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2011年・第68回ベネチア国際映画祭で女優賞を受賞したほか、台湾金馬奨や香港金像奨で主要部門を多数受賞したヒューマンドラマ。60年間、同じ家族に仕えてきたメイドの桃(タオ)が脳卒中で倒れてしまい、それまでごく当たり前に身の回りの世話をしてもらっていた雇い主の息子ロジャーは、桃の介護に奔走することになる。そのことをきっかけにロジャーの心境も変化していき、2人の間には実の母子以上の絆が生まれていく。桃役は11年ぶりの銀幕復帰となったデニー・イップで、中華圏の女優としては「秋菊の物語」のコン・リー以来史上2人目のベネチア映画祭女優賞受賞者に。ロジャー役のアンディ・ラウがプロデューサーも務め、ノーギャラで出演したことも話題。共演にアンソニー・ウォン、サモ・ハン・キンポーら。
ネット上の声
- 自戒と懺悔。何か寂しいものが心に刺さる。
- 心地よい優しさに秘められた峻厳。
- 香港に生まれた新たな名作ドラマ
- お互いを思い遣る二人が心地よい
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国中国,香港
- 時間119分
- 監督アン・ホイ
- 主演アンディ・ラウ
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ネット上の声
- チョウ・ユンファのマイナー作品を探せ!!
- VHS版持ってます
ホラー
- 製作年1987年
- 製作国香港
- 時間89分
- 監督テイラー・ウォン
- 主演チョウ・ユンファ
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ネット上の声
- ■最後に「香港映画見ようね会」アナウンスあります!
- たった1シーン
- ジャッキー主演、シリアスなアクション映画……ではなく、リチャードンとジョンシャム
- サモ・ハン・キンポー、ユン・ピョウ、ジャッキー・チェンがちゃんと出てるんだけど、
アクション
- 製作年1984年
- 製作国香港
- 時間95分
- 監督チェニツン・ジョー
- 主演ジョニー・シャム
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夫の死によって突然ある事件の渦中に巻き込まれた一女性の、とまどい、戦う姿を描く。製作はサリー・ウー、フュー・フェン、ジョン・シャム、監督・脚本はシュウ・ケイ、共同脚本はアー・マン、撮影はクリストファー・ドイル、音楽はダニー・チャンが担当。出演は「サイクロンZ」のディニー・イップ、ホウ・シャオ・シェン、コー・イー・チェンほか。
ネット上の声
- 邦画みたいな香港映画で、映画として古さを感じたかな
- 香港映画?
- 1986年香港
ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国香港
- 時間94分
- 監督シュウ・ケイ
- 主演ディニー・イップ
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“スリ”の常習犯が密輸団の宝石を盗んだことから大事件に巻きこまれるというクンフー・コメディ。製作はリー・イン・ジョウ、監督は「燃えよデブゴン」(81)のデブゴンことサモ・ハン・キンポー。脚本はウォン・ビン・ヤオ、撮影はリュ・クワン・ウェイ、音楽はポン・ジュン・シンが各々担当。出演は監督も兼ねるサモ・ハン・キンポー、フランキー・チャン、ラウ・ハク・スモン、デディー・パンなど。本国題名は、「提防小手」。
ネット上の声
- 『燃えよデブゴン』シリーズの最高傑作
- ジャッキーシリーズ、デブゴンシリーズは、当時テレビ放送を録画して、何度も何度も見
- オウムと戯れているサモハンキンポーを見れると思って見たのにオウムが肩に乗ってるシ
- 前半はコメディぽいのに後半は血が飛び散ったり、結構な派手な展開するアクション盛り
アクション
- 製作年1981年
- 製作国香港
- 時間100分
- 監督サモ・ハン・キンポー
- 主演サモ・ハン・キンポー
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1989年6月4日に起きた中国天安門事件について語る香港・台湾の映画人の姿を通して、彼らの中国に対するこだわりを浮き彫りにしてゆくドキュメンタリー映画。製作は小河原正己、監督・脚本は「ソウル」のシュウ・ケイ、共同脚本はウー・ニェンジェン、撮影はウォン・チョン・ピョウ、音楽はダニー・チャンが担当。作品は、シュウ・ケイ監督が、自分自身やその家族、親しい友人たち--香港の女優ディニー・イップや脚本家のマンフレッド・ウォン、南米生まれの中国人劇作家ウィンストン・カム、台湾人監督・侯孝賢--へのインタヴューを通して、天安門事件が中国人にどのような影響を与えたかを描いてゆく。
ネット上の声
- 台湾、香港の人たちが当時、天安門事件に対して何を感じて、どう行動したのか
ドキュメンタリー
- 製作年1990年
- 製作国香港,日本
- 時間90分
- 監督シュウ・ケイ
- 主演ディニー・イップ