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全2作品。ジョン・カザールが出演した映画ランキング

  1. 狼たちの午後
    • A
    • 4.10

    恋人の性転換手術のため、平凡な男が決行した銀行強盗。計画は瞬く間に破綻し、前代未聞の人質立てこもり事件へと発展する。

    1972年、夏のニューヨーク・ブルックリン。うだるような暑さの中、ソニーとサルという二人の男が銀行を襲撃。しかし、金庫にはほとんど現金が残っておらず、計画は開始直後に頓挫。あっという間に警察に包囲され、二人は行員を人質に絶望的な立てこもりを開始する。恋人の性転換手術の費用を稼ぐためという、あまりに人間的な犯行動機。メディアが殺到し、野次馬がヒーローのように彼を煽る中、事件は劇場型の犯罪ショーへと変貌。追い詰められた男たちの、暑く長い午後の記録。

    ネット上の声

    • 犯人グループが間が抜けてるというか、いい人なんだか悪い奴なんだか分...
    • 銀行強盗を題材とした社会派ドラマの傑作
    • 野良犬たちもぐったりな暑い午後。
    • 異質なものを排除しようとする社会
    実話、 サスペンス
    • 製作年1975年
    • 製作国アメリカ
    • 時間125分
    • 監督シドニー・ルメット
    • 主演アル・パチーノ
  2. カンバセーション…盗聴…
    • B
    • 3.86
    フランシス・フォード・コッポラ監督が「フレンチ・コネクション」のジーン・ハックマンを主演に迎え、ある男女の会話を盗聴したことから思わぬ事態に巻き込まれていく男の運命を描いたサスペンススリラー。 サンフランシスコ。盗聴のプロであるハリーは依頼を受け、人混みの中で密会する男女の会話を録音していた。後日、録音したテープを依頼主のもとへ届けに行ったハリーは、依頼主の秘書の態度に違和感を覚えてテープを持ち帰り、その内容を確認するが……。 「狼たちの午後」のジョン・カザール、「アメリカン・グラフィティ」のシンディ・ウィリアムズが共演したほか、依頼主役でロバート・デュバル、その秘書役でキャリア初期のハリソン・フォードが出演。1974年・第27回カンヌ国際映画祭で、当時の最高賞にあたるグランプリを受賞した。「70/80年代 フランシス・F・コッポラ 特集上映 終わりなき再編集」(2024年11月29日~/新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか)にて4Kレストア版を上映。

    ネット上の声

    • タリア・シャイアの元夫、デヴィッド・シャイアが音楽を手がけた作品その⑦
    • 途方に彷徨え!ハックマン激ムズ仕事人だ。
    • コッポラの“負”の部分がでた・・・
    • 理想のカンバセーションを求めて...
    サスペンス
    • 製作年1974年
    • 製作国アメリカ
    • 時間114分
    • 監督フランシス・フォード・コッポラ
    • 主演ジーン・ハックマン

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