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犯罪でしか繋がれなかった、寄せ集めの家族。彼らが盗んだのは、モノか、それとも絆か。
東京の下町。高層マンションの谷間に、時代から取り残されたような一軒家。そこで暮らすのは、祖母の年金を頼りに、万引きで足りない生活費を賄う柴田家。血の繋がりを超えた、秘密で結ばれる家族。ある冬の日、父の治と息子の祥太は、団地のベランダで震える幼い少女を発見し、家に連れ帰る。貧しいながらも笑いの絶えない日々。しかし、ある事件をきっかけに、家族の隠された過去と秘密が次々と露わに。彼らの絆の行方と、「家族」の意味を問う衝撃の物語。
ネット上の声
- 「家族って何だろう?」って、鑑賞後もずっと考えさせられる映画。血の繋がりだけが全てじゃないんだなって。役者さんたちの演技がリアルすぎて、ドキュメンタリーみたいだった。特に安藤サクラさんの演技は圧巻。さすがパルムドール受賞作。
- 評価高いけど、私には全然響かなかった。結局ただの犯罪者集団でしょ?何を伝えたいのかよく分からなくて、モヤモヤするだけだった。
- 役者全員の演技が凄すぎた。
- すごい映画なのは間違いない。でも、観終わった後ずっしりくる…。幸せそうに見えたけど、切なくて儚い家族の物語でした。
貧困、 ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督是枝裕和
- 主演リリー・フランキー
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法廷画家になった夫と、心を病んだ妻。失われた時間を取り戻そうとする、夫婦の10年間の愛の軌跡。
1993年、東京。靴の修理職人だったカナオは、妻・翔子の妊娠を機に法廷画家に転職。ささやかな幸せを掴んだかに見えた二人。しかし、子供の死をきっかけに翔子は心を病み、夫婦の間に深い溝が生まれる。カナオは、世間を騒がせる凶悪事件を法廷で描き続けながら、ただ静かに妻に寄り添う。ゆっくりと、でも確実に変化していく夫婦の関係。絶望の淵から再生へと向かう、ある夫婦の愛と希望を丁寧に描いた10年間の物語。
ネット上の声
- 派手さはないけど、夫婦の十数年が本当にリアルに描かれてて、胸に刺さりました。辛いことも嬉しいことも、全部ひっくるめて二人で乗り越えていく姿に感動。自分のパートナーのことも、もっと大切にしようと思える映画です。
- リリー・フランキーと木村多江の演技がとにかく凄い。静かなのに、とてつもないパワーを感じる傑作でした。
- 法廷画家っていう夫の仕事を通して、時代の事件と夫婦の日常が交差するのが面白かった。
- じんわり心に沁みる、良い映画。
夫婦、 恋愛
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間140分
- 監督橋口亮輔
- 主演木村多江
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リリー・フランキー演じる妻を亡くした男の家族再生を描いた日英合作映画。
兼三郎は妻・明子の葬式でしばらく疎遠となっていた一人息子の慧(トシ)とその妻さつき、孫のエミに久しぶりに会う。酒に酔い、だらしない態度をとる喪主の兼三郎に、トシは苛立ちつつも気にかけていた。開封された明子の遺言状には、明子が子どもの頃に好きだった「ピーターラビット」の発祥地であり、夫婦で行きたいと思っていたイギリスのウィンダミア湖に散骨して欲しいという内容が描かれていた。兼三郎とトシ一家は、明子の願いをかなえるため、イギリス北部の湖水地方にあるウィンダミア湖へ旅立つ。兼三郎役のリリーのほか、錦戸亮、木村多江、高梨臨らが顔をそろえる。
監督・脚本は、英国アカデミー賞US学生映画賞とヨーロッパ人として初めて学生エミー賞をドラマ部門で受賞したパトリック・ディキンソン。
ネット上の声
- イングランドの湖水地方の静けさ美しさとリリー・フランキーと錦戸亮の雰囲気とでなん
- there were four little Rabbits、and their names were-Flopsy、Mopsy、Cotton-tail and Peter
- 愛妻を亡くした初老の夫の寂しさを切々と
- ほのぼのロードムービーかと勘違い
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国イギリス,日本
- 時間94分
- 監督パトリック・ディキンソン
- 主演リリー・フランキー
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2024年・第25回東京フィルメックス「メイド・イン・ジャパン」部門上映作品。
ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国日本,マレーシア,フィリピン
- 時間102分
- 監督ジャヌス・ヴィクトリア
- 主演リリー・フランキー
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落ちこぼれ広告マンが、世界一の広告祭で審査員に!?偽の妻と挑む、前代未聞のミッション。
大手広告代理店に勤める、落ちこぼれクリエイターの太田喜一郎。無茶な上司の命令で、世界一の広告祭の審査員を務めることに。しかも、審査を有利に進めるため、同僚のひかりに偽の妻役を強要。舞台は華やかな国際広告祭。しかし、そこは各国の代表が自社のCMをグランプリにすべく、あらゆる手で駆け引きを仕掛ける戦場。言葉も通じない中、次々と襲いかかる困難。果たして太田は、無事に審査員の大役を果たし、グランプリの行方を左右できるのか。前代未聞の審査の結末。
ネット上の声
- 笑いのセンスが良い
- サンタモニカに行く飛行機でたまたまサンタモニカ国際広告祭の話の映画があったので鑑
- ・上司のオオタキさんに無茶振りされたオオタ君がオタクのふりして同僚の“できるほう
- これも昔見た!ニャーニャーCMが頭から離れない!妻夫木君の人の良さそうな役がぴっ
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督永井聡
- 主演妻夫木聡
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余命3ヶ月の宣告。美大を諦めた青年が、女子高生との出会いを経て見つける、命の輝きと最後の表現。
美大を卒業したものの、夢を諦め窓拭きのバイトで食いつなぐ園田宏。彼の日常は、突然の末期ガン宣告によって崩壊。余命はわずか3ヶ月。自暴自棄になった彼の前に現れたのは、生意気な女子高生・真衣。彼女との出会いが、死を待つだけだった宏の心に変化をもたらす。彼は、残された時間で「何か」を成し遂げようと決意。それは、入院先のトイレの壁に一枚の絵を描くこと。死の恐怖と向き合いながら、彼が命を削って描く「ピエタ」。その先に待つものとは。
ネット上の声
- 生きることの意味を考えさせられる作品
- NHKの72hのように切なく儚く描かれる現実
- ちょっと大事にしたくなるような邦画。
- 平日に会社ズル休みして観たい映画
難病、 癌(がん)、 青春、 恋愛
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督松永大司
- 主演野田洋次郎
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脳性麻痺の身体で“障害者の性”を訴える男と、人格障害を抱える風俗嬢。社会の常識を覆す、二人の激しくも純粋な愛の革命。
熊篠慶彦、通称クマ。彼は脳性麻痺という重度の障害を抱えながらも、車椅子で精力的に活動し、「障害者の性」の権利を訴え続けている。ある日、彼は風俗嬢のミツと出会う。美しくも、人格障害を抱え、感情の起伏が激しい彼女。全く違う世界に生きる二人だったが、互いの孤独と魂の渇きに惹かれ合い、激しい恋に落ちる。社会の偏見、身体の不自由さ、そして心の不安定さ。数々の障壁にぶつかりながらも、彼らは自分たちだけの愛の形を求め、突き進む。実話から生まれた、パワフルで痛快なラブストーリー。
ネット上の声
- それぞれの体と心に障害を持つ2人が出会うシーンは、唐突だけど事実だという
- 特別視しません!甘い!軽く障害者問題を?
- 志し高いがマジメすぎ!もっとエロギャグを
- クマのモノローグで語る手法もあったのでは
車イス、 恋愛、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督松本准平
- 主演リリー・フランキー
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34歳書店員、20歳年上の彼氏との同棲生活。そこへ突然、74歳のお父さんが転がり込んできた奇妙な共同生活。
都内のアパートで、34歳の彩は20歳年上の恋人・伊藤さんと穏やかに暮らしていた。そんな二人の生活は、彩の父が突然転がり込んできたことで一変。兄の家を追い出されたという74歳の父は、無口で頑固。世代も価値観も全く違う三人の、ぎこちなくも可笑しい共同生活の始まり。父の存在は、彩と伊藤さんの関係に静かな波紋を広げ、彩はこれまで見て見ぬふりをしてきた「家族」という問題に直面。小さな部屋で繰り広げられるささやかな日常の中で、三人が見つけ出す新しい家族の形とは。
ネット上の声
- 主人公と同世代とあってなかなか真剣に観てしまいました
- 中濃ソースは悪魔のソース。文明人ならウースター。
- きっとまた、三人で豚カツを食べるでしょう
- 悪魔の申し子と文明人との共生
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督タナダユキ
- 主演上野樹里
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文豪たちが描いた人間の“ささやかな欲望”をテーマに、実力派俳優陣が競演するオムニバスドラマ。
岡本かの子、坂口安吾、谷崎潤一郎。日本を代表する文豪たちの短編小説を原作とした、珠玉の物語集。ごく普通の日常に潜む、男たちの秘めた欲望と狂気。ある者は人妻に心を奪われ、またある者は握った寿司に異常な愛情を注ぐ。誰にも言えなかった想いが「告白」として溢れ出す時、彼らの運命は静かに、しかし劇的に動き出す。人間の滑稽さと愛おしさを描き出す、濃密な人間ドラマの開幕。
ネット上の声
- スマホシネマに贅沢なキャスティング
- 波瑠の笑顔がとっても素敵でした
- 『 鮨 』 が圧倒的に面白い。
- 繊細すぎる紳士たち
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督関根光才
- 主演橋本愛
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ラジオ番組とカレーがつなぐ家族の絆を描いた物語をリリー・フランキーが1人芝居で演じるドラマ。齊藤工の監督デビュー作「半分ノ世界」の脚本を手がけた金沢知樹が、「劇団スーパー・エキセントリック・シアター」の野添義弘還暦公演のために書き下ろした戯曲が原案。齊藤工がプロデュースを担当し、齊藤プロデュースによる「MANRIKI」や「CUBE」日本版リメイクなどを手がけた清水康彦監督がメガホンをとった。ごくごくありふれたカレーの食材が並ぶ台所に立つ、くたびれた男。彼は3日後に控えた妻の誕生日に食べる特製カレーを仕込んでいる。それは男にとって、毎年恒例となっている大切な料理だった。愛聴するラジオ番組でパーソナリティが語る「マル秘テクニック」募集の声に、男はガラケーを手にしながら「3日目のカレー」についてのメールをつづり始める。
ネット上の声
- 3日目は餅を削って入れるとトロトロ感を演出
- CDラジカセが自分のと同じでプチ感動❗️
- 夜に一杯やりながら観るのにピッタリ
- 金沢知樹の作品はいいね
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間52分
- 監督清水康彦
- 主演リリー・フランキー
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三島由紀夫の異色SF小説を、「桐島、部活やめるってよ」「紙の月」の吉田大八監督が映画化。平凡な家族が突如として「宇宙人」に覚醒する姿を、舞台を現代に置き換えた大胆な脚色で描く。予報が当たらないことで有名なお天気キャスター・大杉重一郎は、妻や2人の子どもたちとそれなりの暮らしを送っていた。そんなある日、重一郎は空飛ぶ円盤に遭遇したことをきっかけに、自分は地球を救うためにやって来た火星人であることを確信。さらに息子の一雄が水星人、娘の暁子が金星人として次々と覚醒し、それぞれの方法で世界を救うべく奔走するが……。父・重一郎役をリリー・フランキー、息子・一雄役を亀梨和也、娘・暁子役を橋本愛、母・伊余子役を中嶋朋子、大杉家に近づく謎の代議士秘書・黒木役を佐々木蔵之介がそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 爆笑!信仰を肯定する吉田大八監督の集大成
- 質問の意味ではなくて、質問された意味だよ
- 何じゃこりゃー!\(゜ロ\)(/ロ゜)/
- ☆多彩な色に輝く宝石のような映画☆
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督吉田大八
- 主演リリー・フランキー
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「網走番外地」シリーズなどのヒット作を手がける一方で、数々のカルト的名作を世に送りだした石井輝男監督。2005年に81歳でこの世を去った石井の遺作で、リリー・フランキーら異色キャストの共演でも話題を集めた「盲獣VS一寸法師」の撮影現場を、「鬼畜大宴会」の奇才・熊切義和監督が撮影したドキュメンタリー。最晩年の様子や演出風景などを追い、“キング・オブ・カルト”として多くの熱狂的ファンに支持されてきた石井の素顔に迫る。
ネット上の声
- 石井輝男監督、遺作の撮影風景
- 遺作「盲獣VS一寸法師」の撮影現場とイタリアのイベントに招待されたときの記録映像
- 石井輝男の撮影現場をたっぷり見られる
- 石井輝男監督、遺作の撮影風景
ドキュメンタリー
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督矢口将樹
- 主演石井輝男
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服役中の夫を待つスナックのママを窮地から救うため、夫と刑務所で同房だった渡世人が立ち上がる。任侠アクション。多方面で活躍する杉作J太郎が設立した男の墓場プロダクションの第一作目。主演は「タカダワタル的」の女性監督、タナダユキ。共演にリリー・フランキー、大槻ケンヂ、横山剣、安斎肇、みうらじゅん。
ネット上の声
- レロレロレロレロ
- ☆見事な大根畑☆
- 横山剣は終始、半笑いだったし、 ちゃんと演技していたのはリリー・フランキーだけだったような気がする。 タナダユキ監督のインタビューがあったらこの映画についていろいろ訊いてみたい。
- くっっそ棒読みのダメ演技と、最早その場の思いつきで作ってんじゃないかと言いたくな
アクション
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督杉作J太郎
- 主演タナダユキ
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盲獣と一寸法師によるふたつの猟奇的犯罪に挑む、名探偵・明智小五郎の活躍を描いたエログロ・サスペンス。監督は「地獄」の石井輝男。江戸川乱歩の2編の原作『盲獣』と『一寸法師』を基に、石井監督自身が脚色。撮影も石井監督が担当している。主演は、映画初出演となるイラストレーターのリリー・フランキーと「クロエ Chloe」の塚本晋也。
ネット上の声
- タイムラインにセクシーなジャケ写を流してしまってすみません🙇♀️💦
- 江戸川乱歩が好きで、石井輝男監督はつげ義春の映画も撮っているので鑑賞
- 観てない人のコメントには腹がたちます
- ♪ ところは浅草 ロック座あたり
サスペンス
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督石井輝男
- 主演リリー・フランキー
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バンパイアのヤクザに噛みつかれた人間が次々とヤクザ化してしまうという荒唐無稽な世界を、三池崇史監督のメガホンで描いたオリジナル作品。神浦玄洋を組長とする神浦組。神浦に憧れて極道の世界に入った舎弟の影山亜喜良は、映画のような理想の世界からほど遠い現在のヤクザ社会に退屈な毎日を送っていた。そんなある日、神浦の命を狙う刺客たちが次々と現れる。死闘の果てに倒れた神浦は、死にぎわに影山の首筋に噛みつき「ヤクザバンパイアとして生きろ」との言葉を残して絶命。影山の体内には神浦の血が逆流し、ヤクザバンパイアとして覚醒する。影山役に市原隼人、組長・神浦役にリリー・フランキー。インドネシアのバイオレンスアクション「ザ・レイド」「ザ・レイド GOKUDO」のヤヤン・ルヒアンも参戦。
ネット上の声
- おいコラ、三池!なめとんのか、われ(怒)
- 三池監督がこんなウン○コ映画を撮ったわけ
- 三池監督作品は、当たり外れが激しい
- 本年度ワースト1です。暫定ですが。
アクション
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督三池崇史
- 主演市原隼人
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アメリカ人作家アンソニー・ドーアの同名短編小説を映画化し、リリー・フランキーが目の不自由な貝類学者役で主演を務めた作品。貝の美しさと謎に魅了され、盲目ながらも貝類学の世界で成功を収めた学者は、妻子と離れ、沖縄の孤島で貝を収集しながら静かに生活していた。そんな彼の前に、ある日、奇病を患った女性画家いづみが現れる。学者は貝の毒を用いていづみの奇病を治すことに成功するが、それを知った人々が貝毒による奇跡的な治療法を求めて島に押し寄せ、静かだった学者の日々は次第に狂い始めていく。「美代子阿佐ヶ谷気分」の坪田義史監督が、原作から物語の舞台を沖縄に置き換えて描いた。共演に寺島しのぶ、池松壮亮、橋本愛。
ネット上の声
- この映画の意図をリリーさんに聞いてみたい
- 素材はいいのに、つくりがかなりダメかな
- ネイチャー系カルト(※個人的な偏見です)
- あえて明快な映画だと解釈するレビュー
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本,アメリカ
- 時間89分
- 監督坪田義史
- 主演リリー・フランキー
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俳人・小林一茶の知られざる破天荒な生きざまを描いた藤沢周平の小説「一茶」を、リリー・フランキー主演で映画化。継母との折り合いが悪く、奉公に出された一茶は、どこの奉公先でも長続きせずに、やがて俳句の世界に魅了され、俳諧師となった。しかし、当時の俳諧では田舎俳諧と揶揄された俳諧師としての一茶の生活は貧しく、父が逝去した際には遺産をめぐって自らの家族と争うことになる。故郷に戻り、家庭を持つが、若い妻と幼い子に相次いで先立たれるなど、さまざまな苦境に立たされながらも、句を詠み続けた一茶の半生を描いていく。一茶役をリリー・フランキーが演じるほか、中村玉緒、伊藤淳史、石橋蓮司、佐々木希、内野聖陽、奥田瑛二らが出演。
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉村芳之
- 主演リリー・フランキー