19世紀前半、王政派とリベラル派による内戦が勃発していたポルトガル王国で、名字のない14歳の少年ジョアンはすくすくと育っていた。彼はディニス神父(アドリアーノ・ルース)に保護され、孤児院で暮らしている。ある日、ついにジョアンは今は伯爵夫人となった実母のアンジェラ(マリア・ジョアン・バストス)と念願の対面を果たすが……。
ネット上の声
- 愛情と希望を込めた物語ではない
- 異人種の描く物語を観る醍醐味
- 日本映画にはない映像美
- 丁寧 & 冗長 & 欠伸。
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国フランス,ポルトガル
- 時間267分
- 監督ラウル・ルイス
- 主演アドリアーヌ・ルース