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これまでも数多く映画、ドラマ化された池波正太郎のベストセラー時代小説「仕掛人・藤枝梅安」シリーズを、池波正太郎生誕100年となる2023年に豊川悦司主演で映画化した2部作の第2部。
梅安が相棒の彦次郎と京に向かう道中、ある男の顔を見て彦次郎は憎しみを露にする。その男は彦次郎の妻と子を死に追いやった、彦次郎にとっては絶対に許せない仇だった。そして、上方の顔役で殺しの依頼を仲介する元締から彦次郎の仇の仕掛を依頼された梅安は、浪人の井上半十郎とすれ違う。井上と梅安もまた憎悪の鎖でつながれていた。
梅安役の豊川、彦次郎役の片岡愛之助をはじめ、菅野美穂、小野了、高畑淳子、小林薫が第1部につづき顔をそろえるほか。第2部ゲストとして椎名桔平、佐藤浩市、一ノ瀬颯が出演。監督も第1部から引き続き河毛俊作が手がけた 。
ネット上の声
- 過去の因縁を斬る第2部、ダークヒーローの物語は続く
- ⭕見応え特大の時代劇で楽しめました😃⤴️⤴️
- 梅安から浮かぶ日本の時代劇の粋と凄み
- ずっと見たかった続編をようやく鑑賞
時代劇
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督河毛俊作
- 主演豊川悦司
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池波正太郎のベストセラー時代小説「仕掛人・藤枝梅安」シリーズを、池波正太郎生誕100年となる2023年に豊川悦司主演で映画化した2部作の第1部。
江戸の郊外、品川台町に住む鍼医者の藤枝梅安には、腕の良い医者という表の顔と、生かしておいてはならない者たちを闇に葬る冷酷な仕掛人という裏の顔があった。そんな梅安がある日、料理屋を訪ね、仕掛の標的であるおかみの顔を見た瞬間、思わず息をのむ。その対面は、梅安自身の暗い身の上を思い出させるものだった。
これまでにも緒形拳、田宮二郎、萬屋錦之介、小林桂樹、渡辺謙らが演じてきた梅安役を新たに演じる豊川をはじめ、片岡愛之助、菅野美穂、小野了、高畑淳子、小林薫らが顔をそろえる。そのほか、第1部ゲストとして柳葉敏郎、天海祐希、早乙女太一が出演。監督は「星になった少年 Shining Boy and Little Randy」の河毛俊作 。
ネット上の声
- 時代劇映画の底力のようなものを感じられる力作。どの層が見ても自然に楽しめる作品。
- 二部作の一作めだけどきちんと中締めあり、梅安&彦さんコンビの超正統娯楽時代劇
- 原作準拠でありつつ、新時代を切り開こうとする意欲と野心
- 2024/05/19(Sun) BSフジ録画で鑑賞
時代劇
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間134分
- 監督河毛俊作
- 主演豊川悦司
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俊介はかつての人気カメラマンだが、今はろくに仕事もせずだらけた日々を過ごすダメ亭主。結婚10年目を迎えたある日、何かと世話を焼く妻のさくらが旅行に出かけ、しばしの独身気分を味わう俊介だったが、さくらが何日待っても戻らないことに次第に不安を募らせていき……。2002年に初演された大ヒット舞台を、「世界の中心で、愛をさけぶ」の行定勲が映画化。豊川悦司と薬師丸ひろ子が結婚10年目の夫婦を演じるラブファンタジー。
ネット上の声
- いかん、もう少し妻に優しくしよう・・・。
- 2つの「別れよう」の意味の違いに感動!!
- トヨエツと薬師丸ひろ子 もう最高に素敵♪
- 世の旦那さま。こっそり1人で観て欲しい!
夫婦、 恋愛
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間131分
- 監督行定勲
- 主演豊川悦司
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青森県・津軽を舞台に、メイドカフェで働く人見知りな津軽弁少女の奮闘と成長を描いた青春ドラマ。「ウルトラミラクルラブストーリー」の横浜聡子監督が越谷オサムの同名小説を実写映画化し、「名前」の駒井蓮が主演を務めた。弘前市の高校に通う16歳の相馬いと。三味線を弾く時に爪にできる溝「糸道(いとみち)」を名前の由来に持つ彼女は、祖母と亡き母から引き継いだ津軽三味線が特技だが、強い津軽弁と人見知りのせいで本当の自分を誰にも見せられずにいた。そんなある日、思い切って津軽メイド珈琲店でアルバイトを始めたことで、彼女の日常は大きく変わり始める。いとを心配しながらも見守る父を豊川悦司、津軽メイド珈琲店の怪しげなオーナーをお笑いタレントの古坂大魔王、シングルマザーの先輩メイドを「二十六夜待ち」の黒川芽以がそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 親との死別からはじまる、アイデンティティの再構築のおはなし
- ヒロインの健気な成長を捉える”まなざし”が素晴らしい
- 休眠打破!! 三味線の音色が人生の糸を紡ぎ出す作品
- 日本の青春の映画のクラシックになりそうな逸品。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督横浜聡子
- 主演駒井蓮
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幽霊が書いた本を売り出すという詐欺計画の行方を軸に、3人の男女が織り成す心模様を描いた人間ドラマ。監督は「シーズン・オフ」の中原俊。中島らもの小説『永遠も半ばを過ぎて』を、伊丹あきと猿渡學(中原とプロデューサーの笹岡幸三郎、成田尚哉の共同ペンネーム)が共同で脚色。撮影は「新居酒屋ゆうれい」の藤澤順一が担当している。主演の3人にふんするのは、「美味しんぼ」の佐藤浩市、「MISTY」の豊川悦司、「ヒーローインタビュー」の鈴木保奈美。
ネット上の声
- 日本では珍しい極めて知的なコメディ
- 鈴木保奈美が良かった
- ミスキャストだなぁ
- お洒落なコメディ
コメディ
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督中原俊
- 主演鈴木保奈美
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「Undo」「花とアリス」の岩井俊二監督の長編第1作。事故で婚約者の樹を亡くした博子は、国道になってしまったという彼が昔住んでいた住所に届くはずのない手紙を出した。しかしその手紙は、婚約者と同姓同名の女性のもとへ届き、2人の不思議な文通が始まるのだった。中山美穂が博子と手紙を受け取る女性、樹の2役を演じ話題となった。
ネット上の声
- 過去へのラブレター、過去からのラブレター
- 一生に一度は見ても損しない純白の物語。
- ☆☆とってもいい映画☆☆いい☆☆いい
- ** こたえは、CMのあと **
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督岩井俊二
- 主演中山美穂
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テレビに映った殺人犯にひと目惚れした女性の破滅的な愛を描く異色ラブストーリー。まったく面識のない一家を無差別に殺害したとして警察とマスコミに名乗り出た坂口。逮捕の瞬間をテレビで目の当たりにした孤独なOL京子は、謎めいた微笑みを浮かべる坂口に親近感を抱き、事件についての情報を集め始める……。殺人犯に一途に思いを寄せるヒロインを小池栄子が演じ新境地を開拓。監督は「ありがとう」の万田邦敏。
ネット上の声
- そこらへんのホラー映画より何倍も怖いです
- 「女優」小池栄子 神気迫る演技にびっくり
- 「私を、どうにかしようなどと思わないで」
- 映画としては最高であるが、共感はしない
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督万田邦敏
- 主演小池栄子
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ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督源孝志
- 主演豊川悦司
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逃亡生活の中で、生きる意欲を見つけ出していく中年女性の姿を描く人間喜劇。監督は「愚か者 傷だらけの天使」の阪本順治。宇野イサムによる原案を基に、阪本監督と宇野自身が共同で脚本を執筆。撮影を「ポルノスター」の笠松則通が担当している。主演は、「櫂」の藤山直美。2000年度本誌日本映画ベストテン第1位。2000年7月8日大分・別府松竹ブルーバードにて先行上映。
ネット上の声
- オバサンの迫真の演技がすごすぎる!!
- みんな若い!そら15年以上前だもの…
- いいね いいね とってもパワフル
- 変わったもの 変わらなかったもの
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督阪本順治
- 主演藤山直美
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福島県の常磐ハワイアンセンター(現・スパリゾートハワイアンズ)誕生にまつわる実話をもとに、町の復興のためフラダンスに挑む女性たちの姿をユーモアを交えながら描いたドラマ。
昭和40年、福島県いわき市。炭鉱の閉鎖により危機的な状況に追い込まれた町で、豊富な温泉を利用したレジャー施設「常磐ハワイアンセンター」の計画が持ちあがった。その目玉としてフラダンスショーが行われることになり、地元の女性たちの中からダンサーが募集される。東京から講師として招かれた元プロダンサーの平山まどかは、ダンス未経験の女性たちに嫌々ながらも指導を始めるが……。
松雪泰子がダンス講師役で主演を務め、蒼井優、豊川悦司、山崎静代らが共演。監督は「69 sixty nine」の李相日。音楽およびメインテーマを世界的ウクレレ奏者のジェイク・シマブクロが担当。第30回日本アカデミー賞で最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀脚本賞、最優秀助演女優賞(蒼井優)を受賞。
ネット上の声
- 声を大にして言いたい『フラガール最高!』
- TVスポンサーが無いとこれだけ良くなる
- チアダンの原点みたいなもんかな?
- そうだ!がんばる貴方に愛情一本!
会社再建、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督李相日
- 主演松雪泰子
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ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演鈴木京香
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藤沢周平の短編時代小説「隠し剣」シリーズの一編を、豊川悦司主演で映画化。天心独名流の剣の達人・兼見三左エ門は、海坂藩の藩政に良からぬ影響を与える藩主の妾を殺める。しかし処分は軽いもので、その腕を買われた三左エ門は藩主の命を狙う別家の帯屋隼人正(おびやはやとのしょう)殺害の命を受ける。一方、三左エ門と血のつながりのない姪・里尾は、密かに三左エ門に恋心を寄せていた。共演に吉川晃司、池脇千鶴、戸田菜穂、小日向文世、岸部一徳。監督は「愛を乞うひと」の平山秀幸。
ネット上の声
- なぜバカ殿を…監督の力量の限界か(重度ネタバレ)
- 所作に長けた演出が光る、様式美あふれる時代劇
- 最後の最後で抜かれる「必死剣」のカタルシス
- これぞ真剣の活劇!豊川・吉川ともに圧巻!
時代劇
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督平山秀幸
- 主演豊川悦司
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死んだはずの父親から届いた手紙をきっかけに、母と娘のそれぞれの恋のかたちを描いた静謐なラブストーリー。監督・脚本・編集は「鉄塔武蔵野線」で文化庁優秀映画作品賞を受賞した長尾直樹。撮影は写真家としても活躍する藤井保。美術設計はアートディレクターの葛西薫。台詞協力に芥川賞作家の保坂和志が参加している。出演は「パルコフィクション」の唯野未歩子、「命」の豊川悦司、「カタクリ家の幸福」の松坂慶子、「真夜中まで」の岸部一徳。「写真美術館で観る映画シリーズ」のVol.1 作品。
ネット上の声
- 大島拓『カナカナ』、石川寛『tokyo.sora』に連なるアンビエント邦画の中で
- さざなみというよりもそれはとても小さな波紋だ
- 小さく、静かに、動いていく人の気持ち
- 好きな雰囲気の映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督長尾直樹
- 主演唯野未歩子
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撮影当時98歳という日本最高齢監督の新藤兼人が、自らの実体験をもとに引退作として製作した戦争ドラマ。出演に豊川悦司、柄本明、大竹しのぶ、大杉漣らベテラン俳優が顔をそろえる。戦争末期に召集された中年兵士の啓太は、1人の兵士から「自分は戦死するだろうから生き残ったらハガキは読んだと妻を訪ねてくれ」と一枚のハガキを託される。終戦後、啓太はわずかな生き残り兵士となり故郷に戻るが、妻は父と出奔し、村で彼を待つ者は誰もいなかった。ハガキを書いた友子を訪ねると、彼女は家族を亡くし、貧しい農家でひとり懸命に生きていた。
ネット上の声
- 生き残った人への労いの言葉にも聞こえる「あんたはなんで死なないんじゃ!!」
- くじ引きで決まった生と死なんだが、、、
- 99歳、新藤監督が懇切伝えようとしたもの
- 終戦記念日なので・・・。でも・・・。
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督新藤兼人
- 主演豊川悦司
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ホラー、 ファンタジー
- 製作年1990年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督---
- 主演豊川悦司
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ケチな探偵コンビが繰り広げる義理と人情の旅を、コミカルに描いたロードムービー。監督は「ビリケン」の阪本順治。脚本は往年のTVシリーズ『傷だらけの天使』のキャラクターをもとに、「のぞき屋」の丸山昇一が執筆。撮影を「ユメノ銀河」の笠松則通が担当している。主演は「八つ墓村(1977)」の豊川悦司と「あの夏、いちばん静かな海。」の真木蔵人。
ネット上の声
- 昔この映画に出てくる新むつ旅館に泊まったことがあります
- いろんな意味でちょっと不足
- 「あったけぇな〜、おめぇ」
- 突然だけど感謝です。
ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督阪本順治
- 主演豊川悦司
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浦沢直樹の同名人気コミックを全3部作で映画化する第1部。監督は「トリック」「明日の記憶」の堤幸彦。世は20世紀末、小学生の頃に遊びで書いた“よげんの書”の内容通りに、世界滅亡の危機が現実に起こりつつあることを知ったケンヂは、かつての仲間を集め世界を救うために立ち上がる。しかし、事件の裏には“ともだち”と呼ばれる謎の存在が……。唐沢寿明、豊川悦司、常盤貴子ほか、主演クラスの俳優が多数出演する豪華キャストも話題。
ネット上の声
- 原作ファン納得の出来。かなり原作どおり。キャスティングも良く、人物...
- 全部見終わってからじゃないと評価できない
- 『オレは、こんな物を映画化とは呼ばない』
- 序章とは、前置きに過ぎないかもしれないが
ヒューマンドラマ、 サスペンス、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間142分
- 監督堤幸彦
- 主演唐沢寿明
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アルコール依存症の妻、同性愛者の夫、そして夫の恋人の奇妙な三角関係を描く。江國香織の同名小説(新潮社・刊)を原作に、監督・脚本は「バタアシ金魚」の松岡錠司、撮影は「TVO」の笠松則通が担当。
ネット上の声
- タイトルからは想像できなかった・・同性愛
- 「今度は愛妻家」で夫婦役を演じたふたり
- 最初と最後にひろ子さんの顔のアップが
- 「同性愛」という言葉自体が
同性愛、 依存症、 三角関係、 コメディ
- 製作年1992年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督松岡錠司
- 主演薬師丸ひろ子
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ネット上の声
- 見直して再評価するとまたよい。
- 女性のクチコミで広がった映画
- 岩井俊二は好きなんだけど。
- 美しいSMイメージの45分。
ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国日本
- 時間45分
- 監督岩井俊二
- 主演山口智子
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東京を舞台に、連続殺人事件をめぐる、女性捜査官と、容疑者であり元恋人でもある逆洗脳士の精神的葛藤と戦いを描くサイコ・ラブ・サスペンス。監督は本作が「逆噴射家族」(84)以来10年ぶりの長編劇映画となる石井聰亙。彼と劇団・ブリキの自発団の生田萬の共同脚本、撮影は「J・MOVIE・WARS」“TOKYO BLOOD篇”の笠松則通が担当。
ネット上の声
- 洗脳をする側の言葉がここまで聞き取れないのは致命的
- ジョナサン・デミ監督の「羊たちの沈黙」から派生した作品は洋邦問わず数え切れないく
- 『羊たちの沈黙』を見て、日本もできらぁー!した作品のような気がしなくともないけど
- 94年で女性を主人公としたサイコサスペンスだと『羊たちの沈黙』からインスパイアさ
サスペンス
- 製作年1994年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督石井聰亙
- 主演南果歩
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直木賞作家・黒川博行の「後妻業」を、大竹しのぶと豊川悦司の共演で映画化。「愛の流刑地」「源氏物語 千年の謎」の鶴橋康夫監督がメガホンをとり、資産を持つ独身男性の後妻に収まり、多額の金品を貢がせる「後妻業」を生業とする女の姿を描く。結婚相談所主催のパーティで知り合い、結婚した小夜子と耕造。2年後に耕造は死去するが、娘の朋美と尚子は、小夜子が全財産を受け継ぐという遺言証明書を突きつけられる。小夜子は、裕福な独身男性の後妻となり、財産を奪う「後妻業の女」で、その背後には結婚相談所所長の柏木の存在があった。一方、父親が殺害されたと考える朋美は、裏社会の探偵・本多を雇い、小夜子と柏木を追いつめていく。小夜子役を大竹、柏木役を豊川が演じ、尾野真千子、長谷川京子、永瀬正敏らが共演する。
ネット上の声
- 新旧女優壮絶バトル最高。が映画結末に不満
- すっごく面白くて、つづけて2度見ました!
- 関西弁の上手な俳優、もっとおらんか!
- 大竹しのぶと鶴瓶の性交はオゾマシイ
サスペンス
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間128分
- 監督鶴橋康夫
- 主演大竹しのぶ
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死を目前にした男と自殺志願の男、境遇の違うふたりの男たちの姿を通して、人間の生と死について描くドラマ。監督は「天使のわけまえ」の辻仁成。自作の同名小説を基に、辻監督が自ら脚色。撮影を「ショムニ」の渡部眞が担当している。主演は、「愚か者 傷だらけの天使」の豊川悦司と「チンピラ」の大沢たかお、新人のyuma。
ネット上の声
- 素肌に白シャツ、胸はだけーのエツジーノ
- 気だるさだけが残る・・
- トヨエツありき…
- 豊川悦司の儚い美しさを存分に楽しめるのでファンは必見かと
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督辻仁成
- 主演豊川悦司
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団塊の世代であるサラリーマンが派閥抗争に巻き込まれながら活躍する姿を描く。監督は「ウホッホ探険隊」の根岸吉太郎。『週刊コミックモーニング』(講談社)に連載された弘兼憲史原作の同名ベストセラー漫画をもとに「赤と黒の熱情」の野沢尚が脚本、撮影は「橋のない川(1992)」の川上皓市が担当。
ネット上の声
- 島耕作ってヒット漫画で長く続いてる割に映像化には恵まれていない
- 田原の俊ちゃんが島耕作☆1.0
- バイバイ哀愁でいと
- トシちゃんの強気な胸毛からの腹毛、麻生祐未との濡れ場がぎこちなくてトシちゃん童貞
ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督根岸吉太郎
- 主演田原俊彦
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性格の全く違うふたりの人格を抱えた男がたどる運命を描いたドラマ。監督は「ハネムーンは無人島」の伊藤秀裕。脚本は、筒井康隆の同名連作小説の映画化に情熱を燃やしていた故・神代辰巳と伊藤秀裕、本調有香の共同。撮影を「BeRLiN」の篠田昇が担当している。主演は「トイレの花子さん(1995)」の豊川悦司で、二重人格者を表情の違いで見事に演じ分けてみせた。R指定。
ネット上の声
- Mが目覚めました(笑)。
- ビデオがあったら必見
- またみたい
- 終盤の撮り方からして、フラグ立ちすぎて、もう先読めてたけど、ラストは、『振り向け
ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督伊藤秀裕
- 主演豊川悦司
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作家・井上荒野が自身の父である作家の井上光晴と母、そして瀬戸内寂聴をモデルに男女3人の特別な関係をつづった同名小説を、寺島しのぶと豊川悦司の主演で映画化。
人気作家の長内みはるは戦後派を代表する作家・白木篤郎と講演旅行をきっかけに知り合い、男女の仲になる。一方、白木の妻・笙子は夫の奔放な女性関係を黙認することで平穏な夫婦生活を続けていた。しかしみはるにとって白木は体だけの関係にとどまらず、「書くこと」を通してつながることで、かけがえのない存在となっていく。
瀬戸内寂聴をモデルにした長内みはるを寺島、井上光晴をモデルにした白木篤郎を豊川、白木の妻・笙子を広末涼子が演じる。「ヴァイブレータ」「やわらかい生活」の廣木隆一が監督、荒井晴彦が脚本を手がける。
ネット上の声
- 広末涼子演じる笙子の“素顔”に迫るクローズアップに魅せられた
- 寺島眞秀の母でございます。よろちくびー!
- 瀬戸内寂聴のイメージが元々悪い私には…
- 愛の流刑地ファンが集う映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間139分
- 監督廣木隆一
- 主演寺島しのぶ
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「三文役者」「陸に上がった軍艦」等で知られる本作公開時96歳の映画監督・新藤兼人の半自伝的映画。大正の終わり、広島の山奥にある石内尋常小学校に生徒想いの熱血教師・市川がいた。良人、みどり、三吉は市川を慕っていたが、卒業と共に3人は離別してしまう。30年後、市川の定年祝いに戦争をはさんで集まる同級生にはそれぞれの苦労があった。そして良人は黙って村を出たことをみどりに迫られ……。
ネット上の声
- 新藤監督、「この人」を撮りたい!の執念
- もうちょっと映画を勉強してくれ >監督
- 新藤監督、楽しい映画をありがとう!
- 市川先生、私も習いたいです!
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督新藤兼人
- 主演柄本明
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12月24日、クリスマスのイブの夕方、突然の停電に見舞われた首都圏を舞台に、自殺しようとする女性と少年、死期の迫った父と息子、不倫中の上司と部下などさまざまな人々の一夜を描く群像劇。監督は「東京タワー」(05)で劇場映画デビューを果たした源孝志。撮影はフランスでジャン=ピエ-ル・ジュネやフランソワ・デュペロン、ヤン・クーネン監督等と組んでいる永田鉄男。
ネット上の声
- 心をじんわりと暖かくさせてくれる作品
- (友人として) 4年を過ぎて思うこと
- あなたに素敵なことがありますように
- 「デートムービー」の範疇を超えない
クリスマス、 恋愛
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間132分
- 監督源孝志
- 主演豊川悦司
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トラックにはねられて死んだ飼い主が神様に命じられ、盲導犬シローの願いを叶えるべく出現。死んだばかりの人間の体を借りて人になったシローは、子犬の頃にパピーウォーカーとして一緒に暮らしていた少女ハルカの元を目指し、大人になったハルカと再会する。
ネット上の声
- たんなるファンタジー映画とは違う
- 今度生まれて来るときは。。。
- 犬と人の不思議なファンタジー
- 犬と人間の不思議な交流
ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督瀬々敬久
- 主演豊川悦司
-
「ヴァイブレータ」で04年の映画賞を総なめにした廣木隆一監督&荒井晴彦(脚本)&寺島しのぶ(主演)のトリオが再び作り上げた女性のドラマ。東京・蒲田を舞台に、阪神大震災で両親を亡くしたショックで、大企業を退職した35歳、独身のヒロインの日常をユーモラスかつリアルに描く。原作は昨年芥川賞を受賞した絲山秋子のデビュー作「イッツ・オンリー・トーク」。
ネット上の声
- 女性にとっての「電車男」みたいなもんか?
- 桃井かおり、大竹しのぶを超えた寺島しのぶ
- 悩みながら生きる、それも人生です。
- がんばれっ大好きだよ 優子さん
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間126分
- 監督廣木隆一
- 主演寺島しのぶ
-
浦沢直樹の同名人気コミックを全3部作で映画化した超大作の最終章。「世界大統領」として君臨する“ともだち”に支配された西暦2019年。殺人ウイルスが蔓延した東京は巨大な壁によって分断され、市民の生活は制限されていた。そんな中、“ともだち”が「世界の終わり」を予言。地下に潜りレジスタンス活動を続けていたカンナは市民に武装蜂起を呼びかけるが、そこへ矢吹丈と名乗る謎の男が現れ……。監督は堤幸彦。出演は唐沢寿明、豊川悦司、平愛梨、常盤貴子、香川照之ほか。
ネット上の声
- 規模が大きい。 とにかく三部作でまとめれたと私は思う。 夏休みに見...
- 原作読破の夫と未読の私で観てきました3
- お祭り映画のフィナーレに盛大な拍手を!
- 「 強く生きろ、 絶対に死ぬな!!! 」
サスペンス
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間155分
- 監督堤幸彦
- 主演唐沢寿明
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浦沢直樹の同名人気コミックを全3部作で映画化する第2部。“ともだち”が支配する西暦2015年、“血の大みそか”以降ケンヂは行方不明のままだった。ケンヂの姪カンナは高校生に成長し、オッチョ、ユキジ、ヨシツネ、マルオらは、それぞれの方法で“ともだち”の正体を追っていた。監督は「まぼろしの邪馬台国」の堤幸彦。豊川悦司、常盤貴子、香川照之ほか、多数の豪華キャストが出演。
ネット上の声
- トイレにさえ行かせてはくれなかった作品。
- 第一章よりは、やや映画らしくなってるが…
- 超美形のヒロイン!前章とはひと味違うぞ!
- 格好良すぎオッチョとそのまんま小泉響子。
サスペンス
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間139分
- 監督堤幸彦
- 主演豊川悦司
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第9回島清恋愛文学賞を受賞した岩井志麻子の同名小説を、「突入せよ!「あさま山荘」事件」の原田眞人監督が映画化。女性の自由が制限されていた大正時代、強く美しく生きる二人の女と彼女たちに愛される男の恋模様を描く。出演は長谷川京子、木村佳乃、豊川悦司。
ネット上の声
- 二兎を追う者一兎も得ずとはよく言ったもの
- 豊川悦司の立ち振る舞い
- 妻と妾の座が替わる時
- 新しい女の地核変動
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督原田眞人
- 主演長谷川京子
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榮倉奈々と豊川悦司が初共演を果たした大人のラブストーリー。「きいろいゾウ」「100回泣くこと」の廣木隆一監督が、西炯子の同名コミックを原作に、つらい恋愛をしてきた女性と謎多き年上男性の奇妙な共同生活を描く。東京で仕事に追われる毎日を送っていたOLのつぐみは、祖母が他界して空き家になった田舎の一軒家に引っ越すことに。そこへ、つぐみの祖母を慕っていたという50代の大学教授・海江田が現われる。つぐみに一方的に好意を抱いた海江田は、その家になかば強引に住みついてしまう。そんな海江田に戸惑いを隠しきれないつぐみだったが、一緒に暮らすうちに少しずつ心を開いていく。
ネット上の声
- いやーやばい、豊川悦司やばい なんなんだろ、この大人の色気は 内容...
- 心穏やかに温かくなる1組の男と女の恋の話
- 祖母の元彼と恋愛する20代女性っています?
- 足の指を舐めるシーンに負けた台詞たち
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督廣木隆一
- 主演榮倉奈々
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黒澤明と三船敏郎の黄金コンビによる傑作時代劇を、織田裕二主演でリメイク。黒澤らの手によるオリジナル脚本を基に、森田芳光監督がメガホンを取る。上級役人の汚職を暴くため、社殿で密議を行っていた9人の若侍。ところが逆に黒幕が仕掛けた罠にはまり窮地に陥ってしまう。そんな彼らを救ったのは、偶然そこに居合わせたひとりの浪人だった。椿三十郎と名乗るその男は、若侍たちに協力することになり……。三十郎の好敵手・室戸半兵衛役に豊川悦司。
ネット上の声
- 〝映画にとって賞賛の対極は、批判ではなく無関心だ〟とプロフィールに書いたが、この
- なんか役者さんのセリフが似合わないと思った作品でした
- この作品だけは、客観的レビューは書けない
- 面白い!!観て下さい ガラガラは変です
時代劇
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督森田芳光
- 主演織田裕二
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阪本順治監督が豊川悦司を主演に迎え、「究極の孤独」を題材にオリジナル脚本で撮りあげた異色の人間ドラマ。孤独なロボット工学者・桐生薫は幼い頃からずっと、自分が存在している実感を抱けないまま生きてきた。そしてその不安を打ち消すため、彼は古い洋館で、自分そっくりな「もうひとりの僕」のアンドロイド開発に没頭している。そんな彼のもとに、ずっと会っていなかった腹違いの弟が訪ねてくる。寝たきりの父親や駅で出会った謎の少女など様々な者たちが交錯する中、桐生と「もうひとりの僕」の間には、ある計画があった。主人公の腹違いの弟役に安藤政信。
ネット上の声
- いますかの問いはなんかウーンウーンだ、この雨はすきじゃなかったな〜
- わからない…わからないけど強烈に印象に残る作品
- 板書ロボットを作れば講義も楽なのに・・・
- 人は孤独ゆえにアンドロイドを作る。
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督阪本順治
- 主演豊川悦司
-
雫井脩介によるベストセラー小説を豊川悦司主演で映画化したサスペンス。川崎で連続児童殺害事件が発生。犯人はテレビに脅迫状を送りつけて世間を騒然とさせるが、3件目の犯行後に忽然と姿を消してしまう。そこで警察は、捜査責任者をテレビに出演させる“劇場型捜査”を断行。6年前の誘拐事件で捜査に失敗した刑事・巻島がその役を任される。カメラの前で、挑発するかのように犯人に呼びかける巻島だったが……。
ネット上の声
- 豊川悦司のトーンを殺した渋い語りの中に、どれだけの巻島の挫折した過去の悔しさと犯人逮捕への情熱を秘めていたことでしょう。
- 刑事がニュースTVに出演して正体不明な連続殺人犯を挑発するというハリウッド的な警
- “目”に始まり“目”で終わる、巻島の本質
- 誘拐事件より警察内部の暗部を描いた作品
サスペンス
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督瀧本智行
- 主演豊川悦司
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日本経済新聞で連載され、社会現象まで巻き起こした渡辺淳一原作の同名ベストセラー小説を、豊川悦司&寺島しのぶ共演で映画化。かつての人気恋愛小説家・村尾菊治は、ある朝、情事の果てに相手の女性・入江冬香を絞殺し逮捕される。事件を担当する女性検事は、「愛しているから殺した」という菊治の言葉に困惑しながらも2人の過去を探っていく……。監督は本作で長編映画監督デビューを飾ったベテランTV演出家の鶴橋康夫。
ネット上の声
- 開幕「首を絞めて…」「お願い…殺して…」って懇願してるあれ
- 蝕まれたい貴方の愛で。主題歌すげ。
- 「知っている女」と「知らない女」
- 文学であり娯楽と判っていても
小説家、 恋愛
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督鶴橋康夫
- 主演豊川悦司
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日本映画史に残る名作とひとつと言われる山中貞雄監督の「丹下左膳餘話 百萬両の壷」を「冷静と情熱のあいだ」で日本アカデミー賞撮影賞を受賞した津田豊滋監督が監督・撮影・編集の3役を担当してリメイク。製作・脚本は津田監督と「王様の漢方」でも組んだ映画評論家でもある江戸木純。右目と右腕を失った剣の達人、丹下左膳は5歳の孤児ちょび安の面倒を見るはめに。ちょび安が持つ金魚鉢には隠し軍資金の秘密が隠されていた。
ネット上の声
- チャンバラは殺陣が命でしょ!?
- 豊川悦司は良かったんですが...
- ニュースタイルの時代劇?
- わかりやすいということ
時代劇
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督津田豊滋
- 主演豊川悦司
-
二宮和也と豊川悦司の共演で、東野圭吾の同名小説を映画化したサスペンス大作。政府が水面下で収集した国民のDNAデータ「プラチナデータ」をもとに犯罪捜査が行われ、検挙率が大幅に上昇した2017年。科学者の神楽は、DNA捜査の専門家として警察庁の特殊捜査機関「特殊解析研究所」に所属していた。そんなある日、DNA捜査のシステム開発者の殺害事件が発生。現場から神楽のDNAデータが検出される。身に覚えのない神楽は逃亡し、ベテラン刑事の浅間が神楽を追跡するが……。自信家の天才科学者・神楽を二宮、DNA捜査に疑問を抱き昔ながらの捜査にこだわる浅間刑事を豊川が演じる。監督は「ハゲタカ」「るろうに剣心」の大友啓史。
ネット上の声
- アマプラの評価は4点なので期待してみましたが、そうでもなかったです😅
- 役者の演技だけでも十分見応えあり
- テレビドラマで十分だと思います。
- 保奈美がオバさんになっても(´Д` )
サスペンス
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間134分
- 監督大友啓史
- 主演二宮和也
-
妻帯者の子供を妊娠した女流作家と、末期癌に冒された劇団主宰者の愛と命を綴ったヒューマン・ドラマ。監督は「女学生の友」の篠原哲雄。柳美里によるベストセラー小説3篇を基に、「黒い家」の大森寿美男が脚色。撮影を「化粧師 kewaishi」の浜田毅が担当している。主演は、「ピストルオペラ」の江角マキコと「DOG STAR」の豊川悦司。第26回日本アカデミー賞優秀主演男優賞(豊川悦司)、優秀主演女優賞(江角マキコ)、優秀録音賞受賞、第47回アジア・太平洋映画祭グランプリ、主演女優賞(江角マキコ)受賞作品。
ネット上の声
- 思ってたよりずっと
- 涙が出ます(T_T)
- 泣きました
- 意外な秀作
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督篠原哲雄
- 主演江角マキコ
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「後妻業の女」などの鶴橋康夫監督が、「テルマエ・ロマエ」の阿部寛とタッグを組んだ時代劇コメディ。鶴橋監督自身が脚本も兼任し、小松重男の短編小説集「蚤とり侍」の人気エピソードをもとに再構築した。長岡藩のエリート藩士・小林寛之進は、運悪く藩主の機嫌を損ねてしまい、猫の「のみとり」の仕事に就くよう命じられる。それは文字通り猫ののみを取って日銭を稼ぐものだが、実際は床で女性に愛をお届けする裏稼業であった。長屋で暮らすのみとりの親分・甚兵衛のもとで働きはじめた寛之進は、初めてののみとり相手であるおみねから下手くそと罵られたものの、伊達男・清兵衛の指南によって腕を磨いていく。そんな中、老中・田沼意次の失脚を受けてのみとり禁止令が敷かれ、寛之進らは突如として犯罪者扱いされてしまう。おみね役の寺島しのぶ、清兵衛役の豊川悦司ら、共演にも豪華実力派俳優がそろう。
ネット上の声
- 喜劇映画だよ!全員集合、このドタバタ感が最高の役者で楽しめる!
- 落語の面白さを取り入れた様な異彩放つ作品。
- 猫の蚤ぃいいい〜とりまっしょうぃぃ〜〜〜
- この下手くそが!は委員会に言うべき台詞だ
時代劇
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督鶴橋康夫
- 主演阿部寛
-
「カリスマ」「CURE キュア」の黒沢清監督が「ドッペルゲンガー」以来3年ぶりに作り上げたサスペンス・ホラー。新作を執筆するために郊外の一軒家に引っ越してきた小説家の礼子は、向かいの家に住む男が得体の知れない物体を運んでいるところを目撃する。その後、その得体の知れない物体がミイラであることを知った礼子は、正体不明の悪夢に苛まれる。主演は「嫌われ松子の一生」の中谷美紀と豊川悦司。
ネット上の声
- 【”その女は永遠の美を求めて湖に沈み、ミイラになった・・。”黒沢清監督作の中でも、ダークテイストが色濃く、禍々しい雰囲気も十分な作品。】
- 幽霊に同情しちゃうとまずいらしいけど、安達祐実の幽霊だったらお金をあげれば成仏してくれます。
- 人々はいない、椅子々々だけがそこにある
- 僕の秘密を聞いたら君は後悔するよ
ホラー
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督黒沢清
- 主演中谷美紀
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超能力者である兄弟がたどる数奇な運命を描くサイキック・ドラマ。フジテレビで放映された同名のTVシリーズが、好評を得て新たにオリジナルの劇場版として映画化されたもの。原作・監督はTV版と同じく、「バトルヒーター」の飯田譲治。脚本は飯田と笠井健夫の共同、撮影は榎田洋美が担当。主演の2人もTVと同じ豊川悦司と武田真治が務めている。
ネット上の声
- ドラマありきなので単独で見たらダメな映画
- 最終回が映画版ってどうなんだろう?
- いやもう本当にすみません
- ストイックな超能力者
サスペンス
- 製作年1994年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督飯田譲治
- 主演豊川悦司
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第13回メフィスト賞を受賞した殊能将之の異色サスペンス・ミステリーを、「人魚の伝説」「死霊の罠」の池田敏春監督が映画化。主演は「北の零年」、「レイクサイドマーダーケース」の豊川悦司と、「CASSHERN」「青い車」の麻生久美子。
ネット上の声
- 私が子どもの頃パッケージを見たまま何故か覚えていた
- 映像化したチャレンジ精神はすごい!!
- 小説ならではのトリックを映像化すると…
- 世間を震撼させる連続殺人犯のハサミ男
サスペンス
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督池田敏春
- 主演豊川悦司
-
緑深い森の中で起こった殺人事件の真相をめぐる男と女の業を描いたドラマ。監督はNHKのディレクターとして名作ドラマを数々手掛け、これが劇場映画デビューとなった三枝健起。黒澤明の「羅生門」を初め、国内外で何度も映画化されてきた芥川龍之介の名作『藪の中』を井上由美子が脚色。撮影を「スワロウテイル」の篠田昇が担当している。主演は「クリスマス黙示録」の天海祐希と「傷だらけの天使」の豊川悦司、香港映画界の人気スターでこれが日本映画初出演となる「天使の涙」の金城武。R指定。
ネット上の声
- 天海祐希、豊川悦司、金城武、みんな若いし(23年も前だから当たり前...
- ラストのセックスシーンがヤバかったです。
- エロトカゲにはご用心~
- 改めて見直すと
ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督三枝健起
- 主演天海祐希
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妻夫木聡と豊川悦司がダブル主演し、孤独な男たちの運命が交錯していく様子を全編台湾ロケで描いたノワールサスペンス。世間から身を隠すように台北でひっそりと暮らすヤクザの島の前に、お調子者でなれなれしい牧野が現れる。牧野は初対面のはずの島の名前を知っており、島が台湾に来るきっかけになった事件の真相についてほのめかす。得体の知れない牧野をいぶかしく思う島だったが、牧野が何者かに命を狙われていると知り、一緒に台湾東海岸の町・花蓮へと向かう。そこで出会った女性シャオエンの存在により、牧野と島の閉ざされた過去が明らかになっていく。2人の運命の女性であるシャオエンを、「黒衣の刺客」でも妻夫木と共演した台湾の人気女優ニッキー・シエが演じる。共演に「目撃者 闇の中の瞳」のカイザー・チュアン。ホウ・シャオシェン、ジャ・ジャンクーといった名匠たちの作品の映画音楽で知られる半野喜弘が監督・脚本を手がけ、坂本龍一がテーマ曲を担当。
ネット上の声
- 音楽畑出身、アジア名匠とのコラボを経た監督ならではの感性
- 30分に縮めてしまえばよかったのに
- 美しい映像、ぬくもりのサスペンス
- どんより感だけが漂う
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国日本,台湾
- 時間100分
- 監督半野喜弘
- 主演妻夫木聡
-
日本最大の暴力団組織・左橋組三代目組長が跡目を決めることなく急死。四代目を継ぐべきナンバー2の若頭が病気を理由に辞退したため、若頭補佐の粟野と中平の跡目をめぐる内部抗争が勃発した。両者は虚々実々のかけひきを展開、その渦中で粟野組の幹部門谷と、中平が企業舎弟にしようとする栃野が30年ぶりに運命の再会を果たす。
ネット上の声
- 途中で観るのを止めようか、と思いました
- 監督と役者が違うと完全に別物だなこりゃ
- 大阪が舞台やのに 大阪の匂いがない
- もうちょっと頑張ってほしかった!!
ヤクザ・ギャング
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督阪本順治
- 主演布袋寅泰
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明治初期の北海道を舞台に、運命に翻弄されながらも屈することなく自分たちの国作りに挑んだ人々の姿を、史実を基に描いた歴史群像ドラマ。監督は「世界の中心で、愛をさけぶ」の行定勲。脚色は「DEVILMAN」の那須真知子。撮影を「阿修羅のごとく」の北信康が担当している。主演は、「風の舞 闇を拓く光の詩」の吉永小百合と「ラスト サムライ」の渡辺謙、「丹下左膳 百万両の壺」の豊川悦司。文化庁支援作品。
ネット上の声
- デビルマン、キャシャーンと並ぶ3大駄作
- 豊川悦司の役のような男に守られたい
- 行定監督は大作には向かないようだ。
- え〜っ!?って感じでした・・・
冬に見たくなる、 ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間168分
- 監督行定勲
- 主演吉永小百合
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直木賞作家・奥田英朗のベストセラー小説を、「間宮兄弟」の森田芳光監督が映画化。小学6年生の上原二郎は、仕事もせずに騒動ばかり起こしている元過激派の父・一郎の存在を恥ずかしく思っていた。ある日、上原家は母・さくらの提案で、一郎の故郷である西表島へ引っ越すことになる。地元の人々に歓迎される上原家だったが、やがて一郎は開発業者との戦いを開始し……。破天荒な父・一郎を豊川悦司が演じる。
ネット上の声
- 国民やめよっかな・・・日本が沈没するからではなく・・・
- 学生運動を知っている世代向けでしょうか
- 鼻の奥がツンとくる訳。観て損ないさー。
- ナンセンス!ナンセンス!ナンセンス!
沖縄、 ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督森田芳光
- 主演豊川悦司
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岡山と鳥取の県境に位置する山村・八つ墓村で起こった連続殺人事件に、名探偵・金田一耕助が挑む本格推理サスペンス。監督は「忠臣蔵 四十七人の刺客」の市川崑で、金田一シリーズを手掛けるのはこれが6本目となる。横溝正史の同名ベストセラー長編小説を、市川と「幸福」の大藪郁子が脚色。撮影を「忠臣蔵 四十七人の刺客」の五十畑幸勇が担当している。主演は「男たちのかいた絵」の豊川悦司で、新しい金田一像をつくりあげた。出演はほかに「藏」の浅野ゆう子、「目を閉じて抱いて」の高橋和也、「学校の怪談2」の岸田今日子、「ビリケン」の岸部一徳ほか。
ネット上の声
- このようにして2006年の日本映画の式年遷宮は準備されたのだと思えるのです
- 最も原作に忠実にコンパクトにまとめられた映画・八つ墓村
- 豊川悦司の金田一耕助も、魅力あるかも‥
- 古畑任三郎をまぶしたトヨエツ・金田一
サスペンス
- 製作年1996年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督市川崑
- 主演豊川悦司