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日本最南端の孤島で育った少女・瑠璃。15歳の彼女が経験する、淡い初恋と島を揺るがす事件。
沖縄の孤島・鳩海島で育ち、15歳の高校生になった瑠璃。島での穏やかな日々の中、東京から来た青年・詩音と出会い、初めての恋心に戸惑う。そんな中、島にリゾート開発の話が持ち上がる。美しいサンゴ礁が破壊される計画を知った瑠璃は、大切な島を守るため、大人たちに混じって反対運動に参加することを決意。淡い恋の行方と、島の未来をかけた少女の成長を描く、感動のスペシャルドラマ。
ネット上の声
- ドラマからのファンです。瑠璃ちゃんの初恋、甘酸っぱくて泣けました。島の景色も相変わらず最高で、心が洗われるようでした。
- 相変わらず心温まるストーリー。役者さんたちの演技に引き込まれます。
- 感動をありがとう。
- 瑠璃の成長した姿に感動。島の人たちとの絆が本当に素敵で、見ていてほっこりします。
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演成海璃子
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事故で死んだ男が、生まれ変わりのスープを飲む直前に知る衝撃の真実。人生の意味を問う感動ファンタジー。
平凡なサラリーマンの渋谷健一は、ある日突然の事故で命を落とす。辿り着いたのは、現世とあの世の狭間。そこで彼は、記憶を消して別人や動物に生まれ変わるための「スープ」を飲むよう促される。しかし、スープを飲む直前、彼は自分の人生と残してきた家族に関する、ある重大な秘密を知ってしまう。愛する妻と娘のため、そして自分自身の人生の意味を取り戻すため、健一が下す最後の決断。限られた時間の中で繰り広げられる、心温まる奇跡の物語。
ネット上の声
- 家族の気持ちをお互いに巧く伝えられない今の時代には、とっても良い映画
- 終始『俗』で奇抜だけど楽しめた。肝心なとこは美しくまとめてスッキリ!
- 今更ですが…あの相次いだ絶賛レビューは何だったんだ!?(笑)
- 娘さんと父親のお互いの気持ちに泣けました。
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督大塚祐吉
- 主演生瀬勝久
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海辺の町で閉塞感を抱える女子高生。特別な友人との出会いが、曖昧で切ない青春の日々を青く染め上げる。
高校3年生の夏、海辺の町。進路に悩み、漠然とした孤独を抱える優等生のキリシマ。そんな彼女の前に現れた、クラスで孤立する自由奔放なエンドウ。互いに惹かれ合い、二人だけの特別な時間を過ごすようになる。友情か、それとも愛情か。言葉にできない感情の波間に揺れながら、大人への階段を上っていく少女たち。卒業というタイムリミットが迫る中、彼女たちが選ぶ未来とは。思春期特有のきらめきと痛みを繊細に映し出す、青春物語の傑作。
ネット上の声
- ラスト、希望を胸に東京に旅立った桐島に遠藤が贈ったビデオレターに映る鮮やかな空と海の青が実に感動的でしたね。
- こんな日本映画をときどき待っている
- タイトルとは裏腹な空模様ですが…
- 平熱の愛情と、空っぽの青春時代
同性愛、 青春
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督安藤尋
- 主演市川実日子
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東京と新潟を結ぶ深夜バスの運転手。別れた妻、離れて暮らす子供、そして東京の恋人。人生の岐路に立つ男の再生物語。
現代の新潟と東京。高宮利一は、東京と新潟を結ぶ深夜バスの運転手。バツイチで、東京には恋人がいる。ある雪の夜、利一が運転するバスに、偶然にも16年前に別れた妻・美雪が乗車した。この予期せぬ再会が、止まっていた彼の人生を再び動かし始める。故郷の新潟で暮らす高校生の娘と大学生の息子との間に横たわる溝。東京で待つ恋人との未来。そして、元妻が抱える秘密。深夜バスのハンドルを握りながら、利一はバラバラになった家族と自身の人生を見つめ直すことを余儀なくされる。それぞれの想いを乗せたバスが向かう先とは。
ネット上の声
- 原作のどこを入れるか入れないか
- 原作を省略しすぎな気が…
- ☆☆☆★★★ 簡単に。 家族再生ではなく、家族和解の物語。 どうや...
- 覆水盆に返らず、されど家族の絆は海よりも深い...
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間157分
- 監督竹下昌男
- 主演原田泰造
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“赤い服”を着た死体の発見に端を発する連続殺人事件。捜査を進める刑事(役所広司)の前にはやがて、耳を劈くような“叫び”とともに“赤い服”を着た幽霊が出現し、執拗に憑きまとい始める。廃墟のような湾岸地帯を舞台に複雑怪奇な世界を描くゴースト・ストーリー。監督・脚本は黒沢清。プロデューサーは「リング」「呪怨」シリーズを手掛けた一瀬隆重。
ネット上の声
- 黒澤清版「機動警察パトレイバーthe movie(1作目)」
- あんな幽霊ベッドに座ってたら押し倒すぞ
- 幽霊はわがままだと相場は決まっている
- 進化した簡潔さなのか?それとも
サスペンス
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督黒沢清
- 主演役所広司
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偶然見つけた一冊の日記。そこに綴られていたのは、時を超えて心を揺さぶる、切ない愛の物語。
法学部で学ぶ、現実主義者の大学生、聡史。彼が古書店で手にした一冊の古い本。その中に挟まれていたのは、見知らぬ女性「美咲」によって書かれた恋愛日記。そこには、情熱的で、しかし悲しい結末を迎えた恋の記憶。日記の続きを読むうち、聡史はいつしかその物語の虜に。美咲の足跡を辿り始めた彼を待ち受ける、過去と現在が交錯する驚くべき真実。日記に秘められた恋の行方と、聡史自身の恋の始まり。
ネット上の声
- 今、孤独な方に是非観てみて欲しいです。
- 「ただ、君を愛してる」が好きなら必見!
- 何気ない捻りを使った恋愛映画の傑作
- 死神と呼ばれた男、月光浴をする。
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督森淳一
- 主演玉木宏
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極秘裏に開発された特効薬をめぐる利権争いに巻き込まれていく女性の姿を、小西真奈美の主演で描いたサスペンス。天才科学者の紀久生は、200種類以上にも及ぶ風邪ウイルスを駆逐できる奇跡の特効薬「風邪(ふうじゃ)ワクチン」の開発に成功する。しかし、紀久生の才能に嫉妬する医師・一ノ瀬や、ワクチンの開発技術を盗もうと企む秘密組織の幹部らが、それぞれの目的のため手段を選ばず紀久生を狙う。そして謎めいた女・桜子も紀久生に接触してくるが、彼女にもまた、紀久生に近づかなければならない理由があった。紀久生役の窪塚洋介ほか、柄本明、秋吉久美子、クリス・ペプラーらが共演。
ネット上の声
- この映画は、世界に200種以上あると言われている全ての風邪ウイルスを撲滅できる特
- 窪塚くんが珍しくあんまりイケメンに見えない作品
- 鑑賞後 怒りを通りすぎて呆れてました・・
- お前のやってる事は昭和歌謡なんだよ!
サスペンス
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督橋本以蔵
- 主演小西真奈美
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1988年の「AKIRA」で世界に日本のアニメーションを知らしめた大友克洋が、製作期間9年、製作費24億円、作画枚数18万枚で描く空想冒険活劇。舞台は19世紀半ば、栄華を誇る大英帝国。発明と機械いじりの好きな13歳の少年レイは、祖父と父が開発した世紀の発明“スチームボール”をめぐる陰謀に巻き込まれていく。実際の19世紀英国の風景や建築物に基づく緻密な美術、錆びた鉄や蒸気のゆらぎなどの“質感”の描写にも要注目。
ネット上の声
- この評価が思い切り的はずれだと嬉しいけど
- カラクリの多い時計・針が合っていない感じ
- スチームパンクのアニメ映画のベスト
- 何なんでしょうか、この退屈感は…
アニメ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間126分
- 監督大友克洋
- 主演鈴木杏
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自筆のイラストによるフリップ芸を得意とするお笑い芸人の鉄拳が、2012年にテレビ番組の企画で発表し、一組の夫婦の半生を描いた感動的な内容が大きな反響を呼んだパラパラ漫画「振り子」を実写映画化。1976年、ひょんなことから出会い、人生を共に歩むことになった大介とサキ。大介は夢だったバイク屋を経営するが倒産してしまい、サキも病に倒れて寝たきりの状態になってしまう。大介はなんとかしてサキを元気にしようとするが……。主人公の夫婦役で中村獅童と小西真奈美が主演。2人の学生時代を石田卓也、清水富美加が演じるほか、板尾創路、松井珠理奈(SKE48/AKB48)、研ナオコ、武田鉄矢らが共演している。
ネット上の声
- 脚本・監督を変えてリメイクして下さい
- パラパラ漫画だからこそ良かった
- 伝えたいことはわかる。が…
- ラストのあれはないだろう!
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督竹永典弘
- 主演中村獅童
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青山真治監督の「サッド ヴァケイション」以来4年ぶりとなる新作。「東京バンドワゴン」でブレイクした小路幸也の小説が原作で、主演の三浦春馬はカメラマン志望の大学生・光司を演じる。公園で家族写真を撮り続ける光司のもとへ、「彼女を尾行して写真を撮ってほしい」という依頼が舞い込んだことで、ゆるやかな距離でつながっていた女性たちとのあいまいな関係が微妙に変化していく。人間関係の間で揺れ動く繊細な役どころで新境地を開拓した三浦とともに物語を彩るのは、榮倉奈々、小西真奈美、井川遥。
ネット上の声
- 爽やかに清々しく描かれている病んだ人々。
- 監督が暴走しちゃったかなってのが感想です
- まちがいなく少数派だろうなぁ(照笑)
- そこを変えちゃあ、おしまいでは?
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督青山真治
- 主演三浦春馬
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家庭裁判所調査官が出会った、万引きを繰り返す少年。その不可解な行動の裏に隠された、子供たちの心の叫びと現代社会の闇を描くヒューマンミステリー。
舞台は家庭裁判所。ベテラン調査官の武藤は、仲間と銀行強盗の練習をしていたという少年・永瀬を担当。一見すると不可解な彼の行動。しかし、武藤は調査を進めるうち、永瀬が抱える家庭の事情と、彼なりのやり方で弟を守ろうとする純粋な思いに気づいていく。子供たちのSOSが、大人たちや社会制度そのものに鋭い問いを突きつける。果たして、本当に彼らを「救う」こととは何なのか。観る者の心を揺さぶる、感動と衝撃の物語。
ネット上の声
- 原作とは似て非なるものですが、観るべきシーンは有ります
- できれば、原作を読まないで観てください
- わぉ♪井坂ファミリー(仮)集結。
- 見た順に × ◎ △、今回はマル。
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督源孝志
- 主演坂口憲二
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雨の日に現れる、音楽を愛する死神。7日間の調査の末、彼が下す人間の「死」の判定とは。
雨の降る日、CDショップの店先でヘッドフォンから流れる音楽に聴き入る男、千葉。彼の正体は、一週間後に死を予定されている人間の前に現れ、その死を「実行」するか「見送り」にするかを判定する死神。今回の調査対象は、幸薄いお客様相談室勤務の藤木一恵。クレーム処理に追われ、恋にも仕事にも希望を見出せない彼女を、千葉は7日間観察する。死神の仕事に忠実でありながら、どこかズレた千葉との奇妙な交流。果たして千葉は、彼女の人生に何を見出し、最終日にどのような判定を下すのか。その精度が問われる、運命の7日間。
ネット上の声
- 死神は「死に値する生き方をしたか」を判断するだけ
- それでも、捨てがたい“何か”を持てた作品
- クール。お茶目。チャーミング。そんな死神
- 「実行」じゃあ!こいつら「実行」せよ!!
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督筧昌也
- 主演金城武
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5年の交際を経て入籍したさくらと真は、2人で美容院を経営しながら、幸せな新婚生活を送っていた。しかし、さくらは中学生のときに母親を亡くして以来、父親の辰夫と疎遠な関係が続き、真は義父に一度も会ったことがなかった。ある日、辰夫が美容院を訪ねてくるが、さくらと気まずい雰囲気になってしまい、トマトのぎっしり詰まった紙袋を真に託しその場を去っていく……。主演に小西真奈美、共演に吉沢悠、石橋蓮司ら。監督は「ぼくのおばあちゃん」「誘拐ラプソディー」の榊英雄。2012年に製作されたが公開機会に恵まれず、お蔵入りになっていた映画にスポットを当てる「お蔵出し映画祭2015」でのグランプリと観客賞の受賞を受け、17年1月に劇場公開。
ネット上の声
- これだけの映画がお蔵入りだとは。
- じんわりと心温まる映画です。
- もう少し、ほしいところ
- 女性向けの作品かな
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督榊英雄
- 主演小西真奈美
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子持ちシングルマザーの奮闘を描いた入江喜和のコミックを、「いつか読書する日」の緒形明が映画化。主演は小西真奈美。31歳専業主婦の小巻はだらしない亭主に愛想をつかし、娘ののんちゃんを連れて母親の暮らす京島へと出戻る。のんちゃんを幼稚園に通わせて仕事を探すが、キャリアも社会常識もない小巻は次々と面接に落ち、生活のため水商売のバイトを始めるが……。
ネット上の声
- 作品のメッセージは心に届くのですが・・・
- 中途半端なイラつく主婦の成長ものがたり
- 下町生まれの女、31歳資格無し、半分子供
- 小西真奈美が男と取っ組み合いの大喧嘩
料理人、 シングルマザー、 コメディ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督緒方明
- 主演小西真奈美
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1992年度「このミステリーがすごい!」で第1位に輝いた志水辰夫の小説を、「闇の子供たち」の阪本順治監督が仲村トオル主演で映画化。かつて教え子との結婚が原因で都内の名門女子高を追われた元教師の波多野は、妻と離婚し、現在は故郷で塾の講師として働いている。そんな波多野は姿を消した元教え子のゆかりを探すため、12年ぶりに東京へと向かう。自分を学園から追放した男たちが事件にかかわっていることを知り、捜索の途中で元妻・雅子との再会を果たす。
ネット上の声
- サスペンスとしてもラブストーリーとしても不完全燃焼だが、役者の好演に多少救われた
- サスペンス映画と思えないよくわからない展開
- 作品チョイスで失敗、演出でも失敗の残念作
- 原作、映画、ともに残念な内容でした、、、
サスペンス
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督阪本順治
- 主演仲村トオル
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直木賞作家・村山由佳のベストセラー小説を、市原隼人、小西真奈美 、沢尻エリカら人気若手俳優をキャストに迎えて映画化。19歳の歩太には夏姫という恋人がいるが、ある日電車で出会った女性にひと目惚れしてしまう。数日後、父親が入院している精神病院でその女性・春妃と再会した歩太は、彼女が父親の新しい主治医で、夏姫の姉であることを知る。やがて歩太と春妃は深く愛し合うようになるが、2人の前には思わぬ運命が待ち受けていた……。
ネット上の声
- 原作の良さが全然生かされていない
- ちょっと素敵な少年『市原隼人』
- 久しぶりに邦画らしい映画でした
- こんなこといいたくないけど。
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督冨樫森
- 主演市原隼人
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芥川賞作家・伊藤たかみの小説を山田孝之主演で映画化。29歳独身で製薬会社の営業マンとして働く片山輝彦はある日、頭を打って気を失ってしまう。目を覚ました輝彦はカバンの中に婚約指輪を見つけるが、その指輪を誰に渡そうとしていたのか思い出せない。そんな時、輝彦の前にまるでタイプの異なる3人の女性が現れて……。輝彦をめぐる3人の女性には、小西真奈美、真木よう子、池脇千鶴が扮する。監督は「檸檬のころ」の岩田ユキ。
ネット上の声
- 【理解不能】肌に合わない空振りの嵐
- キャストや演出も良かったし、満足。
- 笑って笑って笑って、切なくなる。
- 失恋の傷の癒され度を測る映画?
恋愛
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督岩田ユキ
- 主演山田孝之
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「踊る大捜査線」「交渉人 真下正義」のプロデューサー亀山千広と香川県出身の本広克行監督が日本のソウルフードである“うどん”をテーマに製作したコメディドラマ。BIGになるために讃岐を出てニューヨークに飛び出した香助(ユースケ・サンタマリア)だったが、夢破れ借金を抱えて帰国する。父親には一喝されるも、とりあえず借金を返すためにタウン誌の編集として働くことにする。
ネット上の声
- 香川県民はこう思っただろう、私を含め。
- ROBOT関連の映画はやらせレビューばっかり
- 表現力がまったくない。ドラマ程度。
- 意外と見る人を選ぶような・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間134分
- 監督本広克行
- 主演ユースケ・サンタマリア
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ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督---
- 主演反町隆史