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広島県尾道で昔ながらの豆腐屋を営む職人気質の父と頑固な娘の心温まる愛情を描いた、藤竜也、麻生久美子共演によるドラマ。
尾道の町に店を構える高野(たかの)豆腐店。愚直な父、高野辰雄と明るくて気立てのいい娘の春は地道にコツコツと豆腐を作り続ける毎日を送っている。陽が昇る前に厨房に入り、こだわりの大豆を使った豆腐を作る父と娘。2人を取り巻く昔ながらの仲間たちとの和やかな時間。そんな日常にそれぞれの新しい出会いが訪れる。
父・辰雄役を藤、娘・春役を麻生、独り身の老婦人ふみえ役を中村久美がそれぞれ演じる。監督は「村の写真集」「しあわせのかおり」につづき、藤と3度目のタッグとなる三原光尋。
ネット上の声
- ちょっとわざとらしいけれど、不器用で真っ直ぐな人々の物語は心を温かくしてくれる
- 愛すべき豆腐屋の親子と廃れいくコミュニティへのノスタルジー
- 麻生久美子(45)はなぜ可愛いのか?可愛いってなんだろう?
- 広島先行上映、藤竜也さんの魅力満載
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督三原光尋
- 主演藤竜也
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原爆をテーマに、過去と現代に生きる2人の女性の物語を描いたこうの史代の傑作コミックを、「出口のない海」の佐々部清監督が映画化。原爆投下から13年後の広島に暮らす平野皆実は、被爆体験による深い心の傷を抱えて生きていた。それから半世紀後、皆実の弟・旭は家族に黙って広島へと向かう。娘の七波は父を心配して後を追ううちに、自分のルーツを見つめ直していく……。2人のヒロインを田中麗奈と麻生久美子が演じる。
ネット上の声
- あっくんさんにオススメして頂き観賞しましたが、原爆の後遺症や差別等、被爆者達のそ
- 見終えた時の気持をいつまでも持ち続けたい
- この映画を全国公開しない日本はダメだ
- 微力ながら、応援させていただきます
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督佐々部清
- 主演田中麗奈
-
岡田准一と麻生久美子の主演による、30歳の男女を描いた等身大のラブストーリー。監督は「ニライカナイからの手紙」の熊澤尚人。進むべき道に迷うカメラマンの聡と、フラワーデザイナーを目指しフランス留学を控える七緒は、都会の古アパートに暮らす隣人同士。お互いに顔を合わせたこともなかった2人だが、壁越しに聞こえる生活音で次第に心を通わすようになる。
ネット上の声
- 恋が、人生が、動き出すまでのストーリー
- 美しい画と基調音が奏でるハーモニー♪
- こだわる部分とこだわらない部分
- 恋する「音」が届いてこない。
恋愛
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督熊澤尚人
- 主演岡田准一
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人気ブログ小説を原作に、7人の男子高校生と駐在さんが繰り広げる奇想天外なイタズラ合戦を描いた青春コメディ。70年代のとある田舎町。イタズラに明け暮れていた“ママチャリ”ら7人は、町の駐在さんから大目玉をくらってしまう。仕返しに新たなイタズラを仕掛ける彼らだったが、なんと駐在さんもイタズラで反撃してきて……。主人公ママチャリを市原隼人、駐在さんを佐々木蔵之介、駐在さんの妻を麻生久美子が演じる。
ネット上の声
- きっといつか何か掴むんだ ねぇそうだろ?
- 映画館で声を出し笑ったのは何時以来だろう
- 良作! 心地良い笑いと、心地良い感動!
- 澄んだ空気、濃い緑、そして熱い戦い!
花火が印象的、 懐かしいノスタルジックな夏、 コメディ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督塚本連平
- 主演市原隼人
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担当雑誌が休刊になって出版社を辞めた沈丁花ハナメは、泥沼のようなジリ貧人生をやり直そうと思っていた矢先に、自分の父親が“沈丁花ノブロウ”なる見知らぬ男だと記された手紙を発見する。事実を確かめようと手紙の住所を訪ねると、そこには“電球”と名乗る骨董屋の店主がいた……。監督は「転々」の三木聡、主演は深夜ドラマ「時効警察」でも三木とタッグを組んだ麻生久美子、共演は風間杜夫、加瀬亮、松坂慶子。
ネット上の声
- 河童なに様、河童様…あれ?ドラゴンだっけ
- 麻生久美子は頑張った・・・けどさ(笑)
- 本編よりも、舞台挨拶で大笑い(苦笑)
- 信じられるもの、信じられないモノ。
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督三木聡
- 主演麻生久美子
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昭和20年、戦時下の岡山県の小さな漁師町を舞台に、患者を肝臓炎としか診断しない風変わりな町医者と彼を取り巻く町民たちの生き様を描いた人間喜劇。監督は「うなぎ」の今村昌平。坂口安吾の原作を基に、今村と「うなぎ」の天願大介が共同脚色。撮影を「出現!東京龍/TOKYO DRAGON」の小笠原茂が担当している。主演は「鍵」の柄本明。第51回カンヌ国際映画祭特別招待、報知映画賞主演男優賞&助演女優賞受賞作品。キネマ旬報日本映画ベスト・テン第4位。
ネット上の声
- 医療やら戦争やら語るべきテーマが盛りだくさんでお腹いっぱいになる本作ですが、とり
- 人間は、美しく逞しきバクテリアなり!
- 昭和20年”カンゾー先生”は今日も走る
- 走りに走りて生涯を終わらん
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督今村昌平
- 主演柄本明
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長野県・伊那谷で2世紀以上に渡って受け継がれている村歌舞伎をテーマに、激動の時代の中で歌舞伎に生涯を捧げた2人の男の絆を描いた人間ドラマ。昭和10年、伊那路村で暮らす少年・半次は、村歌舞伎で舞踊を舞う雪夫の姿に感動し、自身も歌舞伎役者の道へ進むことを決意する。やがて彼は雪夫と共に村の看板役者となるが、太平洋戦争真っ只中の昭和19年、2人に召集令状が届き……。上方歌舞伎の名門・松嶋屋の片岡孝太郎と片岡愛之助が2人の主人公を熱演。
ネット上の声
- 村歌舞伎に携わる若者の内に秘めた思い
- 村歌舞伎と昭和史―うつくしき魂の物語
- 受け継いで行きたいものがある
- 誠実でうつくしい日本の姿
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督後藤俊夫
- 主演片岡孝太郎
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職業の異なった20代、30代、40代の女性それぞれに訪れた人生における二度目のチャンスを、オムニバス形式で描いたドラマ。監督は、エピソードIとIIIを「人間椅子」の水谷俊之が、エピソードIIを「のぞき屋」の富岡忠文が担当。脚本は、エピソードIに「コキーユ 貝殻」の山田耕大、エピソードIIに『春のスペシャル 愛が叫んでいる』の櫻井武晴、エピソードIIIにこれが『パクリだ!』の大石哲也と二岡文哉。撮影に「プープーの物語」の村石直人があたっている。主演は、エピソードIに「あつもの」の清水美砂、エピソードIIに「東京日和」の鈴木砂羽と橋爪功、エピソードIIIに「ユキエ」の倍賞美津子と「生きたい」の柄本明。
ネット上の声
- 運転代行という仕事があると知ったエピソードで流れてた曲が、不意にテレビで流れて思
- もう一度観たい
- もう一度観たい
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督水谷俊之
- 主演清水美砂
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三十路前のモテない男・藤本幸世が、ある日突然、モテはじめたことから起こる騒動を描き、2010年にはTVドラマ化もされた人気コミックを実写映画化。主演はドラマ版に続き森山未來。ドラマ版から1年後を舞台に、原作者・久保ミツロウによるオリジナルストーリーが展開される。派遣社員を卒業し、ニュースサイトのライターとして正社員になった幸世に、ある日突然「第2のモテキ」が到来。新たに目の前に現れた女性たちと過去の女性たちとの間で揺れ動く幸世は……。幸世を取り巻く新たなヒロインたちを演じるのは長澤まさみ、麻生久美子、仲里依紗、真木よう子。監督はドラマ版の演出も手がけた大根仁。
ネット上の声
- 10年代の邦画を代表するエンターテイメント!
- 薄い物語。感情不明。流れ悪い。レベル低い
- 実力派俳優陣にサブカルエンタメか〜、、、
- 監督・スタッフの実力と能力と思い入れの差
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督大根仁
- 主演森山未來
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個性派俳優、田口トモロヲの初監督作。原作はみうらじゅんの自伝的コミック、脚本は売れっ子の宮藤官九郎。舞台はバンドブームが席巻した頃の東京。4人組ロックバンド、SPEED WAYはブームの中でメジャーデビューするが、人気はパッとせず生活も同じ。純粋なロック少年であるギターの中島は、ボーカルのジョニーに売れる曲を書けと言われて反撥、いい曲を書こうとするが書けない。そこにロックの神様、ディランが現れる。
ネット上の声
- 愛のないSEXはこんなにも悲しい・・・。
- 誰もが持っているようで持っていないもの
- お前ら、みんな、偽善者だ!
- 最高レヴェルのロック映画
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督田口トモロヲ
- 主演峯田和伸
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「純喫茶磯辺」「さんかく」などオリジナル作品を意欲的に発表している吉田恵輔監督が、夢を捨てきれない男女の葛藤や挫折、恋模様をユーモラスに描いたヒューマンコメディ。脚本家を目指す34歳の馬淵みち代は、学生時代からコンクールに作品を応募し続けているが落選ばかり。「私、こんなに頑張っているのに」が口癖で、周囲からは「ばしゃ馬さん」と呼ばれている。同じく脚本家志望の28歳・天童義美は、「俺が本気を出したらスゴイで」と言いながらも一度も作品を書いたことがなく、他人の作品を酷評してばかり。そんな「ビッグマウス」の天童が、年上で性格も真逆な馬淵に恋してしまったことから起こる騒動を描く。馬淵役の麻生久美子、天童役の安田章大(関ジャニ∞)が初共演。
ネット上の声
- 痛々しい、苦々しい人生模様でしたが、どこか優しさも感じられる作風が心に沁みました
- 秀逸人生劇。才能か努力か、継続か諦観か。
- 吉田恵輔監督。吉田大八監督に続け!!!
- 「夢」追う人々へのリスペクト溢れる傑作
恋愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督吉田恵輔
- 主演麻生久美子
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映画撮影の舞台裏を背景に、映画を愛する人々、そして映画に携わる人々の絆を描いた人間ドラマ。監督は、日活撮影所に助監督として入社し、撮影所システムで育った最後の世代とも言える「リング」「仄暗い水の底から」の中田秀夫。出演は麻生久美子、西島秀俊。
ネット上の声
- 人生のラストシーンは切ないけど・・・。
- 麻生久美子さん目当てでレンタル💿
- 日本映画への静かなオマージュ
- 中田版「アメリカの夜」?
ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督中田秀夫
- 主演西島秀俊
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海難事故で行方不明になった女性の葬儀に出席したかつての同級生や恋人たちが想い出を回想する中、やがて浮かび上がってくる死者の想いを描く青春ドラマ。監督は行定勲で、劇場公開作としては本作がデビューとなる。16ミリからのブローアップ。
ネット上の声
- 皆さん、ちゃんと見ているのだろうか・・
- だって初恋は人生で一度きりだから
- あの子ってどんな子だったんだろう
- 麻生久美子にぴったりの役柄かな
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督行定勲
- 主演麻生久美子
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「SF サムライ・フィクション」の中野裕之プロデュースによる「SF」シリーズ第3弾で、4人の監督が手がけたオムニバス。「Return」「仲良きことは良き事かな」「Slow is Beautiful」(中野裕之監督)、「県道スター」(ピエール瀧監督)、「ハナとオジサン」(芹澤康久監督)、「アダ―ジェット(ものすごくゆっくりと)」(安藤政信監督)の計6編で構成される。
ネット上の声
- 麻生久美子さんがとても素敵です・・・
- 中野監督は二度と映画を作らないで!
- 麻生久美子かわいいけど・・
- 安藤政信かっけ~~!あんなダサいジャージでもまじでかっけえ…そんで瀧さんが永遠に
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督中野裕之
- 主演麻生久美子
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日本人初の宇宙飛行士という夢を追いかける兄弟の姿を描いた小山宙哉の人気コミックを、小栗旬&岡田将生の主演で実写映画化。幼い頃から2人で一緒に宇宙飛行士になることを夢見てきた兄ムッタと弟ヒビト。2025年、ヒビトはその約束どおりに宇宙飛行士となり、月面長期滞在クルーの一員として世間の期待と注目の的だった。一方、挫折して無職のムッタは弟との落差に落ち込んでいたが、ある日、JAXAから宇宙飛行士選抜試験の選考通過を知らせる手紙が届く。ムッタは夢に向かって再び歩みはじめるが、そんな時、月面でヒビトの乗った探査機が消息を絶ち……。
ネット上の声
- ♪子供に夢を、僕達は夢の続きを始めよう♪
- 本当にみなさんこれでいいと思ってるの?
- 映画も悪くない、ただ原作が良過ぎるのだ
- ☆夢の力が無限の可能性と人を動かす☆
漫画を実写化、 宇宙飛行士、 兄弟、 ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督森義隆
- 主演小栗旬
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エリート官僚の澤城廉司は酒癖が悪く、飲むと必ず記憶を失くす。ある日、満開の桜の樹の下で目覚めると、隣には見知らぬ風俗嬢・ゆり子がいた。彼女の話によると、北海道への帰郷に付き合うと約束したらしい…。状況も分からないままふたりの旅が始まる。
ネット上の声
- 死ぬこと。死なないこと。日常を生きること
- 満開の桜の木の下は人の心を狂わせる
- 相米監督の最後の作品・・・名作。
- 好演 最期の相米マジック
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督相米慎二
- 主演小泉今日子
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複雑に揺れる3人の男女の、愛の行方を描いたドラマ。監督は「閉じる日」の行定勲。脚本は、行定監督と「閉じる日」の益子昌一の共同。撮影を「閉じる日」の福本淳が担当している。主演は、「RED SHADOW 赤影」の麻生久美子、「月光の囁き」のつぐみ、「けものがれ、俺らの猿と Getting wild with our monkey」の永瀬正敏。2001年度キネマ旬報ベスト・テン監督賞受賞作品。16ミリからのブローアップ。
ネット上の声
- なんか全てが中途半端な感じに思えてビミョー
- 本当に、底なしにまどろんだシーン
- 理解できないけど納得できる
- 邦画が邦画だった頃の邦画
三角関係、 ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督行定勲
- 主演麻生久美子
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秋森エイコ(麻生久美子)はアパートで一暮らしをしている23歳の女性。ある日、エイコは仕事帰りに道ばたでキャッチセールスから幸せを呼ぶ大きな石の指輪を購入させられる。
ネット上の声
- 日本版「アメリ」みたいな言われ方を公開時はされていたようだが、むしろ奉仕された側
- 先日、「インスタント沼」を観て以来ずっと観たかった作品
- 自分もしっかりと生きようと思う。
- 女の子は結構共感しやすいと思う。
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督加門幾生
- 主演麻生久美子
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吉川トリコの人気小説を大泉洋&麻生久美子の主演で映画化。未婚の母アキと中学生の娘ハツキ、アキが所属していたパンクバンドのメンバーだったヤグが織り成す、一風変わった家族の姿を描く。若い頃はパンクバンドのギタリストで、17歳の時にハツキを産んだアキと、しっかり者の娘ハツキ。性格こそ対照的だが親友のように仲良しな親子関係を築いていた2人のもとに、ある日、海外放浪の旅をしていた自由人ヤグが2年ぶりに戻ってくる。アキは昔からヤグのことが好きで、ヤグも自分の子どもではないハツキが生まれる前から、アキと暮らしていた。久々の3人の生活が始まったが、思春期のハツキはなぜかその状況にいらだってしまい……。物語の視点となるハツキ役は、「Seventeen」モデルや女優として活躍する三吉彩花。
ネット上の声
- 大泉洋ワールド全開、泣けて笑えるハートフルな映画でした
- ありがとうとさよならは言えるときにいわないとだめー
- 三吉彩花の魅力輝く最高にハッピーな映画!
- ポイントは、ヤグ・カレーと無事カエル♪
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督山本透
- 主演麻生久美子
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日本中で愛されている名曲「涙そうそう」をモチーフに、「いま、会いにゆきます」の土井裕泰監督が手掛けた感動ドラマ。沖縄で生まれ育った血のつながらない兄妹が織りなす、切ない愛の物語を描く。素朴で優しい兄・洋太郎を人気俳優の妻夫木聡が、兄の愛情を一身に受けてまっすぐに育った妹・カオルを「タッチ」「ラフ」の長澤まさみが好演。また、彼らを取り巻く人々を、小泉今日子、麻生久美子、塚本高史ら豪華俳優陣が演じる。
ネット上の声
- 歌で泣かせる映画だとわかっていたのに
- 安易な企画で観客を小バカにしている
- この映画のどこが泣けます??
- 試写会見てきました・・・が、
沖縄、 ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督土井裕泰
- 主演妻夫木聡
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一人暮しの平凡なOLだったミチ。しかし最近、彼女の周囲では同僚の自殺、勤め先の社長の失踪など無気味な事件が相次いでいた。友達が、恋人が、そして家族までが次々と消えていく。時を同じくして、大学生亮介の自宅のパソコンには、インターネットにアクセスしてもいないのに「幽霊に会いたいですか」という奇妙なメッセージが浮かび上がり、黒い袋に覆われた異常な人の姿が現れた。次第に廃虚となる町で、ミチと亮介は出会い、迫り来る恐怖に挑むのだが……。
ネット上の声
- 何をやりたいんだかわからない・・・。
- ロメロ作品を凌駕するデストピア感
- 助けて…助けて…助けて…助けて…
- マニアにはたまらない、スリル
日本人が怖いと思うジメッとした心霊ホラー、 ホラー
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督黒沢清
- 主演加藤晴彦
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「愛のむきだし」や「冷たい熱帯魚」といった問題作を数多く手がける園子温監督が、愛をテーマに自身初となる怪獣特撮映画の要素を取り入れて描いたオリジナル作品。ロックミュージシャンの夢に破れ、楽器の部品会社で働くサラリーマン鈴木良一。想いを寄せる同僚の寺島裕子にもまともに声をかけることもできず、うだつのあがらない日々を過ごしていた。ある日、良一がデパートの屋上で出会った一匹のミドリガメ。その亀に運命的なものを感じ、ピカドンと名前をつけてかわいがる良一だったが、会社で同僚にからかわれピカドンをトイレに流してしまう。しかし、下水道を流れていったピカドンが地下に住む謎の老人に拾われたことにより、良一とピカドンに思いもよらない展開が待っていた。主演のサラリーマン良一に長谷川博己、同僚の裕子に麻生久美子、謎の老人を西田敏行がそれぞれ演じている。
ネット上の声
- テッドより良い、西田爺のいるトイストーリー完結世界
- 胸の奥底に響く、激しく優しい物語に号泣!
- ★監督から伝える、愛と平和のメッセージ★
- 長谷川さんの底力&園子温監督の本当の意図
ファンタジー
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督園子温
- 主演長谷川博己
-
人気演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーで、幅広い役柄をこなすことで注目される安田顕が脇役俳優役で主演し、不器用だが愛すべき男が巻き起こすユーモラスでハートフルな物語を描く。映画やテレビでよく見かけるが、作品名や本人の名前もすぐにはパッと浮かばない……そんな脇役俳優として活躍する亀岡拓次。泥棒やチンピラ、ホームレスと演じた役は数知れず、大作から自主映画まで、声がかかればどんな役でも応じる亀岡は、監督たちに重宝される俳優だった。お酒が趣味で、撮影現場と酒場を行き来する毎日を送っていた亀岡は、ある時、居酒屋の女将に恋をしてしまい……。自身も劇団を持ち、俳優としても活躍する作家の戌井昭人による小説「俳優・亀岡拓次」を、「ウルトラミラクルラブストーリー」の横浜聡子監督が映画化。亀岡が恋に落ちる居酒屋の女将役を麻生久美子が演じるほか、染谷将太、工藤夕貴、三田佳子、山崎努ら豪華キャストが共演。
ネット上の声
- 切なくも愛しい、愛すべき人物、亀岡拓次
- 噛めば噛むほど味が出るスルメ作品
- ドラマが無い! 役者の話なのに
- 終始単調でぼやけたストーリー
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督横浜聡子
- 主演安田顕
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伊豆諸島・三宅島で民宿を営む野山家は父・松男、母・貴子、祖母・房子、そして息子の芯の4人で幸せに暮らしていた。しかし2000年8月、三宅島の噴火により全島民が避難することとなり、芯は生まれた時から育てていた愛犬ロックとの別れを余儀なくされる。実話をもとに、1人の少年と1匹のイヌの目を通して、家族のあり方やきずな、生きる力の強さを描く。
ネット上の声
- こういう映画ばかりだと日本映画も末期です
- 劇場閑散。でも当然と思える程度の内容。
- 出た!スーパーステレオタイプ映画
- こんな映画、褒めるなよ(激怒)
ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督中江功
- 主演佐藤隆太
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お笑いタレントのほっしゃん。が映画初主演を務め、「幸運の壺」を手にしたことで不幸の連鎖に巻き込まれていく男の奇想天外な運命を描いたコメディドラマ。鬼嫁の麻美にDVを受けながら売れない役者を続けている良作は、マンションの管理人から「幸運の壺」をもらい受けると状況が激変。麻美が突然死してしまい、殺人の疑惑を逃れるためとっさに妻の死を隠ぺいしていつも通り撮影現場に向かう。しかし、そこへ予期せぬ訪問者が現れ事態はさらに混迷。良作の行く先々で死体が増えていく。管理人役で戸田恵子、鬼嫁の麻美役で麻生久美子らが共演。
ネット上の声
- ものすごくうるさくて、ありえないほど痛い
- ある意味お笑いの芸人さんがコメディ映画に出る事って、本人にとって冒険・危険な賭け
- ただの幸せコメディやと思ってたから、まさかの展開で面白かった
- 悪くはないんだけど、コントみたいな映画だからなぁ
コメディ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小川通仁
- 主演ほっしゃん。
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手術を控えた色覚異常の男の姿を通し、正しい色とは何かを問う実験的短篇ドラマ。監督・脚本は「風」の園子温。撮影を「Sunday drive サンデイドライブ」の石井勲が担当している。主演は「真心 MY NAME IS MAGOKORO」の永瀬正敏。尚、本作は2000年3月に開催された荒川眞一郎のパリコレのプレゼンテーションの為に製作された作品である。DVからのキネコ作品。
ネット上の声
- 2020年(265本目)
- 主人公のように色のない世界で30年以上生きていて、突然色のある世界に変わったら「
- 『LOVE SONG』の鳴り響く時計など、過去作のモチーフが現れながら描かれる
- 初期の作品の中ではしっかり出来てるし分かるっちゃあ分かる
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間20分
- 監督園子温
- 主演永瀬正敏
-
「ダンス・オブ・ダスト」「少年と砂漠のカフェ」などで知られるイランのアボルファズル・ジャリリ監督が、古代ペルシャに実在した詩人ハーフェズの詩句にヒントを得て作りあげたラブストーリー。コーラン暗唱者の称号“ハーフェズ”を持つ青年と、彼にコーランを教わることになった宗教者の娘の許されぬ恋を描く。テレビドラマ「時効警察」の麻生久美子がヒロインに抜擢され、初の海外進出を果たしたことでも話題に。
ネット上の声
- 【麻生久美子さんは3番手で主人公ではありません】
- チベット人だった麻生久美子さん。。。↓↓
- 鏡のかけらを拾ったとき 人は愛を知る
- イランでは、傑作なのでしょうか?
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国イラン・イスラム,日本
- 時間98分
- 監督アボルファズル・ジャリリ
- 主演メヒディ・モラディ
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地味でオクテな青年・民男は、息子をどうしても結婚させたい父・伸男の強引な勧めでお見合いを繰り返していた。そんな彼の前に、ついに理想の女性・瞳が現われ……。人気ドラマ「時効警察」など俳優としても活躍する劇作家・岩松了がメガホンを取り、ダメ父子が織りなす結婚協奏曲をユーモラスに紡ぎだす。人生の一大イベントに向けて右往左往する民男と瞳をオダギリジョー&麻生久美子の「時効警察」コンビ、民男の父を原田芳雄が演じる。
ネット上の声
- 話がまとめられないなら監督脚本するなー!
- 「たみおのしあわせ」または家族の完結性
- 「違和感」を楽しむ “不整脈的作品”
- たみおがしあわせなら、それでいいや。
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督岩松了
- 主演オダギリジョー
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漫画家よしもとよしともの同名傑作を、海外映画祭でも高い評価を受けてきた「タイムレス・メロディ」の奥原浩志監督が映画化。日常の中にある孤独や退屈や諦めと、それでも生きていかなければならない現実をクールに描く。ARATA、宮崎あおい、麻生久美子、そして田口トモロヲと、日本映画界をリードしつづける役者陣がそろった。音楽を担当するのは、映画初挑戦となる曽我部恵一。
ネット上の声
- 嗚咽に近い胸焼け感を感じずにはいられない
- ARATA・宮崎あおい・麻生久美子
- この切なさは言い表せない
- 見過ごすところでした
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督奥原浩志
- 主演ARATA
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海もないのに「シーサイド」と名づけられた山奥のすたれたモーテルを舞台に、ワケありの男女11人が騒動を巻き起こすアンサンブル・ストーリー。悪徳セールスマン、コールガール、借金まみれのギャンブラー、借金取り、EDに悩む社長、キャバ嬢など、個性豊かなキャラクターが場末のモーテルでだまし合いを繰り広げる。生田斗真、麻生久美子、山田孝之、成海璃子、玉山鉄二、温水洋一、古田新太ほか豪華キャストが揃った。監督は「スクールデイズ」(05)の守屋健太郎、原作は岡田ユキオのコミック「MOTEL」。
ネット上の声
- ちょっぴり切ないストーリー、どんでん返しのストーリー、おバカストーリー、脱力系ストーリー…何でも揃ってます
- 今年鑑賞した邦画のなかで一番酷かったかな
- ねえ、このままアタシとどこかに逃げない?
- これは…超意外!!じわじわきます
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督守屋健太郎
- 主演生田斗真
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第13回メフィスト賞を受賞した殊能将之の異色サスペンス・ミステリーを、「人魚の伝説」「死霊の罠」の池田敏春監督が映画化。主演は「北の零年」、「レイクサイドマーダーケース」の豊川悦司と、「CASSHERN」「青い車」の麻生久美子。
ネット上の声
- 私が子どもの頃パッケージを見たまま何故か覚えていた
- 映像化したチャレンジ精神はすごい!!
- 小説ならではのトリックを映像化すると…
- 世間を震撼させる連続殺人犯のハサミ男
サスペンス
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督池田敏春
- 主演豊川悦司
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青森で農業を営みながら1人で暮らす無邪気な青年・陽人は、野菜を売りに行った先の幼稚園で新任の町子先生に出会い、一目で恋に落ちる。陽人は町子に強引なアプローチを続けるが、町子が事故で亡くなった元カレの首を見つけるために、東京からカミサマと呼ばれる占い師に会いに青森までやって来たという噂を耳にする。「ジャーマン+雨」で注目を浴びた青森出身の新鋭・横浜聡子が、同郷の松山ケンイチを主演に迎えて描くラブストーリー。
ネット上の声
- 前半の津軽弁には字幕をつけて欲しかったナ
- ウルトラミラクル変なストーリー(傑作!)
- 松ケンというフィルターを通した超絶的傑作
- 観客が不快に感じるのは、狙いではない筈…
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督横浜聡子
- 主演松山ケンイチ
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奥田英朗の人気小説を、香里奈、麻生久美子、吉瀬美智子、板谷由夏の主演で映画化。大手広告代理店勤務の滝川由紀子(香里奈)、不動産会社勤務の武田聖子(麻生)、老舗文具メーカー勤務の小坂容子(吉瀬)、自動車メーカー勤務の平井孝子(板谷)という職業も取り巻く環境も異なる4人の女性が、それぞれの悩みを抱えながらも懸命に自分と向き合い、女性としての人生を謳歌しようとする姿を描く。メガホンをとるのは、「白夜行」「神様のカルテ」の俊英・深川栄洋。
ネット上の声
- 演出、構成、キャラ設定、全てどーでもいい
- 女って大変と、嘆息した正真正銘のGIRL
- はしたないコンプレックスムービー
- 奥田英朗の映画化はつまらないね
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間124分
- 監督深川栄洋
- 主演香里奈
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小学生の妊娠・出産を描いたさそうあきらの同名コミックの映画化。監督は、前作「神童」に続いてさそう作品の映画化を手掛ける萩生田宏治。性に対する意識もないまま、幼なじみの男子と“くっつけっこ”をした小学5年生の春菜が妊娠。しかし、周囲の大人たちは春菜の言うことなど信じてくれず……。主人公・春菜を演じるのは新人の甘利はるな。その他、麻生久美子、宮崎美子、谷村美月ら実力派女優が揃い、主題歌は初めて劇映画への楽曲提供となる奥田民生。
ネット上の声
- 新人甘利はるなの好演で、深刻な話が明るく爽やかな感動的ストーリーに仕上がっていました。
- R指定無し、社会的責任の意識が欠落してる
- 小学生の性で商売をしないで!
- 衝撃度だけで映画にしないで
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間122分
- 監督萩生田宏治
- 主演甘利はるな
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TV化もされた横山光輝の漫画「仮面の忍者 赤影」を原作に「SF サムライ・フィクション」の中野裕之監督が忍者映画に挑戦。戦国大名、東郷に仕える忍者集団・影の一族の赤影、青影、飛鳥は、隣国の新兵器偵察へ。そこで隣国の忍者集団とのバトルが始まる。「マトリックス」のスティディカム担当、ロバート・アガニスが同役で参加。ピエール瀧、舞の海秀平、スティーブ・エトウ、篠原凉子、藤井フミヤ、アリーナ・カバエワらが出演。
ネット上の声
- スピルバーグ監督のA.I.を友人に観に行こうといったら、赤影が観た...
- 去年(2006)の日本沈没以下の粗大ゴミ
- 太ももしか観るところがない映画
- 原作及びTV版を冒涜している
時代劇
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督中野裕之
- 主演安藤政信
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竜の子プロダクションのアニメ「新造人間キャシャーン」を、宇多田ヒカルのミュージック・ビデオで知られ、その夫でもある紀里谷和明が実写映画化。CGスーパーバイザーに庄野晴彦、VFXスーパーバイザーに「ドラゴンヘッド」の木村俊幸、バトル・シーン絵コンテに「ガメラ」の樋口真嗣、プロダクション・デザインに「あずみ」の林田裕至が参加。遺伝子工学の権威、東博士は、戦死した一人息子、鉄也を新造人間として甦らせるが……。
ネット上の声
- 一度生きる目的を完全に見失ったことのある方なら特に共感できる映画だ...
- 音消し好きな音楽を延々とかけて観てみて。
- 監督名キューブリックに変更なら名作かも
- キャシャーンじゃなくっていいじゃん
アクション
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間141分
- 監督紀里谷和明
- 主演伊勢谷友介
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徳川家打倒に燃え魔界より転生した天草四郎と、不世出の天才剣士・柳生十兵衛の対決を描いた時代活劇。1981年の深作欣二監督版に次ぐ再映画化。監督は「OUT」の平山秀幸。山田風太郎による原作を基に、「コンセント CONCENT」の奥寺佐渡子が脚色。撮影を「Dolls」の柳島克己が担当している。主演は「刑務所の中 DOING TIME」の窪塚洋介と「壬生義士伝」の佐藤浩市。
ネット上の声
- 窪塚くんの天草四郎はキレイだったけど…
- 過去の作品よりは原作に揃えた部分多し
- 集団戦に絞ってみれば意外といけたかも
- 天草四郎がいつも眠そう・・・。
時代劇
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督平山秀幸
- 主演窪塚洋介
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「百日紅 Miss HOKUSAI」「河童のクゥと夏休み」の原恵一監督が、柏葉幸子の名作児童文学「地下室からのふしぎな旅」をイマジネーション豊かに映像化したアニメーション映画。誕生日の前日、自分に自信がない小学生の少女アカネの前に、謎めいた大錬金術師ヒポクラテスとその弟子ピポが現れる。自分たちの世界を救ってほしいと必死で訴える2人に無理やり連れて行かれたのは、骨董屋の地下室の扉から繋がるワンダーランドだった。不思議な動物や人が住むそのカラフルな世界は、色が消えてしまう危機に陥っていた。ワンダーランドを守る救世主にされてしまったアカネは大冒険を繰り広げ、やがて人生を変える決断を迫られる。キャラクター/ビジュアルアーティストは、ロシア出身の新進気鋭イラストレーター、イリヤ・クブシノブ。主人公アカネの声は、原監督の実写作品「はじまりのみち」にも出演した松岡茉優が演じる。
ネット上の声
- 松岡さんならきっとやってくれると思っていたが
- 何がこの作品をつまらなくしてしまったのか
- 600年イコール人間世界で25年。なるほど。
- お願いだから声優さんを使ってください
アニメ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督原恵一
- 主演松岡茉優