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1944年、ナチス占領下のパリ。ナチスに家族を殺された映画館主のショシャナは、ナチス高官が出席するプレミア上映会の夜、復讐を果たそうと計画を練る。一方、ナチス軍人を標的とするアルド・レイン中尉率いる連合軍の極秘部隊「イングロリアス・バスターズ」も、ヒトラー暗殺を企て映画館に潜入するが……。クエンティン・タランティーノ監督が、1978年の「地獄のバスターズ」に着想を得て製作した戦争ドラマ。ブラッド・ピットが主演。ナチス将校、ハンス・ランダ役のクリストフ・ワルツが第62回カンヌ映画祭男優賞、第82回アカデミー助演男優賞を受賞。
ネット上の声
- タラちゃんが戦争を描いたら大変な事になり
- キル・ビル、キル・ナチ、キル・ヒトラー
- オペレーション・キノ ≪映画館作戦≫
- 狂乱騒ぎで後味が悪い。故に正しい
アクション
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間152分
- 監督クエンティン・タランティーノ
- 主演ブラッド・ピット
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クエンティン・タランティーノが監督・脚本を手がけるウェスタン。南北戦争直前の1858年、アメリカ南部。黒人奴隷として売りに出されたジャンゴは、元歯科医の賞金稼ぎでキング・シュルツと名乗るドイツ人に買われる。差別主義を嫌うシュルツはジャンゴに自由を与え、賞金稼ぎとしての生き方を教える。ジャンゴには生き別れになったブルームヒルダという妻がおり、2人は賞金を稼ぎながら彼女の行方を追うが、やがて残忍な領主として名高いカルビン・キャンディのもとにブルームヒルダがいるということがわかり……。タランティーノと初タッグとなるレオナルド・ディカプリオが、極悪人キャンディを演じる。主人公ジャンゴにジェイミー・フォックス、ジャンゴと行動をともにするシュルツは「イングロリアス・バスターズ」のクリストフ・ワルツ。第85回アカデミー賞で作品賞ほか5部門にノミネートされ、助演男優賞(クリストフ・ワルツ)と脚本賞を受賞した。
ネット上の声
- ニガー言いたいだけの映画!!
- ブラックムービー×西部劇。タランティーノこれまた傑作。
- 【爽快】超クンタ・キンテ。弾と共に去りぬ
- 無駄グロ満載のタランティーノ節全開作品。
アクション
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間165分
- 監督クエンティン・タランティーノ
- 主演ジェイミー・フォックス
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木城ゆきとによる日本のSF漫画「銃夢(ガンム)」を、同作の映画化を長年にわたり熱望していたジェームズ・キャメロンの脚本・製作により、ハリウッドで実写映画化したアクション大作。監督は「シン・シティ」のロバート・ロドリゲス。主人公アリータ役は「メイズ・ランナー」シリーズのローサ・サラザールが務め、いずれもオスカー俳優であるクリストフ・ワルツ、ジェニファー・コネリー、マハーシャラ・アリが共演。数百年後の未来。スクラップの山の中から奇跡的に脳だけが無傷の状態で発見されたサイボーグの少女アリータは、サイバー医師のイド博士によって新たな体を与えられ、目を覚ます。しかし彼女は、自分の過去や今いる世界についてなど、一切の記憶が失われていた。やがてアリータは、自分が300年前に失われたはずの最終兵器として作られたことを知り、そんな兵器としての彼女を破壊するため、次々と凶悪な殺人サイボーグが送り込まれてくる。アリータは、あどけない少女の外見とは裏腹の驚異的な格闘スキルをもって、迫り来る敵たちを圧倒していくが……。
ネット上の声
- J・キャメロンのプロデュースってことでちょっと見返してみようって思って、観るのは
- アリータ降臨!迫力のバトルアクション映画
- インパクト絶大の美少女バトルアクション
- CGでもいいの。…って、思ってしまった。
アニメ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督ロバート・ロドリゲス
- 主演ローサ・サラザール
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トニー賞演劇部門の作品賞やローレンス・オリビエ賞の新作コメディ賞を受賞したヤスミナ・レザの舞台劇「大人はかく戦えり」を、「戦場のピアニスト」「ゴーストライター」のロマン・ポランスキー監督が映画化。子ども同士のケンカを解決するため2組の夫婦が顔をあわせ、話し合いを始める。最初は理性的に進められていた話し合いも、時間がたつにつれ各々の本性がむきだしになり、やがてそれぞれの夫婦間にも不協和音が生じていく。登場人物は4人のみで、室内でリアルタイムに進行する会話劇。ジョディ・フォスターとジョン・C・ライリー、ケイト・ウィンスレットとクリストフ・ワルツが2組の夫婦を演じる。
ネット上の声
- 映画館or大勢で観ないときっと後悔する!
- 痛烈!痛快!極上の会話劇をご堪能あれ。
- 手練れ4人が丁丁発止 ! の79分間。
- 心理描写がすごく自然でリアルです。
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国フランス,ドイツ,ポーランド
- 時間79分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演ジョディ・フォスター
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大恐慌時代のアメリカを舞台に、華やかなサーカスの舞台裏で繰り広げられる危険な恋を描いたサラ・グルーエンのベストセラー小説「サーカス象に水を」を映画化。主演は「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」のリース・ウィザースプーンと「トワイライト」シリーズのロバート・パティンソン。監督は「アイ・アム・レジェンド」のフランシス・ローレンス。大学で獣医学を学んでいたジェイコブは両親を事故で失い、途方に暮れる。ふとしたきっかけでサーカス団の動物の世話係になったジェイコブは、象のロージーを通し、一座の花形で団長オーガストの妻マリーナと親しくなるのだが……。
ネット上の声
- ハロウィンだからホラー観ようと思っていたのに、、
- ヴァルツが凄い。タイタニック似だが秀作。
- アナタにとって必要なモノって何ですか?
- アメリカらしい映画なのにもったいない!
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督フランシス・ローレンス
- 主演リース・ウィザースプーン
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ボンド(ダニエル・クレイグ)は、少年時代の思い出が詰まった生家“スカイフォール”で焼け残った写真を受け取る。彼はM(レイフ・ファインズ)が止めるのも無視して、その写真の謎を解き明かすため単身メキシコとローマを訪れる。死んだ犯罪者の妻ルチア(モニカ・ベルッチ)と滞在先で巡り合ったボンドは、悪の組織スペクターの存在を確信する。
ネット上の声
- シリーズ集大成とも言える 壮大さと原点回帰!
- ダニエルとメンデス監督よ、もう勘弁して
- ☆007最高傑作! ちゃんと観てる?☆
- リアルな雰囲気のみ残しつつ、原点回帰!
アクション、 007
- 製作年2015年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間148分
- 監督サム・メンデス
- 主演ダニエル・クレイグ
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「アリス・イン・ワンダーランド」「チャーリーとチョコレート工場」のティム・バートン監督が、1960年代アメリカのポップアート界で人気を博した「ビッグ・アイズ」シリーズをめぐり、実在の画家マーガレット&ウォルター・キーン夫妻の間に起こった出来事を描いたドラマ。悲しげで大きな目をした子どもを描いたウォルター・キーンの「ビッグ・アイズ」シリーズは、ハリウッド女優たちにも愛され、世界中で大ブームになる。作者のウォルターも美術界の寵児として脚光を浴びるが、実はその絵はウォルターの妻マーガレットが描いていたものだった。絵は飛ぶように売れていくが、内気な性格のマーガレットは、自分の感情を表すことができる唯一の手段である「ビッグ・アイズ」を守るため、真実を公表することを決意する。マーガレット役に「アメリカン・ハッスル」「魔法にかけられて」のエイミー・アダムス、ウォルター役に「イングロリアス・バスターズ」のクリストフ・ワルツ。
ネット上の声
- クリストファー・ヴァルツさん、やりすぎ。
- 日本の少女漫画は瞳中に星があったんだぞ!
- 大きな瞳はアメリカ版佐村河内氏を見抜く
- ようこそ【クリストフ・ヴァルツ劇場】へ
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督ティム・バートン
- 主演エイミー・アダムス
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ネット上の声
- 音楽がヴォイチェフ・キラールさん作曲ということで、以前からどうしても観てみたく思
- もともと長いドイツのテレビドラマを113分に編集したものという情報があり、なるほ
- カルト教団の末路を描いた歴史ドラマ
- ん?ってなる所もありますが、
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国ドイツ
- 時間113分
- 監督トム・トエレ
- 主演クリストフ・ヴァルツ
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「イングロリアス・バスターズ」「ジャンゴ 繋がれざる者」の名優クリストフ・ワルツが初監督を務め、バネッサ・レッドグレーブ、アネット・ベニングと共演して描いたクライムサスペンス。
とある晩餐会の後、社交界で広く名の知られた女性エルサが遺体となって発見される事件が起こり、容疑者としてエルサの夫モットが浮上する。モットはエルサよりはるかに年下で、野心的で上昇志向の強い人物だった。そんなモットに不信感を抱いていたエルサの娘アマンダは、彼の犯行だと確信するが、モットは巧みな弁舌で警察の捜査を煙に巻いてしまう。しかし、やがて彼の誇大妄想と作り話で固められた嘘が、次々と明らかになっていく。
モットをワルツ、エルサをレッドグレーブ、アマンダをベニングがそれぞれ演じた。ジャーナリストのフランクリン・フォアがニューヨーク・タイムズ誌で発表した実際の記事をもとに、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」「イルマーレ」で知られる劇作家・脚本家のデビッド・オーバーンが脚本を手がけた。
ネット上の声
- クリストフ・ヴァルツの実質監督デビュー作っぽい(2000年にTV映画撮ってた)
- クリストフ・ヴァルツ様 ㊗️初監督💐おめでとうございます
- ドイツ生まれの無責任男
- ☆俺基準スコア:2.2
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督C・ヴァルツ
- 主演クリストフ・ヴァルツ
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ネット上の声
- 初対面だろうがすぐ(ry
- 見る価値なし
- パッケージには「そして誰もいなくなった」って書いてあるから全員死ぬのかと思ったら
- 同じ大学だった男女が大草原にサバイバルに行く
サスペンス、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2000年
- 製作国ドイツ,オーストラリア,南アフリカ
- 時間95分
- 監督ピーター・ケグレヴィック
- 主演クラウディア・ミヒェルゼン
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「未来世紀ブラジル」「12モンキーズ」の鬼才テリー・ギリアム監督が、「イングロリアス・バスターズ」「ジャンゴ 繋がれざる者」のクリストフ・ワルツを主演に描いたSFドラマ。コンピューターに支配された近未来を舞台に、謎めいた数式を解くため教会にこもって生きる孤独な天才技師の人生が、ある女性との出会いから変化していく様を描いた。世間になじめない天才コンピューター技師のコーエンは、「ゼロの定理」という謎めいた数式を解くことを義務付けられ、ひとり教会にこもって定理の解明を続ける。ある日、パーティに連れていたれたコーエンは、そこで魅力的な女性ベインスリーと出会う。自分と同じく天才と呼ばれるボブとの交流やベインスリーとの恋を通じて、コーエンは生きる意味を知っていくが……。
ネット上の声
- すでに現実が追いついてしまっている
- 技師は何故 “57歳” なのか ?
- 「実存」が「本質」に先立つ!
- 管理社会は越えられないのか
プログラマー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国イギリス,ルーマニア,フランス,アメリカ
- 時間107分
- 監督テリー・ギリアム
- 主演クリストフ・ヴァルツ
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ネット上の声
- 設定とかおもろいけどハンター側みんな"今から殺すぞぉ😋🎶"ってしすぎて結局仕留め
- せっかくやりすぎじゃ無い程度にいい感じにキャラ立ちしている人物を揃えたのに、
- 癌に罹患した主人公が金を妻と子供に残すために命懸けのゲームに参加する
- こんなに心躍らないデスゲームある?敵の紳士の顔が良いことのみ加点!
アクション
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間128分
- 監督フィル・エイブラハム
- 主演リアム・ヘムズワース
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「ファミリー・ツリー」「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」のアレクサンダー・ペイン監督が、マット・デイモンを主演に迎え、人類が縮小可能になった未来社会を舞台に、社会風刺を交えて描くドラマ。ノルウェーの科学者によって人間の身体を縮小する方法が発見され、身長180センチなら13センチにまで小さくなることが可能になった。人口増加による環境、食料問題を解決する「人類縮小200年計画」が立ち上がり、一度小さくなれば二度と戻ることはできないが、それでも各国で小さくなること(ダウンサイズ)を選ぶ人々が徐々に増えていく。アメリカのネブラスカ州オマハでストレスフルな生活を送る、どこにでもいる平凡な男ポール・サフラネックは、少しの蓄えでも裕福で幸せな生活が遅れるという縮小された世界に希望を抱き、ダウンサイズを決意。しかし、土壇場で妻のオードリーが逃げ出してしまう。ポールは縮小された人間たちの世界で、ひとり寂しい生活を送ることになり、自暴自棄になるのだが……。
ネット上の声
- 「おじさんの自分探し」が映画のテーマで登場するようになって、すでに30年は経つだ
- 社会課題をテーマとしたSDGsに関連した内容の映画です。人の本質が描かれています。
- お人よしの性格までは変えられないんだなあ
- 『恐るべしアレクサンダー・ペイン‼️』
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間135分
- 監督アレクサンダー・ペイン
- 主演マット・デイモン
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ヒューマンドラマ
- 製作年1981年
- 製作国ドイツ
- 時間97分
- 監督フェイ・フォン・フェルステンベルク
- 主演クリストフ・ヴァルツ