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「フォレスト・ガンプ 一期一会」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の名匠ロバート・ゼメキス監督のもと、ブラッド・ピットとマリオン・コティヤールが豪華共演を果たし、過酷な時代に翻弄されながら究極の愛を試される男女の運命を描いたラブストーリー。1942年、カサブランカ。秘密諜報員のマックスとフランス軍レジスタンスのマリアンヌは、ある重大なミッションを通して運命の出会いを果たす。それは、夫婦を装って敵の裏をかき、ドイツ大使を狙うというものだった。その後、ロンドンで再会した2人は恋に落ちるが、マリアンヌは誰にも言えない秘密を抱えていた。「イースタン・プロミス」「オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分」のスティーブン・ナイトが脚本を手がけた。
ネット上の声
- ブラッド・ピット演じるマックスとマリオン・コティヤール演じるマリアンヌの間で交わ
- 諜報員主役の映画は多いが、彼らの人生はどれも矛盾があり悲しい人生です
- ロバート・ゼメキス監督のシリアスなロマンス&戦争スパイもん
- 涙が止まらない切なく感涙のラブストーリー
サスペンス
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間124分
- 監督ロバート・ゼメキス
- 主演ブラッド・ピット
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幼い頃に始めたゲームを引きずり、本当の愛へ踏み出せない幼馴染みの男女を描いたファンタジー・ラブ・コメディ。監督はイラストレーター・漫画家・絵本作家・短編映画など幅広い分野で活躍し、これが長編デビュー作となるヤン・サミュエル。イラストレーターとしての才能を生かした個性的な映像とラブストーリーの枠を超えたストーリー展開は、『ありとあらゆる理屈を超えている』と批評家からも大絶賛を浴びた。主演は「ザ・ビーチ」のギョーム・カネと、ティム・バートン監督作「ビッグ・フィッシュ」のマリオン・コティヤール。音楽は、「まぼろし」「スイミング・プール」などフランソワ・オゾンとのコンビが定評を博すフィリップ・ロンビ。
ネット上の声
- 死ぬほどしあわせな非「恋愛」映画
- ゲームは、いつ現実に変わるのか。
- 真実の愛と結婚は違うフランス人
- メリーゴーランドの止まる時!!
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間94分
- 監督ヤン・サミュエル
- 主演ギヨーム・カネ
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カナダ出身の若き才能として世界の映画界から注目される、監督で俳優のグザビエ・ドランに迫ったドキュメンタリー。2009年に弱冠19歳で監督・脚本を手がけた「マイ・マザー」でデビューして以来、14年の「Mommy マミー」でカンヌ国際映画祭審査員賞、16年の「たかが世界の終わり」で同映画祭グランプリを受賞するなど、高い評価を得ているドラン。今作では、映画作りへの思いやこだわり、これまで手がけた作品の名シーンの誕生秘話などをドラン本人が語る。また、バンサン・カッセル、マリオン・コティヤール、ナタリー・バイらドラン作品に出演してきた俳優たちのほか、早くからドランの才能に注目していたカンヌ国際映画祭総代表のティエリー・フレモー、ガス・バン・サント監督ら業界人たちのインタビューも収録した。
ネット上の声
- 「マイマザー」から「たかが世界の終わり」までの関わった方達の思いと、作品を熱く饒
- 映画監督グザヴィエ・ドランのドキュメンタリー
- たった52分とは思えない内容
- 個性派監督を応援します
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国フランス
- 時間52分
- 監督ブノワ・プショー
- 主演グザヴィエ・ドラン
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「愛の讃歌」「ばら色の人生」など、数々の名曲を残したフランスの国民的シャンソン歌手、エディット・ピアフ。その波乱に満ちた47年間の生涯を描き、フランスで500万人以上を動員。ピアフになりきった主演マリオン・コティヤールは、第80回アカデミー賞主演女優賞受賞。1915年、第1次大戦中の貧しい家庭に生まれ、祖母の娼館に預けられて育ったピアフは、路上で歌って日銭を稼いでいたところを見出され、プロデビュー。瞬く間に人気歌手へと成長するが……。
ネット上の声
- 「愛して。」「愛して。」「愛して。」
- ピアフの人生の切り取り方はこれで?
- ピアフの心を感じる、それだけでいい
- きっと私がおかしいのでしょうね?
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国フランス,イギリス,チェコ
- 時間140分
- 監督オリヴィエ・ダアン
- 主演マリオン・コティヤール
-
パルムドールを受賞した「ロゼッタ」「ある子供」など、カンヌ国際映画祭の常連として知られるベルギーのジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ兄弟が、オスカー女優のマリオン・コティヤールを主演に迎えた一作。体調不良で休職していたサンドラは、ようやく復職の目途が立つ。そんな矢先のある金曜日、会社が職員へのボーナス支給のために1人解雇しなくてはならず、サンドラを解雇すると通告してくる。同僚のとりなしで、週明けの月曜日に職員たちによる投票を行い、ボーナスをあきらめてサンドラを再び迎えることに賛成する者が多ければ、そのまま復職できることになる。それを知ったサンドラは週末、同僚たちを説得してまわるが……。
ネット上の声
- 病み上がりの妻の事は心配だが今の仕事も辞めてもらっては家計が苦しく...
- 「イゴールの約束」に続いてダルデンヌ兄弟の作品を鑑賞
- 三日目の朝は、違う自分 (明日) でありたい
- 人生においては「勝負」が必要な時がある
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国ベルギー,フランス,イタリア
- 時間95分
- 監督ジャン=ピエール・ダルデンヌ
- 主演マリオン・コティヤール
-
「エディット・ピアフ 愛の讃歌」のマリオン・コティヤール、「アーティスト」のジャン・デュジャルダン、「最強のふたり」のフランソワ・クリュゼ、「ピアニスト」のブノワ・マジメルら、フランス映画界を代表する豪華俳優陣が集結した群像ドラマ。毎年、夏のバカンスを一緒に過ごす男女12人の仲間たち。今年も集まるのを楽しみにしていたが、出発を目前にしたある日、メンバーの1人であるリュドが交通事故で重傷を負ってしまう。仲間たちはリュドの容態を気にしながらもバカンスへと出発するが、それぞれが抱えている問題が次々と明らかになっていく。「唇を閉ざせ」など監督としても活躍する俳優ギョーム・カネがメガホンをとった。
ネット上の声
- 迷子の迷子のおとなたち(フランス編)
- 事故入院者を置き去りにしての苦いバカンス
- 複数家族の人付き合い
- アラフォー仲間のバカンス
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国フランス
- 時間154分
- 監督ギヨーム・カネ
- 主演フランソワ・クリュゼ
-
行方不明の家族を捜す少女アヴリルと飼い猫ダーウィンが異次元のパリで繰り広げる奇想天外な冒険を描き、アヌシー国際アニメーション映画祭グランプリを受賞したフランス製アニメ映画。1870年。若き科学者ギュスターブは、ナポレオン3世から戦争用の秘密兵器として不死身の秘薬の開発を命じられるが、完成前に爆発事故で命を落としてしまう。これによって戦争は回避され、フランスの歴史は大きく変わる。時は流れ、ナポレオン5世が支配する1941年のパリ。70年もの間、優秀な科学者たちが次々と失踪したために産業革命は起こらず、街は蒸気機関だけが頼りとなっていた。そんなパリで暮らす孤独な少女アヴリルと飼い猫ダーウィンは、消息を絶った科学者の両親と祖父ポップスを捜す旅に出るが……。声優には「エディット・ピアフ 愛の讃歌」のマリオン・コティヤール、「髪結いの亭主」のジャン・ロシュフォール、「息子のまなざし」のオリビエ・グルメら豪華キャストが集結。「アデル ファラオと復活の秘薬」の原作者ジャック・タルディがビジュアル総監督を務めた。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2019/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2019」(19年7月13日~8月9日)上映作品。
ネット上の声
- いろんな方のレビューで見たい見たいと思ってたフランスアニメ、やっと見た!
- 猫を愛でよう22会の選定作品でした!出遅れてすみません💦💦
- 猫サムライとスノードーム
- シュールな漫画
アニメ
- 製作年2015年
- 製作国フランス,ベルギー,カナダ
- 時間105分
- 監督クリスティアン・デマール
- 主演マリオン・コティヤール
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両脚を失い絶望した女性が、ひとりの男性との出会いを経て再び人生に希望を見出していく姿を描いた人間ドラマ。主演は「エディット・ピアフ 愛の讃歌」のオスカー女優マリオン・コティヤール。監督は「真夜中のピアニスト」「預言者」の名匠ジャック・オーディアール。南仏アンティーブの観光名所マリンランドでシャチの調教師として働く女性ステファニーは、事故で両脚を失う大怪我を負い、失意のどん底に沈む。そんなある時、5歳の息子をひとりで育てているシングルファーザーのアリと出会い、不器用だが真っ直ぐなアリの優しさに触れたステファニーは、いつしか生きる喜びを取り戻していく。
ネット上の声
- マリオン・コティヤール、あらためて素晴らしい
- 悔しいがこの題名を考えた配給会社の勝ち!
- 悲壮感よりも力強さを訴えた物語だが・・・
- 共感し安堵し、そして我が身を考える。
恋愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間122分
- 監督ジャック・オーディアール
- 主演マリオン・コティヤール
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「ヒート」「インサイダー」のマイケル・マン監督が、伝説の銀行強盗ジョン・デリンジャーの半生をジョニー・デップ主演で映画化した伝記アクション。大恐慌時代のアメリカ中西部を舞台に、大胆不敵な手口で銀行強盗と脱獄を繰り返し、FBIから「パブリック・エネミーNO.1」(社会の敵)として指名手配されたデリンジャーと彼の恋人ビリーの逃亡劇が描かれる。共演にクリスチャン・ベール、マリオン・コティヤール。
ネット上の声
- なかなかの迫力のある演出だが、主人公の存在感は薄め
- マイケル・マン版のダークナイトが見れるぞぉおお
- 最低ですね、これなら自分が監督した方がマシ
- 禁欲的なマン美学、極上クライムが広がる。
アクション
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間141分
- 監督マイケル・マン
- 主演ジョニー・デップ
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アカデミー賞5部門に輝いた「グラディエーター」のリドリー・スコット監督&ラッセル・クロウが再びタッグを組んだヒューマンドラマ。監督の友人でもあるベストセラー作家ピーター・メイルによる小説を基に、ロンドンで多忙な日々を送る敏腕ビジネスマンが、幼少期を過ごした南フランスで人生を見つめ直す姿を綴る。主人公の少年時代を「チャーリーとチョコレート工場」の名子役フレディ・ハイモア、彼の伯父を名優アルバート・フィニーが演じる。
ネット上の声
- ハートとバランス、そしてタイミング=ワイン
- ロハスピープルに贈るロマンチックコメディ
- スパイスがちょっと効き過ぎ、☆4つワイン
- 『プラダを着た悪魔』の男性版でしょうか
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督リドリー・スコット
- 主演ラッセル・クロウ
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「トラフィック」「オーシャンズ11」のスティーブン・ソダーバーグ監督が、マリオン・コティヤール、マット・デイモン、ジュード・ロウ、ケイト・ウィンスレットら豪華キャストを迎え、地球規模で新種のウイルスが感染拡大していく恐怖を描いたサスペンス大作。接触感染により数日で命を落とすという強力な新種ウイルスが香港で発生。感染は瞬く間に世界中に拡大していく。見えないウイルスの脅威に人々はパニックに襲われ、その恐怖の中で生き残るための道を探っていく。
ネット上の声
- 静かな恐怖の語り口などクソ食らえ!金返せ
- やはり、ソダーバーグは何かを持っている
- ウィルスより早く広まり、危険なものは?
- オーシャンズじゃない方のソダーバーグ
感染病(伝染病)、 医師、 世界崩壊前、 パニック
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督スティーヴン・ソダーバーグ
- 主演マリオン・コティヤール
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ミレーナ・アグスのベストセラー恋愛小説「祖母の手帖」を「エディット・ピアフ 愛の讃歌」「サンドラの週末」のマリオン・コティヤール主演で映画化。フランス南部の小さな村に暮らす若くて美しいガブリエル。彼女は最愛の人との理想の結婚を思い描きながら、両親の決めた正直者で情の深いスペイン人労働者のジョゼと不本意な結婚生活を送っていた。ジョゼはガブリエルに献身的に接するが、ガブリエルは「あなたを絶対に愛さない」と強く誓うのだった。ある日、持病である腎臓結石の治療のためアルプスの山麓にある療養所で治療に送られたガブリエルは、そこでインドシナ戦争で負傷した帰還兵アンドレと運命的な出会いを果たす。コティヤールが情熱的なヒロインのガブリエルを演じ、アンドレ役をルイ・ガレル、夫ジョゼ役をアレックス・ブレンデミュールがそれぞれ演じる。監督は女優としても活躍するニコール・ガルシア。
ネット上の声
- 不倫を題材にした作品は基本好かないんですが、マリオン・コティヤール主演となると話
- ベストセラー恋愛小説『祖母の手帖』の実写映画化
- タイトルは『愛を綴る男』に変更したイイ?
- マリオン・コティヤールさんが美しい
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間120分
- 監督ニコール・ガルシア
- 主演マリオン・コティヤール
-
「Mommy マミー」「わたしはロランス」などで高い評価を受けるカナダの若手監督グザビエ・ドランが、「エディット・ピアフ 愛の讃歌」のマリオン・コティヤール、「アデル、ブルーは熱い色」のレア・セドゥ、「ハンニバル・ライジング」のギャスパー・ウリエルらフランス映画界を代表する実力派キャスト共演で撮りあげた人間ドラマ。劇作家ジャン=リュック・ラガルスの舞台劇「まさに世界の終わり」を原作に、自分の死期が近いことを伝えるため12年ぶりに帰郷した若手作家の苦悩と家族の葛藤や愛を描き、第69回カンヌ国際映画祭でグランプリに輝いた。若手作家のルイは自分がもうすぐ死ぬことを知らせるため、長らく疎遠にしていた母や兄夫婦、妹が暮らす故郷へ帰ってくる。しかし家族と他愛のない会話を交わすうちに、告白するタイミングを失ってしまい……。
ネット上の声
- おおお〜…これは。キャストのオシャレっぷりから、よくある泣けて素敵...
- 家族だからこそうまくいかないナイーブな人達
- むしろこの世界の片隅 又は 恐るべき家族達
- 映画を見慣れていないとしんどいと思う
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国カナダ,フランス
- 時間99分
- 監督グザヴィエ・ドラン
- 主演ギャスパー・ウリエル
-
「ポンヌフの恋人」「汚れた血」などの鬼才レオス・カラックスが、「マリッジ・ストーリー」のアダム・ドライバーと「エディット・ピアフ 愛の讃歌」のマリオン・コティヤールを主演に迎えたロック・オペラ・ミュージカル。ロン&ラッセル・メイル兄弟によるポップバンド「スパークス」がストーリー仕立てのスタジオアルバムとして構築していた物語を原案に、映画全編を歌で語り、全ての歌をライブで収録した。スタンダップコメディアンのヘンリーと一流オペラ歌手のアン、その2人の間に生まれたアネットが繰り広げるダークなおとぎ話を、カラックス監督ならではの映像美で描き出す。ドライバーがプロデュースも手がけた。2021年・第74回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞。
ネット上の声
- アダム・ドライバーは好きだが眠くなってしまった
- 繰り返される愛と死の果ての崩壊劇
- アダム・ドライバーは良かった
- Annette 人形で目が覚める。
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国フランス,ドイツ,ベルギー,日本
- 時間140分
- 監督レオス・カラックス
- 主演アダム・ドライヴァー
-
マリオン・コティヤール、ホアキン・フェニックス、ジェレミー・レナーの豪華共演で、希望を抱いて新天地アメリカへと渡った女性が過酷な運命に翻弄され、それでも生きるためにある罪を犯してしまう姿を描いた人間ドラマ。監督は、「リトル・オデッサ」「裏切り者」のジェームズ・グレイ。1921年、戦火を逃れてポーランドからアメリカへと移住してきたエヴァは、病気の妹が入国審査で隔離されてしまい、自身も理不尽な理由で入国を拒否される。強制送還されそうになったエヴァは、彼女の美しさに見惚れたブルーノという男に助けられるが、ブルーノは移民の娘たちを働かせ、売春を斡旋する仕事を生業としていた。厳格なカトリック教徒から売春婦へと身を落としたエヴァは、彼女に思いを寄せるマジシャンのオーランドに救いを求めるがそれもかなわず、やがてある罪を犯す。
ネット上の声
- 名優三人の見事な演技で支える正統派映画。
- マリアン、ホアキン、ジェレミーの名演技!
- 古典的な雰囲気の、重厚なヒューマンドラマ
- 本当のテーマはそこじゃないのでは…
人種差別、 ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ,フランス
- 時間118分
- 監督ジェームズ・グレイ
- 主演マリオン・コティヤール
-
マルセイユの街を舞台に、目も眩むようなスピード感たっぷりのカー・アクションが繰り広げられる痛快エンターテインメント。監督はレーサー出身で車のCFの名手として知られるジェラール・ピレス。製作・脚本は「フィフス・エレメント」の人気監督リュック・ベッソン。撮影はジャン=ピエール・ソヴェール。音楽はフランスを代表するヒップホップ・グループ、IAM。録音はヴァンサン・テュリ。美術はジャン=ジャック・ジェルノル。編集はヴェロニク・ランジュ。出演は「レオン」のサミー・ナセリ、「おせっかいな天使」のフレデリック・ディーファンタル、「そして僕は恋をする」のマリオン・コティヤール、これが初めての映画出演となるエマ・シェーベルイほか。
ネット上の声
- サミー・ナセリの人間味溢れるコメディ!
- 予想よりアクション少なめではあるけど
- あっさり味のアクションコメディー。
- コンビの王道、凸凹ぶりを楽しもう
アクション
- 製作年1997年
- 製作国フランス
- 時間85分
- 監督ジェラール・ピレス
- 主演サミー・ナセリ
-
俳優であり監督としても活躍するギョーム・カネが、1970年代の米ニューヨーク・ブルックリンを舞台に、犯罪者と警察官の兄弟と、彼らを取り巻く人々の葛藤やドラマを描いたクライムサスペンス。殺人事件で服役し、7年ぶりに出所したクリスを、弟のフランクが迎えに来る。兄とは異なり真面目で優秀な警察官として働くフランクは、クリスを家に住まわせ、仕事を探し、クリスと別れた妻モニカや子どもたちとの復縁を助けるなど、兄の厚生のため奔走。しかし、過去の犯罪歴から失職し、自暴自棄になったクリスは再び犯罪に手を染めていく。次々に起こる凶悪事件を担当していたフランクは、やがて犯人を追いつめるが、そこにはフランクの姿があった。主人公兄弟を演じるクライブ・オーウェン、ビリー・クラダップほか、マリオン・コティヤール、ミラ・クニス、ジェームズ・カーンら豪華キャストが共演。カネが主演した2008年のフランス映画「Les liens du sang」(日本未公開/ジャック・マイヨ監督)を、カネが自らのメガホンで英語リメイクした。
ネット上の声
- 刑事で弟のフランクと出所したての元犯罪者の兄クリス
- 味わいは人情味たっぷりの浪花節に酔う
- 平均年齢高いけど...本当の青春映画!
- 内容が陳腐過ぎやしないか?
ヒューマンドラマ、 サスペンス、 アクション
- 製作年2013年
- 製作国フランス,アメリカ
- 時間127分
- 監督ギヨーム・カネ
- 主演クライヴ・オーウェン
-
スピード狂のタクシー運転手ダニエルは、恋人リリーの父親ベルティーノ将軍に気に入られ、VIP警護用特殊カー“コブラ”で日本から視察に来た防衛庁長官をパリまで送り届けるように、と依頼される。マルセイユ警察は“コブラ”の性能を長官にアピールしようと偽の襲撃隊を用意し、エミリアン刑事とペトラ刑事にその指揮を任せていたが、突如現れた謎の日本人グループに長官とペトラが連れ去られてしまう。
ネット上の声
- 【おバカ暴走タクシーシリーズ第二弾。日本人、完全に揶揄われています・・。】
- 今回はTAXIが空を飛ぶ。 コメディ、そしてもはやコントの域。 日...
- フランスの皆さんコンニショワー、忍者です
- 中身が薄くなった二番煎じはいただけない!
アクション
- 製作年2000年
- 製作国フランス
- 時間88分
- 監督ジェラール・クラヴジック
- 主演サミー・ナセリ
-
「ハムレット」「オセロー」「リア王」と並ぶ、シェイクスピアの4大悲劇のひとつとして知られる「マクベス」を映画化。中世スコットランドを舞台に、勇敢で有能だが、欲望と野心にとらわれた将軍マクベスが、野心家の妻とともに歩んだ激動の生涯を描き、2015年・第68回コンペティション部門に出品された。「SHAME シェイム」「それでも夜は明ける」のマイケル・ファスベンダーがタイトルロールを演じ、マクベスの妻に「エディット・ピアフ 愛の讃歌」のマリオン・コティヤールが扮する。監督は、初長編作「スノータウン」がカンヌ国際映画祭映画祭批評家週間で特別審査委員賞を受賞するなど、各国の映画祭で注目されたオーストリア出身のジャスティン・ガーゼル。
ネット上の声
- シェークスピア悲劇を地で行く高尚な作風
- 撮影も役者もいいが、出来はいまひとつ
- マンガを見るくらいならこちらをどうぞ
- 原作本の既読を前提としている?
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国イギリス,アメリカ,フランス
- 時間113分
- 監督ジャスティン・カーゼル
- 主演マイケル・ファスベンダー
-
南仏コート・ダジュールの美しい海辺の街を背景に、傷つきながらも愛を築いていく母娘の姿を描いたドラマ。「エディット・ピアフ 愛の讃歌」のマリオン・コティヤールが、天使のような我が子を愛しく思いながらも、愛し方の分からない母親役を熱演する。コート・ダジュールで暮らすシングルマザーのマルレーヌは、愛する8歳の娘エリーと2人で、その日暮らしの気ままな生活を送っていた。貧しくも幸せな日々を過ごす母娘だったが、再婚相手との関係が破綻したマルレーヌは、厳しい現実から逃れるようにエリーの前から姿を消してしまう。監督は、本作が長編デビューとなるバネッサ・フィロ。「アーティスト」でアカデミー賞撮影賞にノミネートされたギョーム・シフマンが撮影を担当。
ネット上の声
- 「存在のない子供たち」「ワイルドライフ」との共時性
- キャラクターが最善の行動しないと文句言う人多いからマジでよく作ったなって感じする
- せめてフィクションだけでも、生まれないほうが幸せだったなんて思わせないでくれ
- 作品の説明欄には8歳の娘とあるけど、11歳と答えたのはウソだったのかな?
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国フランス
- 時間108分
- 監督ヴァネッサ・フィロ
- 主演マリオン・コティヤール
-
「そして僕は恋をする」「あの頃エッフェル塔の下で」などで知られるフランスの名匠アルノー・デプレシャンが監督・脚本を手がけ、「エディット・ピアフ 愛の讃歌」のマリオン・コティヤールと「わたしはロランス」のメルビル・プポーが憎みあう姉弟役を演じた家族ドラマ。
舞台俳優として活躍する姉アリスと、弟で詩人のルイ。アリスは演出家である夫との間に1人息子がおり、ルイは人里離れた山中で妻と暮らしている。姉弟は長年にわたって互いを憎みあい疎遠になっていたが、両親の事故によって再会することになる。
共演は「彼女が消えた浜辺」のゴルシフテ・ファラハニ、「歓楽通り」のパトリック・ティムシット。2022年・第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。
ネット上の声
- すべての人々が直面せざるを得ない「生きることの難しさ」への問い
- 『クリスマス・ストーリー』の変奏かと思いきやそういう訳でもない、もっと普遍的な愛
- 姉弟の仲違いの原因は明確には示されていないが、ルイが母親から嫌われていたこと、ル
- 手紙を省略のためにガンガン使ってて、手紙による場面転換と取りこぼしのような大胆す
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国フランス
- 時間110分
- 監督アルノー・デプレシャン
- 主演マリオン・コティヤール
-
第2次大戦と共に消息を絶った銀幕スターの恋人の記憶を描いたラヴ・ストーリー。監督・脚本は「スローガン」のピエール・グランブラ。撮影は「ノー・マンズ・ランド」のウォルター・ヴァンデン・エンデ。音楽は「ショコラ」のガブリエル・ヤーレ。出演は「デュラス 愛の最終章」のジャンヌ・モロー、「スズメバチ」のブノワ・マジメル、「TAXi」シリーズのマリオン・コティヤール、国民的なシャンソン歌手のミシェル・ジョナズほか。
ネット上の声
- なかなか良い映画ですなぁ!!!!
- 引き裂かれた恋と添い遂げた浪漫
- 沈思黙考させてくれる映画
- マリオン・コティヤールが出てる作品を片っ端から観ていったときに出会った作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国フランス
- 時間109分
- 監督ピエール・グランブラ
- 主演ブノワ・マジメル
-
「そして僕は恋をする」などの名匠アルノー・デプレシャンが、マチュー・アマルリック、シャルロット・ゲンズブール、マリオン・コティヤールらフランス映画界を代表する豪華キャスト共演で撮り上げた人間ドラマ。死んだと思っていた妻カルロッタが帰ってきたために奇妙な三角関係に陥ってしまった映画監督の日常を、彼の創造する映画の内容を織り交ぜながら描き出す。若き外交官イバンを主人公にした脚本を執筆中の映画監督イスマエル。2年前に出会った女性シルビアと恋愛関係にある彼の前に、20年前に行方不明になった妻が突如として姿を現す。イスマエルは動揺しながらも、物語の断片をひとつにまとめようと奮闘するが……。第70回カンヌ国際映画祭のオープニング作品として、114分の短縮バージョンが上映された。2017年・第30回東京国際映画祭ワールドフォーカス部門では、134分の「ディレクターズ版」を上映。
ネット上の声
- 清く正しくデプレシャン全部乗せの『8 1/2』で普通に面白かったけどまぁ忙しない
- 不仲だった弟を題材に映画撮っている映画監督の前に
- 京都シネマにて満員状態で鑑賞
- 日本初上映時から鑑賞を切望していたが、何度も都度どうしても仕事と被り、今回やっと
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国フランス
- 時間134分
- 監督アルノー・デプレシャン
- 主演マチュー・アマルリック
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フェデリコ・フェリーニ監督の「8 1/2」のミュージカル版「ナイン」を、「シカゴ」のロブ・マーシャル監督が映画化。ダニエル・デイ=ルイス、マリオン・コティヤール、ペネロペ・クルス、ジュディ・デンチ、ニコール・キッドマン、ソフィア・ローレンら豪華キャストが集結。映画監督のグイドは、クランクインを目前に控えながら脚本を書くことができず、プレッシャーと女性たちとの複雑な関係に追い詰められていた。そんなグイドは妻にも愛想を尽かされ、いつしか自分の幻想世界へと溺れていく……。
ネット上の声
- 本年度ワースト1の中の酷過ぎる映画No1
- なにが面白いのか、皆目検討もつかず・・・
- 豪華絢爛だけれど、やっぱりわかりづらい
- サウンド・オブ・ザ・妄想癖(笑)
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督ロブ・マーシャル
- 主演ダニエル・デイ=ルイス
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全世界で人気の同名ゲームシリーズを、マイケル・ファスベンダー主演で映画化。アサシン(暗殺者)として活躍した祖先の記憶を呼び覚まされた死刑囚の男が、歴史の裏に隠された多くの謎に挑む姿を描いたミステリーアクション。記憶を失った死刑囚カラム・リンチは、遺伝子操作により祖先の記憶を追体験させられることとなる。カラムの祖先はルネサンス期のスペインでテンプル騎士団に立ち向かうアサシン教団の伝説のアサシンで、禁じられた秘宝のありかを知る、歴史上最後の人物でもあった。現在と過去を行き来する中で、カラムは自身の遺伝子に秘められた、人類の歴史を変えるある秘密を知る。ファスベンダーが主人公カラムとその祖先を、謎の女性ソフィア・リキン役をマリオン・コティヤールがそれぞれ演じる。監督には「マクベス」でファスベンダーとコティヤールを起用したオーストラリア出身のジャスティン・カーゼル。
ネット上の声
- アサシン役はもうちょいエキゾチックな俳優がよかったかなと思いつつマイケル・ファス
- スタッフロールは無視して退場、時間の無駄
- 神は聖書を書かないし、読んだことも無い!
- 原罪 ~蛇の誘惑とイヴ /コロンブスの卵
アクション
- 製作年2016年
- 製作国イギリス,フランス,アメリカ,香港
- 時間115分
- 監督ジャスティン・カーゼル
- 主演マイケル・ファスベンダー
-
ネット上の声
- 私のメモには「おもしろくなかったから覚えてない」とあるし、おもしろくなかったなと
- 良くも悪くも全く感想が浮かばないという体験を
- 途中までとにかく設定がわかりづらい(笑)
- うーん、いまひとつだった……
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国フランス
- 時間90分
- 監督ジュリー・ロペス=クルヴァル
- 主演マリオン・コティヤール
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「エディット・ピアフ 愛の讃歌」のマリオン・コティヤールがキャリア初期の1996年に主演したテレビムービー。失恋や口うるさい母親との生活に嫌気が差して家を飛び出した16歳の少女クロエは、街で路頭に迷っていたところを年上の男性ジャン=ミシェルに救われる。クロエは見返りなしに寝床を提供してくれるジャン=ミシェルをすっかり信頼し、彼に惹かれていく。ところが、実はジャン=ミシェルは多額の借金を抱えており、その返済のためにクロエに売春を強要するようになる。共演に「気狂いピエロ」「女は女である」のアンナ・カリーナ。
ネット上の声
- まさかの!MコティヤールΣ( ̄。 ̄ノ)ノ?
- すぐ怒鳴り合いのケンカするのね。
- マリオンコティヤールの主演作なので観賞
- 無名な作品ですが、素晴らしい!!!
ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間111分
- 監督デニス・ベリー
- 主演マリオン・コティヤール
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ネット上の声
- 白状するとこの作品は「マリオン・コティヤールがただ可愛いだけの作品」と聞いてて興
- タイトルは双子の妹のことであって、姉にとっての妹、妹にとっての姉、はお互いがお互
- マリオン・コティヤールこそ、フランスの至宝でなはいか
- マリオン・コティヤール以外に何も無し!
サスペンス
- 製作年2001年
- 製作国フランス
- 時間---分
- 監督ジル・パケ=ブランネール
- 主演マリオン・コティヤール
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実在した飛行士ビル・ランカスターとその恋人ジェシー・ミラーをモデルに、飛行中に消息を絶った恋人を追ってサハラ砂漠を旅する女性を描いたアドベンチャードラマ。1933年、フランス領サハラ。女性飛行士のマリーは、アフリカ縦断中に行方不明になった恋人ビルを探しに現地へと向かう。フランス部隊の駐屯地を訪れるも捜索を拒否された彼女は、上官と対立するアントワーヌ中尉と親しくなり、彼とラクダに乗って灼熱の砂漠へと足を踏み入れていく。実生活でのパートナーであるマリオン・コティヤールとギョーム・カネが、主人公マリーとアントワーヌ中尉をそれぞれ演じた。
ネット上の声
- マリオンコティヤールとギヨームカネ出てるから面白いかと思ったら全然おもしろくなか
- トラウマ映画『砂漠の冒険』の悪夢、再び
- もったいない
- 主人公(マリオン・コティヤール)はサハラ砂漠で消息を絶った恋人の捜索に懸命だった
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督カリム・ドリディ
- 主演マリオン・コティヤール
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「エディット・ピアフ 愛の讃歌」のマリオン・コティヤール、「ル・ブレ」のジョゼ・ガルシア共演によるフランス製サスペンススリラー。自動車事故で昏睡状態に陥ったアルチュールは、シェルブールの病院で目を覚ます。事故前後の記憶を失ってしまった彼は、担当看護師イザベルから、昏睡中に発していたうわ言をメモした紙を手渡される。そこには「テキサスはない」「シルバン・ガネムに殺される」「RP50」など意味不明の言葉が並んでいた。やがて、アルチュールはイザベルと肉体関係を結ぶが、その直後にイザベルが惨殺死体となって発見され、彼が容疑者として尋問されてしまう。自分の現在や過去に疑いを抱くようになったアルチュールは、メモを手がかりに失われた記憶を取り戻そうとするが……。
ネット上の声
- う~ん、メチャ面白かったとは言えないかな( •́ ̯•̀ )
- 観る者を惑わす狙いのプロットです。
- 記憶を掘り起こすのはありかなしか
- 思い出したくないことを思い出すと
サスペンス
- 製作年2005年
- 製作国フランス
- 時間90分
- 監督リシャール・ベリ
- 主演ジョゼ・ガルシア