「アニー・ホール」「それでも恋するバルセロナ」のウッディ・アレン監督・脚本によるラブコメディ。ハリウッドで売れっ子の脚本家ギルは、婚約者イネズと彼女の両親とともにパリに遊びに来ていた。パリの魔力に魅了され、小説を書くためにパリへの引越しを決意するギルだったが、イネズは無関心。2人の心は離ればなれになり……。キャストはギルにオーウェン・ウィルソン、イネズにレイチェル・マクアダムスのほか、マリオン・コティヤール、仏大統領夫人としても知られるイタリア出身の歌手カーラ・ブルーニら豪華スターが顔をそろえる。第84回アカデミー賞では、アレン自身3度目となる脚本賞を受賞した。
ネット上の声
- 真夜中のパリの夢が覚めてないアレンだから
- 『モンスター・イン・パリ』の方がお薦め♪
- 絶好調、ウディ・アレンの魅惑のパリ。
- 現代(いま)を生きる・イン・パリ
ファンタジー
- 製作年2011年
- 製作国スペイン,アメリカ
- 時間94分
- 監督ウディ・アレン
- 主演キャシー・ベイツ