-
かつて実生活でパートナー関係にあった主演のバレリー・ドンゼッリとジェレミー・エルカイムが、実体験にもとづき描いたドラマで、疾患を抱えた息子の子育てを描く。出会ってすぐに恋に落ちたロメオとジュリエットの間に生まれた息子アダムは、脳腫瘍を患っていることが発覚。2人は互いを励まし合いながら、息子の病気と闘っていく。監督はドンゼッリが務め、エルカイムは共同脚本を担当。8歳に成長した息子のアダム役にも、実際の2人の息子を起用している。
ネット上の声
- 病気と闘う家族だからって、甘い評価は無理
- 意義希薄。この夫婦が映画化に値するか疑問
- 息せき切って、なんともすごい疾走感
- 最低に近いふたり
難病、 夫婦、 ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国フランス
- 時間100分
- 監督ヴァレリー・ドンゼッリ
- 主演ヴァレリー・ドンゼッリ
-
親の愛を知らずに育った女性の苦しみと、そんな彼女を優しく支える夫や娘との絆を描いた感動作。監督は、「クリスマスに雪はふるの?」「ヴィクトール 小さな恋人」のサンドリーヌ・ヴェッセ。2001年カンヌ国際映画祭監督週間オープニング作品。
ネット上の声
- 目が回ったその先に。
- ヴェイセ監督の祈り~PART3
- 名前を呼ばれるということ
- ヴェイセ版のこわれゆく女
ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国フランス
- 時間97分
- 監督サンドリーヌ・ヴェイセ
- 主演ヴァレリー・ドンゼッリ
-
囚人と妻とその愛人の愛と葛藤を描いた官能ドラマ。7年の刑を受け服役中の夫バンサンのため、週2回の面会に欠かさず通うメイテ。ある日、面会を終え刑務所を出た彼女に見知らぬ男が声をかける。ジャンと名乗るその男に車で送ってもらうことになったメイテは、成り行きから車の中でジャンと関係を持ってしまう。しかしジャンにはある秘密があり……。愛を求め葛藤するヒロインを「マルタ…、マルタ」のバレリー・ドンゼッリが熱演。
ネット上の声
- 虚しい・・心が置き去りって・・
- 共感出来かねマス・・・
- 内容豊かな映画です。
- おフランス流、侘・寂
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国フランス
- 時間86分
- 監督ジャン=パスカル・アトゥ
- 主演ヴァレリー・ドンゼッリ
-
ネット上の声
- “この映画を好きになれない人とは、お友達になれないわ”と私の中の垢抜けない乙女心
- 同棲中のマシューに振られたばかりのアデルは従妹ラシェルの部屋でお世話になる事にな
- 映画としてはかなり面白かったが、ちょっとエロすぎるので観る人は注意が必要
- なんか出てくる男の人の顔が似てるなぁ〜って思ったら、同じ人なの…
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国フランス
- 時間88分
- 監督ヴァレリー・ドンゼッリ
- 主演ヴァレリー・ドンゼッリ
-
俳優や名画座の広報スタッフなど異色の経歴を持つエリーズ・ジラールの長編監督デビュー作。映画評論家の夫ジュリアンとパリの名画座で働く妻マリー。ある日、出張でベネチアに向かうジュリアンは、旅立つ間際に「向こうに愛する人がいる」と告白。妊娠中だったマリーは困惑し、出張から戻ってきたジュリアンを家から追い出す。ジュリアンからの懇願もあり、再び一緒に暮らすことになった2人だったが、気持ちはすれ違ったまま。ジュリアンは次に東京へ出張すると言って出かけるが、マリーはパリのアジア人街ベルビルでジュリアンを目撃。東京への出張は嘘だったことがわかり……。「わたしたちの宣戦布告」で監督・主演を務めたカップルのバレリー・ドンゼッリとジェレミー・エルカイムが再び夫婦役を演じる。
ネット上の声
- すれ違いの夫婦
- 妻の妊娠を機に、父親になる覚悟も出来ない情けない夫の、自己中心的で身勝手な本性が
- 『わたしたちの宣戦布告』がとても好きで、その二人が出ているということで興味が湧き
- シネフィル自分大好き男と付き合ったら終わっちゃう!クロサワ論読みたかった…
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国フランス
- 時間75分
- 監督エリーズ・ジラール
- 主演ヴァレリー・ドンゼッリ