める。それは、あるクラスメイトとその家族を皮肉につづったものだった。クロードの感情あふれる文章に危うさを感じながらも、その才能にひきつけられたジェルマンは、クロードに小説の書き方を指導していくが……。
ネット上の声
- 教え子たちに作文の宿題を出した教師のジェルマンは、教え子の1人クロードが書く作文
- 続きが読みたくて仕方がない小説を読んでるようだった
- ねっとり系の話だが意外と鑑賞後感は爽やか
- すべてが夜のマンションのシーンで描かれた
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国フランス
- 時間105分
- 監督フランソワ・オゾン
- 主演ファブリス・ルキーニ
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1942年にアウシュビッツでその生涯を閉じた女性作家イレーヌ・ネミロフスキーによる未完の小説を、「マリリン 7日間の恋」のミシェル・ウィリアムズ主演で映画化。「ある公爵夫人の生涯」のソウル・ディブが監督・脚本を手がけ、フランス人女性とナチスドイツ将校の許されざる愛を軸に、過酷な状況の中で必死に生きる人々の姿を描き出す。1940年、ドイツ占領下にあるフランスの田舎町。出征中の夫の帰りを待つリュシルが厳格な義母と暮らしている屋敷に、ドイツ軍中尉ブルーノがやって来る。音楽を愛するリュシルとブルーノは自然と親しくなり、お互いにかけがえのない存在となっていく。共演は「君と歩く世界」のマティアス・スーナールツ、「イングリッシュ・ペイシェント」のクリスティン・スコット・トーマス、「スーサイド・スクワッド」のマーゴット・ロビー。
ネット上の声
- 第二次世界大戦下、ドイツがフランスを占領した時に実際にあったらしいフランスの女性
- 原作がアウシュビッツで亡くなった作家の未完の小説だけどナチス対ユダ...
- 残虐なシーンもありますが、 根っから腐っていない人もいたんだと思い...
- 一番印象に残ったのは、ラスト。 リュシルを案じてバイクで駆けつけた...
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国イギリス,フランス,ベルギー
- 時間107分
- 監督ソウル・ディブ
- 主演ミシェル・ウィリアムズ
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32年の英国、郊外にある貴族のカントリー・ハウス、ゴスフォード・パークに貴族、召使い、ハリウッドから来た映画プロディーサーらが集う。やがて、館の主人が変死する事件が起きたことから、秘められていた人間関係が顕わになっていく。第74回アカデミー賞で6部門ノミネート(作品賞、監督賞、助演女優賞、美術賞、衣装賞、脚本賞)のうち、唯一受賞した脚本賞は、ルイ・マル監督「ダメージ」などのジュリアン・フェロウズのペンによる。
ネット上の声
- 軽快でおしゃれなミステリーでしたがなにぶん登場人物が多い🤣!!パーティに参加する
- ゴスフォード・パークを舞台に名優達が競演
- ひつじ じゃないよ、しつじ(執事)だよ〜
- 優れた脚本では役者も輝きを増すんですね。
ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ
- 時間137分
- 監督ロバート・アルトマン
- 主演マギー・スミス
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若き日のジョン・レノンと彼の2人の母親の交流を描いた青春ドラマ。1950年代のリバプール。厳格な伯母ミミに育てられているジョンは、近所に実の母親ジュリアが住んでいることを知り、ミミに内緒で会いに行く。自由奔放なジュリアからロックミュージックを聞かされたジョンは音楽活動にのめりこんでいくが、17歳の誕生日にある事件が起こり……。英国の人気芸術家サム=テイラー・ウッドの長編映画デビュー作。ジョン役には「キック・アス」のアーロン・ジョンソン。共演にクリスティン・スコット・トーマス。
ネット上の声
- 「Now here」彼は今もここにいる。
- ジョン・レノンがジョン・レノンである理由
- 育ての母と産みの母、そして17才のジョン
- レノンミュージアム「ゾーン1〜2」
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国イギリス,カナダ
- 時間98分
- 監督サム・テイラー=ウッド
- 主演アーロン・ジョンソン
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007シリーズの作者、イアン・フレミングの若き日を、虚実取り混ぜて描くアクション映画。監督はフェルディナンド・フェアファックス、製作はアイダ・ヤング、エグゼクティヴ・プロデューサーは「燃えつきるまで」のエドガー・J・シェリックとハイム・サバン、脚本は「ボディ・ダブル」のロバート・J・アヴレック、撮影は「リトルマン・テイト」のマイク・サウソン、音楽は「フランス軍中尉の女」のカール・デイヴィスが担当。
アクション
- 製作年1990年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督フェルディナンド・フェアファクス
- 主演ジェイソン・コネリー
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若手の才能を世界へ発信する劇場としてイギリスの演劇界で知られる英アルメイダ劇場で上演された、レイフ・ファインズ主演によるシェイクスピア作の歴史劇「リチャード三世」を映画館で上映。アルメイダ劇場の舞台公演を映像化し、映画館のスクリーンで上映する「アルメイダ・ライブ」の第1弾作品。戦火で荒廃したイングランドでは内紛が続き、エドワード王による不安定な統治は、さらなる火種となっていた。そんな中、エドワード王の弟で争いを好むリチャードは、兄から王冠を奪う機会を虎視眈々とうかがっていた。シェイクスピアが描いた歴代の王の中でも悪名高いリチャードを、ファインズが熱演。演出はアルメイダ劇場の芸術監督ルパート・グールド。
ネット上の声
- リチャード三世は悪役の代名詞、稀代の悪党
- 何という悪い奴。リチャードIII…X世…
- 1930年代英国?でのリチャード三世
- マッケランの演技だけは星5つ
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間103分
- 監督リチャード・ロンクレイン
- 主演イアン・マッケラン
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夢を持たずに生きてきた不良青年と、彼の才能を見いだしピアニストに育てようとする2人の大人たちの物語を描くフランス製ヒューマンドラマ。パリ、北駅に置かれた1台のピアノ。マチューの楽しみは、自分を追う警察官の目を盗んでそのピアノを弾くことだった。そこへ通りかかった音楽学校のディレクター、ピエールはマチューの才能に強く惹かれ、ピアニストとして育て上げたいと声を掛ける。乗り気ではないマチューだったが、実刑を免れるため無償奉仕を命じられた音楽院で、ピエールや厳しいピアノ教師エリザベスの手ほどきを受けることに。生い立ちに恵まれず夢など持たずに生きてきたマチューは、周囲との格差や環境の壁に直面しながらも、本気で音楽と向き合うようになっていく。主演は「アスファルト」のジュール・ベンシェトリ。マチューを見守り導いていく2人の大人を「神々と男たち」のランベール・ウィルソンと「イングリッシュ・ペイシェント」のクリスティン・スコット・トーマスが演じる。
ネット上の声
- ひいきのジュール君だが、え?少女マンガ?
- ベストチョイスだったラフマニノフ第2番!
- のだめの学校じゃん、と思った日本人の私。
- 実写版「ピアノの森」だね。でも良かった。
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間105分
- 監督ルドヴィク・バーナード
- 主演ランベール・ウィルソン
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ネット上の声
- 1995年 イギリス🇬🇧
- う、もったいない作品…悪意さえ感じられる邦題で言葉も出ない(インパクトは強いが)
- のっけから穏やかでない貧乏生物学者マーク・ライランス&貴族の娘パッツィ・ケンジッ
- 貴族の暮らしや昆虫の生態学などを描いた作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国イギリス
- 時間118分
- 監督フィリップ・ハース
- 主演パッツィ・ケンジット
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1930~40年代の戦時下を舞台に、2つの大陸にまたがって繰り広げられる愛の物語を壮大なスケールで描いた人間ドラマ。ブッカー賞を受賞したマイケル・オンダーチェの小説「イギリス人の患者」を原作に、アンソニー・ミンゲラが監督・脚本を手がけた。1944年、イタリア。砂漠の飛行機事故で全身に火傷を負い、記憶を失った男が野戦病院に担ぎ込まれた。その男アルマシーは徐々に記憶を取り戻し、看護師ハナに断片的な思い出を語り始める。ハンガリーの伯爵家に生まれた冒険家の彼は、アフリカのサハラ砂漠で地図製作に没頭していた。1938年、アルマシーはイギリスから来た人妻キャサリンと激しい恋に落ちるが……。アルマシーを「シンドラーのリスト」のレイフ・ファインズ、キャサリンを「ミッション:インポッシブル」のクリスティン・スコット・トーマス、ハナを「ポンヌフの恋人」のジュリエット・ビノシュが演じた。第69回アカデミー賞で作品賞を含む9部門を受賞。
ネット上の声
- 国境や国籍の空しさ、人間の愚かさと愛しさ
- アカデミー賞作品って難しいんだよな
- 愛欲と清浄…砂漠に消えた恋人たち
- ”ハート”にまつわる台詞も素敵
不倫、 アフリカ舞台、 恋愛
- 製作年1996年
- 製作国アメリカ
- 時間162分
- 監督アンソニー・ミンゲラ
- 主演レイフ・ファインズ
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英国で一大ブームを巻き起こしたポール・トーディの小説「イエメンで鮭釣りを」を、「スラムドッグ$ミリオネア」のサイモン・ビューフォイ脚本、「ギルバート・グレイプ」のラッセ・ハルストレム監督で映画化。無謀な国家プロジェクトに巻き込まれた主人公の学者が奔走する姿や、プロジェクトにかかわる人間たちの恋や友情をユーモラスに描く。英国の水産学者ジョーンズ博士のもとに、砂漠の国イエメンの大富豪から、鮭釣りがしたいのでイエメンに鮭を泳がせてほしいという依頼をもちこまれる。そんなことは不可能と一蹴したジョーンズだったが、中東との緊張緩和のためにと外務省が支援を決め、首相まで巻き込んだ荒唐無稽な国家プロジェクトに展開してしまう。ジョーンズ博士役にユアン・マクレガー。共演にエミリー・ブラント、クリスティン・スコット・トーマスら。
ネット上の声
- もっと軽めな、「とりま砂漠で一狩りいくか!GOGO!!✌️」的な話かと思ったら結
- 観終わった後に鮭が食べたくなるだけの映画
- ラブコメ物は今一度『愛』を再考するべし
- 爽やかな後味、ハルストレム健在。
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国イギリス
- 時間108分
- 監督ラッセ・ハルストレム
- 主演ユアン・マクレガー
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「フル・モンティ」のピーター・カッタネオ監督が、軍人の妻たちが結成した合唱団の実話を基に描いたヒューマンドラマ。愛する夫を戦地へ送り出し、無事を願いながらイギリス軍基地で暮らす女性たち。夫を謙虚に待ち続けることを求められる彼女たちは、互いに支え合って苦難を乗り越えるため合唱団を結成する。年長者のケイトやアクティブなリサが中心となり、メンバーの心と歌声は徐々にまとまっていく。そんなある日、彼女たちのもとに大規模な戦没者追悼イベントへの招待状が届く。ところが、そこへ最悪の知らせが舞い込み……。ケイト役に「イングリッシュ・ペイシェント」のクリスティン・スコット・トーマス。1980年代を中心とする人気ポップソングの数々や、実際の合唱団メンバーの手紙から作られた楽曲など、劇中で歌われる曲が女性たちの心情を表現する。
ネット上の声
- まあ、普通に面白かった。 ちょっと感動した。 クライマックスは、心に沁みた。
- 【”一緒に笑える日まで・・。”英国軍人の妻たちが、アフガンに出征した夫の銃後を守る中、安否を気遣う姿。そんな妻たちが合唱団を結成し、戦没者追悼イベントにオリジナル曲で臨む姿を描いたヒューマンドラマ。】
- 「手紙に込められた本音」が世界中で流れたが、夫はどう感じたんだろうか
- ケイトのキャラ設定に難ありだが、合唱の楽しさや魅力は〇
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間112分
- 監督ピーター・カッタネオ
- 主演クリスティン・スコット・トーマス
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雄大なモンタナの大自然を舞台に、傷ついた少女と馬の癒しと再生、男と女の切ない愛の交わりを、美しい映像で綴っていくドラマ。監督・製作・主演はハリウッドを代表する名優ロバート・レッドフォード。「クイズ・ショウ」に続き、これが監督第5作目となる。共同製作はパトリック・マーキー。製作総指揮はレイチェル・フェファー。脚本は「ポストマン」のエリック・ロスと、「フィッシャー・キング」「マディソン郡の橋」のリチャード・ラグラヴェニーズ。原作はニコラス・エヴァンスのベストセラー小説。撮影はオリヴァー・ストーン作品で知られるロバート・リチャードソン。音楽は「ショーシャンクの空に」のトーマス・ニューマン。美術はジョン・ハットマン。編集はトム・ロルフ。衣裳はジュディ・L・ラスキン。共演は「イングリッシュ・ペイシェント」のクリスティン・スコット・トーマス、「ホーム・アローン3」のスカーレット・ヨハンソン、「スノーホワイト」のサム・ニール、「バードケージ」のダイアン・ウィースト、「大いなる遺産」のクリス・クーパーほか。98年キネマ旬報ベスト・テン第9位。
ネット上の声
- 「普通の人々」での女性像の修復的意味合いの作品だったのだろうか…
- ホース・ウィスパラー(馬に囁く者)とは?
- 答えなんて、永遠にわからない・・・。
- 少女の快復話のはずが母親の不倫話に
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国アメリカ
- 時間167分
- 監督ロバート・レッドフォード
- 主演ロバート・レッドフォード
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出口のない日常を打破するために、バスジャックして恋人に会いに行く男を描いたラヴ・ストーリーであり、ロード・ムービーでもある。
ネット上の声
- 青年が遠く離れた恋人に会うためにスクールバスを乗っ取る
- 愛のためにバスジャック
- 職がないからでも金がないからでもヒマだからでもなく、愛してるからバスジャック
- フランスはアベイロン県の片田舎で起きたスクールバスジャック
ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国フランス
- 時間97分
- 監督エリック・ロシャン
- 主演イヴァン・アタル
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全盛期を過ぎた元天才テニスプレイヤーが、自らのテニス人生をかけて全仏オープンに挑む姿を描いたフランス製スポーツ映画。
かつては天才テニスプレーヤーとして名を馳せたトマだったが、ここ数年は膝の故障に苦しみ、思うような結果を出せずにいた。妻や母親は引退を促すが、37歳の彼はそれでも現役続行の意思を固め、全仏オープンの予選から参加することを決意。熾烈な予選を勝ち抜き本選出場を決めるが、意見の異なる妻や母親との確執は広がるばかり。そんな中で迎えた本選初戦の相手は、過去の自分を彷彿とさせる若き天才テニス選手だった。
フランスのコメディアンで映画監督としても活躍するアレックス・ルッツが、主人公トマを演じた。共演に「パリのどこかで、あなたと」「おかえり、ブルゴーニュへ」のアナ・ジラルド、「イングリッシュ・ペイシェント」「ずっとあなたを愛してる」のクリスティン・スコット・トーマス。
ネット上の声
- ぶっちゃけほとんどストーリーはない🤣
- アスリートはつらいよ
- そういう年齢
- わりと真面目でガチなスポーツ映画で王道スポ根ドラマと思いきやほんの少し違う
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国フランス
- 時間113分
- 監督カンタン・レノー
- 主演アレックス・ルッツ
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「スイミング・プール」のリュディビーヌ・サニエと「イングリッシュ・ペイシェント」のクリスティン・スコット・トーマスが共演したサスペンスドラマ。フランスの一流企業で働くイザベルは、厳しい上司クリスティーヌの恋人と関係を持ってしまう。これに気づいたクリスティーヌは、イザベルに陰湿な嫌がらせを開始。ついに耐え切れなくなったイザベルは、クリスティーヌに殺意を抱きはじめる。「めぐり逢う朝」「マルセイユの決着」で知られるアラン・コルノー監督の遺作となった。2012年にブライアン・デ・パルマ監督が「パッション」としてリメイク。
ネット上の声
- アッと驚くような戦慄的なトリックではない
- デ・パルマ カントクの「パッション」
- 【行き過ぎた欲しがり屋さん】
- 20/'24
サスペンス
- 製作年2010年
- 製作国フランス
- 時間107分
- 監督アラン・コルノー
- 主演リュディヴィーヌ・サニエ
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イヴリン・ウォーの原作を基に、ひとりの男性によって大きく変化するある夫婦の姿を、30年代のイギリスと南米のジャングルを舞台に描く。エグゼキュティヴ・プロデューサーはジェフリー・テイラーとケント・ウォーウィン、製作はデレック・グレンジャー、監督・脚本は「アリア」のチャールズ・スターリッジ、共同脚本はティム・サリヴァンとデレック・グレンジャー、撮影はピーター・ハナン、音楽はジョージ・フェントンが担当。出演はジェームズ・ウィルビィ、クリスティン・スコット・トーマスほか。
ネット上の声
- 昔、ジェームス・ウィルビーにはまっていた頃、レンタル店になかったので、レーザーデ
- 非常に気が滅入る映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国イギリス
- 時間119分
- 監督チャールズ・スターリッジ
- 主演ジェームズ・ウィルビー
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4つの結婚式と一つの葬式をモチーフに、真実の愛を見つける男女の姿をコミカルかつロマンティックに描いたラヴ・ストーリー。ロンドンでの豪華な式、カントリーサイドでの自然の中での式、スコットランドでのトラディショナルな式など、イギリス各地でロケーション撮影された、数々の英国式結婚式の風景が見もの。監督は「白馬の伝説」のマイク・ニューウェル。脚本とエクゼクティヴ・プロデューサーは「彼女がステキな理由」のリチャード・カーティスで、11年間に65回もの友人の結婚式に出席した経験に基づき、「これまで無駄にした土曜日への腹いせに」脚本を執筆したという。製作は「ダーククリスタル」などでジム・ヘンソンのパートナーを務めたダンカン・ケンウォーシー。撮影はマイケル・コールター、美術はマギー・グレイ。音楽はオリジナル・スコアをリチャード・ロドニー・ベネットが書き、ウェット・ウェット・ウェットの主題歌『愛にすべてを』ほか、エルトン・ジョンなどの挿入歌が全編を彩る。主演は「日の名残り」のヒュー・グラントと、「バッド・ガールズ」「ショート・カッツ」と出演作が相次ぐアンディ・マクドウェル。
ネット上の声
- 大昔に観たような…?アンディ・マクダウェル好きだったけど、このヒロインはマズい!
- いろんな結婚式といろんな結婚の形
- 結婚式のたびに顔を合せて・・・
- イギリスらしいユーモア
結婚、 恋愛、 コメディ
- 製作年1994年
- 製作国イギリス
- 時間118分
- 監督マイク・ニューウェル
- 主演ヒュー・グラント
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父のアパートを相続した男と、そのアパートに住み続ける老婦人の出会いを通し、家族の秘密が明らかとなるヒューマンストーリー。ニューヨークに住む一文無しのマティアスは父親から相続した高級アパートを売却し、その金で人生のやり直そうとパリへとやって来た。しかし、そのアパートには見知らぬ90歳の老婦人マティルドが娘のクロエとともに住んでいた。マティルドと父が交わした契約は、住宅ローンの代わりに売主に毎月年金を払う「ヴィアジェ」という独特な売買システムで、ある一枚の写真をきっかけに、マティルドと父親の関係が徐々に明らかとなるが……。マティアス役にケビン・クライン、マティルド役にはマギー・スミス。マティルドの娘・クロエ役にクリスティン・スコット・トーマス。「いちご白書」「さらば青春の日」など脚本家として知られるイスラエル・ホロビッツの初監督作品。
ネット上の声
- オチナシのフランス映画にあって、珍しく謎解きの要素がストーリーにメリハリ
- 良い話ちっくになってるけど…なんか引っかかるところが多かった
- ディープなパリ+ステレオタイプメロドラマ
- コメディタッチのシリアス人生ドラマ
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ,イギリス,フランス
- 時間107分
- 監督イスラエル・ホロヴィッツ
- 主演ケヴィン・クライン
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フランスのリゾート地を舞台に若いピアノ弾きをめぐって展開する恋愛映画。製作はロバート・キャヴァロ、ジョゼフ・ラファロ、スティーヴン・ファーグノリ、監督・主演はプリンス、脚本はベッキー・ジョンストン、撮影はミハエル・バルハウス、音楽はプリンス&ザ・リボリューションが担当。共演はジェーローム・ベントン、スティーヴン・バーコフほか。
ネット上の声
- 南仏の町を舞台に、ジゴロにしては純情な主人公クリストファー・トレイシーが奏でる恋
- 今年は刺激はたくさんあったけど、寂しい事で終わるのは一体何なんだろ?
- 最高の音楽とプリンスの美貌が冴え渡る
- 私、プリンスの追っかけしてました。
ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督プリンス
- 主演プリンス
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ヨーロッパを中心に人気を集めるベストセラーコミックを実写映画化したアクション。巨大財閥の創始者であるネリオ・ウィンチが何者かに暗殺された。後継者として指名されたのは、これまで誰もその存在を知ることのなかった養子の青年ラルゴ。無欲なラルゴから企業を乗っ取ろうとする動きが浮かびあがる中、父の仇を討つことを胸に誓うラルゴだったが……。監督・脚本は「アントニー・ジマー」のジェローム・サル。
ネット上の声
- フランスのアクション映画は迫力あり
- 戦える富豪は頭も冴えてる
- 画面酔いするって…
- 巨大財閥・ウィンチグループの総帥ネリオ・ウィンチが何者かに殺される事件が起こる
アクション
- 製作年2008年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間109分
- 監督ジェローム・サル
- 主演トメル・シスレー
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主演は「フォー・ウェディング」「イングリッシュ・ペイシェント」のクリスティン・スコット・トーマス、監督は「彼女たちの時間」のカトリーヌ・コルシニ。スザンヌは医者の夫と2人の子供と南仏に暮らす専業主婦。何不自由ない暮らしを送るも、スザンナは退屈な日々に鬱屈し、育児のために諦めた運動療法士の仕事を再開することにする。カウンセリングルームの増築が始まると、スザンヌは工事を担当する男イバンと強く惹かれ合うようになる。フランス映画際2010にて「旅立ち(原題)」のタイトルで上映。
ネット上の声
- 欲望を本能と置き換えていいものか
- クールに描かれていてよい
- 隣の芝生は何色に見える?
- さすがフランス映画・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国フランス
- 時間88分
- 監督カトリーヌ・コルシニ
- 主演クリスティン・スコット・トーマス
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「シンデレラ」のリリー・ジェームズと「君の名前で僕を呼んで」のアーミー・ハマーが共演したNetflixオリジナル映画で、1940年にアルフレッド・ヒッチコック監督が映画化したダフネ・デュ・モーリアの同名小説を新たな解釈で再映画化した心理サスペンス。ヴァン・ホッパー夫人の使用人としてモンテカルロを訪れた女性は、イギリス人の大富豪マキシムと出会い、恋に落ちる。マキシムは前妻レベッカを海難事故で亡くしており、彼女はマキシムの後妻となり、マンダレーの広大な屋敷で暮らすことに。多くの使用人がいる屋敷の女主人として上手くやっていこうとする彼女だったが、亡きレベッカを慕い続ける使用人ダンヴァース夫人から嫌がらせを受ける。屋敷には至るところにレベッカの痕跡が残されており、彼女はレベッカの影に翻弄され次第に追い詰められていく。ダンヴァース夫人役に「イングリッシュ・ペイシェント」のクリスティン・スコット・トーマス。監督は「フリー・ファイヤー」のベン・ウィートリー。Netflixで2020年10月21日から配信。
ネット上の声
- この映画に限らず名作映画のリメイクは、常にその名作と比較されてしまう為、設定ハー
- イングランド版日曜サスペンス劇場。
- 人体型AIにオススメされたので鑑賞
- すさまじい嫁いびり
サスペンス
- 製作年2020年
- 製作国イギリス
- 時間123分
- 監督ベン・ウィートリー
- 主演リリー・ジェームズ
-
ネット上の声
- 最低の人間たち。監督の手腕でだまされる
- Mark数、少な過ぎる💦
- 普通の感性を持ち哀しい過去あるヒロインが、田舎の変人貴族達と過ごす数日の物語…と
- ショーン・ペン観たさに借りたんだけど、ハラハラドキドキな内容の割にはあまりハラハ
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間115分
- 監督フィリップ・ハース
- 主演ショーン・ペン
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「ドライヴ」のニコラス・ウィンディング・レフン監督とライアン・ゴズリングが再タッグを組んだサスペンスドラマ。タイのバンコクを舞台に、兄を殺され復讐を遂げようとする男の前に、神を名乗る謎の男が立ちはだかる様子を、レフン監督独特の映像美と過激なバイオレンス描写とともに描き出した。バンコクでボクシングクラブを経営し、裏では麻薬の密売にもかかわるジュリアン。ある日、兄のビリーが惨殺され、アメリカで巨大犯罪組織を仕切る母のクリステルは、ジュリアンに復讐を命じる。しかし、そんなジュリアンの前に、元警官で裏社会を牛耳っているという謎の男チャンが立ちはだかる。
ネット上の声
- アレハンドロ・ホドロフスキーに捧ぐ←この人だれ?って方には向かない作品。
- そしてカップルは出ていった。。。
- ぶっ飛んでるのか飛んでないのか
- いやいや、面白いだろ。ったく
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2013年
- 製作国デンマーク,フランス
- 時間90分
- 監督ニコラス・ウィンディング・レフン
- 主演ライアン・ゴズリング
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美貌を武器に上流社会へ成りあがっていく男の姿を描いた文豪モーパッサンの小説を、「トワイライト」シリーズのロバート・パティンソン主演で映画化した文芸ドラマ。1890年のパリ。アルジェリア帰還兵で貧しい日々を送っていたジョルジュは、ふとしたきっかけで自分の美貌が有効な武器になることを知る。上流社会の夫人たちを次々に誘惑し、富を得たジョルジュは、何もかもが望みどおりだった。そんなある時、信頼していた新聞社の社長の裏切りを知り、ジョルジュは復讐を決意するが……。共演にユマ・サーマン、クリスティン・スコット・トーマス、クリスティーナ・リッチ。
ネット上の声
- ロバート・パティンソンのルックスが好きか
- R・パティンソン、美女3人を手玉に取る。
- ロバート・パティンソンの尻目当て
- 弄ばれた男!の間違いじゃないの?
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国イギリス
- 時間102分
- 監督デクラン・ドネラン
- 主演ロバート・パティンソン
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「ガタカ」のイーサン・ホークが主演を務めたサスペンスドラマ。アメリカ人の作家トムは別れた妻子に会うためパリを訪れるが、妻に拒絶されてしまう。その後バスの中で荷物を盗まれ無一文になった彼は、たどり着いた場末のホテルで寝泊まりしながら警備員として働き始める。孤独な日々が続く中、謎めいた未亡人マーギットとの出会いにより、トムの人生は好転したかに見えたが……。共演に「イングリッシュ・ペイシェント」のクリスティン・スコット・トーマス。「マイ・サマー・オブ・ラブ」のパベウ・パブリコフスキが監督・脚本を手がけた。
ネット上の声
- イーサン・ホークのぼそぼそ声に眠気が・・
- どっからイリュージョンって邦題きた?
- どこからどこまでがイリュージョン?
- メガネ姿のイーサンホーク☆
サスペンス
- 製作年2011年
- 製作国フランス,ポーランド,イギリス
- 時間83分
- 監督パヴェウ・パヴリコフスキ
- 主演イーサン・ホーク
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怪盗紳士アルセーヌ・ルパンの生い立ちと活躍を描く冒険活劇ロマン。監督・共同脚本は「ルーヴルの怪人」のジャン=ポール・サロメ。原作はモーリス・ルブランの小説『ルパン』シリーズから『カリオストロ伯爵夫人』など。撮影は新鋭のパスカル・ダリオ。音楽はTVシリーズを中心に活躍するデビー・ワイズマン。美術は「堕ちてゆく女」のフランソワーズ・デュペルテュイ。編集は「キャットウーマン」のシルビー・ランドラ。衣裳は「ロートレック/葡萄酒色の人生」のピエール=ジャン・ラロック。出演は「ル・ディヴォース/パリに恋して」のロマン・デュリス、「海辺の家」のクリスティン・スコット・トーマス、「スズメバチ」のパスカル・グレゴリー、「キングダム・オブ・ヘブン」のエヴァ・グリーンほか。
ネット上の声
- ロマン・デュリスの口元がホントにキライなのに何故か観に行っちゃう、
- 怪盗紳士が単なる宝石泥棒に成り下がった?
- 自分的には、かなりいい作品かと・・・・
- あ、『ルーブルの怪人』の監督だったのか
アクション
- 製作年2004年
- 製作国フランス,イタリア,スペイン,イギリス
- 時間132分
- 監督ジャン=ポール・サロメ
- 主演ロマン・デュリス
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ワシントンD.C.警察の内務調査室巡査部長のダッチは飛行機事故で最愛の妻を失う。しかも事故には妻の不倫の形跡が見つかる。事故に疑惑を抱き、調査をすすめるダッチは不倫相手の妻と接触。お互い伴侶を亡くした上、彼らに裏切られていた二人はやがて惹かれあう。
ネット上の声
- 不倫の挙げ句死んだ伴侶について知りたい男と忘れたい女のぐだぐだラブストーリィ
- 愛もなく、サスペンスもなく
- この手の内容は結構あるね。
- サスペンスじゃないじゃん
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間132分
- 監督シドニー・ポラック
- 主演ハリソン・フォード