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エチオピアのユダヤ人をイスラエルに移住させた“モーセ作戦”を背景に、ひとりイスラエルへと渡ったエチオピア人少年の成長を描いた感動作。スーダンの難民キャンプにいたひとりの少年。彼の将来を案じた母は、ユダヤ人のふりをしてキャンプを脱出するよう命じる。無事イスラエルに辿り着いた少年は、母や故郷への強い思いを胸に秘めながら、優しい養父母の元で新たな人生をスタートさせる。しかしエチオピア人である彼への風当たりは厳しく……。
ネット上の声
- エチオピアのユダヤ人をイスラエルに移すモーセ作戦
- 心揺さぶられる映画でした!! 素晴らしい作品です
- 生きなさい! 生きて、何者かになるのです
- 「名作」ってこんな映画のことを言うのかも
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国フランス
- 時間149分
- 監督ラデュ・ミヘイレアニュ
- 主演ヤエル・アベカシス
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2024年・第25回東京フィルメックス・コンペティション部門上映作品。
ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国フランス,韓国
- 時間104分
- 監督コウヤ・カムラ
- 主演ベラ・キム
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世界各地を放浪する映像作家にしてストリート・ライブを行うジャズ・ミュージシャン、シグフリード。若干26歳にして彼が監督、脚本、撮影、音楽の4役をこなした長編デビュー作。アンダーグラウンドな視点でパリの現実を見つめる青春映画。主演は、「天使が見た夢」のエロディ・ブシェーズ。
ネット上の声
- 何かでフランス版トレインスポッティングって言われてた記憶があるけど全然テイストが
- ストリートキッズと少年と浮浪者。不意に出会った彼らにはそれぞれの世界があって、彼
- 変わった人間ばかり出て来るし演出も全体的に変わっているから変な映画という印象しか
- 「大人は判ってくれない」あたりのヌーヴェルバーグを90年代のパリの不良たちに置き
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国フランス
- 時間110分
- 監督シグフリード
- 主演エロディ・ブシェーズ
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第2次世界大戦時、フランス植民地から徴用された現地部隊を題材に描いた戦争ドラマ。1943年、ドイツ軍に侵攻されたフランスを解放するため、アフリカ大陸のフランス植民地から13万人もの現地人部隊が徴用され、最前線へと送られた。あらゆる面でフランス人兵士と差別されながらも、それぞれの目的を胸に戦い続ける彼らだったが……。アカデミー外国語映画賞にノミネートされたほか、カンヌ国際映画祭では主要キャスト5人が主演男優賞を同時受賞して話題を集めた。
ネット上の声
- 様々な“仏蘭西人”達ー仏蘭西の光と影ー
- 単なる戦争アクション映画ではない。
- 時間の洗礼を受けた戦争の検証
- 未公開なのに凄い戦争映画!
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国アルジェリア,フランス,ベルギー,モロッコ
- 時間119分
- 監督ラシッド・ブシャール
- 主演ジャメル・ドゥブーズ
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無駄のないスピード感が売りのフランス製「ダイハード」
看護師助手のサミュエルは妊娠中の妻ナディアを何者かに誘拐され、交通事故で病院に担ぎ込まれた指名手配犯サルテを、警察の監視下から連れ出すよう犯人から要求される。理由も分からぬまま要求に従うサミュエルは、やがて警察からも追われる身となるが、妻を助けるため奔走する。デビュー作「すべて愛のために」(2008)がポール・ハギスにより「スリーデイズ」(10)としてハリウッドリメイクもされたフレッド・カバイエ監督の第2作で、パリを舞台に描くサスペンスアクション。
ネット上の声
- 娯楽アクション映画の王道。しかも、85分
- まさに、怒濤の展開(笑)これは面白い♪
- 傑作!!息をつく間もない疾走感に脱力!
- 気恥ずかしい邦題を何とかして !
誘拐、 サスペンス
- 製作年2010年
- 製作国フランス
- 時間85分
- 監督フレッド・カヴァイエ
- 主演ジル・ルルーシュ
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パリ、シャルル・ド・ゴール空港横のホテルを舞台に、自由を手に入れるため全てを捨てる決断をしたアメリカ人男性と、突然スズメに変身して夜のパリへ飛び立ったホテルメイドを描いたドラマ。システムエンジニアとして多忙な日々を送るアメリカ人のゲイリーは、仕事で滞在していたパリのホテルで突如として自分の人生に耐えきれなくなり、仕事も家庭も捨てることを決意する。一方、同じホテルのメイドとして働くオドレーは、職場と自宅を往復するだけの退屈な毎日に疑問を抱いていた。ある夜、オドレーの身に不思議な出来事が起こり……。主演は「彼は秘密の女ともだち」のアナイス・ドゥムースティエと「いまを生きる」のジョシュ・チャールズ。「潜水服は蝶の夢を見る」のマチュー・アマルリックが、人生を変える決断を下すゲイリーの心境を第三者の視点で語る。「レディ・チャタレー」のパスカル・フェラン監督が8年ぶりにメガホンをとった。
ネット上の声
- だからどうなの?消化不良です
- Space Oddity♪で飛びまわれ!
- スズメが攫 ( さら ) う。
- 自分にとってのリアル
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国フランス
- 時間128分
- 監督パスカル・フェラン
- 主演ジョシュ・チャールズ
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ミュージシャン兼映像作家のフランス鬼才、シグフリードの「LOUISE (TAKE2)」に続く長編第2作目。世界中を旅して回る似顔絵描きの青年サンサの自由に溢れた放浪の旅を描く。ヨーロッパ、アフリカ、アジア、全14ヵ国に及ぶロケを敢行。日本ロケでは藤谷文子、安部譲二が参加した。
ネット上の声
- モンマルトルで似顔絵を描いている売れない画家がある日旅に出て、世界を旅する、みた
- https://youtu.be/hpQ41N2jxhc
- 感性で観るタイプ映画だったので、話なんか気にせず映像日誌として見ればよかったんだ
- フラフラと身一つでユーラシア大陸を流れ行く、やたらとアクティブな浮浪者気味の男の
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国フランス
- 時間118分
- 監督シグフリード
- 主演ロシュディ・ゼム
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「ゴー・ファースト 潜入捜査官」「この愛のために撃て」のロシュディ・ゼムが主演するノワールサスペンス。パリ警察の犯罪取締班でリーダーを務めるシモンは、夜な夜なクラブやディスコ、バーなどを巡回し、欲望に支配された犯罪者や異常者を相手にしていた。ある日、初めて夜の巡回任務につく若い女性警察官ローレンスを連れていくことになったシモンだったが、その日は周囲にいつもと違う不穏な空気が流れていた。やがて自身が内部調査犯の捜査対象になっていることを知ったシモンは、そのことからギャング組織が仕かけた罠にはめられていたことに気がつく。
ネット上の声
- 暗くて退屈な残念作。タカリ風俗営業デカ。
- 派手じゃないけど、渋くていい
- パリ好きは観て欲しいなぁ
- 夜のパリ歓楽街ツアー
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国フランス
- 時間100分
- 監督フィリップ・ルフェーヴル
- 主演ロシュディ・ゼム
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「そして僕は恋をする」のアルノー・デプレシャン監督が、自身の故郷であるフランス北部の町ルーベを舞台に殺人事件の顛末を描いたサスペンスドラマ。ベルギー国境に近いフランス北部の小さな町ルーベ。中東系の警視ダウードが署長を務めるルーベ中央警察の管内は治安が悪化し、凶悪犯罪が多発するようになっていた。ある日、年老いた女性が他殺体となって発見される。捜査に乗り出したダウードらは、被害者の近所に住む貧しい女性クロードとマリーを逮捕し、入念な取り調べを始めるが……。出演は「007」シリーズのレア・セドゥ、「チャップリンからの贈りもの」のロシュディ・ゼム、「ゲンスブールと女たち」のサラ・フォレスティエ。2019年・第72回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。WOWOWでは「ルーベ、嘆きの光」のタイトルで放映。
ネット上の声
- ある老女の他殺が発見され、事件を解決する流れを 警察官目線での犯罪捜査の様子を描いた作品。
- みんなビンボが悪いんじゃ
- もう少し何か欲しい
- 地味だけど現実的
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国フランス
- 時間120分
- 監督アルノー・デプレシャン
- 主演ロシュディ・ゼム
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ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国フランス
- 時間90分
- 監督ピエール・ジョリヴェ
- 主演ロシュディ・ゼム
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ネット上の声
- 世紀末のダンスフロアに、青い光と、汗ばむデカダン
- こういう退廃的な映画、暇なときにダラダラしながら観るとグッときちゃうんだよなあ
- どこにもつながっていない夜を彩る、青白い照明、アシッドな音楽
- セックスしたくなる
ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国フランス,ポルトガル,オランダ
- 時間90分
- 監督ヨランド・ゾーベルマン
- 主演エロディ・ブシェーズ
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親友を殺した罪に問われた主人公の少女をめぐり、無実を主張する本人や、自分たちの知らない娘の姿に戸惑う両親、友人たちの証言などが入り乱れ、事件の真相があいまいになっていく様子を描くサスペンスドラマ。16歳の少女リーズは親友のフローラを殺した罪に問われて裁判にかけられるが、無罪を主張。彼女の両親も当然ながら我が子の無実を信じ、何度も法廷に立つ。しかし裁判が進むにつれ、友人たちの証言から両親も知らなかったリーズの交友関係や私生活が明らかになっていき、フローラとの間にも確執があったことが疑われる。自分たちの知らない娘の一面に両親も思い悩むある日、自宅のガレージで事件の凶器と思われるナイフが見つかり……。娘の姿に苦悩する両親役にロシュディ・ゼムとキアラ・マストロヤンニ。
ネット上の声
- お姉ちゃんが刑務所行ったら、ぼくがこの部屋使う~♪と、楽しそうな弟
- これアメリカだったら裁判にもならないよね…
- 親友を殺した罪に問われた主人公の少女をめぐり、無実を主張する本人や、自分たちの知
- 結末や真相はどうあれ、ドキュメンタリーかと思うほどのリアルで静かな演技がこの映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間95分
- 監督ステファヌ・ドゥムースティエ
- 主演ロシュディ・ゼム
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ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間---分
- 監督ロシュディ・ゼム
- 主演ロシュディ・ゼム
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思い通りにいかない現実を見つめながら、それでもポジティブに生きようとする女性の姿を見つめた青春映画。監督・脚本は本作で長編映画デビューのレティシア・マッソン。撮影は「H story」のカロリーヌ・シャンプティエ。編集は「ロベルト・スッコ」のヤン・ドゥデ。出演は「カドリーユ」のサンドリーヌ・キベルラン、「愛人/ラマン」のアルノー・ジョバニネッティ、「ゴダールのマリア」のティエリ・ロード、「ネネットとボニ」の監督クレール・ドゥニほか。
ネット上の声
- 新たに人生、やり直すぞー!
- 前に 一度 観たビデオだった
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国フランス
- 時間90分
- 監督レティシア・マッソン
- 主演サンドリーヌ・キベルラン
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麻薬組織に潜入した警察官の実体験をもとに描くサスペンス・アクション。主演は「あるいは裏切りという名の犬」のロシュディ・ゼム。麻薬密売の捜査中に同僚を失った警察官のマレクは、猛訓練の末に潜入捜査官となり、大量の麻薬をスペインから輸送する組織に潜入する任務に就くことに。モロッコからスペインを経てフランスへ、ドラッグを積んだスポーツカーが危険なカー・チェイスを繰り広げる。
ネット上の声
- 実話のリアル感たっぷり
- ゴーファースト
- 普通ですかね
- もう終わり?
アクション
- 製作年2008年
- 製作国フランス
- 時間89分
- 監督オリヴィエ・ヴァン・ホーフスタッド
- 主演ロシュディ・ゼム
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「ゴー・ファースト 潜入捜査官」「この愛のために撃て」などで知られるロシュディ・ゼムが主演するノワールサスペンス。マルセイユ警察で武器密輸の取り締まりの任に就くルーカスは、密輸グループを追ってパリまで捜査網を広げる。一方その頃、パリ警察で麻薬取締官をしてるルーカスの娘マヤは、上司のジュリアンとともに麻薬を取り締まりながらも、不正な金銭享受に手を出していた。捜査の過程で密輸武器とともにコカインを発見したルーカスはマヤに連絡を取るが……。リュック・ベッソンの「最後の戦い」や「サブウェイ」の脚本を手がけたピエール・ジョリベがメガホンをとった。
ネット上の声
- またも退屈で残念なフレンチ・ノワール。
- 父と娘のポリスストーリー
- ロシュティ・ゼム渋い
- 二人ともが別部署の捜査官という、父と娘の繋がりとすれ違いのドラマを織り交ぜた、ち
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督ピエール・ジョリヴェ
- 主演ロシュディ・ゼム
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砂漠のど真ん中に取り残された6人の男女の運命を描いた、リュック・ベッソン製作によるサバイバルサスペンス。モロッコへ新婚旅行にやって来た夫スコットと妻テイラー。テイラーは愛人トラビスと共謀し、スコットの殺害を企んでいた。しかし殺害計画は車の多重衝突事故を引きおこし、居あわせた人々は人里離れた砂漠のど真ん中で立ち往生してしまう。護送中の凶悪犯や赤ん坊を抱いた女性、さらに事故の様子をうかがっていた謎の人物ら、それぞれの思惑を抱えた6人の男女が協力して砂漠からの脱出を図ろうとする。やがてダイヤの存在が発覚したことから、事態は思わぬ方向へと転がっていく。「エネミー・オブ・アメリカ」の脚本家デビッド・マルコーニが監督・脚本を手がけた。
ネット上の声
- 砂漠に集う心の渇いた悪人たちの実は・・・
- レビューが少ない理由が分かる
- 最後まで伏線を回収した良作
- 一風変わったサスペンス映画
アクション
- 製作年2013年
- 製作国フランス
- 時間101分
- 監督デヴィッド・マルコーニ
- 主演ジェイミー・アレクサンダー
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ネット上の声
- コメディーかと思いきや
- 有能な弁護士のオジサンが、奔放なお天気キャスターにのめり込んでゆくお話
- 理想の出産のルイーズが可愛いから見れたけど、つまんない、時間の無駄
- 女性が撮った男の友情
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督アンヌ・フォンテーヌ
- 主演ファブリス・ルキーニ
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Netflixで2021年4月2日から配信。
ネット上の声
- 「嬉しい」「悲しい」とか明快な言葉で表しきれない複雑で大きすぎる感情が、言外によ
- 幼少期から愛を知らないクロードだからこそ財を成せたし、半人道的な言動ができたと考
- 最近推してるギャランスマリリアーちゃんが出演!
- 本作はへぇーって感じで特に刺さらなかった
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国フランス
- 時間112分
- 監督シルヴィ・ヴェレイド
- 主演カロル・ロシェ
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喜劇王チャップリンの遺体が盗まれた実際の事件を題材に、マヌケでドジな2人組が巻き起こす大騒動を描いたヒューマンコメディ。「神々と男たち」でカンヌ国際映画祭審査員特別グランプリを受賞したグザビエ・ボーボワ監督が、チャップリンの遺族の全面協力を得て完成させた。1978年、喜劇王チャップリンの遺体がスイスのレマン湖畔にある墓地に埋葬された。それを知ったお調子者の男性エディは、入院中の妻と幼い娘を抱えてどん底の生活を送る親友オスマンを誘い、チャップリンの棺を盗んで身代金をせしめようと思いつく。しかし計画は穴だらけで、ツキにも見放された2人は窮地に追い込まれてしまう。主演は「ココ・アヴァン・シャネル」のブノワ・ポールブールドと「この愛のために撃て」のロシュディ・ゼム。チャップリンが晩年を過ごした邸宅や実際の墓地で撮影を行ない、チャップリンの息子や孫娘も特別出演している。「シェルブールの雨傘」などの巨匠ミシェル・ルグランが音楽を担当。
ネット上の声
- チャップリンさん、今の日本どう思います?
- チャップリンさん今の日本どうですか?
- 悪いハナシではないが、まだるっこしい
- チャップリン銀幕100周年記念映画です
ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年2014年
- 製作国フランス
- 時間115分
- 監督グザヴィエ・ボーヴォワ
- 主演ブノワ・ポールヴールド
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大自然を相手に繰り広げられるスポーツ・アドベンチャーレースをスリリングに描いたフレンチ・アクション。監督は本作が2本目の長編作にあたるジャメル・ベンサラ。製作は「レオン」「フィフス・エレメント」などのパトリス・ルドゥー。美術は「クリムゾン・リバー」のティエリー・フラマンが担当している。主演は「青い夢の女」のエレー・ドゥ・フロージュ。
ネット上の声
- 南米パタゴニアで強盗4人組と美女が挑む!大自然を相手に繰り広げられるスポーツ・ア
アクション
- 製作年2002年
- 製作国フランス
- 時間94分
- 監督ジャメル・ベンサラ
- 主演エレーヌ・ドゥ・フジュロール