-
パリ郊外のスラム街を舞台に、3人の若者の運命の1日をモノクロ映像でスリリングに描いた作品。1995年・第48回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞するなど高く評価され、マチュー・カソビッツ監督と主演を務めたバンサン・カッセルの出世作となった。移民や低所得者が暮らす地区“バンリュー”で、移民の若者が警官に暴行された事件をきっかけに、若者たちによる暴動が発生。暴動の翌日、サイードは友人ヴィンスの家を訪ね、彼と一緒にボクサーのユベールに会いに行く。やがて、暴動中に警官が紛失した拳銃をヴィンスが拾ったことから、事態は思わぬ方向へと転がり始める。
ネット上の声
- “狂ってる奴、狂ってるかまともか分からない奴、まともな奴と思いきや狂ってる奴が贈
- 物語や会話など、結構ラフな雰囲気ではあるのに、モノクロでバキバキに構図が決まって
- アメリのニノ ほんとにお前が作ったのか?
- ここから抜け出したい・・。だけど・・
暴動、 人種差別、 社会派ドラマ
- 製作年1995年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督マチュー・カソヴィッツ
- 主演ヴァンサン・カッセル
-
ナタリー・ポートマン、ミラ・クニス共演の心理スリラー。ニューヨークのバレエ団に所属するニナ(ポートマン)は、元バレリーナの母とともに、その人生のすべてをダンスに注ぎ込むように生きていた。そんなニナに「白鳥の湖」のプリマを演じるチャンスが巡ってくるが、新人ダンサーのリリー(クニス)が現れ、ニナのライバルとなる。役を争いながらも友情を育む2人だったが、やがてニナは自らの心の闇にのみ込まれていく。監督は「レスラー」のダーレン・アロノフスキー。主演のポートマンが第83回米アカデミー賞で主演女優賞を獲得した。
ネット上の声
- 「白鳥だけなら君を選ぶのにな」と言ってたトマス・ルロイ(カッセル...
- どこからどこまでが 妄想と現実だか、わからなくなる 編集が凄いなと...
- 美しすぎるレズとオナニーだけが救いだなんて
- ザ・フライではなくザ・スワンなのである
バレエ(バレリーナ)、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督ダーレン・アロノフスキー
- 主演ナタリー・ポートマン
-
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」のビゴ・モーテンセン&デビッド・クローネンバーグ監督が、ロンドンを根城に暗躍するロシアンマフィアの犯罪を描いたサスペンスドラマ。病院で助産婦をしているアンナ(ワッツ)は、駆け込み出産をして死んでしまった少女が持っていたロシア語の日記を手がかりに少女の身元を探し始める。だが、彼女が辿り着いたのはロシアンマフィアによる人身売買、売春の実態だった……。共演にナオミ・ワッツ、バンサン・カッセル、アーミン・ミューラー=スタール。
ネット上の声
- 『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』を観て、クローネンバーグの他の作品を復習し
- サウナといえばフィンランド。ヴィゴ・モーテンセンといえばデンマーク。
- 「偏執」っぽい印象があるクローネンバーグだが、これはかなり普通
- 悲しい運命なり、ヴィゴ・モーテンセン
どんでん返し、 ヤクザ・ギャング、 サスペンス
- 製作年2007年
- 製作国イギリス,カナダ,アメリカ
- 時間100分
- 監督デヴィッド・クローネンバーグ
- 主演ヴィゴ・モーテンセン
-
「最強のふたり」のエリック・トレダノ、オリビエ・ナカシュ監督がケア施設に働く2人の男たちの実話を、ユーモアを交えて描いたヒューマンドラマ。自閉症児をケアする施設「正義の声」を経営するブリュノ。他の施設などで見放された子どもたちも断らずに受け入れる彼の施設には、さまざまな問題を抱えた子どもたちであふれていた。この施設では、ブリュノの友人のマリクに教育されたドロップアウトした若者たちが働いている。社会からはじかれた子どもたちをまとめて救おうとしていたブリュノとマリクだったが、無認可で赤字経営の「正義の声」に監査が入ることになり、施設閉鎖の危機に迫られる。ブリュノ役を「ブラック・スワン」「ジェイソン・ボーン」のバンサン・カッセル、マリク役を「アランフエスの麗しき日々」「世界の涯ての鼓動」のレダ・カティブがそれぞれ演じるほか、本物の介護者と自閉症の若者、その家族たちが多数キャスティングされている。
ネット上の声
- 社会が見捨てた自閉症児達とケア施設のプロ二人、若者達の日常を描く
- どんなに困難でも、俺たちは見捨てない。
- タイトルがよろしくない
- 重度の自閉症の子ども達
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国フランス
- 時間114分
- 監督エリック・トレダノ
- 主演ヴァンサン・カッセル
-
1970年代のフランスに実在した銀行強盗ジャック・メスリーヌの生涯を、前後編に分け2部作として映画化した実録犯罪ドラマ。第1部ではメスリーヌの青年時代に焦点を当て、彼がいかにして“社会の敵 No.1”と怖れられる存在となったかが描かれる。タイトルロールにバンサン・カッセル。共演にジェラール・ドパルデュー、セシル・ドゥ・フランス。監督は「アサルト13 要塞警察」のジャン・フランソワ・リシェ。
ネット上の声
- ハイ・テンポ・・・ノン・ストップ犯罪劇
- 悪に染まるのは環境と抑圧された欲望か
- 楽しめた!“パブリック・エネミーNo1”
- あれよこれよと・・眠気も吹っ飛ぶ!
アクション
- 製作年2008年
- 製作国フランス
- 時間114分
- 監督ジャン=フランソワ・リシェ
- 主演ヴァンサン・カッセル
-
伝説の強盗ジャック・メスリーヌの晩年を描いた2部作の後編。カナダから欧州に舞い戻ったメスリーヌは、再び強盗を働き、投獄される。獄中の手記を自伝として地下出版し、その後すぐに脱獄、強盗と、“社会の敵 No.1”の生活を謳歌していたメスリーヌだったが、彼の悪評を立てたジャーナリストを拉致監禁したことで世間から集中砲火を浴びると、潮時を感じ、恋人シルビアに宛てた遺言を録音する……。共演にリュディビーヌ・サニエ、マチュー・アマルリック。
ネット上の声
- まるで「人間として生まれた時点で皆糞袋が最初の地点である」と感傷する間も無く、強
- 同じパブリック・エネミーならヴァンサン・カッセルの方が憎たらしさがジョニーの上を
- 絶対、褒められる人生ではなかったけど、なんか哀れも感じたのでした
- フランス版ジョン・デリンジャーのような、ジャックの物語・後半
アクション
- 製作年2008年
- 製作国フランス
- 時間132分
- 監督ジャン=フランソワ・リシェ
- 主演ヴァンサン・カッセル
-
カナダ出身の若き才能として世界の映画界から注目される、監督で俳優のグザビエ・ドランに迫ったドキュメンタリー。2009年に弱冠19歳で監督・脚本を手がけた「マイ・マザー」でデビューして以来、14年の「Mommy マミー」でカンヌ国際映画祭審査員賞、16年の「たかが世界の終わり」で同映画祭グランプリを受賞するなど、高い評価を得ているドラン。今作では、映画作りへの思いやこだわり、これまで手がけた作品の名シーンの誕生秘話などをドラン本人が語る。また、バンサン・カッセル、マリオン・コティヤール、ナタリー・バイらドラン作品に出演してきた俳優たちのほか、早くからドランの才能に注目していたカンヌ国際映画祭総代表のティエリー・フレモー、ガス・バン・サント監督ら業界人たちのインタビューも収録した。
ネット上の声
- 「マイマザー」から「たかが世界の終わり」までの関わった方達の思いと、作品を熱く饒
- 映画監督グザヴィエ・ドランのドキュメンタリー
- たった52分とは思えない内容
- 個性派監督を応援します
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国フランス
- 時間52分
- 監督ブノワ・プショー
- 主演グザヴィエ・ドラン
-
パーティからの帰り道で、若い女性アレックスがレイプされる。それを知った彼女の婚約者はその復讐をしようと犯人を探し、彼女の元恋人はそんな彼を落ち着かせようと彼に同行する。監督は「カルネ」「カノン」のギャスパー・ノエ。「マレーナ」のモニカ・ベルッチと「ジェヴォーダンの獣」のバンサン・カッセルが共演。音楽はDAFT PUNKのトマ・バンガルテルが担当。
ネット上の声
- シネマンションの『後味悪い映画49選』から飛んでみてみた同作
- 観るな!絶対に観るなよ!!(冗談抜きで)
- 結・転・承・起、、、観てはいけない・・・
- 不意に訪れる理不尽さに目を背けるか?
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国フランス
- 時間99分
- 監督ギャスパー・ノエ
- 主演モニカ・ベルッチ
-
フランスの鬼才ギャスパー・ノエ監督が2002年に発表し、過激な描写で賛否両論を巻き起こした問題作「アレックス」を再編集。エンディングテロップから始まり時系列を逆のぼるという挑戦的な構成で描いたオリジナル版を、ノエ監督自らが時間軸に沿った物語へと再構築した。恋人マルキュスと幸せな毎日を送るアレックスは、元恋人でマルキュスとの共通の友人でもあるピエールと3人でパーティへ出かける。パーティでハメを外すマルキュスと口論になったアレックスは、心配するピエールを振り切って1人で帰路へつくが、地下道で男に襲われ激しく暴行されてしまう。変わり果てたアレックスの姿に絶望したマルキュスは、怒りのままに犯人を探し出すべく夜の街をさまよい、ピエールはそんな彼を落ち着かせようと同行する。モニカ・ベルッチが主演を務め、恋人マルキュスをバンサン・カッセルが演じた。
ネット上の声
- 【強烈な暴力描写から、2002年のカンヌ国際映画祭で賛否両論を巻き起こした問題作を、ギャスパー・ノエ監督自らが時間軸に沿った物語へと再構築・再編集した逆転完全版。】
- ギャスパー・ノエ、いったい何がしたいのか?
- 時系列通りのバージョン
- 暴行シーンがグロい
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2020年
- 製作国フランス
- 時間90分
- 監督ギャスパー・ノエ
- 主演モニカ・ベルッチ
-
チンピラの男と難聴の女が奇妙な愛を交歓しつつ犯罪を行なうサスペンス。監督・脚本は「天使が隣で眠る夜」のジャック・オディアール。撮影は新鋭のマチュー・ヴァドゥピエ。音楽は「天使が隣で眠る夜」「ハーフ・ア・チャンス」のアレクサンドル・デスプラ。出演は「アレックス」のヴァンサン・カッセル、「エスター・カーン/めざめの時」のエマニュエル・ドゥヴォス、「イゴールの約束」のオリヴィエ・グルメほか。2002年セザール賞主演女優賞、脚本賞、録音賞受賞。
ネット上の声
- ジャック・オーディアール監督作品を観るのは5作目だけど今のところハズレなし
- ストーリーは兎も角、カメラワークが悪すぎる。望遠で視野の狭い範囲で...
- 半人前+半人前=逃亡、ただし大金付き
- 独特な個性を持つクライムサスペンス
サスペンス
- 製作年2001年
- 製作国フランス
- 時間119分
- 監督ジャック・オーディアール
- 主演ヴァンサン・カッセル
-
パリのアパートメントを舞台に、一人の青年をめぐり、2人の美女が織り成す恋の鞘当ての5日間を描くラヴ・ロマンス。監督は「ミナ」も手掛けた本作のプロデューサー、ジョルジュ・ベナヨンに見いだされたジル・ミモーニで、彼の監督デビュー作。撮影は「レオン」のティエリー・アルボガスト、音楽は「ミナ」のピーター・チェイスがそれぞれ担当。出演は「ミナ」のロマーヌ・ボーランジェ、「憎しみ」のヴァンサン・カッセルとマチューイ・カソヴィッツ、「ドラキュラ」のモニカ・ベルッチ、「ミナ」のジャン=フィリップ・エコフェ、「哀しみのスパイ」のサンドリーヌ・キベルランほか。
ネット上の声
- ヴァンサン・カッセル…イケメンではないけど…とっても魅力的でセクシー!!
- 謎と愛が結びあうとき 切ない結末が・・・
- 絶妙の間合いで魅せる恋愛ミステリーの傑作
- フランス版『ユージュアル・サスペクツ』
ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国フランス,イタリア,スペイン
- 時間111分
- 監督ジル・ミモーニ
- 主演ロマーヌ・ボーランジェ
-
大人の男女の官能的な恋愛を描き、第68回カンヌ国際映画祭でエマニュエル・ベルコが女優賞を受賞、第41回セザール賞主要8部門にノミネートされたマイウェン監督作品。スキー事故で負傷し、入院した弁護士のトニーは、リハビリに励みながら、心から愛したジョルジオとの過去を振り返り、ジョルジオという男はいったい何者だったのか、なぜジョルジオとトニーは愛し合うことになったのかに思いをはせる。10年前、かつて憧れていたレストラン経営者のジョルジオと運命的な再会をしたトニーは激しい恋に落ち、意気投合した2人は電撃的に結婚。トニーは妊娠するが……。主人公トニー役を監督として「太陽のめざめ」などを手がけたエマニュエル・ベルコ、ジョルジオ役を「ブラック・スワン」「美女と野獣」のバンサン・カッセルが演じる。
ネット上の声
- エマニュエル・ベルコの演技が只々素晴らしい
- ジョルジオ、あんたはなぜ結婚したの?
- ヴァンサン・カッセル 填まる。
- ヴァンサン・カッセルが好きで
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国フランス
- 時間126分
- 監督マイウェン
- 主演ヴァンサン・カッセル
-
ネット上の声
- 麻薬密売人が足を洗ってフランチャイズのアイスクリーム屋さんを始めようとしたらダメ
アクション
- 製作年2018年
- 製作国フランス
- 時間100分
- 監督ロマン・ガヴラス
- 主演カリム・ルクルー
-
18世紀フランスの伝説「ジェヴォーダンの獣」は、3年余にわたり100人以上を殺戮してルイ15世を悩ませた、今も正体不明の獣。この正体の解明に、サム・ライミを敬愛するフランス人監督クリストフ・ガンズが挑む。“獣”は「ラビリンス/魔王の迷宮」のジム・ヘンソン・クリーチャー・ショップが担当。編集は「狼たちの挽歌」のデビッド・ウー。「ドーベルマン」のバンサン・カッセル、「マレーナ」のモニカ・ベルッチらが出演。
ネット上の声
- ”ジェヴォーダンの野獣”の伝説を映画化!
- 様々な素材が盛り沢山のフランス時代劇。
- ここからは歴史に残っていないことです
- 盛り沢山のアドベンチャーでしたか
アクション
- 製作年2001年
- 製作国フランス
- 時間138分
- 監督クリストフ・ガンズ
- 主演サミュエル・ル・ビアン
-
猟奇事件を追う2人の刑事の活躍を描いたミステリー・アクション。監督・脚本は「アサシンズ」のマチュー・カソヴィッツ。原作・脚本はジャン・クリストフ・グランジェ。撮影は「ウーマン・オン・トップ」のティエリー・アルボガスト。音楽は「ミクロコスモス」のブルーノ・クレ。出演は「RONIN」のジャン・レノ、「ジャンヌ・ダルク」のヴァンサン・カッセル、「世界でいちばん好きな人」のナディア・ファレスほか。
ネット上の声
- 面白い!脚本に難ありだけどもっとシリアスよりに作ったら傑作だったのでは
- 大昔に観てハマって原作も読んだのに全てを失念したからまた観てみたよ
- ジャン・レノとヴァンサン・カッセル競演!
- チェックを入れたイメージワードは・・・
サスペンス
- 製作年2000年
- 製作国フランス
- 時間105分
- 監督マチュー・カソヴィッツ
- 主演ジャン・レノ
-
「ゴモラ」「リアリティー」で、カンヌ国際映画祭グランプリを2度受賞したイタリアの鬼才マッテオ・ガローネが、残酷なまでの「女の性(さが)」をテーマに、17世紀にイタリアで書かれた民話集「ペンタメローネ 五日物語」から3つの異なる物語を選り抜き、1編の物語として再構成したファンタジー作品。
「母となること」「若さと美貌」「大人の世界への憧れ」、3つの王国に住む、それぞれの世代の3人の女たちが、自身の欲望を抱いていた。やがて彼女たちの願いはかなえられるが、その結果、彼女たちは運命に翻弄されてしまう。
「フリーダ」「デスペラード」のサルマ・ハエック、「美女と野獣」「ブラック・スワン」のバンサン・カッセルのほか、トビー・ジョーンズ、ジョン・C・ライリーらが出演。
ネット上の声
- まるで一枚の絵画のような美しいシーン!!
- 昔話を実写化するとこうも不気味なのか!?
- 青の理と欲望の赤、紫の幻想と黄金の黄昏
- バロックパールの美しさと血塗られた物語
ファンタジー
- 製作年2015年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間133分
- 監督マッテオ・ガローネ
- 主演サルマ・ハエック
-
若い夫婦と危うい魅力の中年男の三角関係を描いた恋愛ドラマ。監督は「オディールの夏」などの女優でもあるクリスティーヌ・パスカルで、本作公開後自殺を図り、彼女の遺作となった。脚本はパスカルと製作のロベール・ボネール。撮影は「季節のはざまで」などダニエル・シュミット作品で知られるレナート・ベルタ。音楽はブリュノ・クレで、主題歌をソプラノの小林真理が歌う。美術はシルヴィ・オリヴェ。編集はジャック・ゴメス。衣裳はアンヌ・ショット。出演は「ひとりぼっちの狩人たち」のリシャール・ベリ、「アパートメント」のヴァンサン・カッセル、「デリカテッセン」のカリン・ヴィアール、新人のエマニュエル・アリミほか。
ネット上の声
- ビデオ・デッキがなおったので観たら … 前にもみた映画だった
- 妻が男と性交渉中に夫から電話がかかる
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督クリスチーヌ・パスカル
- 主演ヴァンサン・カッセル
-
クライブ・オーウェン&ジェニファー・アニストン共演によるサスペンススリラー。会社員のチャールズは美しい妻や可愛い娘に囲まれて幸せな暮らしを送っていたが、ある日通勤電車の中で出会った女性ルシンダと恋に落ちてしまう。ところが、場末のホテルで一夜を共に過ごそうとしたその時、銃を持った男が乱入し2人に襲いかかる。その後も男は、ルシンダとの不倫をネタにチャールズを脅迫するようになり……。
ネット上の声
- なんともお粗末なW不倫からの強盗にあって、どんどん犯人からの要求は続き…💧
- この監督に脱帽!サスペンスの最高傑作!
- 痛い痛い・・・オーウェン痛いよ・・・。
- 寝ても覚めてもクライヴ・オーウェン
サスペンス
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督ミカエル・ハフストローム
- 主演クライヴ・オーウェン
-
「トワイライト」シリーズのクリステン・スチュワートが主演を務め、海底で未知の生命体に遭遇した人々の恐怖を描いたSFパニックスリラー。深海約1.1キロメートルの海底研究所でエンジニアとして働くノラ。ある日、大地震が発生し、研究所が壊滅的な状態に陥ってしまう。なんとか生き残ったノラと仲間たちは、潜水服を着て近くの基地まで避難することに。しかし、地震によって覚醒した謎の生命体がノラたちに襲いかかる。共演は「ブラック・スワン」のバンサン・カッセル、「デッドプール」シリーズのT・J・ミラー、テレビシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のジェシカ・ヘンウィック。監督は「シグナル」のウィリアム・ユーバンク。
ネット上の声
- 海底版エイリアンの雰囲気…✨
- クリーチャーの見せ方は嫌いじゃないが、個人的にもう少し派手さか緊張感が欲しかった
- 観終わった後に劇場公開してない事を聞いたけど、めちゃくちゃ面白かった!深海という
- 多分これめちゃめちゃ予算かかってる作品なだけに勿体ないというか、これだけ技術やセ
ホラー、 アクション
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ウィリアム・ユーバンク
- 主演クリステン・スチュワート
-
「スラムドッグ$ミリオネア」「127時間」のダニー・ボイル監督が、「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」のジェームズ・マカボイを主演に迎え、記憶を失った男の潜在意識から消えた絵画を探しだす様子を、スタイリッシュな映像と音楽で彩り描くサスペンス。競売人(オークショナー)のサイモンは、ギャングと結託してオークション会場からゴヤの名画「魔女たちの飛翔」を盗み出すが、計画とは違う行動をとったためギャングのリーダーに殴られ、その衝撃で記憶が消えてしまう。ギャングのリーダーは催眠療法(トランス)を使い、サイモンが隠した絵画の場所を探ろうとするが、サイモンの記憶にはいくつもの異なるストーリーが存在し、探れば探るほど危険な領域に引きずり込まれていく。共演にバンサン・カッセル、ロザリオ・ドーソン。脚本には、「シャロウ・グレイブ」や「トレインスポッティング」といったボイル監督の初期作品も執筆したジョン・ホッジが参加している。
ネット上の声
- 何が「現実」なのか、観客が振り回される。
- 音楽よし!映像よし!高揚感が物足りない。
- 演出は好きだが、必要以上に難解にさせてる
- 観客を 「トランス」状態にしたまま、終了
サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間102分
- 監督ダニー・ボイル
- 主演ジェームズ・マカヴォイ
-
悪のヒーローと狂った警視との想像を絶する大バトルを、過激な映像と音楽で見せるアクション・エンターテインメント。監督はCMやビデオクリップをへて短編『Gisele Kerozene』(89)でアヴォリアッツ映画祭グランプリを受賞した新鋭ヤン・クーネンで、本作は彼の長編劇映画デビューにあたる。原作・脚本は同名の人気漫画シリーズを手掛けるジョエル・ウサン。製作はフレデリック・デュマとエリック・ネヴェ。製作総指揮はマルク・バシェ。撮影はミシェル・アマチュー。音楽はオリジナル・ユニットのスキゾマニアックで、劇中曲にデジタル・ロックの雄プロディジーの『Voodoo People』が使用されている。美術はミシェル・バルテルミー。編集はベネディクト・ブリュネ。衣裳はシャトゥンヌとファブ。SFXはフランス随一のCG制作集団マク・ガフ・リーニュ。出演は「憎しみ」「不倫の公式」のヴァンサン・カッセル、「アパートメント」のモニカ・ベルッチ、「ニキータ」「ゴールデンアイ」のチェッキー・カリョ、「青春シンドローム」のロマン・デュリス、「パリのランデブー」のアントワーヌ・バズレール、「ニキータ」「憎しみ」のマルク・デュレほか。
ネット上の声
- これぞフランス映画!!訳わからん!!!!
- 鬼才ヤンクーネンデビュー作!
- 強盗団と悪徳警官どちらが悪?
- Myストライクゾーンど真ん中
アクション
- 製作年1997年
- 製作国フランス
- 時間105分
- 監督ヤン・クーネン
- 主演ヴァンサン・カッセル
-
中世イングランドを舞台に、無実の死刑囚を救おうとする修道僧の奮闘を描いたミステリードラマ。人妻との姦通罪で追われる身となった修道僧ニコラスは、逃亡中に出会った旅芸人一座の一員となる。とある村に立ち寄った一座は、無実の女性が殺人罪で死刑囚となっていることを知り、金儲けのためにその事件を劇として上演する。やがて無実の証拠をつかんだニコラスは、仲間たちと共に真相を突き止めようと奔走するが……。
ネット上の声
- イギリス🇬🇧のサスペンスクライムということ、そしてトムハを久しぶりに拝むつもりで
- 罪を犯し逃亡中の神父が旅劇団に会い、同行した村で謎の殺人事件が起こっていた
- この作品の良さを分からないなんて…
- 悪役顔が 3人も出演とは
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国イギリス,スペイン
- 時間110分
- 監督ポール・マクギガン
- 主演ポール・ベタニー
-
愛情や友情で結ばれた4人の男女の関係性が1人の成功をきっかけに変化していく様子を描いたフランス発の群像コメディ。パリ郊外にあるショッピングモールのブティック店員レアと恋人マルク、レアの幼なじみで親友のカリーヌと夫フランシスの4人は、深い友情で結ばれていた。モール内での人間観察が趣味のレアは、その内容をもとに1冊の小説を書き上げる。小説は大手出版社から出版されベストセラーとなるが、マルクやカリーヌはレアの成功を素直に喜べず、4人の距離は少しずつ離れていく。出演は「アーティスト」のベレニス・ベジョ、「ブラック・スワン」のバンサン・カッセル、「エール!」のフランソワ・ダミアン。「シェフ! 三ツ星レストランの舞台裏へようこそ」のダニエル・コーエンが監督・脚本を手がけた。
ネット上の声
- 置いてけぼり
- 自分より…
- フランス人ってめっちゃハッキリものを言う🇫🇷って知ってたけどこの嫉妬に狂ったオバ
- 何年か前に読んだ中野信子さんが書いた「シャーデンフロイデ」という本で紹介されてい
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国フランス
- 時間103分
- 監督ダニエル・コーエン
- 主演ヴァンサン・カッセル
-
ネット上の声
- モニカベルッチが階段から降りてくる登場シーンで気づく
- ストーリー自体には最初から期待していませんでした
- モニカ・ベルッチとヴァンサン・カッセルが若い!
- モニカ・ベルッチ、ヴァンサンカッセル主演
アクション
- 製作年1998年
- 製作国フランス
- 時間101分
- 監督フィリップ・ベレンジェ
- 主演モニカ・ベルッチ
-
「ブラック・スワン」のバンサン・カッセルが、少年失踪事件に挑む刑事を演じたフランス製クライムサスペンス。16歳の少年ダニーの失踪事件を担当することになった警視ヴィスコンティは、私生活では高校生の息子が麻薬密売に関わっているのではないかと悩んでいた。失踪事件の捜査を続けるうち、ダニーの家庭教師ベレールに対し疑惑を深めていくヴィスコンティだったが……。ベレール役に「ムード・インディゴ うたかたの日々」のロマン・デュリス。「天使が見た夢」のエリック・ゾンカが監督・脚本を手がけた。
ネット上の声
- こいつ…キライやわぁ~
- ベルリッチの元旦那、イケメンで鳴らしたヴァンサンカッセルも、だいぶハゲ散らかして
- これでもかというぐらいきったない警視ヴァンサン・カッセルが、自身も色々まずい問題
- 運転前に酒を飲んだり、娼婦を買ったり、酒を飲んで秘書?にセクハラ暴言をしたり、仕
サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間114分
- 監督エリック・ゾンカ
- 主演ヴァンサン・カッセル
-
ディズニーアニメ版でも広く知られるファンタジードラマの名作「美女と野獣」を、1740年に初めて書かれたビルヌーヴ夫人版の物語をもとにフランスで実写映画化。監督は「サイレントヒル」「ジェヴォーダンの獣」のクリストフ・ガンズ。野獣役に「ブラック・スワン」のバンサン・カッセル、ヒロインのベル役は「アデル、ブルーは熱い色」でカンヌ映画祭パルムドールを受賞したレア・セドゥ。バラを盗んだ父の罪を背負い、野獣の城に閉じ込められた美しい娘ベル。しかし、城の主の野獣は毎夜ディナーを共にすること以外、何も強要してこない。やがてベルは野獣の恐ろしい姿の下にある、もうひとつの姿に気付きはじめ、野獣が犯した罪や城で過去に起こった出来事の真実が解き明かされていく。
ネット上の声
- 原作の本家の意地に期待してたのに……!
- 凄くヘンな映画。わけがわからない。
- 原作と重ねて観る優れた作品
- ベルが求めるのは一輪の薔薇
美女と野獣、 ファンタジー
- 製作年2014年
- 製作国フランス,ドイツ
- 時間113分
- 監督クリストフ・ガンズ
- 主演ヴァンサン・カッセル
-
1796年イギリスで発表され物議をかもした、悪行の限りを尽くす破戒僧の姿を描いたマシュー・G・ルイスの小説「マンク」を、バンサン・カッセル主演で映画化。17世紀スペイン、マドリッド。修道院の前に捨てられ孤児として育てられたアンブロシオは、立派な僧侶となるが、自身の出生の謎に苦悩する日々を送っていた。そしてある時、修道士を偽って近づいてきたミステリアスな美女の誘惑にかかり、戒律を破ってしまう。女の意のままになったアンブロシオは、黒魔術や強姦、窃盗、殺人などあらゆる悪徳に手を染めていくが……。監督は「ハリー、見知らぬ友人」のドミニク・モル。
ネット上の声
- 憐れみのない者は、地獄で焼かれろ!
- 悪魔は登場するが内容は許されざる愛
- 知る人ぞ知る「マンク」の映画版
- 原作からしたら緩いらしいですよ
サスペンス
- 製作年2011年
- 製作国フランス,スペイン
- 時間101分
- 監督ドミニク・モル
- 主演ヴァンサン・カッセル
-
19世紀フランスを代表する画家ゴーギャンの知られざる創作の秘密やタヒチでの愛と苦悩の日々を、「ブラック・スワン」のバンサン・カッセル主演で描いた伝記ドラマ。パリで株式仲買人として働きながら、趣味で絵を描きはじめたゴーギャン。しかし1882年にパリの株式市場が大暴落すると、それまでの裕福な生活は一変。ゴーギャンは絵画を本業にしようと考えるが生活は困窮し、妻や子どもたちと別れることになってしまう。わずかな資金を手にタヒチへ渡ったゴーギャンはすっかりその地に魅了され、現地の美女テフラと結婚する。ところが資金が底をつくと再び極貧生活に陥り、テフラの愛情も離れていってしまう。
ネット上の声
- 現地の幼な妻に翻弄されるフランス男
- ゴーギャンのネガキャンかな?
- ただの再現ドラマという印象
- 1度目のタヒチ滞在の物語
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国フランス
- 時間102分
- 監督エドワール・ドゥリュック
- 主演ヴァンサン・カッセル
-
ネット上の声
- 特典映像のインタビューでほっとしました
- 最・強~♪ヴァンサン・カッセル♪
- 月末になっても超大型地雷踏む
- ふつうにおもしろかった
ホラー
- 製作年2006年
- 製作国フランス
- 時間87分
- 監督キム・シャピロン
- 主演ヴァンサン・カッセル
-
家族も恋人もいないマジメな銀行マンのジョンは、生活を変えようとインターネットで見つけたロシア人の花嫁を「注文」。やってきた花嫁はまったく英語が話せず、おまけに彼女の従兄弟だという怪しいロシア人2人がやってくる。実はこの3人には別の目的が。舞台出身の英国監督ジェズ・バターワースの第2作。怪しいロシア人役で「クリムゾン・リバー」の監督&俳優コンビ、マチュー・カソビッツとバンサン・カッセルが共演。
ネット上の声
- 演技力を誇示しないニコール・キッドマン!
- ニコール・キッドマンのこうゆう役柄好き
- 評価が高くて驚きます。3.94ですか・・・
- ニコールさんはロシア女性もお似合い♪
サスペンス
- 製作年2002年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ジェズ・バターワース
- 主演ニコール・キッドマン
-
85年にフランスで起きた実際の事件、虹の戦士号爆破事件をモチーフにしたスパイ・アクション。フランス情報機関のエージェント、リザとジョルジュは、武器密輸船の爆破指令を受け、夫婦を装って作戦の遂行に向かう。リザは今回の任務を最後に仕事を辞めたいと考えていたが、そんな彼女にある罠が仕掛けられる。主演は実生活でも夫婦のモニカ・ベルッチとバンサン・カッセル。カルティエ、ルイ・ヴィトンなどが衣装協力。
ネット上の声
- イタリアの宝石が演じる最も美しい女スパイ
- めずらしい仏版スパイサスペンス
- ピンと張りつめた蜘蛛の糸。
- 観る前の心がまえの問題です
アクション
- 製作年2004年
- 製作国フランス,イタリア,スペイン
- 時間110分
- 監督フレデリック・シェンデルフェール
- 主演モニカ・ベルッチ