「バッド・ルーテナント 刑事とドラッグとキリスト」「ボディ・スナッチャーズ」の鬼才アベル・フェレーラ監督が、地球温暖化によって終末を迎えた世界を描き、2011年・ベネチア国際映画祭のコンペティション部門にも出品されたドラマ。ニューヨークの高級アパートの部屋に暮らす男と女がいた。明日の4時44分には地球の終わりが訪れ、誰もその運命から逃れられることはできない。男は最後に娘や前妻と連絡を取るが、女はそんな男の姿に嫉妬する。地球の終末になす術もない人々は、いつも通りの日常を過ごすが……。
ネット上の声
- 終末を迎える様をリアルに描くとこんな感じ
- シラフで観るには厳しい、退屈過ぎる失敗作
- マヤ暦の「地球最期の日」に観ました
- なんだかB級の香り漂うジャケット
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ,スイス,フランス
- 時間85分
- 監督アベル・フェラーラ
- 主演ウィレム・デフォー