全13作品。田村ゆかりが出演した映画ランキング

魔法少女の戦いを描いた人気アニメーション「魔法少女リリカルなのは」シリーズの劇場版第2作。TVシリーズ第2期「魔法少女リリカルなのはA's」をベースに、死の魔導書をめぐる宿命に立ち向かう少女たちの姿を描く。「プレシア・テスタロッタ事件」から半年後、再会した高町なのはとフェイト・テスタロッタは、笑顔で平和な日々を送っていた。しかし、突如現れた謎の襲撃者「ベルカの騎士」により、平穏な時は破られてしまう。2人は死と破壊を呼ぶ「闇の書」をめぐる戦いに巻き込まれ、その鍵は病を抱えて孤独に生きる少女・八神はやてが握っていた。

人気アニメ「魔法少女リリカルなのは」の劇場版4作目で、前作「魔法少女リリカルなのは Reflection」とあわせた完全新作の劇場版2部作の後編。死にゆく故郷の惑星エルトリアを救うため地球に存在する「永遠結晶」を求めてやってきたキリエだったが、キリエは旅の同行者イリスに利用されていたことを知る。イリスの本当の目的は、永遠結晶の中で眠っている存在「ユーリ」への復讐だった。高町なのは、フェイト・T・ハラオウン、八神はやてら地球の魔導師たちは、イリスやユーリを止めるために戦いに身を投じる。

2004年にTV放映され人気を博した「魔法少女リリカルなのは」の劇場版第1作。TVシリーズ1期・全13話のエピソードを、新しいシナリオと映像で再構築する。ある事件をきっかけに魔法使いとなった平凡な小学3年生・高町なのは、同い年の少女魔導師フェイト・テスタロッサとともに、異世界の遺産「ジュエルシード」をめぐる戦いに巻き込まれていく。10年1月劇場公開。12年、劇場版第2作「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's」の公開にあわせ、リマスター版（11年10月発売のDVD／ブルーレイ収録）が公開。

2004年にテレビシリーズ第1作が放送されて以来、根強い人気を誇る「魔法少女リリカルなのは」の5年ぶりとなる劇場版第3作で、前後編で展開される2部作の前編。劇場版第2作「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's」のエンディングから約3カ月後を舞台に描かれる完全新作ストーリーとなり、高町なのは役の田村ゆかりをはじめ、水樹奈々、植田佳奈らレギュラーキャストが続投。原作・脚本は、これまでのシリーズ同様に都築真紀が担当し、監督は新たに「図書館戦争」「テニスの王子様」の浜名孝行が務める。死にゆく惑星エルトリアの再生を夢見るフローリアン一家の父グランツが倒れ、娘のキリエは、父の救済と惑星再生の希望を求め、遥か彼方の「地球」と呼ばれる星の、小さな島国・日本にそこに暮らす3人の少女・高町なのは、フェイト・T・ハラオウン、八神はやてのもとへ向かう。その出会いが、やがて2つの世界と惑星の命運をかけた戦いへと発展していく。

21世紀初頭の日本で突然大規模な土地の隆起が起き、ほかと切り離された“ロストグラウンド”という大地が誕生する。その後復興した日本は、新しく力を取り戻した市街の人々と、崩壊地域の住人とが隔絶した社会へと変化していった。やがてロストグラウンド地区の住民の中から、物質を分解して再構成する特殊な能力を備えた者が誕生し始める。

大隆起現象で外界と隔絶されていた「ロストグラウンド」に、再び大隆起現象が発生してから8か月。特殊能力者「アルター使い」のカズマと、アルター使いを追う特殊部隊ホーリーの隊員・劉鳳は行方不明になっていた。一方、2人の力を利用して「向こう側の世界」へ行こうとする無常矜侍や力を手に入れようとするマーティン・ジグマールが暗躍し始め……。

7人のネコ型ロボット「ザ・ドラえもんズ」の活躍を描く短編アニメーションの第3弾。ロボット学校の修学旅行にやって来たドラえもんズに卒業試験が課せられた。その内容は、ムシロボットとそれぞれペアを組み、秘密道具を使わずに日没までに学校にたどり着くというものだった。間にあわなければ落第してしまうと知ったドラえもんズは、大急ぎでムシロボットを探して学校へと向かうが……。「のび太の南海大冒険」「帰ってきたドラえもん」と同時上映。

『ラブひな』『ネギま！』などで知られる赤松健の読み切り作品をOVA化。12月24日生まれの参太は、ダイレクトにクリスマスにちなんで名前をつけられたため、クリスマスが大嫌い。

東映アニメーションとハピネットピクチャーズによる、ヤングアダルト向けのアニメ企画“アニマイスター”レーベルの第一弾として制作された作品。高校生の相沢尚也の日常は、謎めく少女の和辻綾との出逢いにより一変する。

　トリビーが発売したパチスロ機のキャラクターを題材に製作されたOVAで、2008年9月に上巻が、10月に下巻が発売された。キャラクターデザインは「ARIA」シリーズなどの古賀誠が手掛け、声優には田村ゆかり、能登麻美子が起用されており、話題を呼んだ作品でもある。