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投薬の副作用で障がいを負った女性が病院と闘う姿を、実話に基づいて描いた人間ドラマ。1985年。統合失調症と診断されたエレノアは、病院で強制的に薬を投与され続け、その副作用で身体に障がいを負う。「患者の権利を守る会」に助けを求めた彼女は、元看護師の弁護士コレットに支えられながら、病院を訴えることを決意する。エレノアを「アリス・イン・ワンダーランド」のヘレナ・ボナム・カーター、コレットを「ミリオンダラー・ベイビー」のヒラリー・スワンクが演じる。監督は「愛の風景」「ペレ」の名匠ビレ・アウグスト。
ネット上の声
- 【”アンタは愛で一杯だ。と精神疾患故に過剰なる投薬を受けた女性は女性弁護士に言った。”今作は精神疾患を患いつつも他者に気遣いをする女性を演じたヘレナ・ボナム=カーターの演技に魅入られる作品である。】
- アメリカの精神科医療を改善させるきっかけになった「エレノア・リース判決」を映像化
- 【同意しない薬を強制的に投与された統合失調症のエレノアが“権利を守る会”に助けを
- マクガイア・シスターズは知らなかったけど、マクガイア・ブラザーズなら知ってる
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国ドイツ
- 時間115分
- 監督ビレ・アウグスト
- 主演ヘレナ・ボナム=カーター
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アメリカで長年にわたって親しまれてきた子ども向け番組「マペット・ショー」の人気キャラクター、ゴンゾとその仲間たちが大活躍するSFコメディ。マペットたちの下宿屋で暮らすゴンゾは、自分には家族がいないことを悩んでいた。そんなある日、朝食のシリアルからのお告げで、ゴンゾは自分の家族が宇宙にいることを知る。家族との再会を夢見るゴンゾだったが、突然、政府の秘密組織CONVETによって連れ去られてしまい……。
ネット上の声
- 久々にこれ系を補充したくなり
- 家族で楽しめる作品です
- 家族で楽しめる作品です
- ストーリーの大筋はさほど意表をつくわけではないけど、マペットの可愛さとファンキー
人形劇、 コメディ、 アドベンチャー(冒険)、 SF
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督ティム・ヒル
- 主演ジェフリー・タンバー
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世代を超えて愛され続けるドクター・スースの絵本「グリンチはどうやってクリスマスを盗んだか」を、「アポロ13」のロン・ハワード監督がジム・キャリー主演で実写映画化したファンタジーコメディ。世界で最もクリスマスを愛する街フービル。しかし、全身が緑色の毛で覆われたひねくれ者の怪人グリンチは、クリスマスが大嫌いだった。街中がクリスマスムードで沸き立つ中、グリンチは人々からクリスマスを盗もうと企むが……。
ネット上の声
- シンディの純粋さと、シンディの父ちゃんの台詞が素敵。
- グリンチがクリスマスを大っ嫌いな訳とは?
- アニメを凌駕する実写ジム・グリンチ
- ロン・ハワード印のクリスマス映画♪
クリスマス、 アニメ
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ロン・ハワード
- 主演ジム・キャリー
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賭けに応じてスラム街で暮らすことになった大富豪の人生を描く。メル・ブルックスが「スペースボール」以来4年ぶりに監督を手がけるコメディで、他に製作・脚本・主演も努める。エグゼクティブ・プロデューサーはエズラ・スワードロウ、共同脚本はルディ・デ・ルカ、スティーヴ・ハーバーマンとロン・クラーク、撮影はスティーブン・ボスター、音楽はジョン・モリスが担当。共演はレスリー・アン・ウォーレン、ジェフリー・タンバー他。
ネット上の声
- 珍しくパロディ抜き、かといって『メル・ブルックスの大脱走』のようなリメイク作品で
- ホームレス中高年・・・人生は**だ!!
- スラム街で見つけた人生で大事なもの!
- ドタバタコメ・・・でもない。。。
ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督メル・ブルックス
- 主演メル・ブルックス
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ボビー・ビショップはテレビ番組の超売れっ子ナビゲーターで、お金も地位も名誉も手に入れていた。そんな彼が唯一満たされていないもの、それは本物の恋。元恋人・リリーをN.Y.に置き去りにして全てを手に入れたが、空虚な心を満たすことはできず…。
ネット上の声
- 盛り上がらないうちに終わったラブ・コメ!
- 誰かに必要とされたこと・・・ありますか?
- なんでしょう。入り込めない・・・
- 久々にキューンとするキスシーン
ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ジャスティン・マッカーシー
- 主演ヴィンセント・ギャロ