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2011年・第64回カンヌ国際映画祭で主演男優賞を受賞した白黒&サイレントのラブストーリー。舞台は1927年のハリウッド。スター俳優のジョージ・バレンタインは若い端役女優のペピー・ミラーを見初めてスターへと導くが、折しも映画産業は無声からトーキーのへの移行期。無声映画に固執し続けるジョージが落ちぶれていく一方で、ペピーはスターダムを駆け上がっていく。監督は06年の第19回東京国際映画祭グランプリ受賞作「OSS 117 私を愛したカフェオーレ」のミシェル・アザナビシウス。第84回アカデミー賞では作品賞、監督賞、主演男優賞ほか5部門を受賞。フランス映画として初の米アカデミー作品賞受賞作となった。
ネット上の声
- 映画の魔法を一滴。(3年ぶりのレビュー)
- サイレントだからこそ生きたラストの“♪”
- ☆五感をフルに活用して映画の本質を知る☆
- 古き良きサイレント映画の魅力タップリ
恋愛、 コメディ
- 製作年2011年
- 製作国フランス
- 時間101分
- 監督ミシェル・アザナヴィシウス
- 主演ジャン・デュジャルダン
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「戦場のピアニスト」「ゴーストライター」のロマン・ポランスキーが19世紀フランスで実際に起きた冤罪事件“ドレフュス事件”を映画化した歴史サスペンス。作家ロバート・ハリスの同名小説を原作に、権力に立ち向かった男の不屈の闘いと逆転劇を壮大なスケールで描き、2019年・第76回ベネチア国際映画祭で銀獅子賞(審査員グランプリ)を受賞した。1894年、ユダヤ系のフランス陸軍大尉ドレフュスが、ドイツに軍事機密を漏洩したスパイ容疑で終身刑を言い渡された。対敵情報活動を率いるピカール中佐はドレフュスの無実を示す証拠を発見し上官に対処を迫るが、隠蔽を図ろうとする上層部から左遷を命じられてしまう。ピカールは作家ゾラらに支援を求め、腐敗した権力や反ユダヤ勢力との過酷な闘いに身を投じていく。ピカールを「アーティスト」のジャン・デュジャルダン、ドレフュスを「グッバイ・ゴダール!」のルイ・ガレルが演じた。
ネット上の声
- 軍内部の差別と腐敗を弾劾したピカール中佐とユダヤ人の冤罪被害者ドレフュスが遺したもの
- ユダヤ系ポランスキー監督のアイデンティティが勝ち過ぎたか…
- ロマン・ポランスキーの映画 ノンフィクションです
- 冒頭から目に飛び込む「水」の存在
サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間131分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演ジャン・デュジャルダン
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WOWOWでは「OSS 117 リオデジャネイロ応答なし」のタイトルで放映。
ネット上の声
- レトロな感じがする21世紀製作スパイ映画
- 前作よりパワーダウンしているのは否めないが、ワニの丸焼きや浜辺でヒッピーたちと羽
- 前作が凄く好きだったから続けて見たけどブラック過ぎた…
- 前作からの期待と高揚が初っ端から溢れ出てくる
アクション
- 製作年2009年
- 製作国フランス
- 時間101分
- 監督ミシェル・アザナヴィシウス
- 主演ジャン・デュジャルダン
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1970年代後半の南仏マルセイユで起きた実話をもとに、街を牛耳る麻薬組織に立ち向かう判事の戦いをスリリングに描いたノワールアクション。これが長編第2作となる新鋭セドリック・ジメネス監督が、70年代マルセイユの雰囲気を見事に再現し、陰謀と裏切りにまみれたドラマを卓越した演出で見せる。麻薬取引ルート、フレンチ・コネクションで市場を独占するボスを「友よ、さらばと言おう」のジル・ルルーシュが、不屈の正義感で彼らに戦いを挑む判事を「アーティスト」でアカデミー賞を受賞したジャン・デュジャルダンが存在感たっぷりに演じた。共演に「裏切りの闇で眠れ」のブノワ・マジメル、「君と歩く世界」のセリーヌ・サレット。2014年・第27回東京国際映画祭コンペティション部門にて上映(映画祭上映時タイトル「マルセイユ・コネクション」)。
ネット上の声
- 史上最強の“そっくり”戦争
- 実録麻薬戦争
- そこそこ観た価値はあったかな
- 見せ方がいちいちうまい
アクション
- 製作年2014年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間135分
- 監督セドリック・ヒメネス
- 主演ジャン・デュジャルダン
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フランスで1950年代~60年代に製作されて人気を博した「OSS」シリーズを復活させたスパイ・アクション・コメディ。1955年のエジプト。フランスの諜報部員OS117は行方不明になった友人の謎を探るため、スエズ運河の利権をめぐって各国のスパイが暗躍するカイロに潜入する。ところが、イスラム文化への無知が仇となって様々な騒動を巻き起こしてしまい……。コメディ俳優ジャン・デュジャルダンが主人公を好演。2006年・第19回東京国際映画祭で最高賞の東京サクラグランプリを受賞した(映画祭上映タイトル「OSS 117 カイロ、スパイの巣窟」)。
ネット上の声
- コネリーボンドへのオマージュ満載の怪作。
- 俺の口にカフェオーレはあわないようだ
- レトロな雰囲気に評価分かれる作品
- キワモノB級傑作映画
アクション
- 製作年2006年
- 製作国フランス
- 時間99分
- 監督ミシェル・アザナヴィシウス
- 主演ジャン・デュジャルダン
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「アーティスト」のジャン・デュジャルダンが主演を務め、鹿革ジャケットに異常なほどの愛情を持つ殺人鬼が巻き起こす惨劇を描いたフランス製スリラー。憧れの鹿革ジャケットを手に入れたジョルジュ。フリンジのついたカウボーイ風のジャケットは完璧で、それを着た自分は非の打ち所がないほど美しい。その異常なまでの鹿革への愛情は、やがて自分以外でジャケットを着る者への憎悪へと変わっていく。ビデオカメラを片手に街へ繰り出したジョルジュは、“死のジャケット狩り”を開始する。共演に「午後8時の訪問者」のアデル・エネル、「ニューヨーク、恋人たちの2日間」のアルベール・デルピー。「ラバー」のカンタン・デュピューがメガホンをとった。「のむコレ3」(2019年11月15日~/東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋)上映作品。
ネット上の声
- 「お前は着るな、俺がキル」のキャッチコピー最高
- 殺人まではしなくても、こういう人います!!
- お前は着るな、俺がキル!!
- 裏ポンポさん、カルト風味
ホラー、 サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国フランス
- 時間77分
- 監督カンタン・デュピュー
- 主演ジャン・デュジャルダン
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現金輸送車の襲撃事件に巻き込まれて、すべてを失った男の復讐を描くサスペンス・アクション。監督・共同脚本は「アサシンズ」の共同脚本で知られるニコラ・ブークリエフ。製作は「アレックス」のリシャール・グランピエール。撮影は「スパニッシュ・アパートメント」のドミニク・コリン。出演は「アレックス」のアルベール・デュポンテル、『マリアージュ!』(映画祭上映)のジャン・デュジャルダン、「コーラス」のフランソワ・ベルレアンほか。
ネット上の声
- この作風をどうリメイクするか・・
- 銃撃戦もありで、まぁまあおすすめ
- ちと寡黙すぎたかなぁ・・・。
- これ、かなりいいです。
アクション
- 製作年2004年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督ニコラ・ブークリエフ
- 主演アルベール・デュポンテル
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「おとなの恋の測り方」に続き、ローラン・ティラール監督と再タッグを組んだオスカー俳優ジャン・デュジャルダンと、「イングロリアス・バスターズ」「グランド・イリュージョン」のメラニー・ロラン共演によるロマンティックコメディ。1809年、フランス・ブルゴーニュの裕福なボーグラン家に暮らすエリザベット。彼女には戦地から帰らぬ婚約者を待ち続ける健気な妹ポリーヌがいた。そんな妹を気の毒に感じたエリザベットは差出人を婚約者と偽り、彼女が自分で書いた手紙を妹に届け続ける。エリザベットはポリーヌの婚約者であるヌヴィル大尉が戦地で大活躍の末に戦死したことにしたが、それから3年後、町中で偶然にヌヴィルと遭遇してしまう。平静ではいられないエリザベットをよそに、ヌヴィルはこの嘘を利用したある儲け話をもくろむが……。
ネット上の声
- 軽妙なタッチで描かれたフランス式コメディ
- 優しさが法螺になり、気持ちが繋がる
- 疲れてない時に見ましょう。
- ラブコメの均衡点とは何か
恋愛、 コメディ
- 製作年2018年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間91分
- 監督ローラン・ティラール
- 主演ジャン・デュジャルダン
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映画「アーティスト」でオスカーに輝いたジャン・デュジャルダン主演のラブコメディ。女たらしの夫と離婚して3年、新しい恋から遠ざかっている辣腕弁護士のディアーヌに、建築家のアレクサンドルという男から電話がかかってくる。ディアーヌがレストランに忘れた携帯電話を拾ったので渡したいというアレクサンドルの知的でユーモアあふれる口調に、仕事でむしゃくしゃした気持ちも一変し、アレクサンドルにほのかなときめきを覚えたディアーヌは、さっそく彼と会う約束をする。久しぶりにドレスアップし、期待に胸を躍らせる彼女の目の前に現れたアレクサンドルの身長は、ディアーヌよりもずっと低かった。期待がはずれたディアーヌは、早めに切り上げて帰るつもりが、茶目っ気たっぷりのアレクサンドルの話術にいつしか魅了されていく。
ネット上の声
- この作品は解るな~‼️まず自分より背が高い女性が駄目だな~😭
- フランスの“ちっちゃいおっさん”の恋物語
- 勝手な先入観がなければ楽しめると思う。
- 恋ができない原因は白馬の王子様にあり
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国フランス
- 時間98分
- 監督ローラン・ティラール
- 主演ジャン・デュジャルダン
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「男と女」「愛と哀しみのボレロ」などを手がけたフランスの巨匠クロード・ルルーシュ監督と、数多くのルルーシュ作品の音楽を担当したフランシス・レイがタッグを組み、インドを舞台に男と女の大人の恋愛を描く。自身が作曲を手がけた映画の主人公のように、ユーモアにあふれた人生を謳歌する映画音楽家のアントワーヌは、ボリウッド版「ロミオとジュリエット」製作のためにインドを訪れていた。異国の地でアントワーヌはフランス大使の妻アンナと出会う。夫との間に子どもを授かりたいとの思いで、伝説の聖母アンマに会うためにインド南部の村まで旅に出るアンナを追って、アントワーヌもしばしの休養を求めて2日間の旅に出る。主人公アントワーヌ役に「アーティスト」でアカデミー主演男優賞を受賞したジャン・デュジャルダン。
ネット上の声
- 面白くない・・って言えば面白くない。
- 昔の映画は…素晴らしく良かった、
- インドが好きな人にはいいかも
- 古き良きフランス映画のよう。
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国フランス
- 時間114分
- 監督クロード・ルルーシュ
- 主演ジャン・デュジャルダン
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女優で映画監督でもあるニコール・ガルシアが脚本と監督を務めたラブ・ミステリー。脚本はジャック・フィエスキ、音楽はスティーヴン・ウォーベックが担当。
ネット上の声
- 静かな作品でした
- ジャン・デュジャルダン主演ということでチョイスしたけど、良くも悪くものんびりとし
- マリ=ジャンヌがマルクを想う一途な気持ちと、キャティを想うマルクの気持ちの交差が
- 感想川柳「どうすれば そんな気持ちに なるのだろう?」
サスペンス
- 製作年2010年
- 製作国フランス
- 時間108分
- 監督ニコール・ガルシア
- 主演ジャン・デュジャルダン
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ネット上の声
- 今作、邦題タイトルは『ライヤーゲーム』
- ジャン・デュジャルダン
- 主演はジャン・デュジャルダン!
- フランス風オーシャンズ
アクション
- 製作年2008年
- 製作国フランス
- 時間100分
- 監督エリック・ベナール
- 主演ジャン・レノ
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不正資金洗浄に手を染める実業家ロトフスキーの監視を命じられ、彼のいるモロッコへと飛んだロシア連邦保安庁諜報員のリューボフ。ロトフスキーの銀行で働く米国人女性ディーラーのアリスをスパイにして情報収集にあたるが、彼女はCIAのスパイでもあった。
ネット上の声
- 切なくて愛すべきスパイ映画
- 今どきのスパイ
- 実は恋愛もの
- ジャンデュジャルダンは元々コメディアンでボンドのパロディしてる方が好きなので、真
アクション
- 製作年2013年
- 製作国フランス
- 時間103分
- 監督エリック・ロシャン
- 主演ジャン・デュジャルダン
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ネット上の声
- 内容もよく分からず、2021年のはずがめちゃくちゃチープで映像も古い(たぶん設定
- 任務のためにアフリカにやってきたスパイが若いエージェントとコンビを組むお話
- タイトルから勝手にシリアスでヒューマニックな話だと思ってたら大違い
- 今日の今日までこんなパロディシリーズがあったなんて知らんかったわ
アクション
- 製作年2021年
- 製作国フランス
- 時間116分
- 監督ニコラ・ブドス
- 主演ジャン・デュジャルダン
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ネット上の声
- こんなにもキュンキュンしないウエディングムービーだなんて最高かよ
- なかなかよかったです
- 2023.6.22 DVDで鑑賞
- 3人に1人
恋愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国フランス
- 時間97分
- 監督ヴァレリー・ギニャボデ
- 主演マティルド・セニエ
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「アーティスト」でアカデミー主演男優賞を受賞したジャン・デュジャルダンの主演・原案で、男の浮気をテーマに描くラブコメディ。「アーティスト」のミシェル・アザナビシウス監督やデュジャルダン、共演のジル・ルルーシュ、「すべて彼女のために」のフレッド・カバイエ監督ら6人がメガホンをとり、さまざまなシチュエーションでアバンチュールを求める男の行方をオムニバス形式で描く。
ネット上の声
- セックス依存症の患者達
- ずっこけました(笑)。
- フランスの男は浮気者!?
- ラテン人の面目躍如
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国フランス
- 時間109分
- 監督エマニュエル・ベルコ
- 主演ジャン・デュジャルダン