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離婚を前提に別居に入った両親を持つ11歳の少女の揺れ動く気持ちの葛藤と成長を、周囲の人々との交流を通して描くドラマ。「東京上空いらっしゃいませ」の相米慎二の10作目の監督作。第一回椋鳩十児童文学賞を受賞したひこ・田中の同名作品を原作に、これがともに劇場映画デビューとなる奥寺佐渡子と小此木聡が共同脚色。撮影は「レイジ・イン・ハーレム」の栗田豊通が担当。ヒロインの少女・レンコは八二五三名の応募の中からオーディションにより選ばれた新人・田畑智子が演じた。相米作品にとっては初めての京都ロケで、また読売テレビが映画製作のための特別スポット枠を設けてスポンサードを呼びかけた製法方法も話題となった。キネマ旬報ベストテン第二位。
ネット上の声
- 両親の別居に激しく心が揺れ動く娘・レンコの物語
- 炎の表現とか、廊下の狭苦しさとか良いと思ったけど、終盤のおそらくめちゃくちゃ凝っ
- ここしばらく、映画を観ててもなんとなく心が落ち着かなくて話が追えなかったり、疲れ
- 時代背景が自分の小さい時と同じくらいだったので、懐かしいと思う場面が多々あり癒さ
ヒューマンドラマ
- 製作年1993年
- 製作国日本
- 時間124分
- 監督相米慎二
- 主演中井貴一
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一度は天国へ行ったものの、気のいい死神をだまして地上へ舞いもどった少女の姿をファンタスティックに描く。脚本は新人の榎祐平が執筆。監督は「光る女」の相米慎二。撮影は稲垣湧三がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 自分の中の希死念慮的な感情とどう向き合うべきかぼんやりと考えていた時に、こういう
- だれかといるときよりも、ひとりになったときのほうが、わたしはわたしの愛を感じられ
- タレント志望の少女とそれを補佐する社員という立場が少女の死と再生を経て秘密を共有
- 牧瀬里穂がひたすら初々しいのと、鶴瓶が若い! 事故死したモデルが死...
ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年1990年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督相米慎二
- 主演牧瀬里穂
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第二次世界大戦中、中岡家は貧しい中でも互いに支え合って暮らしていた。しかしその生活も原子爆弾によって、すべてが灰になってしまう…。母と共に生き残ったゲンは、めげずにたくましく生きようとするが、戦争の悲劇は、どこまでもつきまとう…。
ネット上の声
- 78回目の広島原爆の日(8月6日)ということで、広島の原爆を描いた『はだしのゲン
- ゲン役を盛り上げた信次役の【今井悠貴くん
- かなり表現を抑えていますね
- あまりにも評価高過ぎ…
戦争
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演中井貴一
-
新選組に参加した、名も無き武士のひたむきな生き様を描いた時代劇。監督は「陰陽師」の滝田洋二郎。浅田次郎の同名小説を基に、「あ、春」の中島丈博が脚色。撮影を「姐御 ANEGO」の浜田毅が担当している。主演は「竜馬の妻とその夫と愛人」の中井貴一と「うつつ UTUTU」の佐藤浩市。第15回東京国際映画祭特別招待、芸術文化振興基金助成事業作品。
ネット上の声
- 『おくりびと』同様に、セリフをセーブし、間をとって表情の変化だけで感情を表現する演出がなされておりました。それに合わせたカメラアングルやカット割りで見るものをぐいぐいと画面に引き込んでいきます。
- 自己満足の自己犠牲で周囲を不幸にする男
- 私がこの映画を語るにはまだ早いのかも
- お涙ちょうだいのシーンが延々
時代劇
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間137分
- 監督滝田洋二郎
- 主演中井貴一
-
三谷幸喜の長編映画監督8作目で、記憶をなくした総理大臣が主人公の政界コメディ。史上最低の支持率を叩き出した総理大臣を中井貴一が演じるほか、ディーン・フジオカ、石田ゆり子、草刈正雄、佐藤浩市ら豪華キャストが顔をそろえる。国民からは史上最悪のダメ総理と呼ばれた総理大臣の黒田啓介は、演説中に一般市民の投げた石が頭にあたり、一切の記憶をなくしてしまう。各大臣の顔や名前はもちろん、国会議事堂の本会議室の場所、自分の息子の名前すらもわからなくなってしまった啓介は、金と権力に目がくらんだ悪徳政治家から善良な普通のおじさんに変貌してしまった。国政の混乱を避けるため、啓介が記憶を失ったことは国民には隠され、啓介は秘書官たちのサポートにより、なんとか日々の公務をこなしていった。結果的にあらゆるしがらみから解放されて、真摯に政治と向き合うこととなった啓介は、本気でこの国を変えたいと思いはじめようになり……。
ネット上の声
- 中井貴一のコメディアンとしての才を改めて見せつけられる
- 三谷幸喜の作品って分かる豪華な俳優陣| ᐕ)و♡
- 日本の政治映画で感動できて笑えるなんて
- 自分に恥ずかしくない良い行いを。
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督三谷幸喜
- 主演中井貴一
-
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督堀川とんこう
- 主演中井貴一
-
元高校球児たちが再び甲子園を目指す「マスターズ甲子園」を題材に描いた重松清の小説「アゲイン」を、中井貴一主演で映画化。46歳の晴彦のもとに、高校時代にともに甲子園を目指したチームメイトの娘・美枝が訪ねてくる。美枝は東日本大震災で亡くなった父の遺品から、出さずにしまいこんであった27年分の年賀状の束を見つけ、その宛先である晴彦に会いに来たのだった。美枝がボランティアとして働いている「マスターズ甲子園」に誘われた晴彦は、気乗りしないままかつての野球部員たちと再会を果たすが……。亡くなったチームメイトの娘・美枝役に、「潔く柔く」の波瑠。「風が強く吹いている」の大森寿美男が監督・脚本を手がけた。
ネット上の声
- 甲子園に出場できなかった元高校球児たちと娘らのヒューマンドラマ
- “まだ終わっていない”気持ちに届くもの。
- ★親子愛に涙する、中年男性への応援歌★
- よし、何か始めよう!と心に誓う映画。
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督大森寿美男
- 主演中井貴一
-
落語家・立川志の輔による新作落語「大河への道 伊能忠敬物語」を映画化。主演の中井貴一をはじめ、松山ケンイチ、北川景子らキャストがそれぞれ1人2役を務め、現代を舞台に繰り広げられる大河ドラマ制作の行方と、200年前の日本地図完成に隠された感動秘話を描き出す。千葉県香取市役所では地域を盛り上げるため、初めて日本地図を作ったことで有名な郷土の偉人・伊能忠敬を主人公にした大河ドラマの開発プロジェクトが立ち上がる。しかし脚本制作の最中に、忠敬が地図完成の3年前に亡くなっていたという事実が発覚してしまう。1818年、江戸の下町。伊能忠敬は日本地図の完成を見ることなく他界する。彼の志を継いだ弟子たちは地図を完成させるべく、一世一代の隠密作戦に乗り出す。「花のあと」の中西健二が監督を務め、「花戦さ」の森下佳子が脚本を手がけた。
ネット上の声
- キャスト全員が1人2役を熱演した、意義深い時代劇と現代劇の交錯
- 姿なき「ちゅうけいさん」がくれるパワーと希望
- 打てば響くようなキャストの結束力に魅了された
- 歴史の興味深さは嘘があることかもしれない
時代劇
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督中西健二
- 主演中井貴一
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ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演小泉今日子
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偽装結婚したチンピラと中国人女性の心の交流を描いた恋愛ドラマ。監督は「美味しんぼ」の森崎東。第117回直木賞を受賞した浅田次郎の「鉄道員」に収録された同名短編を「愛の黙示録」の中島丈博と監督が共同脚色。撮影を「北京原人 Who are you?」の浜田毅が担当している。主演は「Morocco 横浜愚連隊物語」の中井貴一。
ネット上の声
- ネタバレレビューです。忘れ去られてますが 私的に 人生で一番泣いた作品❗️ あくまでメモ。
- 感動の涙ではなく、哀しい涙がながれます。
- 涙なくして見るのは無理です。
- 半分は「嘘」半分は「ほんと」
文芸・史劇
- 製作年1998年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督森崎東
- 主演中井貴一
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50歳を目前に電車の運転士になる決意をした男と、家族の再生を描いたドラマ。主人公に中井貴一、妻役に高島礼子、娘役に本仮屋ユイカ。一流企業に勤める49歳の肇は、ろくに家庭も顧みず、忙しく仕事に追われる日々を送っていた。そんなある日、故郷の島根で一人暮らしをしている母が倒れたという知らせを受ける。それをきっかけに仕事一筋の人生に疑問を抱き始めた肇は、子供の頃に憧れていた一畑電車、通称“バタデン”の運転士になることを決意する。
ネット上の声
- タイトルのまま、エリートサラリーマンが49歳で故郷の島根の車掌になる話
- 大切なものを拾っていく姿に…もう号泣です
- バタ電が今日も走る。いろいろな人生を乗せ
- 日本の素晴らしさ、映画の素晴らしさを痛感
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間130分
- 監督錦織良成
- 主演中井貴一
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松竹が撮影所を大船に移転する直前の昭和8、9年の蒲田撮影所を舞台に、映画作りに情熱を燃やす人々の人生を描く。脚本は井上ひさし、山田太一、朝間義隆、山田洋次が共同執筆。監督は「男はつらいよ 柴又より愛をこめて」の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫が担当。
ネット上の声
- 松竹の人間の手で蒲田撮影所を映画化したい
- 映画への愛情がこもった傑作だと思う。
- 全ての映画人と全ての映画ファンに贈る
- 山田洋次は過大に評価されている
ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間135分
- 監督山田洋次
- 主演中井貴一
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作家の浅田次郎が2004年に発表した短編集「五郎治殿御始末」に収められている一編を、浅田原作の「壬生義士伝」で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した中井貴一の主演で映画化。幕末の安政7年、主君・井伊直弼の御駕籠回り近習役として仕えていた彦根藩士の志村金吾は、桜田門外において目の前で井伊の殺害を許してしまう。切腹も許されず、仇討ちを命じられた金吾は、時が明治へと移り変わってもなお、井伊を殺害した刺客を探し続ける。やがて金吾は、井伊を討った水戸藩浪士の最後のひとりで、車引きの直吉と名を変えて生きていた佐橋十兵衛を見つけ出すが、その日、明治政府が仇討ち禁止令を発する。金吾が追い続けた水戸藩浪士・十兵衛を、阿部寛が演じた。監督は「ホワイトアウト」「沈まぬ太陽」の若松節朗。
ネット上の声
- レビューはあまり書いてないですが、日本の時代劇がだーい好きです
- 武士の美学の描き方が粗雑極まりない駄作
- るろ剣観て評価していた自分が恥ずかしい
- 侍 が 侍 を越えていく物語に涙する☆
幕末、 時代劇
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督若松節朗
- 主演中井貴一
-
第43回文藝春秋漫画賞を受賞した黒鉄ヒロシの同名漫画を、市川崑と佐々木守が脚本し、市川がメガホンをとった異色作。実写でもない、アニメでもない。
ネット上の声
- 黒鉄ヒロシの原作漫画を切り絵にし、市川崑ファミリーの役者陣が声優を務め描かれた擬
- 市川崑の横溝映画を見るはずだったんですが池田屋の血塗れアートワークがかっちょ良く
- 新選組の物語を、「人型に切り取った型紙」や「絵」で描いた実験的なアニメーション
- 原画を拡大して登場人物を切り抜き、発泡スチロールの台紙に貼り付けて人形化
時代劇、 アニメ
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督市川崑
- 主演中村敦夫
-
2008年2月に急逝した「どら平太」「犬神家の一族」などで知られる巨匠・市川崑が、1993年に日本初の長編ハイビジョンドラマとして製作した作品を劇場公開。浅野ゆう子、中井貴一、故・フランキー堺ほか市川作品ゆかりの豪華キャストが出演している。城勤めの武士・平松正四郎は、平松家を再興する当主に選ばれ、城代家老の娘との縁組も決まり、忙しい日々を送っていた。そんなある日、記憶喪失の娘が突然平松家に迷い込んでくる。
ネット上の声
- いきなり山本周五郎のブームが舞い降りてきたので鑑賞
- こんないい作品がどうして埋もれていたのか
- 余韻が見た次の日まで続いている・・・・・
- この秀作をベストテンに選んで良いのか?
時代劇
- 製作年1993年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督市川崑
- 主演浅野ゆう子
-
東京と山口県美祢市を舞台に、チグハグで愛すべき“日本人”を明るく、鮮やかに描く。脚本は「関白宣言」の紺野八郎、監督は「連合艦隊」の松林宗恵、撮影は「土佐の一本釣り」の長沼六男がそれぞれ担当。
コメディ
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督松林宗恵
- 主演中井貴一
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京都の老舗の料亭を舞台に、そこの女将と美しい三姉妹がくり広げる様々な生き方を描く。渡辺淳一原作の同名小説の映画化で、脚本は「魚影の群れ」の田中陽造、監督は「無宿人御子神の丈吉 黄昏に閃光が飛んだ」の池広一夫、撮影は「きつね」の坂本典隆がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ベテランスタッフの仕事が見事で、女優陣はきれいだし、京都の老舗料亭の居間が昼も薄
- この手の映画では絶対に桜をみせるはずとか言ってたらファーストカットからいきなりド
- 松坂慶子さんや池上季実子さんが姉妹役なのも凄かったですが、母親役の京マチ子さんは
- ラスト付近のフルスロットルは必見!無理くりハッピーエンドにしてあるけど、エグみの
ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国日本
- 時間136分
- 監督池広一夫
- 主演松坂慶子
-
父と子の絆を求めて旅に出る二人の姿を描く。朝日新聞に連載された水上勉の同名の小説を映画化したもので、脚本は「日本の熱い日々 謀殺・下山事件」の菊島隆三、監督はこの作品がデビュー作となる保坂延彦、撮影は「英霊たちの応援歌 最後の早慶戦」の村井博がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 名古屋市にあった名宝劇場で行なわれた試写会で、この映画を観ました
ヒューマンドラマ
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督保坂延彦
- 主演小林桂樹
-
日本兵の霊を慰めるため、僧侶となってひとりビルマの地に残る兵士の姿を描く。竹山道雄の同名小説の29年ぶりの再映画化。脚本、和田夏十、監督、市川崑は前作と同じコンビ。撮影は「あゝ野麦峠・新緑篇」の小林節雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 米兵とアルカイダが共に合唱するだろうか?
- 前作がよかったので見たけどさらによかった
- 昔、学校🏫で観た方も多いのでは?
- おーい、水島ぁ…日本に帰ろう!
戦争
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間133分
- 監督市川崑
- 主演石坂浩二
-
ネット上の声
- 田沼意次の時代に、次期将軍を巡り三代将軍家光の弟、駿河大納言の一族が再起を図り甲
- 2024-03-26 家にあったDVD
- 1997年 日本 時代劇
時代劇
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間134分
- 監督---
- 主演中井貴一
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幻のお宝をめぐり、中井貴一と佐々木蔵之介扮する古物商と陶芸家がだまし合いの大騒動を繰り広げるコメディのシリーズ第2作。大阪・堺で幻の利休の茶器をめぐって大勝負を仕掛けた古物商の則夫と陶芸家の佐輔が、ひょんなことから京都で再会を果たす。そこで出会った着物美人の志野にほだされた2人は、利休の茶の湯を継承し、天下一と称された武将茶人・古田織部の幻の茶器にまつわる人助けに乗り出すが……。古物商の則夫役を中井、陶芸家の佐輔役を佐々木がそれぞれ演じ、志野役で新たに広末涼子が参加。友近、森川葵ら前作からのキャスト陣に加え、加藤雅也、竜雷太、山田裕貴らも新キャストとして顔をそろえる。監督の武正晴、脚本の足立紳と「百円の恋」コンビが前作から続投。
ネット上の声
- 看板は「コンゲーム」も、実態は軽いコメディ
- 映像不要なほど喋り倒す古美術系コンゲーム
- 初笑いにふさわしい大人のコメディ
- 新鮮味が殆ど感じられんかったな
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督武正晴
- 主演中井貴一
-
1920年代の中国を舞台に、激動の時代に翻弄されながらも愛を貫こうとする男女の運命を、実話を元に描いた日中合作の恋愛ドラマ。中井貴一が全編中国語で主演を務め、自らプロデューサーも手掛けている。些細な喧嘩から懲役15年の刑を受け投獄されたリュウ・ランは、暴力夫を殺害し服役中の女性ホンと運命的な出会いを果たす。次第に心を通わせていく2人だったが、ある日ホンが別の刑務所に移送されることになり……。
ネット上の声
- ラストにはある意味、「驚愕」する。
- 愛とは、人生とは・・・その「過程」
- 期待せずに観たら、かなりの秀作!!
- シワの深さと愛情の強さに涙
刑務所、 実話
- 製作年2007年
- 製作国日本,中国
- 時間121分
- 監督ジヌ・チェヌ
- 主演中井貴一
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アメリカ進出も果たした、東京・築地市場生まれの食品会社東輝水産は、安価なアジア企業に押され、工場の再生が不可欠となっていた。そんななか、特命を受けた資材担当の営業マンの川森潔(中井貴一)が単身渡米する。
ネット上の声
- 東洋水産の社史に毛の生えたもんだと思う
- やらせレビューに怒りすらおぼえた
- 現在の企業形態を考えさせられる
- 金返せ!って叫んじゃいました
会社再建、 実話
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督細野辰興
- 主演中井貴一
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ネット上の声
- あ、これ映画じゃないじゃん(笑)
- 映画じゃねぇなこれ笑
- 監督は関係ないね!
- 配役も設定も最高
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督三谷幸喜
- 主演中井貴一
-
“日本一速い男”の座を賭け、100分の1秒の世界で苛烈なレースをくりひろげるレーサーたちの姿を描く。海老沢泰久原作の同名小説の映画化で、脚本は「激殺! 邪道拳」の長田紀生、監督は「すっかり…その気で!」の小谷承靖、撮影は「ウィーン物語 ジェミニ・YとS」の上田正治がそれぞれ担当。
ネット上の声
- きいっちゃん、電車の運転手の前はレーサー
- フェラーリさん、撤退しないで!
- 「行ってきたら?」
- ハリウッド大作などに比べるとかなり地味な画面ながら、ドキュメンタリー風味を加えて
カーレース、 ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督小谷承靖
- 主演中井貴一
-
本モノよりも強いにせモノが捲き起こす騒動を描いた昭和7年製作の伊丹万作監督、伊勢野重任脚本のナンセンス時代劇の再映画化。脚本は「愛しき日々よ」の菊島隆三、監督も同作の保坂延彦、撮影は「ダイナマイトどんどん」の村井博がそれぞれ担当。
ネット上の声
- それにはおよばぬ
- 元ネタのサイレント映画は何となく面白かったというボンヤリした記憶しかなく、がっか
- ★貧乏浪人の二人が、キリッとした若者をナンパして大名のフリをさせ、無銭飲食、芸者
- コメディと思わないで芝居をした方が、上手くいく脚本だと思いました
時代劇
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督保坂延彦
- 主演中井貴一
-
上方落語界の重鎮・笑満亭橋鶴が今まさに臨終しようというとき、最後に謎のお願いの言葉をつぶやいた。それを聞いた弟子たちは、師匠の願いを叶えんと慌てふためくのだが……。果たして師匠の願いとは? ベテラン俳優の津川雅彦が、日本映画界の創始者である祖父・牧野省三と、早撮りの名手としてならした伯父・マキノ雅弘の名跡マキノ性を継いだ初監督作で、故中嶋らもの同名短編小説を映画化した人情喜劇。
ネット上の声
- テレビではマネのできない映画らしい映画を撮る
- 試写会)じっちゃんの名にかけて!
- 実写・かんかん踊りを見るべし
- 原作ファンからみた映画の見所
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督マキノ雅彦
- 主演中井貴一
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1994年6月27日に起こった松本サリン事件を材に、一市民を冤罪へと陥れた警察捜査、マスコミ報道、そして市民の偏見の在り方を問う社会派実録ドラマ。監督は「愛する」の熊井啓。平石耕一による原作を基に、熊井監督自身が脚色。撮影を「生地獄」の奥原一男が担当している。主演は、「世にも奇妙な物語 映画の特別編/携帯忠臣蔵」の中井貴一と「サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS」の寺尾聰。ベルリン国際映画祭ベルリナーレ・カメラ賞受賞作品。
ネット上の声
- ☆mixi過去レビュー転載計画(TSUTAYAレンタル編)
- 昔、学校で見せられた道徳教材レベルの映画
- 河野さんの奥さんのことをさ そんなもの
- 火のないところに煙を立てる・・・
冤罪、 社会派ドラマ
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督熊井啓
- 主演中井貴一
-
中井貴一と佐々木蔵之介がダブル主演を務め、「幻の利休の茶器」をめぐって繰り広げられる騙し合いを軽妙に描いたコメディドラマ。千利休を生んだ茶の湯の聖地、大阪・堺。大物狙いだが空振り続きの古物商・小池則夫は、腕は良いのに落ちぶれてしまった陶芸家・野田佐輔と出会う。大御所鑑定士に一杯食わされた2人は、仕返しのため「幻の利休の茶器」を仕立て上げて一攫千金を狙う。そんな彼らの行動が、家族や仲間、文化庁までも巻き込む大騒動に発展し……。共演にお笑い芸人の友近、「渇き。」の森川葵ほか。「百円の恋」の監督・武正晴と脚本・足立紳が再タッグを組み、NHK連続テレビ小説などを手がける脚本家・今井雅子も参加。
ネット上の声
- 吃驚する程、中身が、スカスカ!(゜o゜)
- 年末の深夜の地上波で十分かな^^;
- 嘘ついたら千利休、買ーわーす。
- アイデアは良いけど、笑えない。
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督武正晴
- 主演中井貴一
-
「双旗鎮刀客」のハー・ピン監督が、日中を代表する実力派俳優2人を迎えて贈る壮大な歴史アドベンチャー。過酷なシルクロードの大地を舞台に、遣唐使として中国に渡った一人の日本人と、逆賊として皇帝から命を狙われる元軍人の男が繰り広げる死闘と友情を描く。監督、脚本はチャン・イーモウ、チェン・カイコーと並び称される中国映画界の巨匠、フー・ピン。主演は「鬼が来た!」のチアン・ウェンと「壬生義士伝」の中井貴一。共演に「少林サッカー」のヴィッキー・チャオ。
ネット上の声
- 紀元700年の唐王朝最盛期のシルクロード
- 日本へ帰りたくば、友を暗殺せよ
- 完全にタイトル負けしてる
- 過酷なロケが生んだ俳優魂
時代劇
- 製作年2003年
- 製作国中国
- 時間118分
- 監督ハー・ピン
- 主演チアン・ウェン
-
大石内蔵助と吉良・上杉側の司令塔、色部又四郎との謀略戦争を軸に、内蔵助の人間像を追いつつ新しい視点で描いた忠臣蔵映画。従来の″忠臣蔵″の物語に、現代的な情報戦争、経済戦争の視点を当て実証的に描きベストセラーとなった池宮彰一郎の小説の映画化で、監督は「帰ってきた木枯し紋次郎」の市川崑。脚本は池上金男(池宮彰一郎の脚本家としてのペンネーム)と市川、竹山洋の共同、撮影は五十畑幸勇が担当。
ネット上の声
- 昔にテレビ東京で放送された『大忠臣蔵』に似たような作品だが、役者陣の演技は類型的
- 時代劇は好きだし、疲れた時には安心して観ることができるジャンルでもあるし、設定上
- 面白い視点があるのに、それを生かし切れていない演出
- 市川先生!こんなもんじゃないですよね!
時代劇
- 製作年1994年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督市川崑
- 主演高倉健
-
中井貴一と佐々木蔵之介扮する古物商と陶芸家がだまし合いの大騒動を繰り広げるコメディ「嘘八百」シリーズの第3作。
空振りばかりの古美術商・小池則夫と、うだつの上がらない陶芸家・野田佐輔コンビの前に、豊臣秀吉の出世を後押ししたと言われる7つの縁起もの「秀吉七品」の中でも、唯一所在不明だった茶碗「鳳凰」の存在がちらつく。手にすれば一獲千金の幻のお宝となる「鳳凰」をめぐり、開催間近の大阪秀吉博や、TAIKOHと名のるカリスマ波動アーティスト、謎の美女なども絡み合う騙し合いが繰り広げられ、小池・野田のコンビ分裂の危機にまで発展する。
小池役の中井、野田役の佐々木をはじめとするシリーズおなじみのキャスト陣に加え、カリスマ波動アーティスト・TAIKOH役で安田章大が出演。監督をドラマ「全裸監督」で知られる武正晴が務め、脚本をドラマ「失恋めし」の今井雅子とNHK連続テレビ小説「ブギウギ」の足立紳を担当するなど、前作からのチームが手がけた。
ネット上の声
- 正月映画らしい楽しさと軽さ。信者ビジネスの扱いには疑問も
- ストーリーに面白みが薄く、アレレ??でした。
- これじゃあ贋物と言われても仕方ない
- 行きの飛行機で目をつけており鑑賞
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督武正晴
- 主演中井貴一
-
日本最大の暴力組織の首領の座を巡っての約五年間にわたる抗争を描く。志茂田景樹原作「首領を継ぐのは俺だ」の映画化で、脚本・監督は「女帝 春日局」の中島貞夫。共同脚本は村尾昭と大津一瑯。撮影は「新・童貞物語 ホンコンバージンボーイ」の佐々木原保志がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 初の本格ヤクザ映画への出演となる中井貴一
- 中井貴一が人生で一番カッコいいかも。
- 何が激動だかようわからん
- かっこいい
ヤクザ・ギャング
- 製作年1990年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督中島貞夫
- 主演中井貴一
-
叔父である監督・マキノ雅弘の「次郎長三国志」シリーズのメガホンを「寝ずの番」のマキノ雅彦が引継いだ、豪華キャスト競演の本格エンターテインメント時代劇。結婚したばかりの妻・お蝶を置いて、世渡り修行へ出かけた駆け出し博徒の次郎長(中井)は、道中に様々な仲間に出会い、やがて東海道中にその名を轟かせるようになる。だが、甲州で一大勢力を誇る黒駒の勝蔵(佐藤)、石松の極悪人の三馬政らが現れて……。
ネット上の声
- 演技が脚本をのみ込んでしまっていました
- 「おくりびと」とは別の日に見ましょう。
- 【シニア限定】北京五輪星野監督のように
- 面白かったけどテレビ2時間枠でもOK?
時代劇
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間126分
- 監督マキノ雅彦
- 主演中井貴一
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「スマイル 聖夜の奇跡」以来9年ぶりとなる陣内孝則の監督作品。ヤクザの葬式とは知らずに会をとりなす葬儀屋。故人の残した遺書で揉める親族たち。成人式に特攻服で参加しようとする息子とそれを必死に止める両親。出来ちゃった結婚で出産を控えた妻のもとへ向かう夫と、八つ当たりをする義父。1人女性をめぐって、超一流のプロ野球選手に無謀な野球勝負を挑むフリーター男。冠婚葬祭のさまざまなシチュエーションを舞台に、事情を抱えた普通の人びとをコミカルに描く。出演は中井貴一、柳葉敏郎、大地康雄、木村多江ら。「桐島、部活やめるってよ」の喜安浩平が脚本を担当。
ネット上の声
- オムニバス?それよりもシネマ本編ですか?
- コメディ-映画として良い出来と思います
- 面白かったけど最後の話で失速した。
- 幸福、まわりにいくつある?
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督陣内孝則
- 主演中井貴一
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九州を舞台に、激しいヤクザ同志の抗争に身を投じたふたりの男の姿を描くバイオレンス・ドラマ。脚本は「激動の1750日」の大津一瑯が執筆。監督は「新・極道の妻たち」の中島貞夫。撮影は「福沢諭吉」の仙元誠三がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ニューミュージック松山千春が映画に初出演
- ジャック・ニコルソンや川俣軍司(大地康雄でも可)リスペクトな千春の生え際がいい具
- やくざ映画は苦悩と葛藤も大事だが、スクリーン映えするのは言うこと聞かない疫病神な
- 大勢のヤクザが殴り合う映画かと思えば任侠の世界で生きる若者の苦悩や葛藤を描いた作
ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督中島貞夫
- 主演中井貴一
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「踊る大捜査線」シリーズの脚本家として知られる君塚良一が、オリジナル脚本で手がけた監督作。中井貴一を主演に、ワイドショーで司会を務める落ち目のキャスターが陥る災難だらけの一日を描いた。朝の情報番組「グッドモーニングショー」でメインキャスターを務める澄田真吾は、起床して早々に妻と息子から、出勤途中には番組サブキャスターの小川圭子から、それぞれ困った相談を持ちかけられる。さらに、プロデューサーからは番組の打ち切りを告げられて踏んだり蹴ったり。そんな時、都内のカフェで人質立てこもり事件が発生。「グッドモーニングショー」も事件をトップに生放送を開始する。しかし、ほどなくして警察から連絡が入り、犯人が「澄田を呼べ」と要求していると知らされる。中井のほか、初の女子アナ役に挑む長澤まさみ、志田未来ら豪華キャストが結集。
ネット上の声
- 低レビューに反する面白さ〜ドラマ化希望!
- 退屈。観終わったお客さん怒ったり不平不満
- 笑える所は結構笑えたのにもったいない
- スタッフ陣、濱田岳に感謝しなさい
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督君塚良一
- 主演中井貴一
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竜馬の死後13年、彼を巡る男女4人が繰り広げる愛の騒動を描いたコメディ。監督は「東京マリーゴールド」の市川準。自身による同名舞台脚本を基に、「みんなのいえ」の三谷幸喜が自ら脚色。撮影を「白い犬とワルツと」の小林達比古が担当している。主演は、「ウルトラマンゼアス2 超人大戦・光と影」の木梨憲武と「修羅の群れ」の中井貴一、「釣りバカ日誌13」の鈴木京香、「アナザヘヴン」の江口洋介。第26回日本アカデミー賞優秀主演女優賞(鈴木京香)、優秀脚本賞、優秀美術賞受賞、第15回日刊スポーツ映画大賞主演女優賞(鈴木京香)受賞作品。
ネット上の声
- しょーがないじゃん、好きなんだから。
- 龍馬さん、あの時シビれてたんだ(笑)
- 舞台ならもっと面白いだろうな
- 落ち しか見るところが無い。
時代劇
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督市川準
- 主演木梨憲武
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連続殺人事件とその裏に潜む大きな影の存在に、真っ向から戦いを挑む捜査員たちの姿を描いたサスペンス。原作は第109回直木賞を受賞した高村薫の同名長編小説で、監督は「平成無責任一家 東京デラックス」の崔洋一。95年度キネマ旬報ベストテン第9位。(R指定)
ネット上の声
- 刑事同士の緊張感漲る関係が素晴らしいが学生運動の描き方には疑問符
- 💣どぎついなぁ〰️って 血と骨の…雀洋一監督😁 納得
- 再放送してくれたチャンネルNECOありがとう
- これが井筒作品といえるかどうかは微妙…
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間139分
- 監督崔洋一
- 主演中井貴一
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ハワイの日系二世の女子大生と、ウインドサーフィンに青春を賭ける青年との出逢いと別離を描くラブ・ロマンス、原案は中岡京平、脚本は中岡京平と「グッドラックLOVE」の田波靖男と安斉あゆ子、本作品で監督も兼ねている「ウィーン物語 ジェミニ・YとS」河崎義祐、撮影は古山正がそれぞれ担当。主題歌は、松田聖子(「天国のキッス」)。
ネット上の声
- 80年代アイドル映画はこれで良い
- 世代は違いますが松田聖子の曲は好きです
- アイドル映画ってのは、そもそも主演が好きか嫌いかって主観が一番大きいもんなんだけ
- 小学生の夢ノートに書かれた内容の写実化、もちろんラストなんて小学生の夢の定番だか
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督河崎義祐
- 主演松田聖子
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梟と呼ばれる忍者としての誇りをかけ、秀吉暗殺に乗り出した伊賀者の生き様を描いた時代活劇。監督は「瀬戸内ムーンライト・セレナーデ」の篠田正治。第42回直木賞を受賞した司馬遼太郎の同名小説を基に、篠田監督と「瀬戸内ムーンライト・セレナーデ」の成瀬活雄が脚色。撮影を「秘祭」の鈴木達夫が担当している。主演は「愛を乞うひと」の中井貴一。
ネット上の声
- 肩を張らずに見れば、良し。
- 忍術合戦が観たかった・・
- 太閤秀吉を暗殺せよ?!
- 大爆笑!忍者中井くん
時代劇
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間138分
- 監督篠田正浩
- 主演中井貴一
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ヒューマンドラマ
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督実相寺昭雄
- 主演中井貴一