直木賞作家の森絵都のベストセラー小説を、「クレヨンしんちゃん」シリーズや「河童のクゥと夏休み」などで知られる原惠一監督がアニメ映画化。原監督と2度目のタッグとなる冨澤風斗、宮崎あおい、麻生久美子らが声優を務める。天上界と下界のはざ間でさまよっていた“ぼく”の魂は、プラプラという名の天使から人生に再挑戦するチャンスを与えられ、自殺したばかりの内気な少年・小林真の体に入り込む。真として生き返った“ぼく”の魂は自殺の理由を知るが、その真らしくない振る舞いで周囲の環境を少しずつ変えていく。
ネット上の声
- 前半三分の二は嫌なヤツしか出て来ない感じの悪い時間が流れていて何が良いんだろうと
- 等々力と二子玉川の間で、輪廻転生の意味を問う
- ○○大国日本もっと【カ・ラ・フ・ル】たれ
- 本当に底浅い残念な青春映画でございました
アニメ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督原恵一
- 主演冨澤風斗