-
直木賞作家・重松清のベストセラー小説を、阿部寛と北村匠海の共演で実写映画化。「糸」「護られなかった者たちへ」の瀬々敬久監督がメガホンをとり、幾度途切れても必ずつながる親子の絆を描き出す。昭和37年、瀬戸内海に面した備後市。運送業者のヤスは愛妻の妊娠に嬉しさを隠しきれず、姉貴分のたえ子や幼なじみの照雲に茶化される日々を過ごしていた。幼い頃に両親と離別したヤスにとって、自分の家庭を築くことはこの上ない幸せだった。やがて息子のアキラが誕生し、周囲は「とんびが鷹を生んだ」と騒ぎ立てる。ところがそんな矢先、妻が事故で他界してしまい、父子2人の生活が始まる。親の愛を知らぬまま父になったヤスは仲間たちに支えられながら、不器用にも息子を愛し育て続ける。そしてある日、誰も語ろうとしない母の死の真相を知りたがるアキラに、ヤスは大きな嘘をつく。
ネット上の声
- 不器用な父の愛とそれを支える周囲の人たち
- 男親の愛情
- 名ドラマにもなった人気小説の映画化、どこに美点を見出すか
- 笑いと涙が交差する、人情パンチが強めの良作
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演堤真一
-
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演薬師丸ひろ子
-
「アカルイミライ」「LOFT」の黒沢清監督が、東京のごく普通の家庭の崩壊と再生を描いたホームドラマ。主演は香川照之、小泉今日子。小学6年生の次男・健二は父に反対されているピアノをこっそり習っている。しかし父親はリストラされたことを家族に打ち明けられずにおり、兄は米軍に入隊しようとしているなど、やがて家族全員に秘密があることが明らかになっていく……。第61回カンヌ映画祭では、ある視点部門審査員賞を受賞した。
ネット上の声
- なぜかワンオクが聴きたくなる、アメイジングだ!
- 家族崩壊と共に見えてくる本当の自分
- “記録誌”としてパンフレット購入
- 我が社に何を提供してくれますか?
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本,オランダ,香港
- 時間119分
- 監督黒沢清
- 主演香川照之
-
「時効警察」のオダギリジョー&三木聡監督が再タッグを組んで放つロードムービー。幼い頃に両親に捨てられた孤独な青年・文哉。現在大学8年生の彼は、いつの間にか84万円もの借金を抱えていた。返済期限が迫ったある日、彼は借金取りの福原から奇妙な提案を持ちかけられる。それは、吉祥寺から霞ヶ関まで福原と一緒に散歩するだけで借金がチャラになり、100万円の報酬までもらえるというものだった……。
ネット上の声
- 「このまま、いつまでも終わらないでくれ!」
- 散歩は人生縮図といっても過言ではないのだ
- 辛い時って、理由もなく歩き廻ってしまう
- 歩いてわかる、東京の良さ、家族の良さ
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督三木聡
- 主演オダギリジョー
-
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演薬師丸ひろ子
-
過酷な現代を生きる5組の愛憎模様を描いた群像コメディ。監督は、CMディレクターとして活躍し、本作が映画初監督作となる関口現。脚本は、自らの原案を基に多田琢が執筆。撮影をシグママコトが担当している。出演は、「珈琲時光」の浅野忠信、「HERO? 天使に逢えば…」の橋本麗香、「青い春」の小泉今日子、「恋人はスナイパー 劇場版 The Sniper episode03」の阿部寛、「娘道成寺 蛇炎の恋」の岸部一徳、「ROCKERS」の麻生祐未、「ガチャポン」の津田寛治、「スウィングガールズ」の森下能幸、映画初出演のJAI WEST、「赤線 AKA-SEN」の荒川良々、「スナッチ」のヴィニー・ジョーンズ。
ネット上の声
- イカレてるのに完成度が高すぎ。狂ってる!
- What’s your function
- 映画というよりもドラマっぽい。
- カラフルインパクトぽっぽっぽ
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督関口現
- 主演浅野忠信
-
「前略おふくろ様」「北の国から」など数々の名作ドラマの脚本を手がけてきた巨匠・倉本聰が長年にわたって構想した物語を映画化。「沈まぬ太陽」「Fukushima 50」の若松節朗監督がメガホンをとり、本木雅弘、小泉今日子、中井貴一、石坂浩二、仲村トオル、清水美砂ら豪華キャストが共演した。
世界的な画家・田村修三の展覧会で作品のひとつが贋作だと判明する事件が起こる。事件の報道が加熱する中、北海道・小樽で女性の死体が発見される。このふたつの事件をつなぐ存在として浮かび上がったのが、新進気鋭の天才画家と称されながら、ある事件をきっかけに人びとの前から姿を消した津山竜次だった。かつての竜次の恋人で、現在は田村の妻である安奈は小樽へ向かい、二度と会うことはないと思っていた竜次と再会を果たすが……。
真の美を求め続ける竜次の思いが、安奈や、竜次に長年仕える謎めいたフィクサーのスイケン、贋作事件を追う美術鑑定の権威・清家、全身刺青の女・牡丹、竜次を慕うバーテンダーのアザミら、それぞれの人びとのドラマと交錯していく。
スティーヴン・セガール主演の沈黙
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督若松節朗
- 主演本木雅弘
-
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演小泉今日子
-
会社を倒産させてしまった男が故郷の北海道・帯広に戻り“ばんえい競馬”の厩舎で働くうちに新しい一歩を踏み出す足がかりをつかんでいく。失われつつある現代日本の家族像に希望を与えるヒューマン・ドラマ。監督は「絆」「透光の樹」の根岸吉太郎。主演に伊勢谷友介。原作はる鳴海章の小説『輓馬』。
ネット上の声
- こいつぁ~ヘモ(痔)だな。痛いだろうから屁もこけない
- 名匠と名優による心に届きやすい再生物語でした
- 名匠と名優による心に届きやすい再生物語でした
- 心安まる映画ー小津映画に通ずるもの
北海道が舞台、 冬に見たくなる、 ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督根岸吉太郎
- 主演伊勢谷友介
-
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督---
- 主演小泉今日子
-
妻に離婚され、サラ金地獄に陥った警察官が郵便局強盗を企てるまでを描く。脚本はロックシンガーながら「水のないプール」など俳優としても注目を集める内田裕也とこの作品が監督デビューとなる崔洋一の共同執筆、撮影は「あんねの日記(1983)」の森勝がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 警察官である男(内田裕也)が、破滅していく様を、実際の事件を元にして描いていく
- 崔洋一の初メガホン + 裕也ワールド全開 = ??
- シュキナベイビナァ④
- 八方塞がり
ヒューマンドラマ
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督崔洋一
- 主演内田裕也
-
「かもめ食堂」「めがね」「プール」など、人と場所との関係をテーマにした作品を撮り続けてきたプロジェクトが、豊かな水の流れを持つ街・京都を舞台に描いた人間ドラマ。ウイスキーしか置かないバーを営むセツコ、コーヒー店を開いたタカコ、豆腐屋のハツミら“水”にこだわる3人の女性と、彼女たちにかかわる人々の日常をつづる。監督は本作が長編デビューとなる新鋭・松本佳奈。出演は小林聡美、小泉今日子、加瀬亮ら。
ネット上の声
- 「ちょうどいい」を徹底的に探した映画♪
- 独りよがりなクズ映画(監督はクズだ)
- 街と登場人物と人間関係に癒される。
- 川のせせらぎは、お客様への子守唄?
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督松本佳奈
- 主演小林聡美
-
人気漫画家・西原理恵子が毎日新聞に連載するコミックを実写映画化。「かぞくのひけつ」の小林聖太郎監督がメガホンをとり、実生活で元夫婦だった小泉今日子と永瀬正敏が夫婦役を演じる。西原家で実際に起こったエピソードをもとに、主人公の漫画家・サイバラリエコ(小泉)と元戦場カメラマンの夫カモシダユタカ(永瀬)、6歳の息子と4歳の娘が繰り広げる日常をコミカルに描く。
ネット上の声
- 演技ではない。本物の家族がそこにいた。。。
- 毎日かあさん秘話。永瀬正敏、渾身の名演!
- ~西原先生と鴨志田穣さんの人生の物語~
- 永瀬・小泉コンビの抜群の呼吸を見よ!
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督小林聖太郎
- 主演小泉今日子
-
直木賞作家・角田光代の同名小説を小泉今日子主演で実写映画化し、ある一家の崩壊と再生を描いた家族ドラマ。東京郊外のニュータウンで暮らす京橋家には「隠し事をしない」というルールがあるが、実は家族それぞれが秘密を抱えていた。娘のマナは学校をサボり、息子コウも引きこもりがち、父・貴史は愛人を作り、妻の絵里子は母との間に積年のわだかまりがある。そんなある日、貴史の愛人ミーナがコウの家庭教師として京橋家にやって来たことをきっかけに、家族の秘密が次々と明らかになっていく。共演に「ナイン・ソウルズ」の板尾創路、「花とアリス」の鈴木杏、「ツィゴイネルワイゼン」の大楠道代。監督・脚本は「青い春」の豊田利晃。
ネット上の声
- 私、道徳って、恥の概念のことだと思うの
- 解るが解りたくない!そんな私は・・・
- 彼女は正面から向き合い立ち直っていく
- ウソを隠すためのウソ、そして・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督豊田利晃
- 主演小泉今日子
-
小泉今日子、沢尻エリカ、前田敦子、鈴木京香ら豪華女優陣が共演し、「食」と「性」をテーマに8人の女たちの日常を描いた筒井ともみの短編小説集「食べる女 決定版」を映画化。雑文筆家のトン子こと餅月敦子は、古びた日本家屋の古書店「モチの家」の女主人。料理をこよなく愛する彼女の家には、恋や人生に迷える女たちが夜な夜な集まってくる。トン子を担当する編集者で男を寄せつけないドドこと小麦田圭子、ドドの飲み仲間であるドラマ制作会社の白子多実子、求められると断れない古着屋店員の本津あかり、いけない魅力を振りまくごはんやの女将・鴨舌美冬ら、年齢も職業も価値観もバラバラな彼女たちを、おいしい料理を作って迎え入れるトン子だったが……。男性陣にもユースケ・サンタマリア、池内博之、勝地涼ら個性豊かなメンバーが集結。原作者の筒井自ら脚本を手がけ、「手紙」の生野慈朗が監督を務めた。
ネット上の声
- 料理が出てくる作品が好きだから見てみたくなった!
- 少なくとも女性を応援してはいないだろ
- 食の彩り、美味しさが伝わらない。
- キョンキョンと上原多香子は同類
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督生野慈朗
- 主演小泉今日子
-
エリート官僚の澤城廉司は酒癖が悪く、飲むと必ず記憶を失くす。ある日、満開の桜の樹の下で目覚めると、隣には見知らぬ風俗嬢・ゆり子がいた。彼女の話によると、北海道への帰郷に付き合うと約束したらしい…。状況も分からないままふたりの旅が始まる。
ネット上の声
- 死ぬこと。死なないこと。日常を生きること
- 満開の桜の木の下は人の心を狂わせる
- 相米監督の最後の作品・・・名作。
- 好演 最期の相米マジック
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督相米慎二
- 主演小泉今日子
-
“弥次さん喜多さん”コンビと花魁が繰り広げる珍道中を、数々の落語ネタを散りばめながら描いた人情喜劇。弥次喜多コンビに扮するのは、46年ぶりに映画主演を務める歌舞伎役者・中村勘三郎と個性派俳優の柄本明。さらに小泉今日子がヒロインを演じる。品川の遊郭で久々に再開した弥次さんと喜多さんは、売れっ子花魁・お喜乃の足抜けを手伝うことに。同じ頃、大阪では謎の生物“てれすこ”が捕獲され大騒ぎとなっていた……。
ネット上の声
- 落語ベースの大人のための和製ファンタジー
- 地味っぽいから、観ようか迷っている方へ。
- もっと話題に成っても良さそうなのに…
- 「てれすこ」は心の中にありました!
時代劇
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督平山秀幸
- 主演中村勘三郎
-
日本映画監督協会創立70周年を記念し、150名以上もの監督たちがキャスト・スタッフとして集結した“監督劇”。1970年に改正された現行の著作権法では、映画の著作権者は監督ではなく製作者にあるとされている。時代劇、再現ドラマ、インタビューなど様々な手法を交え、法によって奪われた監督の著作権を取り戻そうと訴える。出演は大島渚、山田洋次ら名だたる巨匠たちの他に、小泉今日子、原田芳雄、佐野史郎ら。
ネット上の声
- 宇崎竜童のラップに苦笑い
- 名作のワンシーンを新たに3人の監督が撮ってみたら?という企画が面白かった
- 教育番組的に分かりやすく、映画の権利問題の歴史が分かる一本
- 錚々たる監督が演技する側にまわるとどうなるか
ドキュメンタリー
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督伊藤俊也
- 主演小泉今日子
-
大組織相手に立ち向かっていく殺し屋と人妻の壮絶な戦いを描く、バイオレンス・Vシネマ「カルロス」の続編。監督・脚本は「鉄と鉛」のきうちかずひろ。撮影を「あぶない刑事 フォーエヴァー」の仙元誠三が担当している。主演は、「完全なる飼育」の竹中直人と「踊る大捜査線」の小泉今日子、「エロティックな関係」の内田裕也。
ネット上の声
- きうちかずひろ
- 小泉今日子は、ただものでは無い!
- なかなか粋なお話
- カルロスと聡美が行動を共にし、共闘する関係へと変化していく過程にしっかり外的要因
アクション
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督きうちかずひろ
- 主演竹中直人
-
奄美群島を舞台に、元映画館主の男と彼を慕う青年とが移動映写で島々を巡りながら織りなす人間模様を、ロード・ムービー風に描いた人情喜劇。「男はつらいよ」に変わって松竹の正月番組をつとめるシリーズの第2弾で、今回は名画の引用より、劇中で主人公が唄う映画から生まれた名曲の引用に重点が置かれている。また、主人公ふたりを除くキャストは一新され、主人公の姓も白銀から銀に変更されるなど、厳密には前作の設定を踏襲していない。監督と原作は前作と同じ山田洋次。脚本は山田と朝間義隆の「釣りバカ日誌9」のコンビが共同で執筆。撮影は「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇」で新撮部分を手がけた長沼六男が担当した。主演は「釣りバカ日誌9」の西田敏行と「寅次郎ハイビスカスの花 特別篇」の吉岡秀隆。ヒロインには「病は気から 病院へ行こう2」以来5年ぶりの映画出演となる小泉今日子と、「新 居酒屋ゆうれい」の松坂慶子がふんしている。
ネット上の声
- 『釣りバカ』誕生前の試作品だろう。
- フーテンしてる人たち。必見です
- カッちゃんは寅さんになれず
- 1997年の天野春子さん!
ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督山田洋次
- 主演西田敏行
-
37歳の月子は行きつけの居酒屋で高校時代の国語の担任だった“センセイ”と再会する。歳の差30以上でありながら、酒の肴の好みや頑固な性格など、共通点の多いふたりはしばしば共に時を過ごすように。いつしか月子の中には、センセイへの愛情が芽生えていく。
ネット上の声
- 淡い恋心を感じさせてくれる暖かい物語
- これが上質の日本ドラマ作品なのだ
- 今なら分かる、あなたの気持ち
- 原作に忠実ゆえ、こんな日常も川上弘美の言葉にかかれば特別な物語になるんだなってい
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督---
- 主演小泉今日子
-
小泉今日子と二階堂ふみが母娘役を演じる、劇作家・前田司郎のオリジナル脚本による監督作品。小説家やシナリオライターとしても活躍する前田の映画監督作は、「ジ、エクストリーム、スキヤキ」に続いて、これが2作目となる。北品川の食堂で暮らす女子高生・果子の前に、18年前に死んだはずの伯母・未来子が突然やって来た。ある事件を起こし、前科持ちとなってしまった未来子の登場に、慌てふためく家族。そして、果子は自分の部屋に図々しく居候する未来子にいら立ちを隠せなかった。退屈に思われた果子の夏が、自分が本当の母親だという未来子の出現によって、特別な夏へと変わっていく。未来子役を小泉、女子高生・果子役を二階堂がそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 立派なおばさんになった今も昔と変わらずときめかせるキョンキョンとは何者なんだろう
- 少女が経験した、ひと夏の不思議な出来事
- 不思議と心地よくて、刺激がずっと残る
- 「これで、いいのだ」と思えてしまう
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督前田司郎
- 主演小泉今日子
-
ガンの末期患者のヒロインと彼を支える若い医師との恋を中心に、ホスピス(病名告知を前提に、末期ガン患者の身体的精神的苦痛緩和を専門とする病棟)の患者や医師たちの姿を描くヒューマン・コメディ。「病院へ行こう」(90)の続編で、監督・滝田洋二郎、原案・脚本・一色伸幸、撮影・浜田毅などスタッフはほぼ同じメンバー。
ネット上の声
- 「頑張ったって死んじゃうんだから、気楽にいこうよ、気楽に」ホスピス病棟新設パーテ
- 病は気からじゃ済まない
- 小泉今日子さん主演
- 末期がんにおかされた小泉今日子が、好き勝手なことばかりして、周りを振り回す
癌(がん)、 病院(医療モノ)、 恋愛
- 製作年1992年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督滝田洋二郎
- 主演小泉今日子
-
おしゃれでチャーミングな快盗ルビイの犯罪と恋を描く。ヘンリー・スレッサーの「快盗ルビイ・マーチンスン」の映画化で、脚本・監督は「麻雀放浪記」の和田誠、撮影は「上海バンスキング(1988)」の丸池納がそれぞれ担当。主題歌は、小泉今日子(「快盗ルビイ」)。
ネット上の声
- ただのアイドル映画じゃないですよ
- 日本では珍しい、楽しい犯罪もの
- もう一度、見直してみたい映画。
- 小泉今日子でなかったら・・・
恋愛
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督和田誠
- 主演小泉今日子
-
みなし児のツッパリ娘が大富豪のお坊ちゃまの家庭教師をすることになり、誘拐事件に巻き込まれていく姿を描く。桑原譲太郎原作の同名小説の映画化で、脚本は「制服百合族 悪い遊び」の斉藤博と中原俊の共同執筆。監督は「イヴちゃんの花びら」の中原俊、撮影は「部長の愛人 ピンクのストッキング」の鈴木耕一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- オハコは『木枯らしに抱かれて』
- マジメに生きるって、セコくなるって事なのかな
- この時代にはよくある駄作
- Kyon2ことキョウコ・コイズミが大富豪の息子を誘拐犯から守る逃走劇を描いたサス
誘拐、 サスペンス
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督中原俊
- 主演小泉今日子
-
文豪・夏目漱石の短編集「夢十夜」を豪華監督・キャストで映像化したオムニバス・ムービー。「犬神家の一族」の市川昆、「姑獲鳥の夏」の実相寺昭雄といった巨匠から、「呪怨」の清水崇、「ゆれる」の西川美和ら新鋭まで日本映画界を代表する10人の監督たちが集結。漱石自身が“この作品が理解されるには100年もの年月がかかるだろう”と予言した不条理で幻想的な世界に、アクション、サイレント、CGなど様々な手法で挑む。
ネット上の声
- 夏目漱石の原作『夢十夜』を、そうそうたる監督が豪華キャストで描く
- 阿部サダヲのコマネチ、本上まなみのブタ鼻
- 夢ものはツマラヌ。黒澤の「夢」然り。
- こんな不思議な迷宮世界に迷いこんだら
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督実相寺昭雄
- 主演小泉今日子
-
人気少女漫画家・大島弓子が飼い猫との日々を綴った自伝的エッセイ漫画を、「ジョゼと虎と魚たち」「メゾン・ド・ヒミコ」の犬童一心監督が映画化。吉祥寺に暮らす漫画家の麻子は、愛猫サバが死んだ悲しみで漫画が描けなくなり、空虚な日々を送っていた。そんなある日、麻子はペットショップで運命的に出会った子猫を、グーグーと名付けて飼うことに。主演の小泉今日子が5年ぶりの新曲で主題歌も担当。共演に上野樹里、加瀬亮、お笑い芸人の森三中ら。
ネット上の声
- 微妙でありきたりな3流ドラマがだらだらと続くだけ
- 完全な駄作 ・・・ 犬童監督の才能(笑)
- 猫より梅図かずおの方が強烈な印象
- とにかくネコがかぁわいい^^♪
猫(ネコ)、 漫画を実写化、 ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督犬童一心
- 主演小泉今日子
-
複雑な家庭環境に育ちながらも、明るく溌刺と生きる少女の姿を描く。『少女フレンド』に連載中の庄司陽子原作の同名漫画の映画化。脚本は川辺一外と真船青子の共同執筆。監督は「チーちゃんごめんね」の西河克己、撮影は「あいつとララバイ」の小野正がそれぞれ担当。
ネット上の声
- kyon2ことキョウコ・コイズミが一人二役を演じる少女漫画原作の実写版(原作は未
- 企画・制作はバーニングプロで相手役は羽賀研二って犯罪者だらけだ(笑)
- 今観た。記憶以上にちゃんとした物語だった。
- キョンキョン!
- 製作年1984年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督西河克己
- 主演小泉今日子
-
直木賞受賞作家・井上荒野の「つやのよる」(新潮社刊)を、「GO」「世界の中心で、愛をさけぶ」の行定勲監督が映画化した恋愛群像劇。家族を捨て、艶(つや)という名の女性と駆け落ちをした男、松生は、艶がガンに侵されこん睡状態に陥ったことを現実として受け止められず、自らの愛を確かめるため艶がかつて関係をもった男たちに、艶の死期を知らせるという考えを思いつく。一方、すでに過去の存在だった艶の危篤を知らされた男たちと、その妻や恋人、子どもらは、それぞれの人生に突然割り込んできた艶という女の存在に困惑する。主演の阿部寛ほか、小泉今日子、野波麻帆、風吹ジュン、真木よう子、忽那汐里、大竹しのぶら豪華女優陣が集結。
ネット上の声
- 色んな視点からつやの人物像が浮き上がってくるストーリー展開
- 蝕む女と蝕まれた男の愛と憎しみの末路。
- 女優、皆さん脱ぐ・・・のかと思ったよ
- それぞれが前に進む感じの余韻がよい
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間138分
- 監督行定勲
- 主演阿部寛
-
様々な動物たちと出会い、別れながら成長していく茶虎の子猫の姿を描く。脚本、監督は北海道に動物王国を持つムツゴロウこと作家の畑正憲。協力監督は「ビルマの竪琴(1956)」の市川崑。撮影は「犬死にせしもの」の藤井秀男と富田真司がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 猫好きの女房は途中で見るのを拒否しました
- 子猫の小さな大冒険を描いた動物ドラマ
- 似非動物愛の極み。中学の時読んだ畑
- とんでもないものをみてしまった。
猫(ネコ)、 北海道が舞台、 動物
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督畑正憲
- 主演露木茂
-
コメディ
- 製作年1990年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督---
- 主演陣内孝則
-
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督---
- 主演田中裕子
-
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督---
- 主演田中裕子