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俳優のほか「メン・アット・ワーク」「ボビー」などで監督としても活躍するエミリオ・エステベスが、実父マーティン・シーンを主演に迎え、息子を亡くした初老の男の聖地巡礼の旅を描いたヒューマンドラマ。アメリカ人の眼科医トムは、ひとり息子のダニエルが、スペイン北部ガリシア地方の聖地「サンディアゴ・デ・コンポーラ」を巡る旅の途上で不慮の死を遂げたとの報せを受ける。妻の死後、疎遠になっていた息子が何を思って聖地巡礼の旅に出たのかを知るため、トムは亡き息子の足跡をたどる。エステベスが息子ダニエルに扮し、「THE WAR 戦場の記憶」(1996)以来となるシーンとエステベスの親子役での共演が実現。
ネット上の声
- 鑑賞するだけ、楽ちん巡礼なのに深く感動。
- 壮大な風景とヨーロッパの歴史有りきの〜
- 亡き息子と歩み、親子の溝を埋める旅路。
- 巡礼路を歩き終えた充実感を共有する。
旅に出たくなるロードムービー、 バックパッカー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ,スペイン
- 時間128分
- 監督エミリオ・エステヴェス
- 主演マーティン・シーン
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投資家として成功したものの、離婚後、孤独な毎日を送っていたニコラスは48歳の誕生日に弟コンラッドに再会し、CRSという会社のゲームの招待状を受け取る。ニコラスは好奇心からそれに参加するが、その時から奇妙で不可解な事件が続発。命まで危機にさらし、そのあげく財産や邸宅まで奪われることに……。「セブン」に続いてデビッド・フィンチャー監督が放ったサスペンス・スリラー。不条理な恐怖と謎の連続が観る者を不安へ陥れる。
ネット上の声
- 教えよう。この【ゲーム】の“真の目的”を
- 『反則技』をやってのけた超一級スリラー!
- フィンチャーらしくない、後味の良い作品
- やっぱり、フィンチャーには感服です。
トラウマになる、 どんでん返し、 サスペンス
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間128分
- 監督デヴィッド・フィンチャー
- 主演マイケル・ダグラス
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その驚異的な強さで“ハリケーン”の異名を持つボクサー、ルービン・カーター。1966年、彼は故郷パターソンで白人3人を殺害した容疑で逮捕され、終身刑を宣告される。無実を訴えて獄中で書いた自伝を出版し反響を呼ぶが、再審で再び有罪判決を受け、カーターの存在は次第に世間から忘れられていった。レズラ少年が古本市でカーターの本を見つけたのは、まさにそんな時だった。カーターの生きざまに胸を打たれたレズラは、その思いを手紙に託しカーターへ送る。
ネット上の声
- てっきり、ボクシングをテーマとしたスポ根映画と思っていたが、全く違っていて、実存
- 真実を描ききれていない部分もあるが、冤罪に苦悩する主人公の映画として面白い
- 事実をもとにした映画とは驚き
- 当時は黒人差別が当たり前とはいえ、白人警官に目をつけられるってこんなことになるの
冤罪、 ボクシング、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間145分
- 監督ノーマン・ジュイソン
- 主演デンゼル・ワシントン
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6年ぶりに出所してきた知的障害を持つ弟と彼を迎える兄の秘密と確執を描いた一編。監督・脚本は新鋭バディ・ジョヴィナッツォ。撮影はクラウディア・ラシュケ。音楽はリック・ジョヴィナッツォ。出演は「リトル・オデッサ」のティム・ロス、「スネーク・アイズ」のジェームズ・ルッソ、「クラッシュ」のデボラ・カーラ・アンガーほか。
ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督バディ・ジョヴィナッツォ
- 主演ティム・ロス
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ドイツ人のフランクは20年前に愛しあい、姿を消した女性・マリーとの日々そのものが書かれたベストセラー本を手に、彼女を捜すためL.A.を訪れる。出版社の人間から著者はマリーではないと否定されたフランクは、仕方なく本に記された場所を訪れるが…。
ネット上の声
- WOWOW、
- 詩を語るようなナレーション、台詞のないカットの連続、クローズアップ、広角での撮影
- 全てのシーンのライティングや構図に計算し尽くしたような強いこだわりを感じる
- 〖エロス:劇場未公開:アメリカ・スイス・ドイツ合作〗
サスペンス
- 製作年2017年
- 製作国ドイツ,アメリカ,スイス
- 時間87分
- 監督ロルフ・ピーター・カール
- 主演ロルフ・ピーター・カール
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ネット上の声
- 言っておきますが、私の家にポケモンはおりません
- 最近いなくなったタイプの主人公。
- ジャケ写はこんな感じだけど内容は違ってそんなに速く運転するわけでもなくて裸はある
- ただただ気の毒なルー・ダイアモンド・フィリップスが見れます。
アクション
- 製作年2010年
- 製作国カナダ
- 時間97分
- 監督ラウル・サンチェス・イングリス
- 主演ルー・ダイアモンド・フィリップス
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自分の居場所<アイデンティティ>をテーマとした3人の女性の冒険を描く、”幸せへの物語”。女性たちを演じるのはソフィア・ローレンと、「魅惑のアフロディーテ」でアカデミー助演女優賞を受賞したミラ・ソルヴィーノ、「彼女達の恋からわかること」のデボラ・カーラ・アンガー。音楽は「トリコロール」のズビグニエフ・プレイスネルが担当。ソフィア・ローレンにとって記念すべき100作目の作品となる。ソフィア・ローレンとプロデューサーのカルロ・ポンティとの間に生まれた息子エドアルド・ポンティの長編監督デビュー作。
ネット上の声
- 女性が自分らしく生きるということ
- 時々立ち止まり・・・
- 映画との至福の出逢い
- 美しい! 深い!
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国カナダ,イタリア
- 時間98分
- 監督エドアルド・ポンティ
- 主演ソフィア・ローレン
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大企業の陰謀を暴こうと奔走する男たちの戦いを、「オーシャンズ」シリーズのアンディ・ガルシアと「ラストキング・オブ・スコットランド」のフォレスト・ウィテカー共演で描いた社会派サスペンス。南米のとある村で、住人たちが何者かに大虐殺される事件が起きた。大企業の女性役員モーガンは、自分の会社がこの事件に関与していることに気づき、内部告発を決意する。彼女から調査を依頼され現地へ飛んだ元CIA工作員ジャックは、真相を知る活動家フランシスコ一家と合流。彼らをアメリカへ連れて行こうとするが、殺し屋に命を狙われてしまう。共演に「サイレントヒル」のデボラ・カーラ・アンガー、テレビシリーズ「デスパレートな妻たち」のエバ・ロンゴリア。
ネット上の声
- 海外の水問題をテーマにした重めの映画
- 地味だけど見ごたえあり
- 自然は誰の物なのか?
- 良いのはキャストだけ
サスペンス、 アクション
- 製作年2012年
- 製作国カナダ
- 時間106分
- 監督ダミアン・リー
- 主演アンディ・ガルシア
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アパートで暮らす男に送られ続ける謎の箱が引き金となって、不可解な出来事が発生する不条理スリラー。主人公サイモンを演じるのは「MAY‐メイ-」「クライモリ」の若手実力派ジェレミー・シスト。同じアパートの住人たちには、デボラ・カーラ・アンガー、怪優ウド・キア、そして「エイリアン」シリーズのビショップ役でおなじみのランス・ヘンリクセン。本作は2004年のサンダンス映画祭で好評を博した。
ネット上の声
- 2004年のサンダンス映画祭で評判を呼んだ不条理スリラー
- 後からジワジワくる恐怖感がたまらなかった
- 全体のまとまりが…ねいちゃー・みるく
- ネイチャーフレッシュミルク!
サスペンス
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ,ルーマニア,アイスランド
- 時間92分
- 監督ジェフ・レンフロー
- 主演ジェレミー・シスト
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「ドライヴ」「オンリー・ゴッド」の鬼才ニコラス・ウィンディング・レフン監督が2003年に手がけた、初の英語作品。ショッピングモールの警備員として働くハリーは、妻を殺した犯人の手がかりをつかもうと、規則違反と知りつつも監視カメラの録画を自宅に持ち帰り、毎晩ひとりで映像に食い入っていた。しかし、その執念からハリーは次第に現実と悪夢の境界線を見失い、謎めいた世界をさまよいはじめる。主演はジョン・タトゥーロ。「トーキョーノーザンライツフェスティバル2013」で日本初上映。15年、ヒューマントラストシネマ渋谷の「未体験ゾーンの映画たち 2015」で劇場初公開。
ネット上の声
- やりたいことは分かるけど不完全燃焼に感じてしまい、「レフンならもっとやれる」と思
- なんかよく分かんないんですけど雰囲気出てるのでオールオッケーです
- レフンの時間感覚と相性がいいので、最後の切り方も全然良いかな
- ニコラス・ウィンディング・レフン監督の2003年の映画
サスペンス
- 製作年2003年
- 製作国デンマーク,カナダ,イギリス,ブラジル
- 時間91分
- 監督ニコラス・ウィンディング・レフン
- 主演ジョン・タートゥーロ
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建築家のジョナサン(マイケル・キートン)は妻(チャンドラ・ウェスト)を突然の事故で失ってしまう。悲しみに暮れる彼の前にある日謎の男が現れ、亡き妻から彼へのメッセージを預かっているという。最初はテレビやラジオの録音装置を通じて、生きている者と死者が交信できるという話を無視していたジョナサンだったが……。
ネット上の声
- 結構怖く出来ていると思いますが・・・
- 題材としては○、映画としては・・?
- “EVP(電磁音声伝達現象)”
- ちょっと ダメかな、、
ホラー
- 製作年2005年
- 製作国カナダ,イギリス,アメリカ
- 時間101分
- 監督ジェフリー・サックス
- 主演マイケル・キートン
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1980年代に起きた実在の事件をモチーフに、カルト教団から息子を取り戻そうとする家族が地獄のような運命に飲み込まれていく姿を描いたホラー。1983年。パウエル一家はカルト教団に入信した息子ジャスティンを救うため、カルト対策の専門家ジミーを雇ってジャスティンを教団から強制的に拉致。洗脳を解く治療を施すため、人里離れた山荘に連れて来る。ところがその夜、仮面を被った狂気のカルト集団「ジャッカルズ」が山荘を包囲。侵入者たちはじわじわと屋内への攻撃を開始し、パウエル一家を追い詰めていく。出演は「ブレイド」のスティーブン・ドーフ、「サイレントヒル」のデボラ・カーラ・アンガー。「ソウ6」「ソウ ザ・ファイナル 3D」のケビン・グルタートが監督を務めた。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2018」上映作品。
ネット上の声
- 宗教は怖いが、、史実だと盛り上がりが無い
- 気持ち悪いカルトは嫌いよ!
- なかなか面白かったよ。
- エンディングが!?
ホラー
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督ケヴィン・グルタート
- 主演デボラ・カーラ・アンガー
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ネット上の声
- ボイスメールって何だっけ・・・
- ラストが…
- なかなか面白い
- 終わり方というか結末が微妙だったし、彼はかわいそうだったけど、結構途中は面白かっ
サスペンス
- 製作年2009年
- 製作国カナダ
- 時間92分
- 監督ロブ・コーワン
- 主演マシュー・リラード
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「ハイランダー 悪魔の戦士」「ハイランダー2 甦る戦士」に続き、永遠の生命を与えられ、果てしのない闘争を運命づけられた超人、ハイランダーの活躍を描くSF伝奇アクションのシリーズ第3作。作品の時系列としては、第1作の後に位置する。監督は前2作のラッセル・マルケイから、彼と同じくミュージック・ビデオの分野で活躍してきた新鋭アンディ・モラハンに交代。脚本はポール・オール、製作はクロード・ルジェ。カナダ、スコットランド、モロッコ、ニューヨークと世界各国にロケした撮影はスティーヴン・シバース、音楽は「原始のマン」のJ・ピーター・ロビンソン。美術は前2作も手掛けたガイルズ・エアードとベン・モラハンのコンビ。CGを駆使した特殊効果をルイス・クレイグ、視覚効果を「エイリアン」のベテラン、ブライアン・ジョンソンが担当。主演は前2作に続いてクリストフ・ランベール。「ガンメン-狼たちのバラッド-」に続いて彼との共演となるマリオ・ヴァン・ピーブルズのほか、「ロボコップ3」のマコ、『暗闇のささやき』(V)のデボラ・アンガーらが助演。
ネット上の声
- なんで3作も作るのか疑いたくなる。
- ランバートなりの決着
- クリストファー・ランバート主演の時空を超えるファンタジーアクション第三作で監督は
- アマプラ、ハイランダー日本で修行の巻、前作2は豪華なセットでハイバジェットが見た
アクション
- 製作年1994年
- 製作国イギリス,フランス,カナダ
- 時間99分
- 監督アンディ・モラハン
- 主演クリストファー・ランバート
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イラク戦争を舞台にスナイパーに狙われたアメリカ兵の極限下の戦いを描いた、「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のダグ・リーマン監督によるサバイバルスリラー。2007年、イラクの荒廃した村。アメリカ兵のアイザックとマシューズは、瓦礫の中に残る大きな壁に潜む敵を狙っていたが、5時間まったく動きがないため、マシューズが様子を見るために壁に近づいたところ、想定外の場所から銃撃されてしまう。援護に向かったアイザックも銃弾に狙われ、なんとか壁の背後に退避したものの、まったく身動きが取れなくなってしまった。その時、仲間を名乗る謎の男から無線が入り、その声にかすかな訛りを聞き分けたアイザックは、男の正体を確認しようとするが……。主人公のアイザック役に「GODZILLA ゴジラ」「キック・アス」のアーロン・テイラー=ジョンソン。マシューズ役をWWEのレスラーでもあるジョン・シナが演じる。
ネット上の声
- なんともシュールな展開…う~む
- 観れます☆ちゃんとミステリー
- なかなかの駄作を観てしまった
- ミステリー映画のお手本
サスペンス
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ,フランス,カナダ
- 時間91分
- 監督ジル・パケ=ブランネール
- 主演ミーシャ・バートン
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「キリング・ゾーイ」のエリック・ストルツ、「セックスと嘘とビデオテープ」のジェームズ・スペイダー、「チャーリーズ・エンジェル」シリーズのキャメロン・ディアス共演で描くクライムサスペンス。恋人と別れて故郷の田舎町タルサに帰ってきた新聞記者リクターは、旧友ロニーやその妻ビッキーと再会する。リクターはかつて自分の恋人だったビッキーから怪しげなポーチを受け取るが、その中には町で起きた黒人女性殺人事件の証拠となる写真が入っており、ロニーはその写真をネタに犯人を脅迫していた。
ネット上の声
- エリック・ストルツの「駄目男」ぶりがツボ
- 黒人娼婦殺害事件と幼友達の歪められた関係
- エリック・ストルツ、ジェームズ・スペイダー、デボラ・カーラ・アンガー、マイケル・
- 好きな俳優女優ばかり出ていてそれだけで楽しかった記憶
サスペンス
- 製作年1996年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督レスリー・グリーフ
- 主演エリック・ストルツ