女優サラ・ポーリーの長編監督第2作。「アウェイ・フロム・ハー君を想う」で認知症に直面した老年夫婦の愛と葛藤を描いたポーリーが、今度は結婚5年目の若い夫婦に訪れる変化を描いた。結婚して5年がたつマーゴとルーは、まだ子どもはいないが仲睦まじく穏やかな日々を過ごしていた。そんなある日、マーゴは仕事で訪れた島で出会った情熱的な青年ダニエルにひかれるものを感じてしまう。さらに、ダニエルが偶然にも自分たちの家のすぐ向かいに住んでいることを知り、マーゴの心は揺れ動いていく。主演は「マリリン 7日間の恋」のミシェル・ウィリアムズと、「50/50 フィフティ・フィフティ」のセス・ローゲン。
ネット上の声
- 木々の隙間から太陽が一筋差し。巧みなメタファー。サラ・ポーリーは監督業に専念すべき。
- 天然欲で男を裏切る女の恋愛乗り継ぎ物語。
- ミシェル・ウィリアムズ 魅力全開 ! !
- リアルに丁寧に描写されている映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国カナダ
- 時間116分
- 監督サラ・ポーリー
- 主演ミシェル・ウィリアムズ