-
殺人容疑者の女と彼女を弁護することになった女性弁護士の間の確執を描く。松本清張の同名小説の映画化で、作者自身が脚色し、撮影台本は「ダイナマイトどんどん」の古田求と「わるいやつら」の野村芳太郎、監督も野村芳太郎、撮影も同作の川又昂がれぞれ担当。
ネット上の声
- 岩下志麻…!岩下志麻が良い!「この岩下志麻が凄い」暫定ベスト
- 文句なしの傑作。桃井かおり、おそるべし!
- 女優つうのはこういう女達のことをいうのだ
- 小さい子が見たら、トラウマになるかも・・
裁判・法廷、 サスペンス
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督野村芳太郎
- 主演桃井かおり
-
1945年8月8日、長崎に原爆が投下される前日から翌朝までの日常風景を描く。井上光晴原作の小説『明日・1945年8月8日・長崎』の映画化で、脚本は黒木和雄と井上正子、「危険な女たち」の竹内銃一郎が共同で執筆。監督は「泪橋」の黒木、撮影は「アラカルト・カンパニー」の鈴木達夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 美しければ美しいほど悲痛さを感じる映画
- 明日のないことを知らぬ庶民の日常を描写
- 作品としての評価をさせていただく。
- なぜ人の上に原爆を落とす
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督黒木和雄
- 主演桃井かおり
-
ネット上の声
- 好感がもてた戦後派代表水谷豊の存在感
- 豪華ゲスト陣を刮目して見よ!☆5つ
- 元侍たち、老いてなお「生きる」
ヒューマンドラマ、 男たちの旅
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督---
- 主演鶴田浩二
-
ヒューマンドラマ、 男たちの旅
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督---
- 主演鶴田浩二
-
ヒューマンドラマ、 男たちの旅
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督---
- 主演鶴田浩二
-
ある出来事が引き金となり、他者との関わりを敬遠するようになった日本人女性(桃井かおり)がいた。彼女は何かに導かれるようにして、北ヨーロッパの見知らぬ異国ラトビアへとやって来る。最初は萎縮していたものの、着物をという文化を通じて心優しいラトビアの人たちと付き合ううちに、彼女は一歩ずつ前へ進み始める。
ネット上の声
- 脚本が幼稚でお話になりませんでした。
- 神戸震災と、バルト三国の四半世紀を重ね、"生きる"意義を浮き彫りにする
- 桃井かおり&イッセー尾形版『スジナシ』
- 予定通り??夫婦漫才(笑)っぽい作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国ラトビア,日本
- 時間99分
- 監督マーリス・マルティンソーンス
- 主演桃井かおり
-
ネット上の声
- 浮いてる松田優作が見れます☆2つ半
- 松田優作 チェンジ!
ヒューマンドラマ
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督---
- 主演桃井かおり
-
頭の少しうすい整形美人とその場しのぎの嘘ばかりついている女の友情を描いたコメディ。脚本は「ANO・ANO 女子大生の基礎知識」の金子成人、監督は「夢一族 ザ・らいばる」の久世光彦、撮影は「生きてはみたけれど 小津安二郎伝」の兼松煕太郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 22年経っても笑える。
- 大好きな映画
- 松坂慶子のブスっぽい演技と、桃井かおりの気まずい演技と、たけしっぽいイッセー尾形
- どんな内容なのかずっと気になっていた作品であるけれど、予想以上の人情喜劇の傑作だ
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督久世光彦
- 主演松坂慶子
-
北国の漁港を舞台に、“アフリカの光”を求めてさまよう二人の若者の青春像を描いた丸山健二の同名小説の映画化。脚本は「無宿〈やどなし〉」の中島丈博、監督は「櫛の火」の神代辰巳、撮影も同作の姫田真佐久がそれぞれ担当。
ネット上の声
- アフリカに行きたい男たちの切ない友情物語
- 高橋洋子映画祭、上映にて。
- 神代映画の骨頂!
- なぜか印象に残っている映画
青春
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督神代辰巳
- 主演萩原健一
-
東京の片隅にある商店街を舞台に、そこに暮らす人々の心模様を描いた人間ドラマ。監督は「トキワ荘の青春」の市川準。脚本は「正門前行」の佐藤信介。撮影に「トキワ荘の青春」の小林達比古があたっている。主演は「瀬戸内ムーンライト・セレナーデ」の長塚京三と「スワロウテイル」の桃井かおり。「うなぎ」の倍賞美津子、NHK『大地の子』などで注目を集めた映画初出演の上川隆也が共演している。97年、モントリオール国際映画祭コンペティション部門正式上映作品で、市川準が同映画祭の監督賞を受賞した。97年度キネマ旬報ベスト・テン第4位。桃井が主演女優賞、倍賞が助演女優賞を揃って受賞した。
ネット上の声
- 言葉では上手く表せない感情が溢れて、泣いてしまった
- 待ってた、待ってた ずーっと待ってたのよ
- イヤな奴は、目立つ。いい奴は目立たない。
- お茶漬け食べてかない?means “I love you.”
ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督市川準
- 主演長塚京三
-
野望を持って社会に挑戦した青年の、情熱、孤独感、焦燥、そして破滅に至るまでの生きるための闘いを描く。脚本は「濡れた荒野を走れ」の長谷川和彦、監督は「鍵(1974)」の神代辰巳、撮影も同作の姫由真左久がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 初見は中学二年の、学校の授業である
- 昭和の秀作
- 桃井かおり
- 「青春の蹉跌」は、石川達三の同名小説の映画化だが、野望を軸に展開する原作に比べ、
青春、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督神代辰巳
- 主演萩原健一
-
シリーズ始まって十年、二十三作目の今作品の二十一代目のマドンナには桃井かおりが迎えられた。北海道で知り合った娘に一目惚れするが、最後は彼女の仲人をつとめる寅次郎の姿を描く。脚本は「男はつらいよ 噂の寅次郎」の山田洋次と「俺たちの交響楽」の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【寅さん、再び恋のキューピッドに成るの巻。桃井かおりさんのアンニュイな雰囲気を、花嫁になる女性のマリッジブルーとして演出した山田洋次監督の手腕が冴えている作品である。】
- コント・・・「迷惑かけてんじゃない?」
- お金よりも愛を知るシリーズ23作目
- なんだかいつもの違う流れで新鮮
ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
作家・野中ともその同名人気小説を映画化し、「愛唄 約束のナクヒト」の清原果耶が映画初主演を果たしたファンタジードラマ。14歳のつばめは、隣人の大学生・亨にひそかに恋心を抱くごく普通の女の子。両親と3人で幸せな生活を送っているように見えたが、父と、血の繋がらない母との間に子どもができることを知り、どこか疎外感を感じていた。誰にも話せない思いを抱える彼女にとって、通っている書道教室の屋上は唯一の憩いの場だった。ある夜、いつものように屋上を訪れたつばめの前に、ド派手な装いの見知らぬ老婆が現れる。その老婆「星ばあ」がキックボードに乗って空を飛ぶ姿に驚きながらも、不思議な雰囲気を漂わせる彼女に次第に心を開き、恋や家族の悩みを相談するつばめだったが……。監督・脚本は日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞作「新聞記者」や、清原も出演した「デイアンドナイト」を手がけた藤井道人。
ネット上の声
- ひとつ屋根の下の、ひとつの家族の絆の物語
- 二人の女優の演技が光る青春ファンタジー
- こういう映画を必要とする人はいつもいる
- 絵本のような話+映像演出+演技力
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督藤井道人
- 主演清原果耶
-
「ドイツ映画祭2016『HORIZONTE』」(16年10月15~19日/TOHOシネマズ六本木ヒルズ)上映作品。
ネット上の声
- 被災地という題材を活かしきれず
- 内容自体は地味なストーリィでありどうということはないのだが、「ヒロシマ・モナムー
- 事実が、想像できる範囲を遙かに超えているとき、映画(フィクション)を通してようや
- 被災地を舞台にし、現地に暮らす人々をエキストラに起用しているのであれば
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国ドイツ
- 時間---分
- 監督ドーリス・デリエ
- 主演ロザリー・トマス
-
子供を押しつけられた同棲中のカップルの父親捜しの旅を描く。脚本は「坊っちゃん(1977)」の前田陽一と同作の南部英夫と「MR.ジレンマン 色情狂い」の荒井晴彦の共同執筆、監督も同作の前田陽一、撮影は「夜叉ヶ池」の坂本典隆がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 素敵と言える映画!大好きな映画!
- 大きな忘れ物をひとつ取り戻した
- おまけ色々。あーたのし。
- 心温まるロードムービー
ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督前田陽一
- 主演桃井かおり
-
一緒に寝ても、体を開こうとしない若い女と、中年の作家の関係を描く吉行淳之介の同名の小説の映画化で、脚本は浜地一郎と田辺泰志の共同執筆、監督は「原子力戦争 Lost Love」の黒木和雄、撮影は鈴木達夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 猥褻と芸術の境界線は何処にあるのだろう?
- これぞ芸術作品
- 家で執筆の際はチャイナシャツ、たぶんレノマのガウンにダブルブリッジのメガネ、フレ
- 「黒木和雄の作品としてはあまり語られる機会の少ないけど桃井かおり目当てで鑑賞」
ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督黒木和雄
- 主演桃井かおり
-
恋人を病で失い深い喪失感に陥った青年が、年上の女と巡りあったことにより再び生への執着の炎が燃えあがる。原作は古井由吉の同名小説。脚本は大野靖子、監督は脚本も執筆している「宵待草」の神代辰巳、撮影も同作の姫田真佐久がそれぞれ担当。
ネット上の声
- これは結構面白かったような覚えはあるんだけど、どんな話だったかは思い出せませんね
- 併映の『雨のアムステルダム』の都合で30分もカットせざるをえなかったという不幸な
- 恋人を病気で失った男と結婚生活が破綻しかけている女との恋模様を描いた作品
- 最初の20分くらい神代みを堪能したがそこを最後まで超えない感
ヒューマンドラマ
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督神代辰巳
- 主演草刈正雄
-
孤児同然に生きてきたやくざな兄と妹、そして彼女を愛する正義感の強い刑事の三人が、悲しい運命に翻弄されながらも愛し、憎しみ合う姿を描く結城昌治原作の「刑事」の映画化。脚本は「喜劇役者たち 九八とゲイブル」の田坂啓と「錆びた炎」の貞永方久の共同執筆、監督も同作の貞永方久、撮影は「八つ墓村(1977)」の川又昂がそれぞれ担当。
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督貞永方久
- 主演勝野洋
-
連続惨殺事件の犯人を追う中年女刑事と、その容疑者として浮かび上がった若者との奇妙な葛藤を描くハードボイルド・アクション。脚本は「きんぴら」の丸山昇一が執筆、監督は「ころがし涼太 激突!モンスターバス」の黒沢直輔、撮影は「バカヤロー!3 「へんな奴ら」」の仙元誠三がそれぞれ担当。
ネット上の声
- これは掘り出しものでした★
- 隠れた傑作
- いやこれはカッコよすぎ、、、ハードボイルドなアクションを炸裂させながらも生得的な
- 一応松田優作の追悼映画ということになっているが、主演を演じる松田優作の友人でもあ
アクション
- 製作年1990年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督黒沢直輔
- 主演桃井かおり
-
28歳の青年が、弟分とその恋人のブルジョア娘との共同生活の中で反逆と無頼のうちに過ぎ去った青春への郷愁を断ち切るべく、その欝屈した心情を無意味な行動によって暴発させ、自滅していくまでの過程を描く。脚本は「喜劇 三億円大作戦」のジェームス・三木、監督は脚本も執筆している「エロスの誘惑」の藤田敏八、撮影は鈴木達雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ペットにコウモリを飼っています。
- 何もやりたいことがない若者
- 鳥は今、どこを飛ぶ?
- 面白い時代でした
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督藤田敏八
- 主演原田芳雄
-
一人の女子大生の愛と性を二人の男性にからませて女性の自立を描いたもので、見延典子の同名の小説の映画化。脚本は「ホワイトラブ」の小林竜雄と「サード」の東陽一の共同執筆、監督も同作の東陽一、撮影も同作の川上皓市がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 原作小説は卒業制作として書かれたもので、当時ベストセラーになったらしい
- 懐かしい! 女性の従属から自立への途上期
- 桃井さん、ワセ女にしては色っぽすぎます
- NO.71「も」のつく元気になった邦画
ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督東陽一
- 主演桃井かおり
-
「夢千代日記」などで知られる日本を代表する脚本家・早坂暁が自身の原爆体験を踏まえて執筆した脚本を、桃井かおり主演、「若者たち」の森川時久監督のメガホンで映画化。広島の過去と現在をつなぐかのように出現した美しい少女を描いたファンタジー。1996年に完成しながら、諸般の事情で上映されなかった作品で、2019年に初の劇場公開が実現する。瀬戸内海に浮かぶ人口3000人の小さな島に暮らす12歳の少年マモル。マモルの母は郵便船で船長を務め、父は雑貨屋を営んでいるが、それぞれが戦争の傷跡を抱え込んでいた。そんなマモルの前に、ひとりの美しい少女がこつ然と姿を現し……。
ネット上の声
- 正直よくわからんかった
- 今の世に出た作品
- 戦争がいかに人の身体を、人の心を蝕むか、そしてそれは意図せずとも後世に引き継がれ
- まもる少年のTシャツ3パターンともカッコいいけど特にEvilなんとかて書いてある
ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督森川時久
- 主演桃井かおり
-
実際に起きた無差別凶行《新宿バス放火事件》に遭遇した女性の愛と苦悩を描く。杉原美津子の手記『生きてみたい、もう一度』の映画化で、脚本は「イヴの濡れてゆく」の渡辺寿、「ザ・オーディション」の中岡京平、「しあわせ」の恩地日出夫の共同執筆。監督は恩地日出夫、撮影は「F2グランプリ」の上田正治と「逃がれの街」の岸本正広がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ●生きてみたいもう一度 新宿バス放火事件(1985年日本
- 下の人、レビューはちゃんと映画見て書け↓
- ☆追悼・恩地日出夫監督
- すごくよかった
ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間126分
- 監督恩地日出夫
- 主演桃井かおり
-
財テクに明け暮れるある家族の生活を描く。脚本は「山田村ワルツ」の一色伸幸が執筆。監督は「愛しのハーフ・ムーン」の滝田洋二郎、撮影は「四月怪談」の志賀葉一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 木村太郎役の男の子がキーマン、演技も含めて存在が非常に良かった。 ...
- 是非DVD化を!!!
- 良く出来たコメディ。
- 桃井かおり、再評価
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督滝田洋二郎
- 主演鹿賀丈史
-
ビジネスマンの健(内藤剛志)は元バンド仲間の洋介(奥田瑛二)を26年ぶりに訪ねるが、再会もつかの間、洋介は末期癌を患っていた。健が誘った復活ライブへの参加を決めた洋介は、最期の時を過ごすため上京する。しかし、病気は確実に洋介を蝕んでいた。
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本,カナダ
- 時間114分
- 監督クロード・ガニオン
- 主演内藤剛志
-
ネット上の声
- バブル臭満載の時代背景
- 終始意味不明で何も考えずにみるのが一番だけれど昭和のいいとこと悪いとこ全部出てる
- 自由すぎる姪の薬師丸ひろ子とキャリア・ウーマンで固い叔母の桃井かおりの同棲が上手
- バブル真っ只中の勢いを感じる映画で何も考えず観られるのが楽しい
ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督太田圭
- 主演薬師丸ひろ子
-
ネット上の声
- 欽ちゃんの舞台挨拶に合わせて映画館に、パンフレットにサインして貰って一緒に写真撮
- 欽ちゃんがテレビで成功して、その勢いで映画への思いを表現方法だけでなく、上映方法
- 今まで見た映画のリストを作っています
コメディ
- 製作年1993年
- 製作国日本
- 時間55分
- 監督萩本欽一
- 主演萩本欽一
-
劇作家・清水邦夫と東京12チャンネルのディレクター田原総一郎の共同脚本、共同監督による作品だが、脚本に於ては清水邦夫が、監督に於ては田原総一郎が主になって製作した。撮影は「愛奴」の奥村祐治が担当。なお、両監督にとって劇映画の第一回作品となる。田原総一郎は、早稲田大学文学部卒業後、岩波映画に入社し、退社後昭和三十八年東京12チャンネルに入社。主な作品に「未知への挑戦」、ドキュメンタリー「青春」がある。清水邦夫は、早稲田大学文学部卒業後、岩波映画に入社し、昭和四十一年退社後フリーとなる。主な作品に「充たされた生活」「彼女と彼」(共に羽仁進監督〉のシナリオがある。
ネット上の声
- 自由な表現にある自己満足な映画作りの、好みが分かれるロードムービー
- 胡散臭さ(演劇性)と真実(ドキュメント)
- 朝までオヤジとメリージェーン
- 田原総一朗氏唯一の監督作
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督清水邦夫
- 主演石橋蓮司
-
団塊の世代の夫が妻の陰謀により、死へ追いやられる恐怖を描く。結城昌治原作の同名小説の映画化で、脚本は「待ち濡れた女」の荒井晴彦が執筆。監督は「ベッドタイムアイズ」の神代辰巳。撮影は「パイレーツによろしく」の篠田昇がそれぞれ担当。
ネット上の声
- このタイトルでヒットは無理でしょう。
- いつの世も女が上?
- 不遇な作家
- 人を愛する
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督神代辰巳
- 主演桃井かおり
-
桃井かおりの「無花果の顔」以来となる長編監督第2作。放火を犯した娼婦が精神科医との対話を通じて、生涯を独白する芥川賞作家・中村文則による短編小説「火」を桃井の脚本、主演により映画化。アメリカでクリニックに勤務する精神科医の真田はある一人の女性と遭遇する。幼い頃に家が火事になり両親を亡くした彼女は、学校でイジメを受け、結婚相手に浮気をされ、離婚。その後はアメリカに渡り、売春をしながら借金生活を送っていた。彼女の口から語られる呪われた過去に真田は次第に引き込まれていく。さらにエスカレートする彼女の話は、想像もしない方向へと向かっていく。
ネット上の声
- 顔面UPでSK-IIの効果を観る作品...
- 桃井かおり独演会
- 語りと映像
- 異国の地で暮らし殺人の容疑をかけられた桃井かおりが精神科医との面談で自己を曝け出
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督桃井かおり
- 主演桃井かおり
-
幕末にその悪名を轟かせた人斬り以蔵こと岡田以蔵が怨念と化し、時空を越えて現代に甦るハイパー・バイオレンスドラマ。監督は、「D.O.A」「殺し屋1」と、暴力表現の垣根を次々と破壊する三池崇史。「新・仁義の墓場」「荒ぶる魂たち」などでコンビを組んだ武知鎮典の脚本を迎え、複雑な物語をパワフルに紡ぐ。IZOを演じる中山一也を始め、ビートたけし、岡田眞澄、片岡鶴太郎、松田龍平、ボブ・サップなどバラエティに富んだキャスト陣が話題を呼んだ。
ネット上の声
- この監督の・・・埋伏の毒に気をつけろ!
- ものすごいキャストなんですけど・・・
- 情報がほとんど観る側に与えられない
- 三池映画を理解してないと………
時代劇
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間128分
- 監督三池崇史
- 主演中山一也
-
バブル期の歌舞伎町を舞台に、元全共闘の店長が、不法入国の女を手助けする逃亡アクション。当時40代の原田芳雄と刑事役蟹江恵三の中年男の色気が炸裂。
バブリーな衣装や内装に70年代色濃厚な台詞や音楽が妙にミスマッチで楽しい
ネット上の声
- ラストの原田芳雄と桃井かおりのツーショットには満点つけたい
- 学生運動の多面性をもっと…
- とにかく長く感じたんだけど、桃井かおりが良かったなぁ、お腹抑えてる辺りとかすごい
- 国会議事堂爆破の幻視で終わる、高橋伴明監督「夜明けまでバス停で」に引きづられて見
アクション
- 製作年1990年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督若松孝二
- 主演原田芳雄
-
江戸時代末期に発生したええじゃないか騒動や百姓一揆など騒然とした世相を背景に江戸東両国界隈に生きた下層庶民のバイタリティ溢れる生活を描く。脚本は「復讐するは我にあり」の今村昌平と宮本研の共同執筆、監督も同作の今村昌平、撮影も同作の姫田真佐久がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 興行不入りでも“ ええじゃないか ”!
- 今村昌平が、川島雄三に奉げた映画
- 2016年に見たノーマル糞映画その58
- 底辺のエネルギーを感じる作品
幕末、 時代劇
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間151分
- 監督今村昌平
- 主演桃井かおり
-
五木寛之のロングセラー小説の映画化で、前作「青春の門(1981)」に続き、主人公・伊吹信介の上京後の苦悩にみちた青春とその周辺の人々の生き方を描く。脚本は「復活の日」の高田宏治、監督は「青春の門(1981)」の蔵原惟繕、撮影も同作の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- みんな苦しい青春だった。
- 杉田かおるさんは何故あそこで、歌ったのだろうか…長いよ…どうしても感情移入が出来
- 娼婦に惚れて全てを捨てる大学の先生渡瀬恒彦…西洋の話で似たようなのあった
- 今作は、タイトルが、『青春の門』ってだけに、まさに、青春って感じだった
ヒューマンドラマ
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間137分
- 監督蔵原惟繕
- 主演桃井かおり
-
東京に出現した怪獣の接近に揺れる、福井県の田舎町の住人の騒動を描いた怪獣の出ない怪獣パニック・コメディ。監督は、本作で本篇デビューを飾った宮坂武志。原案・脚本は、「岸和田少年愚連隊 望郷」のNAKA雅MURA。撮影を坂江正明が担当している。主演は「バウンス koGALS」の桃井かおり。
ネット上の声
- ある日東京に「放射能を吐き二足で歩く巨大なトカゲのような生物」が出現、しかも福岡
- 怪獣ファンの気持ちを見事にくすぐるね♪
- 好きなら好きと素直になれば・・・
- これ、リアルですよ!
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督宮坂武志
- 主演桃井かおり
-
原子力発電所の臨界事故が原因で放射能汚染が進む、茨城県筑波のとある町。この町に暮らす26歳の祐一郎は、医者だった父の跡を継ぐべく医学部を目指しているが、5年目の浪人生活を送るうち、絶望と焦燥からギャンブルやドラッグの世界にはまっていく。そんなある日、極秘で行なわれている放射線科の臨床試験アルバイトを知った祐一郎は……。監督は、ベルリン国際映画祭フォーラム部門に出品された「カインの末裔」などで知られる奥秀太郎。
ネット上の声
- 何と言っていいか・・一言で言い表せません
- 今の時代の気分を的確に描き出している傑作
- そこに、感覚はない。そう、なにもない。
- 考えなくても、「生きている」のです
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督奥秀太郎
- 主演渡辺一志
-
「疑惑」「幸せの黄色いハンカチ」から「SAYURI」「太陽」まで、日本のみならず海外にも活躍の場を広げている個性派女優、桃井かおりが以前に書き下ろした短編小説をもとに、映画監督に初挑戦した人間ドラマ。ある風変わりな家族を娘の視点を通して描いている。映画初出演で主演という山田花子に石倉三郎、高橋克美らベテランが脇を固めている。
ネット上の声
- 取りとめの無い桃井さんの趣味世界
- 良くも悪くも桃井監督の作品。
- 女優桃井かおりは健在でしたが
- いや~これは・・・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督桃井かおり
- 主演山田花子
-
内田春菊の少女時代をモデルにした小説を原作に、幾多の衝撃的な事柄を乗り越え成長して行く多感な少女を瑞々しい感覚で描いたハード・メルヘン。監督はプロデューサーとして鈴木清順作品や阪本順治作品を手掛け、今回初めて監督に挑戦した荒戸源次郎。一般公募4097人の中からヒロインに選ばれた中村麻美が女優デビューを飾った。
ネット上の声
- 内容よりも
- なぜマザーファッカーでないのか?
- エッセンスだけ抽出して箇条書きにしたら完全にアウトな役所なんだけど、実際に桃井か
- 内田春菊さんのエッセーかなんかの方がもっとすごかった気がして、観ながら「あれ?こ
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督荒戸源次郎
- 主演中村麻美
-
さえないサラリーマン・田沼洋介は、ある日、東京ドームでホームランボールが頭に直撃し、その場で気絶してしまう。数日後、立ち寄ったバッティングセンターで150キロの豪速球をいとも簡単に打ち返してみせた。そんな洋介にある女性がまさかの申し出をする。
ネット上の声
- 何故か時間があると見たくなる作品。
- 大阪球場の思い出と言えば
- せっかく萩原聖人や牧瀬里穂や桃井かおりや斉藤洋介や過去の名だたるプロ野球選手出て
- 野球に詳しい人が観ればもっと楽しめるんだろうけど、ユニフォームと背番号だけで認識
ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督大森一樹
- 主演萩原聖人
-
東京の下町を舞台に弱体少年野球チーム“ちどりボーイズ”の活躍とそこに住む庶民たちの姿を描く。原作・脚本は「さくら隊散る」の新藤兼人が執筆、監督は「伊勢湾台風物語」の神山征二郎、撮影は伊藤嘉宏がそれぞれ担当。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1990年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督神山征二郎
- 主演桃井かおり
-
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間60分
- 監督チャオ・イエ
- 主演桃井かおり
-
大都会の中で自由奔放に生きる若い女性たちの姿を描く。脚本は、村川透と大岡悦子と松浦雅子の共同執筆。監督は「獣たちの熱い眠り」の村川透、撮影は「天城越え」の羽方義昌がそれぞれ担当。
ヒューマンドラマ
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督村川透
- 主演桃井かおり
-
コメディ
- 製作年1994年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督萩本欽一
- 主演萩本欽一
-
ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督---
- 主演桃井かおり
-
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演桃井かおり