1973年、15歳の少年が夢見たのはロックンロール。人気バンドとのツアー同行が、彼の人生を変える旅の始まり。
舞台はロックンロールが黄金期を迎えた1973年のアメリカ。15歳のウィリアムは、有名音楽雑誌「ローリングストーン」の仕事を手に入れ、人気上昇中のバンド「スティルウォーター」のツアーに同行取材することに。純粋な彼は、バンドメンバーや、彼らを愛するグルーピーの少女ペニー・レインとの交流を通じ、音楽、友情、そして恋を知る。しかし、華やかな世界の裏側で渦巻く嫉妬や裏切りを目の当たりにし、ジャーナリストとしての客観性と、彼らへの愛情との間で葛藤。少年が大人になる瞬間を瑞々しく描いた、監督自身の体験に基づく青春音楽映画の金字塔。
ネット上の声
- 70年代のロックが好きなら絶対ハマる!ペニー・レインがとにかく可愛くて魅力的。音楽と青春のキラキラが詰まってて、観終わった後すごく爽やかな気持ちになれた。
- 評判いいから期待したけど、正直あまりハマれなかった。ストーリーが淡々としてて、ちょっと退屈だったかな。
- ペニー・レインに憧れる!
- 甘酸っぱい青春そのもの。自分の若い頃を思い出して、ちょっとキュンとしたw
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督キャメロン・クロウ
- 主演パトリック・フュジット