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自分の意志、行動にかかわりなく黒い影につきまとわれる不安から生じるスリルとサスペンス。角田喜久雄の原作「黄昏の悪魔」から「野獣の復活」の小川英が脚本化、監督は同作の山本迪夫。撮影は「豹は走った」の原一民が担当。
ネット上の声
- ようやく鑑賞出来ました!酒井和歌子主演の不条理スリラー「悪魔が呼んでいる」😈を!
- 野村昭子=アパートの大家さんという安心感
- 実は強かったんだ
- これでもかと不幸の連鎖が起こり自暴自棄になってしまい、さらには見ず知らずの人間に
サスペンス
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督山本迪夫
- 主演酒井和歌子
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「君が青春のとき」の山田信夫と、「伊豆の踊子(1967)」の思地日出夫が共同でシナリオを執筆、思地日出夫が監督した青春もの。撮影は新人の田島文雄。
ネット上の声
- 酒井和歌子の映画初主演作です。
- 55年昔の青春 横浜ドリームランドと団塊世代の人生のシンクロ
- 弟はシャア・アズナブル
- 酒井和歌子
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督恩地日出夫
- 主演黒沢年男
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重森孝子が中井正の原案に基いてシナリオを執筆し、「年ごろ」の出目昌信が監督した青春もの。撮影は「コント55号 世紀の大弱点」の中井朝一が担当した。
ネット上の声
- そんなに不幸な展開にしなくても・・・。
- 撮影中井朝一のクレジットでワーイと思ってみはじめたら、胸が焼けてくるほど猛烈に激
- 「そこのみにて光り輝く」を観た時にATGっぽいのではと感じたのと同じ光り輝き方や
- 若者の衝動的な行為が苛ついたが、酒井和歌子が最高に輝きを放った一篇であることは確
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督出目昌伸
- 主演黒沢年男
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「女と味噌汁」の井手俊郎がシナリオを執筆し、「首」の森谷司郎が監督した青春もの。撮影は「ゴー!ゴー!若大将」の斎藤孝雄。
ネット上の声
- ロミ山田役どころがかなり異質ですよ。
- 若かりし頃の加山雄三の姿は、年の瀬の歌合戦の時に映像でチラッと見たりして知ってい
- さすが森谷司郎監督の作品と言える傑作
- デコスケ♡
青春
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督森谷司郎
- 主演加山雄三
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「街に泉があった」の井手俊郎が脚本を執筆し、「兄貴の恋人」の森谷司郎が監督した青春もの。撮影は「日本一の裏切り男」の福沢康道。
ネット上の声
- 加山雄三はまるでカントだな、時計がわり笑 「わが青春に悔いなし」東宝も自社の旧作
- お見合い写真に写っていたのは…
- 1969年 監督は森谷司郎
- 妖しい母親とか故人のフィルムを見る変な会の気持ち悪さに期待したのに普通の話しに落
青春
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督森谷司郎
- 主演加山雄三
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市民の力によって東北のシカゴと呼ばれていた暴力の街から東北のウィーンと呼ばれるようになった福島県郡山市で実際にあった、音楽で暴力を追放した事実をもとに、音楽のもつエモーショナルな力と、人間の内在されたエネルギーの凱歌を歌いあげる。秋吉茂の原作を「銭ゲバ」の高畠久が脚本化した。監督は須川栄三。撮影は「喜劇 男の顔は人生よ」の高村倉太郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 亡き母と観た
- 吉田拓郎と山本直純
- 吉田拓郎と山本直純
ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督須川栄三
- 主演若林豪
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新社長シリーズ第二作。脚本はシリーズ前作「昭和ひとけた社長対ふたけた社員」の笠原良三。監督は「父ちゃんのポーが聞える」の石田勝心。撮影も同作の志賀邦一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 社長シリーズの最終作!
- あれ?前作よりもおもしろいかも?ルーティンをやると決めたらどんなに滑ろうがとこと
- 続編に至って、小林桂樹、加東大介、藤岡琢也の達者な芸を競って本領発揮し石田勝心監
- 前作より面白さupした二作目の本作は相変わらず酒井和歌子が強烈に可愛すぎて目を奪
コメディ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督石田勝心
- 主演小林桂樹
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原作は、発売後一年足らずで百五十万部を超えるベストセラーになった曽野綾子の同名エッセイ集。映画は、その中心読者となっている平均的な若い女性を主人公に設定し、そのヒロインの悩みや苦しみを通して、原作の母と娘の愛、娘と既婚の男性との愛といった5つの愛の問題をドラマの中で分析していこうというもの。脚本は「奇妙な仲間 おいろけ道中」の鎌田敏夫。監督は「その人は女教師」の出目昌伸。撮影は「若大将対青大将」の原一民がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 映画タイトルからはどんな映画か想像がつかなかったが、観てみると、一人の女性が「人
- 東宝が60年代後半から連発した一連の変な青春路線、何か呼び名がほしいところ(加山
- 日本映画専門チャンネル
- ヒロインの気持ちが?
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督出目昌伸
- 主演酒井和歌子
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二代目社長森繁久弥に代って三代目の小林桂樹が登場の社長シリーズ三十五作目。脚本は「激動の昭和史 軍閥」の笠原良三。監督は「喜劇 三億円大作戦」の石田勝心。撮影も同作の志賀邦一が各各担当。
ネット上の声
- 夕日くんを撮った新進の石田勝心監督にバトンタッチされた社長シリーズだが、森繁久彌
- 71年ともなるとけっこう画質がよく見えるなあという印象から始まったが、小林桂樹特
- 「歩兵の本領」→「聞け万国の労働者」♪
- 昭和40年代の世相がよくわかる映画
コメディ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督石田勝心
- 主演小林桂樹
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昭和十年PCLで映画化された成瀬巳喜男脚本・監督の「妻よ薔薇のやうに」の再映画化。原作は中野実の『二人妻』。脚色は大野靖子で、時代を現代におきかえ、娘の目からみた父親像が今度の作品の焦点になっている。監督は「街に泉があった」でデビューした浅野正雄。撮影は「コント55号 世紀の大弱点」を担当した中井朝一。
ネット上の声
- 奇抜なワンピースも似合う酒井和歌子です。
- 成瀬「妻よ 薔薇のように」を「華麗なる闘い」の浅野正男監督がリメイク
- この時代の東宝映画に出てくる若者像の気持ち悪さって何なんだろう
- 成瀬巳喜男『妻よ薔薇のやうに』のリメイク
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督浅野正雄
- 主演酒井和歌子
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一人の刑事をめぐる様様な人間模様を通して、男の本当の強さを描く。原作、脚本は第一作同様、片山蒼、脚本は他に渡辺寿、黒井和男、監督はこれが第一回作品で、第一作で監督補をつとめた杉村六郎、撮影も第一作の矢田行男がそれぞれ担当。主題歌は、吉田拓郎(「唇をかみしめて」)。
ネット上の声
- ちがーう!木のやつー!(笑) そして涙腺がサナギマン(泣)
- ハンガー最高
- 前作同様、人情に弱いお人好しの片山刑事がハンガーヌンチャクと蟷螂拳で犯人を追い詰
- たぁけぇーし!ハンガー!ちがぁーう!木のやつうッ!‥‥‥ハンガーって実は武器だっ
ヒューマンドラマ
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督杉村六郎
- 主演武田鉄矢
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藤本義一の原作『ちりめんじゃこ』を作者自身が脚色し、「コント55号 俺は忍者の孫の孫」のコンビ福田純、逢沢譲が監督、撮影を担当した喜劇。
ネット上の声
- 猫(刑事)と鼠(スリ)の腐れ縁
- 大阪万博の前年に公開された作品
- スリの現場にデカが立ち会ってしまうとスリの成功が確定してしまいスレるかどうかの興
- 小林桂樹に三木のり平など、出演者が東宝オールスターズでめちゃくちゃ豪華な刑事とス
コメディ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督福田純
- 主演小林桂樹
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昨年三月封切の前作「真実の愛情を求めて 何処へ」の続編である。石坂洋次郎原作の同名の小説を、「伊豆の踊子(1967)」の井手俊郎が脚色し、「ゼロ・ファイター 大空戦」の森谷司郎が監督した青春もの。撮影は「沈丁花」の中井朝一。
ネット上の声
- 森谷監督の初期作品
- 前作とほぼ一緒のプロットだが、グンと面白くなってる
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森谷司郎
- 主演加山雄三
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「悪党社員遊侠伝」の田波靖男がシナリオを執筆し、「燃えろ!太陽」の松森健が監督したコメディ。撮影は「春らんまん」の西垣六郎。
ネット上の声
- 谷啓主演によるダメダメ社員が事件に巻き込まれて奮闘するコメディ
- 妄想までは行かない空想で安心しました。
- 「夢を見て生きていこうよ」といった健全なメッセージとは裏腹に、内容的には結構ナチ
- 谷啓演じる主人公は翌年の『オール怪獣大進撃』の一郎少年がそのまま成長したようなコ
ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督松森健
- 主演谷啓
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「日本一」シリーズ十作目。脚本は「だまされて貰います」の田波靖男、監督も同作の坪島孝。撮影は「雨は知っていた」の鷲尾馨がそれぞれ担当
ネット上の声
- 「簡単、簡単、じゃあね
- 土本典昭「水俣」が同年の公開で、学校で強制的に観た記憶がある公害問題が正にピーク
- コメディなんだけど、おそらくその時代の社会問題も扱っていて、単に笑えるだけではな
- 東北の出唐子村で巡査をしていた日本(ヒノモト)だったが、村人はどんどん東京に出て
コメディ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督坪島孝
- 主演植木等
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「旅の贈りもの☆0:00発」(2006)に続き、鉄道の旅を通して人々の再生を描くヒューマンドラマのシリーズ第2弾。それぞれ人生の岐路を迎えた3人が、春の福井県を旅する過程で人生を見つめなおしていく姿を描く。独身のまま定年退職を迎え、ふとしたきっかけで42年前の初恋の人を思い出した孝祐、恋人との結婚に踏み切れずにいる結花、スランプに陥ってしまったバイオリニストの晃の3人は、それぞれの思いを胸に福井を旅する。主演の前川清ほか、酒井和歌子、山田優、葉山奨之らが出演。「ブタがいた教室」「王様とボク」の前田哲監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- 微妙な二人が巡り合うことでしっくり馴染む
- 埋もれて消えていくにはもったいない作品
- これも旅が醸し出す絆が温かい一本
- 60歳を過ぎても人生は楽しめる!
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督前田哲
- 主演前川清
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誰にも聞こえないホイッスルの音を聞くことのできる女の子の誘拐事件を中心に、父親と娘の愛の姿を描く、西村寿行原作の同題名小説の映画化。脚本は「雨のめぐり逢い」の菊島隆三と「戦後猟奇犯罪史」の金子武郎の共同執筆、監督は「日本の首領 野望篇」の中島貞夫、撮影は「どですかでん」の斎藤孝雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 主題歌が最高に素敵です
- 角川映画が、森村誠一、横溝正史の次に立てたのが西村寿行だった?森村誠一も西村寿行
- DVD出して
- 命がけで娘を探す菅原文太、キリリと太い眉の北大路欣也、他、男たちのあつくるしい生
サスペンス
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間139分
- 監督中島貞夫
- 主演菅原文太
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美しい四人の姉妹とその夫たち、そして次女の夫の愛人たちが織りなす様々な人間関係を描いた瀬戸内晴美の同名小説の映画化。脚本は「ノストラダムスの大予言」の八住利雄、監督は「恍惚の人」の豊田四郎と「吾輩は猫である」の市川崑による共同演出、撮影は「雨のアムステルダム」の岡崎宏三と、長谷川清がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 『嘘っていうのはね、出会いのアクセサリーだと思うんだ』
- スカパーにて
ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督豊田四郎
- 主演三田佳子
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フォークソング「戦争を知らない子供たち」(作詞・北山修、作曲・杉田二郎、唄・ジローズ)は、戦後生まれの、戦争を知らない乾いた世代の哀愁を唄った歌であるが、この映画は、その歌詞を原案に、その乾いた世代の一見、無意味な行動に秘めた彼らなりの思考を映像化する。脚本は、大和屋竺、藤田敏八、古俣則男、松本正志の協同執筆。監督は、この作品が第一作目の松本正志。撮影は「凄い奴ら」の福沢康道。
ネット上の声
- 70年代の青春
- やはり…現代には不発弾なのだと思う。
- 熱意も目標も無い学生が流される様な生活の末に何かを見つけたようだったがそれすらも
- 佐藤忠男先生は「この映画は注釈をしないと現代に作られた作品だと間違われる」という
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督松本正志
- 主演島村美輝
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ライバル旅行社に働く二人の男女の若者が織りなす恋とビジネスをグアム島を背景に描く青春映画。脚本は「喜劇 ここから始まる物語」の田波靖男、監督は「若大将対青大将」の岩内克己、撮影は上田正治がそれぞれ担当。1972年に「喜劇 やさしくだまして」のタイトルで完成。
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間132分
- 監督岩内克己
- 主演井上順
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「でっかい太陽」のトリオの須崎勝弥がシナリオを執筆、松森健が監督し、西垣六郎が撮影を担当した「でっかい太陽」の続編。
ネット上の声
- 夏木=藤山陽子コンビのラスト作品
- 青春とはなんだ!系映画
青春
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督松森健
- 主演夏木陽介
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「落語野郎 大脱線」の新井一と椿澄夫がシナリオを執筆し、杉江敏男が監督した喜劇。撮影もコンビの完倉泰一。
コメディ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督杉江敏男
- 主演三遊亭歌奴
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「兄貴の恋人」の井手俊郎がシナリオを執筆し、これがデビュー第一作の浅野正雄が監督した青春もの。撮影は「サラリーマン悪党術」の逢沢譲。
青春
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督浅野正雄
- 主演三田明