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全2作品。ジョン・カザールが出演した映画ランキング

  1. 狼たちの午後
    • A
    • 4.09
    「セルピコ」(1973)でもタッグを組んだシドニー・ルメット監督とアル・パチーノが再タッグを組み、実際に起きた事件をもとにした緊張感満点の犯罪サスペンス。ニューヨーク、猛暑の白昼。銀行に3人組の強盗が押し入る。しかしそのうちのひとりは逃亡。その上、銀行には小額の現金しかなかったことがわかる。犯人のソニーとサルはあっという間に警官隊に包囲され、人質とともに篭城せざるをえなくなる。一方、集まった野次馬たちは犯人を応援するという異常な事態に。そんな中、ソニーが犯行に走った理由も明らかになるが。はたして事件の行方は? アカデミー賞で作品賞ほか6部門にノミネート。フランク・ピアソンが脚本賞を受賞した。

    ネット上の声

    • 犯人グループが間が抜けてるというか、いい人なんだか悪い奴なんだか分...
    • 銀行強盗を題材とした社会派ドラマの傑作
    • 野良犬たちもぐったりな暑い午後。
    • 異質なものを排除しようとする社会
    実話、 サスペンス
    • 製作年1975年
    • 製作国アメリカ
    • 時間125分
    • 監督シドニー・ルメット
    • 主演アル・パチーノ
    • 定額
  2. カンバセーション…盗聴…
    • B
    • 3.85
    フランシス・フォード・コッポラ監督が「フレンチ・コネクション」のジーン・ハックマンを主演に迎え、ある男女の会話を盗聴したことから思わぬ事態に巻き込まれていく男の運命を描いたサスペンススリラー。 サンフランシスコ。盗聴のプロであるハリーは依頼を受け、人混みの中で密会する男女の会話を録音していた。後日、録音したテープを依頼主のもとへ届けに行ったハリーは、依頼主の秘書の態度に違和感を覚えてテープを持ち帰り、その内容を確認するが……。 「狼たちの午後」のジョン・カザール、「アメリカン・グラフィティ」のシンディ・ウィリアムズが共演したほか、依頼主役でロバート・デュバル、その秘書役でキャリア初期のハリソン・フォードが出演。1974年・第27回カンヌ国際映画祭で、当時の最高賞にあたるグランプリを受賞した。「70/80年代 フランシス・F・コッポラ 特集上映 終わりなき再編集」(2024年11月29日~/新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか)にて4Kレストア版を上映。

    ネット上の声

    • タリア・シャイアの元夫、デヴィッド・シャイアが音楽を手がけた作品その⑦
    • 途方に彷徨え!ハックマン激ムズ仕事人だ。
    • コッポラの“負”の部分がでた・・・
    • 理想のカンバセーションを求めて...
    サスペンス
    • 製作年1974年
    • 製作国アメリカ
    • 時間114分
    • 監督フランシス・フォード・コッポラ
    • 主演ジーン・ハックマン
    • 定額

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