骨が砕ける難病を抱え、命を燃やし鍵盤を叩き続けた天才ジャズピアニスト、ミシェル・ペトルチアーニの壮絶な人生。
1962年、フランス。先天性の骨形成不全症により、身長は1メートルにも満たず、骨折を繰り返す運命を背負ったミシェル・ペトルチアーニ。しかし、彼の指先から紡ぎ出されるピアノの音色は、聴く者全ての魂を揺さぶる情熱の旋律。ハンディキャップをものともせず、世界的なジャズピアニストへと駆け上がっていく彼の姿。音楽と愛に生きた36年というあまりにも短い生涯。その輝きと葛藤を、貴重な演奏シーンと関係者の証言で綴る感動のドキュメンタリー。
ネット上の声
- DVDは持ってるんだけど、アマプラで発見して思わず見入ってしまった
- ユニークなピアニストの短くも賑やかな生涯
- 音楽家というより人間ペトルチアーニを知る
- ミシェル・ペトルチアーニの大きな手と心
ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国フランス,ドイツ,イタリア
- 時間103分
- 監督マイケル・ラドフォード
- 主演ミシェル・ペトルチアーニ