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2005年5月、18代目中村勘三郎襲名披露狂言として歌舞伎座にて上演された野田秀樹演出による大ヒット舞台を映像化。近江の国、粟津城内の剣術道場。研屋あがりのにわか侍・辰次は、根っからの町人根性が抜けず、周囲の武士たちからいつも仲間はずれにされていた。ある日、家老に散々に打ち据えられて恥をかかされた辰次は、家老への仕返しを企てる。ところが、辰次の仕掛けにはまった家老が死んでしまい……。
ネット上の声
- 天晴じゃあ!!
- いい役者さん、うまい役者さんはいっぱいいるけれど、歌舞伎の良さを伝えることにこれ
- エンタメと風刺のバランスが良くてどの時代でも感じるものがある普遍的な作品
- だいぶ前にDVDで何度か見てたけど初めて映画館で観れました!うれしい〜
シネマ歌舞
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督---
- 主演中村勘三郎
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歌舞伎の舞台公演をスクリーンで上映する「シネマ歌舞伎」の第7弾。岡鬼太郎作の古典落語「らくだ」と2本立て上映。傑作古典落語を題材に、中村勘三郎演じるの久六と坂東三津五郎が扮する半次のコンビが巻き起こす騒動を描く。山田洋次が監督を務めた「連獅子」との2本立て上映。
ネット上の声
- 新春初笑い☆彡腹をかかえて笑った。。
- 落語のビジュアル化は大成功だ!
- 期待を大きく超えて面白かった!
- 笑い皺ができちゃいそうでした。
シネマ歌舞
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演中村勘三郎
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歌舞伎の舞台公演をスクリーンで上映する「シネマ歌舞伎」の第7弾。「男はつらいよ」シリーズの山田洋次が監督を務め、2007年10月に新橋演舞場にて実の親子である中村勘三郎と勘太郎が獅子の親子を演じた。岡鬼太郎作の古典落語「らくだ」と2本立て上映。
ネット上の声
- 大迫力で怒涛の勢いのある『連獅子』です!
- 勘三郎丈の庶民性と貴族性の両面が見れます
- 皆さん、シネマで歌舞伎を楽しみませう!
- 笑いと踊りと音楽と、楽しみどころ満載
シネマ歌舞
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間57分
- 監督山田洋次
- 主演中村勘三郎
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歌舞伎の舞台公演をスクリーンで上演する「シネマ歌舞伎」の第6弾。日本映画界が誇る巨匠・山田洋次監督が中村勘三郎の要請で初めて歌舞伎の演出を手がけ、三遊亭円朝の創作落語を原作とする名作世話話「人情噺文七元結」に挑む。左官の長兵衛は腕も人もいいが無類の博打好き。借金がかさむばかりの父を見かねた娘のお久は、ついに吉原に身を売る決心をして妓楼を訪れる。事情を知った妓楼の女房・お駒は長兵衛を諭して50両を貸し与えるが……。
ネット上の声
- 狂うジャパンだ。かっこいい!
- シネマ歌舞伎って思っていて、すみません。
- 人情って可笑しくて悲しくて最高です。
- 勘太郎の鼻水がみずみずしい
シネマ歌舞
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山田洋次
- 主演中村勘三郎
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歌舞伎の舞台を映画館でデジタル上映する「シネマ歌舞伎」シリーズ第29弾。十八世中村勘三郎が江戸の芝居小屋を現代に復活させた「平成中村座」。2012月5月・東京浅草「平成中村座」で上演された「神明恵和合取組」通称「め組の喧嘩」をスクリーン上映。町火消の「め組」鳶頭の辰五郎は、品川で鳶と相撲力士のもめごとを収めるが、武家のお抱えの力士たちより鳶は格下だと言い放たれてしまう。鳶の面子を汚された辰五郎は、仕返しを決意し、鳶仲間たちとともに力士たちとの真剣勝負に挑んでいく。
ネット上の声
- 平成中村座でも見たかったわ
- 江戸時代に実際に起こった、火消しと力士の喧嘩を題材にした、明治時代につくられた演
- さいごの神輿をかついでたところ、スカイツリーがでてきたり、これが平成中村座かーと
- 平成中村座を前にオンデマンド歌舞伎にて
シネマ歌舞
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演中村勘三郎
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歌舞伎の舞台公演をスクリーンでデジタル上映する「シネマ歌舞伎」シリーズ第18弾。上州佐野の絹商人・佐野次郎左衛門と下男の治六は、江戸での商いを終えて吉原を訪れる。初めて見る吉原の華やかさを満喫し、その場を去ろうとした時、世にも美しい花魁の八ツ橋に出会った次郎左衛門は、一瞬で心を奪われてしまう。それ以来、江戸に来るたびに八ツ橋のもとへ通い、ついには身請け話まで持ち出すが……。江戸・吉原で実際に起こった事件をもとに、1888年に初演された名演目。2010年2月「歌舞伎座さよなら公演」で上演された模様を収録している。
ネット上の声
- 前半は笑い、後半は切なさに泣けた・・・
- おっと・・・年配の方々ばかり(@_@)
- なぜ初手から言うてくださらぬ
- 今思うと最高のキャスティング
シネマ歌舞
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督---
- 主演中村勘三郎
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歌舞伎の舞台公演をスクリーンで上映する「シネマ歌舞伎」の第10作。2008年4月に歌舞伎座で上演され大好評を得た、「瞼の母」「一本刀土俵入」の長谷川伸の代表作。出演は中村勘三郎、坂東玉三郎ほか。生来の博打好きで江戸を追われた半太郎が身投げした酌婦のお仲を助けたことで、2人は晴れて夫婦となるが、半太郎は一向に博打を止めることができず……。
ネット上の声
- 今日は自分にとって特別な日♪という事で、繰り出したのは最近ハマっているお馴染み'
- 昔も今も人間の本質は変らないのですね。
- 雨の日曜日に大泣きしてきました。
- こういう夫婦は悲しいけど羨ましい
シネマ歌舞
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督---
- 主演中村勘三郎
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歌舞伎の舞台を映画館でデジタル上映する「シネマ歌舞伎」シリーズ第37弾。三島由紀夫が「地獄変」に続き、2作目に手がけた歌舞伎作品を中村勘三郎、坂東玉三郎らのキャストにより2009年1月に「歌舞伎座さよなら公演」の1作として歌舞伎座で上演された舞台をスクリーン上映。鰯賣(いわしうり)の猿源氏は、五條橋で見かけた高位の遊女・蛍火に一目ぼれし、自慢の売り声にも力が入らずにいた。そこで父の海老名なあみだぶつは、猿源氏を大名に、博労の六郎左衛門を家老に仕立て、蛍火に会いに行く計画を立てる。猿源氏を勘三郎、蛍火を玉三郎のキャストで笑いあふれる舞台が展開する。本編に併せ、玉三郎による特別インタビュー映像も収録。
ネット上の声
- サア サア サアどうでござんすわいなア
- 初シネマ歌舞伎
- 時間も長々としておらず、お話自体も王道で、つまりは難しくないので私の様な初心者に
- 「人間が互いを受け入れられない」悲しみに捕らわれてるから、それでも人間は互いを受
シネマ歌舞
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演中村勘三郎
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2012年12月5日に逝去した18代目中村勘三郎の一周忌にあわせ、勘三郎が祖父(6代目尾上菊五郎)、父(17代目中村勘三郎)を経て譲り受け、生前17回にわたり演じた「春興鏡獅子」を、歌舞伎の舞台を映画館で上映する「シネマ歌舞伎」のシリーズ20作目として劇場公開。小姓の弥生は、江戸城の大広間で行われるお鏡曳きの余興として舞を披露することになる。当初は気後れしていたものの、意を決して舞を披露し始めた弥生は、祭壇にまつられていた獅子頭を手にする。すると弥生に獅子の精が乗り移り、獅子の狂いを見せ始める。09年1月「歌舞伎座さよなら公演」での舞台を収録した。
ネット上の声
- ”伝統”歌舞伎の王道の一つ。ご堪能あれ。
- すばらしい、の一言です。
- 迫力がありました
- 芸の極み。研ぎ澄まされながらも、華があり、力強さ、格好良さに酔う。
シネマ歌舞
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督---
- 主演中村勘三郎
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歌舞伎の舞台公演をスクリーンでデジタル上映する「シネマ歌舞伎」シリーズの第1弾。野田秀樹による作・演出のもと十八代目中村勘三郎が主演を務め、2003年8月に歌舞伎座で上演された「野田版 鼠小僧」をデジタルシネマ化。正月。江戸の町で人気を集める鼠小僧の芝居の見物客の中で、棺桶屋の三太がずる賢く金稼ぎに励んでいる。金にしか興味のない彼は、実の兄が死んでも棺桶屋の出番と喜んでいた。その上遺産まであると聞いて大はしゃぎの三太だったが、遺産は善人の與吉が相続することになってしまう。どうしても遺産を手に入れたい三太は一計を案じ、兄の死体の代わりに棺桶の中へ忍び込むが……。
ネット上の声
- 「シネマ歌舞伎の技術」に感動!!!
- 歌舞伎って意外に面白いかも
- ずっと笑って観てました。
- 滅茶苦茶に面白かった!
シネマ歌舞
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督---
- 主演中村勘九郎
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2012年12月5日に急逝した歌舞伎俳優・18代目中村勘三郎のドキュメンタリー。日本の伝統芸能である歌舞伎を世界に広めるため海外公演を行ったり、若い世代の心をつかむため現代劇の作家とコラボレーションするなど革新的な挑戦を続け、奔走した中村勘三郎。希代の歌舞伎役者がどこに向かって走り続けていたのか、その真実を紐解いていく。テレビのドキュメンタリー番組が20年にわたり密着し、舞台上の俳優としての顔から家庭でのプライベートな姿まで、記録された映像は7000時間以上。その膨大な映像素材を厳選・再構築して1本の映画作品に仕上げた。勘三郎が生前、強い思いを寄せていた全国の芝居小屋で巡回上映された後、東京・東銀座の東劇で劇場公開。
ネット上の声
- 歌舞伎役者ってこういうものか。
- 最初の5分で、涙溢れた
- 享年57歳
- 中村勘三郎というエネルギッシュで魅力的な歌舞伎役者の活躍と早すぎる晩年を映したド
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督松木創
- 主演中村勘三郎
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歌舞伎の舞台公演をスクリーンでデジタル上映する「シネマ歌舞伎」シリーズ第13弾。金と女に目がない法界坊は、永楽屋のお組に恋をしていた。ある日、盗まれた吉田家の重宝「鯉魚の一軸」をお組の恋仲の要助が探していることを知った法界坊は、ある悪巧みを思いつき……。主演は中村勘三郎、共演に中村扇雀、中村橋之助、中村勘太郎、笹野高史ほか。
ネット上の声
- **かなりネタバレ気味なので、観る予定の方はご注意を
- 勘三郎さんのスキップがコマ送りに見えます
- データ量を半分にしたシネマ歌舞伎の法界坊
- 果てしなく心を落ち込ませた年末の映像作品
シネマ歌舞
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演中村勘三郎
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目的の定まらぬ若者と、妻子を捨て、故郷を捨てながらも、苦しみを内に秘めた中年男との心のふれあいを描く。脚本・監督は「想い出のかたすみに」の宮崎晃、撮影は「昭和枯れすすき」の川又昂がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 源太郎は後の寅次郎。男はつらい。旅に出る。
- NO.173「ゆ」のつく元気になった邦画
- 「友情」と「愛情」の境目。
- 渥美清の個性が生きる
ヒューマンドラマ
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督宮崎晃
- 主演渥美清
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ネット上の声
- 豪華キャストで描く浅田次郎ワールド。
- 続編が必要?
- 日本人にしか描けないストーリー。
- 闇語りは闇の中で語るのがいい。
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督本木克英
- 主演中村勘九郎
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歌舞伎の舞台公演をスクリーンでデジタル上映する「シネマ歌舞伎」シリーズ第11弾で、山蔭右京が正妻・玉の井に隠れて逢引を重ねる狂言舞踊。出演に中村勘三郎、市川染五郎、坂東三津五郎ほか。「蜘蛛の拍子舞」と2本立て上映。
ネット上の声
- 日本が先導したODSが破壊されました。
- 勘三郎の演技が破壊された作品です。
- ユーモアたっぷりの歌舞伎を楽しめる
- やはり今回の作品も駄目でした。
シネマ歌舞
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演中村勘三郎
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前作「アッちゃんのベビーギャング」のスタッフと同じ。
ネット上の声
- 子役の頃から表情は同じだなあ
- 子役時代の中村勘三郎の溌剌とした演技や全盛期のお姐ちゃんのピチピチしたギャルっぷ
- 実にたわいのないコメディで、疲れているときに見たら癒し効果がありそう
- 脚本が井手俊郎とだけあってかなり良作なコメディ喜劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督杉江敏男
- 主演小林桂樹
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“弥次さん喜多さん”コンビと花魁が繰り広げる珍道中を、数々の落語ネタを散りばめながら描いた人情喜劇。弥次喜多コンビに扮するのは、46年ぶりに映画主演を務める歌舞伎役者・中村勘三郎と個性派俳優の柄本明。さらに小泉今日子がヒロインを演じる。品川の遊郭で久々に再開した弥次さんと喜多さんは、売れっ子花魁・お喜乃の足抜けを手伝うことに。同じ頃、大阪では謎の生物“てれすこ”が捕獲され大騒ぎとなっていた……。
ネット上の声
- 落語ベースの大人のための和製ファンタジー
- 地味っぽいから、観ようか迷っている方へ。
- もっと話題に成っても良さそうなのに…
- 「てれすこ」は心の中にありました!
時代劇
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督平山秀幸
- 主演中村勘三郎
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岡部冬彦の漫画で週刊朝日連載『アッちゃん』、週刊文春連載『ベビーギャング』より「香港の夜」の井手俊郎が脚本を書き、「大学の若大将」の杉江敏男が監督したホーム・コメディ。撮影も「大学の若大将」の鈴木斌。
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督杉江敏男
- 主演小林桂樹
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2015年2月に他界した歌舞伎俳優・十代目坂東三津五郎の代表作のひとつで、故・中村勘三郎(18代目)との名コンビで長年にわたって人気を博した演目「棒しばり」をスクリーン上映。04年4月に歌舞伎座で上演された舞台を収録。酒が大好きな次郎冠者と太郎冠者は、主人が出かけるたびに酒を盗み飲んでいた。そんな2人に困り果てた主人は、外出中に酒を盗まれないよう彼らの両手を縛って出かけてしまう。それでも酒を飲みたい2人は、縛られたままの格好で協力しあいながらどうにか酒にありつき、やがて酔って踊りだす。歌舞伎の舞台をデジタルシネマ化する「シネマ歌舞伎」シリーズの第23弾で、「喜撰」との2本立て上映。
シネマ歌舞
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演中村勘三郎
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時代劇
- 製作年1992年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督井上昭
- 主演中村勘九郎
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平和で明るい生活を営んでいた家庭が、一つの事件をきっかけにガタガタに崩れ去ってしまう。結城昌治の「幻影の絆」を「新選組(1969)」の沢島忠が監督し、沢島忠と岡本育子が共同執筆した。撮影は「走れ!コウタロー 喜劇・男だから泣くサ」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 豪華キャストと小林桂樹の熱演でそれなりに楽しめるが、シナリオに深みが無く、役者を
- 高校教師の小林桂樹は美人の奥さん若尾文子、明るく元気なラグビー青年(高1)中村勘
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督沢島忠
- 主演小林桂樹
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時代劇
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間130分
- 監督松原信吾
- 主演中村勘三郎
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大名の山蔭右京(中村勘三郎)は都にやって来たという恋人の花子を訪ねるため、屋敷にある持仏堂にこもって座禅をすると妻の玉の井(市村羽左衛門)にうそをつく。家来の太郎冠者(中村勘九郎)に座禅ぶすまをかぶせて身代わりに仕立てた右京は花子のもとへ向かうが、ほどなくして玉の井に真相がばれる。そこで玉の井は、太郎冠者に代わってふすまをかぶり右京を待つことに。そして右京が帰宅するのだが……。
シネマ歌舞
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演中村勘三郎