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1969年の結成から50周年を迎えたロック界のレジェンド「頭脳警察」の足跡を追ったドキュメンタリー。澤竜次、宮田岳、樋口素之助、おおくぼけいといった若いミュージシャンを加え、「頭脳警察50周年バンド」を始動させた、PANTAとTOSHIによる「頭脳警察」。彼らは政治的な歌詞などから発売禁止や放送禁止になるなど、自身の表現のためにさまざまなタブーにも臆することなく音楽活動を展開した。そんな「頭脳警察」と同時代を歩んできた者、彼らの背中を追う者、あらゆる世代の証言とともに、「頭脳警察」の過去と現在を検証。「頭脳警察」を通して日本のカウンターカルチャーとサブカルチャーの歴史を浮かび上がらせていく。
ネット上の声
- 頭脳警察の万物流転(歌ではパンタレイと発音する)と言う曲が大好きです
- パンタ追悼上映を鑑賞
- ・バンドの姿勢、スタンスはとてもかっこいいのだけど、(こんなこと言ったらぶん殴ら
- エンドロールで、PANTA大ファンのかつての同僚の名前を制作に見つけて感動してい
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督末永賢
- 主演頭脳警察
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1969年、当時19歳のPANTAとTOSHIを中心に結成されたロックバンド「頭脳警察」は、歌詞の過激さから反体制バンドとして問題視されていたが、1975年の学生運動の終焉とともに突然バンドは解散した。ライブ、レコーディング、プライベートを記録した映像で構成される、総尺5時間を越える音楽ドキュメンタリー。監督は「感染列島」の瀬々敬久。
ネット上の声
- ムスターファを聴いてくれ!
- ビッグ・ファンなので。
- 観るべき!
- 例えば、この映画を2時間にまとめて、ある程度のストーリーの枠組みに組み込んでしま
ドキュメンタリー
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間314分
- 監督瀬々敬久
- 主演PANTA
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空港襲撃作戦メンバーのM(田口トモロヲ)は自爆攻撃を決行するが、手榴弾の不発で1人だけ生き残ってしまう。テロリストとして捕らえられた彼を待っていたのは、悪夢のような拷問に豚の飼育と呼ばれる人体実験の数々。拷問が繰り返される中、少年時代の記憶が甦る彼の前に革命家の幻影が現れ、Mの頭は混乱してゆく。
ネット上の声
- 締めつけられる痛さと閉息感がすごい!
- 政治プロパガンダでさえない駄作
- 古典芸能の域に達したサヨク
- 革命ごっこの映画もどき
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督足立正生
- 主演田口トモロヲ