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勇者伝説が伝わるマオリ族の少女を描いた愛と奇跡の物語。監督・脚本はこれが日本初登場となる女性、ニキ・カーロ。原作はマオリ出身の作家、ウィティ・イヒマエラの小説『ザ・ホエール・ライダー』。撮影は「ミルクのお値段」のレオン・ナービー。音楽は「アリ」のリサ・ジェラード。美術は「ロード・オブ・ザ・リング」のグラント・メイジャー。出演は新人のケイシャ・キャッスル=ヒューズ、「モアイの謎」のラウィリ・パラテーン、「コラテラル・ダメージ」のクリフ・カーティスほか。2002年トロント国際映画祭観客賞、2003年サンダンス映画祭ワールドシネマ部門観客賞、同年ロッテルダム映画祭観客賞受賞。
ネット上の声
- まったく違う種類の神秘的な感動で涙した
- いきなりオスカーにノミネートされた感
- NZのマオリ族のピュアな物語でした。
- マオリ族の間に生まれた少女の物語
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国ニュージーランド,ドイツ
- 時間102分
- 監督ニキ・カーロ
- 主演ケイシャ・キャッスル=ヒューズ
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ナザレに住む少女マリアは、婚約者ヨセフとの結婚を控えたある日、天使ガブリエルから「神の子を身ごもる」とのお告げを受け、妊娠する。一方、ユダヤの王ヘロデは“救い主”誕生の預言を知り、王国を奪われることを恐れて“救い主”になりうる者たちの抹殺を命じる。イエスの母マリアを主人公に、キリスト誕生までの苦難の道のりを描いた物語。マリア役は「クジラの島の少女」(02)でアカデミー賞主演女優賞候補となったケイシャ・キャッスル=ヒューズ。
ネット上の声
- 素朴で慎ましく、しかし壮大で美しい物語
- “生命”の誕生 それは朝日と共に・・・
- この手の映画が好きな人にはお勧め!
- キリスト誕生までのラスト10分!
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督キャサリン・ハードウィック
- 主演ケイシャ・キャッスル=ヒューズ
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高校教師のサイモン(ケヴィン・ゼガーズ)は、アルツハイマーの母親(アマンダ・プラマー)と一緒に暮らしている。ある日、彼はウェブサイト上で、一緒に自殺してくれる仲間を探している人々が集まる自殺サイトを見ていた。サイモンは、そのサイトで血をくれる人を探していた。そんな彼は、自殺を志願する人々から“ブラッドスティーラー”や“ヴァンパイア”と呼ばれていて……。
ネット上の声
- ヴァンパイアものが好きなので、観賞しましたが、これはクセが強く異色
- 美辞麗句を並べても、変態猟奇殺人鬼物語。
- ヴァンパイヤと指弾して欲しいのだろう
- 静謐な雰囲気につつまれた不気味話。
不幸な結末のバッドエンド、 ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本,カナダ,アメリカ
- 時間119分
- 監督岩井俊二
- 主演ケヴィン・ゼガーズ