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「ラヴ・パレイド」「モンテカルロ」に次ぐエルンスト・ルビッチ監督作品で、レオポールト・ヤコブソン、フェリックス・ドルマン合作の「ワルツの夢」及びハンス・ミュラー作の小説に基づいてエルネスト・ヴァイダとムソン・ラファエルソンが共同して脚色し、「踊り子夫人」「名門芸術」のジョージ・フォルシーが撮影した。作詞及び作曲は「ラヴ・パレイド」と同じくクリフォード・グレイ、オスカー・ストラウスがそれぞれ担当している。主役は「ラヴ・パレイド」「巴里選手」のモーリス・シュヴァリエが演じ、「彼女の名誉」「屠殺者(1930)」のクローデット・コルベール、「彼女の名誉」「女は真っ平(1931)」のチャールズ・ラグルズ、舞台から来たミリアム・ホプキンス、「三太郎大西洋横断」のジョージ・バービア等が助演している。
ネット上の声
- とちょっぴりほろ苦さがある
- 間違いから正しい結婚へ
- 浮ついた気持ちが介在しない、全員がピュアで一途な清らかで悩ましい三角関係、設定が
- 最近映画史的な視点で(と言ってもあくまで我流ですが)映画を観るのが面白くなってい
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1931年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督エルンスト・ルビッチ
- 主演モーリス・シュヴァリエ
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パリを舞台にしたロマンチックコメディ。音楽院でチェロの勉強をしているアリアーヌは、私立探偵である父親の仕事に興味津々。素行調査に登場する億万長者のプレイボーイ、フラナガンの存在が気になってしょうがない。一計を案じ、彼との出会いに成功するが、数々の男を手玉に取った遊び人を装ってしまう。2度目のワイルダー作品となるオードリー・ヘプバーンが、背伸びした純情な娘を好演。フラガナン役は当初、ケイリー・グラントが打診されていた。
ネット上の声
- 彼女の魅力にはプレイボーイもかたなし・・
- 何とも腹立たしい展開がラスト10分で…!
- 《午前十時》涙をぬぐう時間を与えてね
- 星影のワルツはダメよ・・・夜だから
恋愛
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間134分
- 監督ビリー・ワイルダー
- 主演オードリー・ヘプバーン
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「巴里祭」「自由を我等に」「焔の女」のルネ・クレールが、一九四六年フランスにおいて、パテ・シネマと米国RKOラジオ協同作品として原作脚色監督製作したもので、「シュヴァリエの流行児」以来約十年スクリーンを遠ざかっていたモーリス・シュヴァリエが主演している。助演は「乙女の星」「最初の舞踏会」のフランソワ・ペリエ、クレールが二百名の新人中からばってきしたマルセル・デリアンを始め、同じく新人ダニー・ロバン、クレール映画の端役の常連レイモン・コルディ及びポール・オリヴィエ、その他ロベール・ピザーニ、ローラン・アルモンテル等である。なお撮影は「犯罪河岸」「弾痕」のアルマン・ティラール、音楽は「最初の舞踏会」「奥様は唄に首ったけ」のジョルジュ・ヴァン・パリスが作曲、セットはレオン・バルサックの装置で一九〇六年当時のパリ市街、サイレント映画撮影所、ミュージック・ホール、映画館などが再現された。
ネット上の声
- 口説き文句の参考書、かな。
- 映画製作映画
- この映画を見終わったあと、主人公のような粋な中年男になりたいと本気で思ってしまっ
- 老いた男が若者に恋の指南をしたことで、意中の女性が奪われるという話に留まらず、そ
ヒューマンドラマ、 スティーヴン・セガール主演の沈黙
- 製作年1946年
- 製作国フランス
- 時間99分
- 監督ルネ・クレール
- 主演モーリス・シュヴァリエ
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マルセル・パニョールの名作戯曲『ファニー』『マリウス』『セザール』3部作の映画化で、製作・監督のジョシュア・ローガンは1956年にブロードウェイで、ミュージカル『ファニー』を上演して高名をはせていた。脚色は「雨の朝巴里に死す」のジュリアス・J・エブスティンが担当し、撮影は「ヴァイキング」の名手ジャック・カーディフ。音楽は「草原の野獣」のモリス・W・ストロフである。出演はレスリー・キャロン、ホルスト・ブッフホルツ、モーリス・シュヴァリエなど。
ネット上の声
- 親父たちの優しい眼差しに包まれた港町の情景
- 発掘良品を観る #415
- 踊らず歌わず夢っぽい雰囲気の話でもなくドラマと今まで観たレスリー・キャロンの映画
- マルセイユを舞台にしていることもあるが、あまりアメリカ映画っぽくない雰囲気
恋愛
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ
- 時間137分
- 監督ジョシュア・ローガン
- 主演レスリー・キャロン
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フランツ・レハールの名を高らしめた同名のオペレットのトーキー化で、「生活の設計」「ラヴ・パレイド」のエルンスト・ルービッチュが監督に当たったもの。主演者も「ラヴ・パレイド」のチーム、モーリス・スヴァリエとジャネット・マクドナルドで、助演は「生活の設計」「コンチネンタル」のエドワード・エヴァレット・ホートン、「ロイドの大勝利」「ママはパパが好き」のジョージ・バービア、「恋の手ほどき(1933)」のミナ・ゴンベル「失恋相談欄」のスターリング・ホロウェイ、ルース・チャニング、ハーマン・ビング等である。脚色には「ウィーンの再会」のエルネスト・ヴァイダと「極楽特急」そサムソン・ラファエルソンが共同して当たり、撮影は「蛍の光」「夜間飛行」のオリヴァー・T・マーシュの担当。ダンス振り付け指揮はアルバーディナ・ラッシュ。
ネット上の声
- たぶん中途半端に深刻で、モーリスシュヴァリエも単なる誰もが認めるプレイボーイで、
- 有名なオペレッタ「メリー・ウィドウ(陽気な未亡人)」をMGMで3度映画化したうち
- 「一夜の恋を好む男」と「永遠の愛を求める女」がすれ違うオペレッタ
- お洒落で楽しいエルンスト・ルビッチ監督の傑作映画であった
ヒューマンドラマ
- 製作年1934年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督エルンスト・ルビッチ
- 主演モーリス・シュヴァリエ
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「レビューのパリっ子」に次ぐモーリス・シュヴァリエ氏主演映画で、ジュールス・チャンセル氏とレオン・ザンロフ氏合作の舞台劇に基いてガイ・ボルトン氏が喜歌劇に脚色したものを、エルネスト・ヴァイダ氏が脚本化し、「思い出」「禁断の楽園」のエルンスト・ルビッチ氏が監督したもの。助演者は「放浪の王者(1930)」のジャネット・マクドナルド嬢を始めとして「素晴らしいかな人生」のルピノ・レーン氏「ハニー」のリリアン・ロス嬢で、その他ライオネル・ベルモア氏、ユージーン・パレット氏、カールトン・ストックデール氏、エドガー・ノートン氏、ヴァージニア・ブルース嬢、マーガレット・フィーリー嬢等も出演している。キャメラは「アイスクリーム艦隊」「テキサス無宿」のヴィクター・ミルナー氏で、この映画の歌詞はクリフォード・グレイ氏が新たに書き下ろし、ヴィクター・シェルツィンゲル氏が作曲した。
ネット上の声
- 究極!尻に敷かれ過ぎた女王の旦那
- 空間の誘惑と模倣の磁力
- 男シンデレラの悲喜劇
- 服従は自ら、相互に。
ヒューマンドラマ
- 製作年1929年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督エルンスト・ルビッチ
- 主演ジャネット・マクドナルド
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エイブ・バロウズのミュージカル・コメディの映画化。編中の歌曲はコール・ポーターによる。脚色は「Z旗あげて」のドロシー・キングスレイと「翼よ!あれがパリの灯だ」のチャールズ・レデラーの共同であたり、「王様と私」のウォルター・ラングが監督した。撮影は「全艦発進せよ」のウィリアム・ダニエルス。出演は「波も涙も暖かい」のフランク・シナトラ「走り来る人々」のシャーリー・マクレーン、「恋のてほどき」のモーリス・シュヴァリエ、「大都会の女たち」のルイ・ジュールダンのほか、ジュリエット・プラウズ、マルセル・ダリオら。製作ジャック・カミングス。
ネット上の声
- フランクシナトラ×シャーリーマクレーンのミュージカル🎶✨✨
- TSUTAYAのミュージカルコーナーで発見してジャケ借り😍💖
- キャストが、シャーリー・マクレーン×フランク・シナトラでとても豪華で、フレンチカ
- 「水商売の女だからと甘く見て!失礼よ、侮辱だわ!」「僕は32年間独身を通してきた
恋愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督ウォルター・ラング
- 主演シャーリー・マクレーン
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「私の殺した男」に次ぐエルンスト・ルビッチ作品で、「陽気な中尉さん」「ラヴ・パレイド」のモーリス・シュヴァリエが主演するもの。原作はかつて「結婚哲学」として映画化されたことあるロタール・シュミット作の舞台劇で、「私の殺した男」「陽気な中尉さん」のサムソン・ラファエルソンが脚色し、「街のをんな」のジョージ・キューカーがルビッチの指導のもとに監督した。カメラは「私の殺した男」「モンテカルロ」のヴィクター・ミルナーの担当である。助演者は「ラヴ・パレイド」「モンテカルロ」のジャネット・マクドナルド、「母性」「新聞街の殺人」のジュヌヴィエーヴ・トバン、「陽気な中尉さん」「春ひらく(1931)」のチャールズ・ラグルズ、「ニュウムーン」「マダム・サタン」のローランド・ヤング、「陽気な中尉さん」のジョージ・バービア、ジョセフィン・ダン、リチャード、カール、チャールズ・ジューデルスらである。歌詞及び歌曲はオスカー・ストラウス、レオ・ロビン、リチャード・ホワイティングがものした。
ネット上の声
- 私も蝶ネクタイって自分では結べないなあ。
- なんど見ても笑っちゃう
- こじれていく鴛鴦夫婦
- さすがルビッチ
恋愛、 ミュージカル、 コメディ
- 製作年1932年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督エルンスト・ルビッチ
- 主演ジャネット・マクドナルド
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横浜の名探偵・濱マイクが連続殺人事件の犯人によって仕組まれた罠に嵌められ絶対絶命の窮地に立たされてしまうサスペンス・シリーズの完結篇にあたる第3作。監督は「遥かな時代の階段を」の林海象。脚本は林と、やはり「遥かな時代の階段を」で組んだ天願大介との共同。撮影は「セラフィムの夜」の長田勇市が担当している。主演は「コールド・フィーバー」の永瀬正敏で、二役に挑んだ。共演にいつものレギュラーメンバーのほか、「夜がまた来る」の夏川結衣、「大失恋。」の山口智子など。R指定。
ネット上の声
- 1939年 フランス🇫🇷
- ロバート・シオドマク監督のフレンチノワール映画ということで観てみたが、ノワールと
- 『罠』って見てなかったっけ?と思ったらそれはロバート・ワイズ監督のロバート・ライ
- 総じて苦手なフランス映画の域は脱していないが、脚立に乗った女性を窓越しに捉えたシ
サスペンス
- 製作年1939年
- 製作国フランス
- 時間107分
- 監督ロバート・シオドマク
- 主演モーリス・シュヴァリエ
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19世紀パリの社交界を舞台に無邪気な少女の恋の行方を描き、1959年・第31回アカデミー賞で作品賞・監督賞など9部門に輝いたミュージカル映画。シドニー=ガブリエル・コレットの小説「ジジ」を原作に、「巴里のアメリカ人」のビンセント・ミネリ監督が映画化。「マイ・フェア・レディ」のフレデリック・ロウが作曲、アラン・ジェイ・ラーナーが脚色を手がけた。祖母マミタと暮らす少女ジジは、孫を社交界の花に育てようとする祖母の考えに従い、祖母の妹アリシタのもとで行儀作法を学んでいた。周囲の人々がなぜ恋にばかり夢中になるのか分からないジジは、プレイボーイのガストンとも気軽に遊びに行く。しかし、ガストンの方が彼女に本気になってしまい……。
ネット上の声
- 『巴里のアメリカ人』のヴィンセント・ミネリ監督×レスリー・キャロン再タッグミュー
- パリ社交界を舞台にしたハリウッド・ミュー
- ミュージカル映画としては最低レベル☆1つ
- 余程ミュージカルが好きじゃないと・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督ヴィンセント・ミネリ
- 主演レスリー・キャロン
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ジュール・ベルヌの最高傑作「海底二万里」「神秘の島」と並ぶ3部作の第1部である長編冒険小説「グラント船長の子供たち」の映画化作品。遭難したまま行方不明になっていたグラント船長からの手紙が発見された。船長の2人の子供たちと地理学者パガネルは、貴族グレナバンの船で船長を探す旅に出る。彼らは大地震や大洪水を乗り越えて、ある島にたどり着くが……。監督は「キング・ソロモン」の名匠ロバート・スティーブンソン。
ネット上の声
- 60年前の映画とは思えないほど、古びていない作品
- 一番の被害者が救済されていないことが
- ミスアイ予習
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1963年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督ロバート・スティーヴンソン
- 主演モーリス・シュヴァリエ
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「君とひととき」に次ぐモーリス・ジュバリエ、ジャネット・マグドナルドの共演映画で原作はレオポルト・マルシャン、ポール・アルモン合作の舞台劇。それを「君とひととき」のサミュエル・ホッフェンシュタイン、「少年世界」のウォルデマー・ヤング「青春来る(1931)」のジョージ・マリオン・ジュニアが協同で脚色し、「ジーキル博士とハイド氏(1932)」のルーベン・マムーリアンが監督し、「君とひととき」「私の殺した男」のビクター・ミルナーが撮影にあたった。助演者は「その夜」のチャールズ・ラグルズ、「大西洋横断」のマーナ・ローイ、「脱走兵」ノC・オーブリー・スミス、チャールズ・バターウォース等である。
ネット上の声
- 凄い邦題で気になっていた1001本に掲載のミュージカル作品🎶✨
- 最近ロジャース&ハートの楽曲にどハマりしているので鑑賞
- 王道ラブストーリー×ミュージカル
- 陽気な仕立て屋モーリスは遊び人の子爵から踏み倒されそうになった服の仕立て代をもら
ヒューマンドラマ
- 製作年1932年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督ルーベン・マムーリアン
- 主演モーリス・シュヴァリエ
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第1次大戦前のウィーンの王宮を舞台にした喜劇。フェレンク・モルナールの戯曲「オリンピア」をシドニー・ハワードが脚色し、「決断」のマイケル・カーティズが監督した。撮影は「青い大きな海」のマリオ・モントゥーリ、音楽をアレッサンドロ・チコニーニが担当。出演は「ナポリ湾」のソフィア・ローレン、「カンカン」のモーリス・シュヴァリエ、「誰かが狙っている」のジョン・ギャビン、イザベル・ジーンズ、アンジェラ・ランズベリーら。製作カルロ・ポンティ、マルチェロ・ジローシ。
ネット上の声
- ロマンティックな雰囲気が不足気味
- 皇族と庶民のラブロマンスを描いたコメディ
- 【マイケル・カーティス】
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督マイケル・カーティス
- 主演ソフィア・ローレン
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シシリー島のある町に若く美しいアメリカ女性が住みついたことから起こるセックス・コメディ。フローラ・サンドストロム原作の「ポント・クラリーの助産婦」をエディス・ソマーが脚色、イタリアのオレステ・パレラが監督した。撮影はピエロ・ポルタルピで、実際のダグロ村にオール・ロケを行なっている。音楽はマリオ・ナシンベーネ。作曲をマルグリット・モネ、作詞をダスティ・ネグレスコが担当している。製作は「島の女」の監督、ジーン・ネグレスコ。出演者は「リオ・ブラボー」のアンジー・ディッキンソン、「ハンニバル」のガブリエレ・フェルゼッティ、「ファニー」のモーリス・シュヴァリエ、「西部開拓史」のアグネス・ムーアヘッド、「鉄道員」のシルヴァ・コシナ「四時の悪魔」のマルセル・ダリオ、「賭はなされた」のノエル・ノエルなど。
- 製作年1962年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間112分
- 監督ジーン・ネグレスコ
- 主演アンジー・ディキンソン
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オスカー・ブロドニー、ノーマン・クラスナ、レオ・タウンゼンドの共同の脚本を、TV出身で映画第一作のジャック・スマイトが監督したロマンチック・コメディ。撮影はラッセル・メティ、音楽はパーシー・フェイスとジョセフ・ガーシェンソンが担当した。出演は「恋愛留学生」のサンドラ・ディー、「パリが恋するとき」のモーリス・シュヴァリエ、コロムビア・レコードの若手人気歌手アンディ・ウィリアムズ、ロバート・グーレー、など。製作はロス・ハンター。
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1964年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ジャック・スマイト
- 主演サンドラ・ディー
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「幻の馬」「山師ボオトラン」の脚色者マルクジルベール・ソーヴァジョンが監督に転じての第二回作品で、ロベール・ド・フレール、G・アルマン・ド・カイヤヴェ、エマニュエル・アレーン合作の喜劇を監督者自ら脚色、台本を執筆した。撮影は「ジブラルタルの鮫」のロベール・ルフェーヴルが指揮し、音楽はジャン・マリオン作曲、歌曲はフリード、ブールテール及びバンデールが作詞作曲した。主演は「沈黙は金」「シュヴァリエの放浪児」のモーリス・シュヴァリエで、「ジブラルタルの鮫」「あらし(1939)」のアニー・デュコオ、我が国には初めての人気女優ソフィー・デマレエ、作家であり俳優であるアルフルレッド・アダン、「しのび泣き」のジャン・ヴァール、ロベール・ミュルゾオ、ロベール・ヴァッティエ等が助演する一九四九年作品である。
- 製作年1949年
- 製作国フランス
- 時間---分
- 監督マルク=ジルベール・ソヴァジョン
- 主演モーリス・シュヴァリエ
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ヒューマンドラマ
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間84分
- 監督ロイ・デル・ルース
- 主演モーリス・シュヴァリエ
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「巨人ゴーレム(1936)」「我等の仲間」に次ぐジュリアン・デュヴィヴィエの監督作品で、モーリス・シュヴァリエにとっては「シュヴァリエの放浪児」に次ぐ主演映画で、彼のフランスに於ける第一回トーキー作品である。シナリオは「商船テナシチー」の劇作家シャルル・ヴィルドラック、「女だけの都」「我等の仲間」のシャルル・スパーク、及びデュヴィヴィエ自身の三人が協力書卸したもので、撮影は「ミモザ館」のロジェ・ユベールが担任した。シュヴァリエの相手役は、舞台の人気女優エルヴィール・ポペスコで、その他、「女だけの都」「不良青年」のアレルム、「巴里-伯林」「禁男の家」のジョゼット・デイ、新顔のルネ・ドヴィレールを始めとして「はだかの女王」のマルセル・ヴァレ、「地の果てを行く」のシャルル・グランヴァル、「にんじん」のロベール・リナン、「我等の仲間」のマルセル・ジェニア、セルジョル、ジャック・グレティラ、レイモン・エーモス、ロベール・ピザーニ、マルグリット・ドヴァル、マルセル・プランス、等多数出演している。歌はミレイユ、フランク・ノアン、ボレル・クレール、ジャン・ヴィーネが書き、音楽はジャン・ヴィーネが書いた。
- 製作年1936年
- 製作国フランス
- 時間---分
- 監督ジュリアン・デュヴィヴィエ
- 主演モーリス・シュヴァリエ
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「坊やはお休み」に次ぐモーリス・シュヴァリエ主演映画で、同じくノーマン・タウログが監督に当たったもの。「坊やはお休み」の脚色をしたベンジャミン・グレイザーが「地方検事」の脚色者ジーン・ファウラーと共同してシュヴァリエのために書き下ろした台本に「響け応援歌」の共同脚色者クロード・ビニヨンとフランク・バトラーが台詞を追加し、撮影は「坊やはお休み」「戦場よさらば」のチャールズ・ラングの担任。助演者は「暗黒街の顔役(1932)」「群集の喚呼」のアン・ヴォーザーク、「坊やはお休み」「極楽特急」のエドワード・エヴァレット・ホートンを始め「バッド・ガール」のミナ・ゴンベル、「密林の王者」のニディア・ウェストマン及びシドニー・トーラー、「ナイトクラブの女」のブランシュ・フレデリシ、アーサー・ハウスマン、アーサー・ピアソン等である。
- 製作年1933年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督ノーマン・タウログ
- 主演モーリス・シュヴァリエ
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- 製作年1936年
- 製作国イギリス,フランス
- 時間---分
- 監督クルト・ベルンハルト
- 主演モーリス・シュヴァリエ
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「レビューのパリっ子」「ラヴ・パレイド」に次ぐモーリス・シュヴァリエ氏の主演映画でジョージ・ミドルトン氏及びA・E・トーマス氏合作の舞台劇から「河宿の夜」「喝采」のギャレット・フォート氏及びロバート・プレスネル氏が撮影台本を書き、「河宿の夜」「虎御前」のホバート・ヘンリー氏が監督したもの。「屠殺者(1930)」「壁の穴(1929)」のクローデット・コルベール嬢、ジョージ・バービア氏、マリオン・バルー夫人、アンドレ・コルデー氏、フランク・A・リヨン氏その他が助演、キャメラは「喝采」「ココナッツ」のジョージ・フォルシーが担任している。
- 製作年1930年
- 製作国アメリカ
- 時間78分
- 監督ホバート・ヘンリー
- 主演クローデット・コルベール
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「めくらの鼠」「悪魔が跳び出す」のスチュアート・アーウィンが珍しくも主演する映画で原作は以前にも映画化されたことのあるハリー・レオン・ウィルソン作の小説「活動のマートン」。それを「トム・ソーヤの冒険」のサム・ミンツとウォルター・デレオン、アーサー・コーパー三人が脚色し「少年世界」「少年時代」のウィリアム・ボーディンが監督し、「恋とお月様」のアレン・G・シーグラーが撮影した。助演者は「ルンペン紳士」のジョーン・プロンデル、「少年世界」のザス・ヒッツ、「ラヴ・パレイド」のベン・ターピン、サム・ハーディ、ヘレン・ジュローム・エディー等々
- 製作年1932年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ウィリアム・ボーダイン
- 主演ジョーン・ブロンデル
-
「ラヴ・パレイド」「チウインガム行進曲」に次ぐモーリス・シュヴァリエの主演映画で、フランスの劇作家トリスタン・ベルナールの舞台喜劇からヴィンセント・ローレンスが映画劇に改作し、「国境の狼群(1930)」「君恋し」のパーシー・ヒースが潤色し、「放浪の王者(1930)」「最後の歌」のルドヴィヒ・ベンゲルが監督にあたった。主演者を助けて新しく抜擢されたフランセス・ディー、「放浪の王者(1930)」「フウマンチュ博士の秘密」のO・P・ヘギー、「若き翼」「ハニー」のスチュアート・アーウィン、「危険なる楽園」「国境の狼群(1930)」のユージーン・パレット、ドロシー・クリスティーその他が出演している。撮影は「令嬢暴力団」「放浪の王者(1930)」のヘンリー・ジェラードが担任。
- 製作年1930年
- 製作国アメリカ
- 時間82分
- 監督ルドウィッヒ・ベルガー
- 主演モーリス・シュヴァリエ
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「シュヴァリエの放浪児」「シュヴァリエの流行児」のモーリス・シュヴァリエが主演する映画で「巴里の暗黒街」「港の掠奪者」のモーリス・トゥールヌールが監督に当たったもの。脚本はルイ・ヴェルヌイユが執筆した。助演者は「商船テナシチー」のマリイ・グローリー、「ル・バル(1931)」のアンドレ・ルフォールを始め、「別れの曲」のマルセル・ヴァレ、「かりそめの幸福」のアルヴェル、「巴里の女」のニコール・ド・ルーヴ及びジャン・ゴーベ、マルセル・シモン、ポール・アンドラル等で、ブルーベル・ガールズが特別出演している。カメラは「最後の戦闘機」のアルマン・ティラールとルイ・ネの担任。
- 製作年1936年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演マリー・グローリー
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「今晩愛して頂戴ナ」に次ぐモーリス・シュヴァリエ主演のオペレット映画で、リオ・ホーニマーの原作を「七月の肌着」「マタ・ハリ」のベンジャミン・グレイザーが書き改め、「暴君ネロ(1932)」「今晩愛して頂戴ナ」のウォルデマー・ヤングがナナリー・ジョンソンと共同して脚色し、監督には「お化け大統領」「王様ごっこ」のノーマン・タウログが当たった。助演者は「ハア・マン」「空中大曲芸団」のヘレン・トゥウェルヴトゥリーズ、「極楽特急」「犯罪都市(1931)」のエドワード・エヴァレット・ホートン、「競馬天国」「謎の真空管」のエイドリアン・エイムス、特に選ばれたベビィ・レロイ、を始め、アール・フォックス、リー・レイ、ベティー・ロレイン、ガートルード・マイケル等で、キャメラは「地下の雷鳴」「恋を食べる女」のチャールズ・ラングの担任。なお作詞は「君とひととき」「ラジオは笑う」のラルフ・レインジャーがそれぞれ受け持った。
ヒューマンドラマ
- 製作年1933年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督ノーマン・タウログ
- 主演モーリス・シュヴァリエ
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パリ・レビュー界第一の人気俳優モーリス・シュヴァリエ氏のパラマウント入社第一回主演映画で、C・E・アンドリュース氏作の物語に基いて「結婚商売」「女優情史」と同じくエルネスト・ヴァイダ氏が映画用に加筆し「マンハッタン・カクテル」「結婚商売」のエセル・ドハーティー女史が脚色、「店曝らしの天使」に次いでリチャード・ウォーレス氏が監督同じくチャーチル・ラング氏が撮影したもの。助演者は新進のシルヴィア・ビーチャー嬢を始め、「ワイルド・ギース」のラッセル・シンプスン氏、「パリのアパッシュ」のマーガレット・リヴィングストン嬢、「結婚行進曲」のジョージ・フォーセット氏、「父と子」のジャック・ルーデン氏等で子役のデヴィット・デュランド君が活躍している。
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- 製作国アメリカ
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- 主演モーリス・シュヴァリエ