「ザ・エージェント」のキャメロン・クロウ監督が自身の実体験を基に、15歳で音楽ライターになった少年の恋と成長を綴った青春映画。1970年代。教育熱心な母に育てられた少年ウィリアムは、家出した姉が残していったレコードをきっかけに、ロックにのめり込んでいく。やがてウィリアムは、自分の書いた音楽記事を伝説的ロックライターのレスターに送って才能を認められ、彼が編集長を務める音楽誌で記事を書き始める。さらに有名音楽誌ローリングストーンからも声が掛かり、仕事をもらうことに成功。取材のため、ブレイク間近のバンド「スティルウォーター」のライブ会場を訪れたウィリアムは、楽屋でペニー・レインと名乗るグルーピーの少女に出会う。ケイト・ハドソンがペニー・レインを魅力たっぷりに演じた。2001年・第73回アカデミー賞で脚本賞を受賞。
ネット上の声
- 映画好きほど見てないようで。ああ勿体無い
- ケイト・ハドソンの魅力が光るロックと恋!
- ロックの変革期に散ったグルーピーの想い
- ロックと共に駆け抜けた輝ける青春の日々
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督キャメロン・クロウ
- 主演パトリック・フュジット