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マット・デイモンが記憶を失った暗殺者ジェイソン・ボーンに扮する大ヒット・アクションのシリーズ3作目。イギリスの鬼才ポール・グリーングラス監督が前作に続いてメガホンを取り、ボーンの孤独な戦いをスリリングに描き出す。自らの失われた過去を取り戻すべく奔走するボーンは、CIAの“トレッドストーン計画”についての記事を書いた新聞記者に接触するためロンドンへと向かう。だが、そこにはCIAの現地要員が待ち受けており……。
ネット上の声
- 必ずシリーズ第1作目を観てから御鑑賞を!
- この映画を超えるスパイ映画を私は知らない
- ボーン、記憶を失った諜報員の人生 その?
- 映画人の玩具CIA 間抜け扱いしすぎだろ
アクション
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督ポール・グリーングラス
- 主演マット・デイモン
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自身の死後に公開された「ダークナイト」(2009)で、アカデミー助演男優賞を受賞するなど、その演技力が高く評価されながら、2008年に急性薬物中毒で急逝したヒース・レジャーの初主演作品。転校生のキャメロンは、登校初日に学園のアイドル・ビアンカに一目ぼれし、何とか彼女をデートに誘おうとする。しかし、ビアンカの父親に、姉・カトリーナが先に誰かとデートしないとビアンカのデートを許可しないと言われ、学校のはみ出し者パトリック(レジャー)を雇ってカトリーナをデートに誘わせようとするが……。
ネット上の声
- キュートなヒース・レジャーに出会える〜♪
- 微笑ましいほどベタな展開がイイぞー
- アイドルとしてのヒース・レジャー
- 初めうれしく、やがてさびしい
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督ジル・ジュンガー
- 主演ヒース・レジャー
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アメリカの人気児童文学作家キャサリン・パターソンの小説「ガラスの家族」を、「やさしい本泥棒」のソフィー・ネリッセ主演で実写映画化。行く先々で問題を起こすせいで里親のもとを転々としている12歳の少女ギリー。いつか本当の母親と暮らすことを夢見る彼女は、新しい養母トロッターさんのもとや転入先の学校でも反抗的な態度ばかり取ってしまう。そんなある日、実母から手紙を受け取ったギリーは、母が暮らしているというサンフランシスコへ行くことを決意。心優しい盲目の隣人ランドルフさんからお金を盗んで大陸横断バス乗り場へと向かうが……。「ミザリー」のキャシー・ベイツ、「ヘルプ 心がつなぐストーリー」のオクタビア・スペンサー、「危険な情事」のグレン・クローズら名女優たちが脇を固める。監督は「101」のスティーブン・ヘレク。WOWOW放送時のタイトルは「ギリー・ホプキンズの不機嫌な日常」。
ネット上の声
- 孤児のギリーは里親を転々としていたが、新しい養母トロッターさんの心の広い愛に出会
- DVDとWOWOWではタイトルが違うが、WOWOWの「不機嫌な日常」の方が絶対いい(笑)。
- 里親の元を転々としてきた孤児のギリーが幸せを見つけるまでのお話☘️
- 少女の演技が素晴らしい!!そして脇には…
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督スティーヴン・ヘレク
- 主演ソフィー・ネリッセ
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リーマンショック後のニューヨークを舞台に、ストリップクラブで働く女性たちがウォール街の裕福なサラリーマンたちから大金を奪う計画を立てたという実話を、ジェニファー・ロペスと「クレイジー・リッチ!」のコンスタンス・ウーのダブル主演で映画化。年老いた祖母を養うためストリップクラブで働き始めたデスティニーは、そこでひときわ輝くストリッパーのラモーナと出会う。ストリッパーとしての稼ぎ方を学び、ようやく安定した生活が送れるようになってきたデスティニーだったが、2008年に起こったリーマンショックによって経済は冷え込み、不況の波はストリップクラブで働く彼女たちにも押し寄せる。いくら働いても自分たちの生活は向上しない一方、経済危機を起こした張本人であるウォール街のエリートたちの裕福な暮らしは変わらず、その現実に不満を募らせたラモーナが、デスティニーやクラブの仲間を誘い、ウォール街の裕福なクライアントから大金をだましとる計画を企てる。
ネット上の声
- 女性版グッドフェローズだが、根底にあるのものは真逆
- 時代に翻弄された市井のストリッパー
- 派手なダンスと熱い友情が観どころ
- 美女とお金には要注意
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ローリーン・スカファリア
- 主演コンスタンス・ウー
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50年代のアメリカ。保守的な名門女子大学にやってきた進歩的な女性教師が、伝統を重んじる生徒や教師と摩擦を繰り返しながらも、少しずつ学園に変化をもたらしていく姿を描いたヒューマン・ドラマ。監督は「フェイク」のマイク・ニューウェル。主演は「エリン・ブロコビッチ」のジュリア・ロバーツ。共演の生徒役にキルステン・ダンスト、ジュリア・スタイルズ、マギー・ギレンホールと豪華な顔ぶれが並ぶ。
ネット上の声
- 色々ツッコミどころはあるけど、それを超える、恋しさと〜せつなさと〜心強さと〜
- ブリューゲルの絵は隠された物語を探すのが楽しいのよ
- 2度目の鑑賞で色んなことを感じれた作品。
- アメリカにも、こんな時代があったんですね
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督マイク・ニューウェル
- 主演ジュリア・ロバーツ
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孤児院から養子として、ある一家に迎え入れられた少女エスターが巻き起こす恐怖を描いたホラー「エスター」のシリーズ第2弾。エスターが孤児院に入る前の前日譚が描かれる。
裕福な一家、オルブライト家の一人娘で6歳のエスターが行方不明になってから4年の月日が流れた。ある日、エスターが見つかったという朗報が警察から届けられる。父、母、兄は数年振りの再会という奇跡にこの上ない喜びを感じ、10歳に成長したエスターを迎え入れる。再び4人そろって幸せな生活を送ることができる。家族の誰もがそう思っていたが、4年ぶりに戻ってきたエスターは何かが変わってしまっていた。
2009年製作の前作では当時12歳で同年代のエスターを演じたイザベル・ファーマンが、25歳で少女エスター役を再び演じるほか、ジュリア・スタイルズ、ロッシフ・サザーランド、マシュー・アーロン・フィンラン、ヒロ・カナガワらが脇を固める。監督は「ザ・ボーイ 残虐人形遊戯」のウィリアム・ブレント・ベル。
ネット上の声
- 秘密 vs 秘密で面白い。イザベル・ファーマンが演じるエスターを応援しちゃった
- 衝撃的結末を知った上での前日譚。
- 思わずエスターを応援したくなる。
- エスターにお似合いの家族
ホラー
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督ウィリアム・ブレント・ベル
- 主演イザベル・ファーマン
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1人の少女が恋愛を通じて成長していく様をエネルギッシュなダンスと共に描いたラブ・ストーリー。監督は「ネゴシエーター」のトーマス・カーター。音楽は「ザ・ダイバー」のマーク・アイシャム。出演は「ハムレット」(00)のジュリア・スタイルズ、「クルーエル・インテンションズ」のショーン・パトリック・トーマス、「クロッカーズ」のフレドロ・スター、「オーバー・ザ・ムーン」のテリー・キニーほか。
ネット上の声
- 「重油とミルク 決して交わらない」
- MTVプロディース“踊る青春映画”♪
- 期待せずに観て大当たり!
- ぜひとも見て欲しい作品
かっこいい女性アスリートが登場する、 バレエ(バレリーナ)、 ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督トーマス・カーター
- 主演ジュリア・スタイルズ
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シェイクスピアの悲劇『オセロー』をもとに、若者の“嫉妬”や“裏切り”を通じて、アメリカの病理を鋭く抉り出す異色の学園ドラマ。ジョシュ・ハートネットが、イアーゴーを思わせる暗い情熱を秘めた青年を演じる。監督は、「オー・ブラザー!」でコミカル演技をみせたティム・ブレイク・ネルソン。
ネット上の声
- 男の嫉妬は醜く見るに堪えない悲劇が切ない
- 高校生だからこそリアルな物語だと感じた
- 高校生だからこそリアルな物語だと感じた
- 無実の人の人生の歯車を狂わせた男。
ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ティム・ブレイク・ネルソン
- 主演ジョシュ・ハートネット
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デンマーク皇太子のエドヴァルドはある日、堅苦しい王室生活から逃れるため、自由の国アメリカへ留学した。そしてウィスコンシン大学に入り、付き人がいながらも普通の大学生エディとしてキャンパスライフを楽しむ皇太子。
ネット上の声
- よくあるシンデレラストーリーと思いきや…
- あんまり脳みそ消費しないで済む映画が
- 掘り出し系の良作。邦題は無視して…
- 大好き!!女の子ムービー♪♪♪
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督マーサ・クーリッジ
- 主演ジュリア・スタイルズ
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06年6月6日という絶好のタイミングに合わせて、30年ぶりにリメイクされた名作ホラー。実子を死産させてしまったソーン夫妻は、同じ病院で6月6日午前6時に誕生した母親不明の赤ん坊を引き取り、ダミアンと名付け養子として育てる。だが、5年後ソーン一家の周辺で次々と怪事件が起こる……。監督は「エネミー・ライン」のジョン・ムーア。脚本は前作と同じデビッド・セルツァー。
ネット上の声
- 初代を見たことないので比較はできないんですが、リメイク版でも普通に面白かったです
- 『オーメン』ファンとして一言・・・
- 超しょうもない!見る価値なし!!
- オリジナル版を知らなければ‥
ホラー
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督ジョン・ムーア
- 主演リーヴ・シュレイバー
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晴れて結婚することになったポール。そんな独身最後の彼のためにある日、バチェラー・パーティーが開かれる。
ネット上の声
- 可もなく不可もなく・・ありそうなラブコメ
- 最後の決断が「オトコのキモチ♂」なの?
- こんな男の気持ちってあるかい!!
- たんなるドタバタでザンネーン?
青春
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督クリス・コッチ
- 主演ジェイソン・リー
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「ハイネケン誘拐の代償」のアンソニー・ホプキンスとダニエル・アルフレッドソン監督が再タッグを組み、謎の男から執拗に嫌がらせを受ける女性の姿を通してアメリカ地方社会の闇をあぶり出した社会派サスペンス。母の遺産である一軒家を相続し、故郷の田舎町に戻ってきたリリアン。そこで彼女はブラックウェイと呼ばれる謎の男から繰り返し嫌がらせを受けるようになるが、保安官や町の人々に相談しても町を去るよう警告されるばかりだった。そんな中、老男性レスターと彼の親戚である若者ネイトだけがリリアンに味方し、誰も居場所を知らないというブラックウェイを一緒に探しはじめるが……。主人公リリアン役を「ジェイソン・ボーン」シリーズのジュリア・スタイルズ、謎の男ブラックウェイ役を「グッドフェローズ」のレイ・リオッタ、レスター役をホプキンスがそれぞれ演じた。
ネット上の声
- 「悪者が油断した時 第二の悪人にチャンスが訪れる」
- アンソニー・ホプキンスというのに…
- 最大の欠点は画面が暗すぎるところ
- 期待ほど面白くはなかった
サスペンス
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督ダニエル・アルフレッドソン
- 主演アンソニー・ホプキンス