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「バットマン」の悪役として広く知られるジョーカーの誕生秘話を、ホアキン・フェニックス主演&トッド・フィリップス監督で映画化。道化師のメイクを施し、恐るべき狂気で人々を恐怖に陥れる悪のカリスマが、いかにして誕生したのか。原作のDCコミックスにはない映画オリジナルのストーリーで描く。第79回ベネチア国際映画祭で、DCコミックスの映画作品としては史上初めて最高賞の金獅子賞を受賞して大きな注目を集め、第92回アカデミー賞でも作品賞ほか11部門でノミネートされ、主演男優賞と作曲賞を受賞した。「どんな時でも笑顔で人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸に、大都会で大道芸人として生きるアーサー。しかし、コメディアンとして世界に笑顔を届けようとしていたはずのひとりの男は、やがて狂気あふれる悪へと変貌していく。これまでジャック・ニコルソン、ヒース・レジャー、ジャレット・レトが演じてきたジョーカーを、「ザ・マスター」のホアキン・フェニックスが新たに演じ、名優ロバート・デ・ニーロが共演。「ハングオーバー!」シリーズなどコメディ作品で手腕を発揮してきたトッド・フィリップスがメガホンをとった。
ネット上の声
- 先日観たリュック・ベッソン監督の「DOGMAN」の感想に、ジョーカーを思い出すと
- 作者ジョーカー、ということで。おっさん、以上。
- 映画を見ながらこれほど身震いしたのは初めて
- 絶望の果てにあるあっけらかんとした心の荒野
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督トッド・フィリップス
- 主演ホアキン・フェニックス
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巨匠マーティン・スコセッシがニコラス・ピレッジのノンフィクションを基に、「グッドフェローズ」と呼ばれるギャングたちの生き様を描いたマフィア映画。ニューヨークの下町ブルックリンで生まれたヘンリーは、幼い頃からマフィアに憧れて育つ。地元を牛耳るポーリーの下で働き始めた彼は、兄貴分のジミーや野心旺盛なトミーらと犯罪を重ね、組織内での地位を高めていく。そして1978年、一味はケネディ国際空港を襲撃し、600万ドルの強奪に成功。FBIの捜査の手が迫る中、ジミーらは口封じのため事件の関係者を次々と殺害していく。トミー役のジョー・ペシが第63回アカデミー賞で助演男優賞を受賞。ヘンリーをレイ・リオッタ、ジミーをロバート・デ・ニーロがそれぞれ演じた。
ネット上の声
- 本作の妙味はマフィアの日常を綴ったところ
- もぉ、君必要ないので殺します。の世界
- あいつら金で繋がっているだけだ
- 生き延び合戦、負けたらだめよ。
実話、 ヤクザ・ギャング
- 製作年1990年
- 製作国アメリカ
- 時間145分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演レイ・リオッタ
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神経科医オリバー・サックスが実体験をつづった著作をもとに、30年にわたる昏睡から目覚めた患者と彼を救おうとする医師の交流を、ロバート・デ・ニーロとロビン・ウィリアムズの共演で描いたヒューマンドラマ。1969年。ニューヨーク、ブロンクスにある慢性神経病患者専門の病院に赴任したセイヤー医師は、話すことも動くこともできない患者たちに反射神経が残っていることに気づき、訓練によって彼らの生気を取り戻すことに成功する。ある日彼は、30年前にこの病院に入院して以来ずっと眠り続けている嗜眠性脳炎の患者レナードに、まだ認可されていないパーキンソン病の新薬を投与する。そしてある朝、レナードはついに目を覚ます。監督は「ビッグ」「プリティ・リーグ」のペニー・マーシャル。
ネット上の声
- こんなに悲しいお話だと思わなかった。。。
- 朝が来る。おはよう!と言葉に出来る喜び。
- デ・ニーロの真骨頂だと思います
- デニーロはいつも大袈裟な演技
医師、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年1990年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督ペニー・マーシャル
- 主演ロバート・デ・ニーロ
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マイケル・マン監督がアル・パチーノ&ロバート・デ・ニーロというハリウッドの2大名優を主演に迎え、1989 年製作のテレビ映画「メイド・イン・L.A.」をセルフリメイクしたクライムアクション。プロの犯罪者ニール・マッコーリー率いるグループが、現金輸送車から多額の有価証券を強奪した。捜査に乗り出したロサンゼルス市警のビンセントは、わずかな手がかりからニールたちの犯行と突き止め、執拗な追跡を開始する。
ネット上の声
- 俺は仕事に憑かれた男だ 君の求める男ではない
- 二人とも ス・テ・キ・・・やられました
- 美しき憐憫の情こそが戦争の起原と知る
- 渋くて重厚な、玄人=職人気質の世界
アクション
批評家の声
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★★★★★(5点)
この映画の最大の山場は、中盤の市街戦。アクション好きならこれけでも見るだけの価値はある。乾いたアサルトライフルの銃声が「本物使ってる?」と思わせるほど。他の映画ではないリアルがある。20年前に見た映画だけど、いまだにここだけは覚えている。ガンアクションの最高峰。
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★★★★(4点)
ゲームGTA5の映画版のような作品。もちろん映画の方が先に作成。ゲーム側はかなり影響を受けているだろうな。
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★★★★★(5点)
デニーロとアルパチーノのおっさん二人がひたすらカッコイイ。 頭の切れるハードボイルド、それを追いかける頭脳派刑事。 この映画でデニーロファンになった子は結構多い。
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★★★★★(5点)
3時間に近い長編作品ですが、非常に丁寧に作られています。 登場人物それぞれにサイドストリーがあり、事件への経緯、心理描画が丁寧に描かれている。 全体的には、序盤はシリアスな駆け引き、中盤に突如として始まる市街地の銃撃アクション、終盤は裏切者への制裁というサスペンス。ラストも◎
- 製作年1995年
- 製作国アメリカ
- 時間171分
- 監督マイケル・マン
- 主演アル・パチーノ
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マカロニウエスタンの巨匠セルジオ・レオーネの遺作となった作品で、ハリー・グレイの自伝的小説を原作に、ニューヨークのユダヤ系ギャングたちの栄光と破滅を、少年期、青年期、老年期の3つの時代を行き来しながら描いた傑作ドラマ。1920年代初頭のニューヨーク。ユダヤ系移民の少年ヌードルスは同年代のマックスと出会い、深い友情で結ばれていく。彼らは仲間たちと共に禁酒法を利用して荒稼ぎするようになるが、ヌードルスは殺人を犯し刑務所へ送られてしまう。1931年、出所したヌードルスはマックスらと再会し、裏社会に舞い戻るが……。ヌードルスをロバート・デ・ニーロ、マックスをジェームズ・ウッズが演じた。レオーネ作品には欠かせないエンニオ・モリコーネが音楽を担当。
ネット上の声
- 美しくも愛らしいジェニファー・コネリーの最高の瞬間を切り取った功績は大きい!
- 遥か昔に205分版を観た時は正直あまりピンとこなかったのだけれど、何気なく再見し
- この映画と出会う為に今まで映画を見て来たんじゃないかと思えるくらい...
- 一昨日のネットニュースで、俳優のバート・ヤングの訃報を知りました
ヤクザ・ギャング、 ワンス・アポン・ア・タイム
- 製作年1984年
- 製作国アメリカ
- 時間229分
- 監督セルジオ・レオーネ
- 主演ロバート・デ・ニーロ
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「プラダを着た悪魔」のアン・ハサウェイと名優ロバート・デ・ニーロが共演したハートフルドラマ。ファッションサイトのCEOとして活躍する女性が40歳年上の男性アシスタントとの交流を通して成長していく姿を描いた。ニューヨークに拠点を置く人気ファッションサイトのCEOを務めるジュールスは、仕事と家庭を両立させながら誰もが羨むような人生を歩んでいた。ところがある日、彼女に人生最大の試練が訪れる。そんな折、会社の福祉事業で雇われたシニアインターンのベンが、ジュールスのアシスタントに就く。ジュールスは人生の大先輩であるベンから様々な助言をもらい、次第に心を通わせていく。監督・脚本は「ホリデイ」「恋愛適齢期」のナンシー・マイヤーズ。「セックス・アンド・サ・シティ2」の衣装を手がけたスタッフによる洗練されたファッションも見どころ。
ネット上の声
- 話は甘いけれど心を満腹にさせられる佳作!
- 宣伝部もシネマトゥデイも間違えている
- デ・ニーロ演じる理想のお爺さん。
- コメディー映画の王道を見せる
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督ナンシー・マイヤーズ
- 主演ロバート・デ・ニーロ
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「タクシードライバー」「レイジング・ブル」など数々の名作を生み出してきた巨匠マーティン・スコセッシとロバート・デ・ニーロが、「カジノ」以来22年ぶり9度目のタッグを組み、第2次世界大戦後のアメリカ裏社会を生きた無法者たちの人生を、ひとりの殺し屋の目を通して描いた力作。伝説的マフィアのラッセル・バッファリーノに仕えた実在の殺し屋で、1975年に失踪した全米トラック運転組合委員長ジミー・ホッファをはじめ、多くの殺人事件に関与したとされるフランク・“アイリッシュマン”・シーランをデ・ニーロが演じるほか、ジミー・ホッファ役のアル・パチーノ、ラッセル・バッファリーノ役のジョー・ペシと、ハリウッドのレジェンド級俳優が豪華共演。第92回アカデミー賞で作品賞や監督賞のほか、パチーノとペシがそろって助演男優賞にノミネートされるなど、9部門10ノミネートを果たした。脚本は「シンドラーのリスト」「ギャング・オブ・ニューヨーク」のスティーブン・ザイリアン。Netflixで2019年11月27日から配信。日本では第32回東京国際映画祭のクロージング作品としても上映。配信に先立つ11月15日から一部劇場にて公開。
ネット上の声
- 察し合う裏社会で、自分を貫くことの難しさ
- 本年最高の1本がネット配信作品とは・・・
- M・スコセッシ、本格マフィア物の帰還
- 老いたものたちによる、過去への追憶
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間209分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演ロバート・デ・ニーロ
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アメリカ3大ネットワークの1つ、CBSテレビによるニューヨーク同時多発テロ事件の長編ドキュメンタリー。ニューヨークの街を、テロ発生前から克明にリポート。
ネット上の声
- 「ワールド・トレード・センター」を見るな
- 映像として記録しておくということ
- このドキュメンタリー監督の使命
- DVDほしい度 ☆☆☆☆☆
ドキュメンタリー
- 製作年2002年
- 製作国アメリカ,フランス
- 時間130分
- 監督ジュール・ノーデ
- 主演ロバート・デ・ニーロ
-
ロバート・デ・ニーロが主演を務め、孤独な賞金稼ぎと彼に捕まった心優しい犯罪者が逃避行の旅を通して心を通わせていく姿を描いたアクションコメディ。シカゴ警察を退職しロサンゼルスで賞金稼ぎをしているジャックは、保釈金保証会社の社長エディに依頼され、ギャングの金を横領した会計士マデューカスの行方を追う。やがてニューヨークでマデューカスを捕まえるが、彼を狙うギャングとFBIの両方から追われるハメに。しかも飛行機恐怖症のマデューカスのせいで、ロサンゼルスまで陸路で移動することになり……。賞金稼ぎのジャックをデ・ニーロ、会計士マデューカスを「天国から来たチャンピオン」のチャールズ・グローディンが演じた。監督は「ビバリーヒルズ・コップ」のマーティン・ブレスト。
ネット上の声
- 「来世で会おう」なんて言わないでください
- サスペンスなのに、たっぷり笑える面白さ☆
- これでよいのです、これがよいのです。
- 軽いのりだけど面白いわけでもない
アクション
- 製作年1988年
- 製作国アメリカ
- 時間126分
- 監督マーティン・ブレスト
- 主演ロバート・デ・ニーロ
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マーティン・スコセッシ監督がレオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ、ジェシー・プレモンス、リリー・グラッドストーンら豪華キャストを迎え、実話を基に描いた西部劇サスペンス。
1920年代、オクラホマ州オーセージ郡。先住民であるオーセージ族は、石油の発掘によって一夜にして莫大な富を得た。その財産に目をつけた白人たちは彼らを巧みに操り、脅し、ついには殺人にまで手を染める。
ジャーナリストのデビッド・グランがアメリカ先住民連続殺人事件について描いたベストセラーノンフィクション「花殺し月の殺人 インディアン連続怪死事件とFBIの誕生」を原作に、「フォレスト・ガンプ 一期一会」などの脚本家エリック・ロスとスコセッシ監督が共同脚本を手がけた。第96回アカデミー賞では作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞、撮影賞など10部門でノミネートされた。
ネット上の声
- 事件の背景と差別の根深さ、これが氷山の一角かもしれない恐ろしさ
- スコセッシ監督が描く「行き過ぎた欲望」と「公正な制裁」。
- スコセッシ流の語り口のビートが3時間26分、一向に途切れない
- スコセッシの限界ゆえに生まれた恐るべき怪作。
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間206分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演レオナルド・ディカプリオ
-
セルジオ・レオーネ監督、ロバート・デ・ニーロ主演の作品。禁酒法があった1920年代のニューヨークがはじまり。ユダヤ系移民のヌードルスとマックスが出会いギャングになっていくが……。友情や愛、裏切りを描いた大作。
ネット上の声
- 劇場版? 完全版?! 完全ば〜ん!!!
- 『ロバート・デ・ニーロの主演作では
- 禁酒法特集はこの作品で終了かな!
- とても見応えのある作品(後半)
ヤクザ・ギャング、 ワンス・アポン・ア・タイム
- 製作年1984年
- 製作国アメリカ
- 時間205分
- 監督セルジオ・レオーネ
- 主演ロバート・デ・ニーロ
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マカロニウエスタンの巨匠セルジオ・レオーネの遺作となった作品で、ハリー・グレイの自伝的小説を原作に、ニューヨークのユダヤ系ギャングたちの栄光と破滅を、少年期、青年期、老年期の3つの時代を行き来しながら描いた傑作ドラマ。1920年代初頭のニューヨーク。ユダヤ系移民の少年ヌードルスは同年代のマックスと出会い、深い友情で結ばれていく。彼らは仲間たちと共に禁酒法を利用して荒稼ぎするようになるが、ヌードルスは殺人を犯し刑務所へ送られてしまう。1931年、出所したヌードルスはマックスらと再会し、裏社会に舞い戻るが……。ヌードルスをロバート・デ・ニーロ、マックスをジェームズ・ウッズが演じた。レオーネ作品には欠かせないエンニオ・モリコーネが音楽を担当。
ヒューマンドラマ、 ワンス・アポン・ア・タイム
- 製作年---年
- 製作国アメリカ
- 時間251分
- 監督セルジオ・レオーネ
- 主演ロバート・デ・ニーロ
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ベトナム戦争で心身に深い傷を負った男たちの苦悩と友情、そして戦争の狂気を描き、第51回アカデミー賞で作品賞、監督賞、助演男優賞など5部門を制した戦争ドラマ。1974年の「サンダーボルト」で長編監督デビューし、2作目の監督作となった本作で大きな成功を収めたマイケル・チミノがメガホンをとった。主演のロバート・デ・ニーロ、本作でアカデミー助演男優賞を受賞したクリストファー・ウォーケン、これが遺作となったジョン・カザールらに加え、当時デビュー間もないメリル・ストリープが出演。ストリープもアカデミー助演女優賞にノミネートされた。60年代末、ペンシルバニアの製鋼所で働くマイケル、ニック、スティーブンたちは休日になると鹿狩りを楽しんでいた。やがてマイケルたちは徴兵され、ベトナムへ。彼らは戦場で再会するが、捕虜となり、残酷なな拷問ゲームを強要される。マイケルの機転で脱出に成功するが、その後ニックは行方不明に。マイケルは彼を捜すが……。日本では1979年に劇場初公開。2018年、製作40周年を記念して4Kデジタル修復版が公開。
ネット上の声
- 映画オタクがおっさんになって、25年ぶりに本作を観たよ
- 《日常》という理想郷、アメリカという正義
- 変わらないもの、変わってしまったもの..
- 「生き延びよ、アパラチアの鹿たちよ」
リアルな戦闘シーンがある、 戦争
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間183分
- 監督マイケル・チミノ
- 主演ロバート・デ・ニーロ
-
1940~50年代に活躍しミドル級チャンピオンにも輝いた実在のボクサー、ジェイク・ラモッタの半生を、「タクシードライバー」のマーティン・スコセッシ監督&ロバート・デ・ニーロ主演コンビが映画化。後に「ブロンクスの猛牛」とも呼ばれるようになるジェイクが、八百長試合を強いてくる組織との関係などに悩まされながらも栄光をつかみとる。しかし、妻のビッキーやセコンドを務める弟ジョーイに対し猜疑心や嫉妬心を募らせていき、信頼できる人間が離れていくことで凋落していく。主演のデ・ニーロは引退後のラモッタの姿を再現するため27キロも増量して挑み、アカデミー主演男優賞を受賞。体型をも変化させる徹底した役作りを意味する「デ・ニーロ・アプローチ」という言葉を生むきっかけとなる。
ネット上の声
- ボクシング映画史上最も美しいオープニング
- 「人間の孤独」を感じさせる感慨深い作品
- 執念の演技、万人向けではないストーリー
- 闘えデ・ニーロ、スコセッシのために!
ボクシング、 ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国アメリカ
- 時間128分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演ロバート・デ・ニーロ
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1900年の同じ日に生まれた、2人の青年の波乱に満ちた人生を綴った一大叙述詩。5時間を超える長丁場に、ベルナルド・ベルトルッチのストーリーテラーたる手腕が存分に発揮されている。大地主の孫アルフレードと小作人の孫オルモ。身分は違うが、友情を深めた少年期、恋を知った1910〜20年代、ファシストたちの権力に屈する青年期とイタリア解放の日。時代に翻弄される2人の青年を、ロバート・デ・ニーロとジェラール・ドパルデューが演じている。
ネット上の声
- 歴史を辿るというよりも、友情が時代や立場を超えても成り立つであろうかという検証物語だったかも…
- 巨匠ベルナルド・ベルトルッチ監督が弱冠35歳で撮ったイタリア近代史を背景にした壮大な大河ドラマ
- もっとどっぷりヒューマンドラマなのかな、と勝手に思ってた〜
- チン○コが観れる映画という不純な動機で知った映画✨
ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国イタリア,フランス,ドイツ
- 時間316分
- 監督ベルナルド・ベルトルッチ
- 主演ロバート・デ・ニーロ
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それぞれに最愛の人を失い心に傷を負った男女が再生していく姿を、笑いや涙を交えて描いたヒューマンコメディ。監督は「ザ・ファイター」のデビッド・O・ラッセル。主演は「ハングオーバー!」のブラッドリー・クーパーと「ハンガー・ゲーム」のジェニファー・ローレンス。妻の浮気が原因で心のバランスを崩したパットは、仕事も家も失い、両親とともに実家暮らし。いつか妻とよりを戻そうと奮闘していたある日、事故で夫を亡くして心に傷を抱えた女性ティファニーに出会う。愛らしい容姿とは裏腹に、過激な発言と突飛な行動を繰り返すティファニーに振り回されるパットだったが……。パットの両親役でロバート・デ・ニーロ、ジャッキー・ウィーバーが共演。第85回アカデミー賞では作品、監督、脚色、主演・助演男女と主要部門すべてでノミネート。ローレンスが主演女優賞を受賞した。
ネット上の声
- 良いお話だったけれど、期待値が高過ぎたかな
- ハートフルな感動作・・と素直には思えない
- 余りにも酷すぎる‥何がオスカーだよ
- 人生って最高だ、バカヤロー!!
ダンサー、 恋愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督デヴィッド・O・ラッセル
- 主演ブラッドリー・クーパー
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俳優ロバート・デ・ニーロが初監督・製作・主演の3役を務め、彼が生まれ育った60年代のブロンクスを舞台に、ひとりの少年の成長と彼を取り巻く人間模様を描いた一編。同じくブロンクス出身の俳優チャズ・パルミンテリの一人芝居を、彼が映画用に書き改めた脚本にデ・ニーロが興味を示し、映画化が実現。2人にとって、自伝的色彩の濃い作品となった。製作はジェーン・ローゼンタール、ジョン・キリク、デ・ニーロの共同。撮影は「メジャーリーグ」のレイナルド・ヴィラロボス、美術はウィン・トーマス、編集は「スカーフェイス」のデイヴィッド・レイ、衣装は「ケープ・フィアー」のリタ・ライアック。音楽は当時を彩る名曲がふんだんに使われ、効果を上げている。デ・ニーロの少年時代を彷彿させる主人公カロジェロ役にフランシス・キャプラとリロ・ブランカート・ジュニア、ソニー役にパルミンテリ、父親役にデ・ニーロがそれぞれ扮するほか、「きっと忘れない」のジョー・ペシらが共演。
ネット上の声
- 公民権法が成立した後でも、黒人差別は熾烈を極めたことが分かる
- 暇すぎてフィルムマークスプレミアムに加入
- 息子さんを持つ(持ちたい)、全ての方に。
- しみじみとした奥の深い人生を考えさせる
ヒューマンドラマ、 ドキュメンタリー
- 製作年1993年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督ロバート・デ・ニーロ
- 主演ロバート・デ・ニーロ
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巨匠マーティン・スコセッシが、1970年代ラスベガスのカジノをめぐる欲と暴力にまみれた人間模様を描いた骨太ドラマ。スコセッシ監督作「グッドフェローズ」の原作者でもあるニコラス・ピレッジのノンフィクションを基に、ピレッジが自ら脚本に参加した。凄腕の予想屋サムはマフィアのボスたちに才能を見込まれ、ラスベガスのカジノ「タンジール」のマネージャーを任される。見事な経営手腕でカジノを大繁盛させたサムは、美しいハスラーのジンジャーを見初めて結婚し、豪奢で満ち足りた人生を手に入れたかに見えた。しかし、幼なじみの相棒ニッキーがラスベガスへ移り住んできたことで事態は一変。血の気が多いニッキーは暴挙を繰り返し、彼らは警察やFBIから目をつけられてしまう。ロバート・デ・ニーロが主演を務め、ジョー・ペシが相棒ニッキー、シャロン・ストーンが妻ジンジャーを演じた。
ネット上の声
- スコセッシは、いつも人間の欲望を描く。 金銭欲、物欲、支配力。 シ...
- スコセッシにしか作れない映画だと思いました
- シャロン・ストーン気性の激しい女役見事!
- 一時代前のラスベガス・・・怖!
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国アメリカ
- 時間179分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演ロバート・デ・ニーロ
-
「タクシードライバー」「レイジング・ブル」のマーティン・スコセッシ監督&ロバート・デ・ニーロ主演によるブラックコメディ。コメディアン志望の青年ルパートは、有名コメディアンのジェリーに接触し自分を売り込もうとするが全く相手にされない。そこでルパートは、ジェリーの熱狂的ファンである女性マーシャと手を組んでジェリーを誘拐し、自らのテレビ出演を要求するが……。ジェリー役に往年の名コメディアン、ジェリー・ルイス。
ネット上の声
- 犯罪したのに人気者です み・た・い・な!
- 芸能界の擬人化"ルパート・パプキン"
- 不自然な物語がリアリティを持つ
- ラストが妙に切なかったなぁ…。
ヒューマンドラマ
- 製作年1983年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演ロバート・デ・ニーロ
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マイケル・ダグラス、ロバート・デ・ニーロ、モーガン・フリーマン、ケビン・クラインという4人のオスカー俳優が豪華共演を果たしたハートフルコメディ。ビリーとパディ、アーチー、サムの幼なじみ4人組は、60歳になった現在も固い友情で結ばれていた。そんなある日、これまで独身を貫いてきたビリーがついに結婚することになり、挙式が執り行われるラスベガスで4人は久々に再会する。そしてビリーの独身最後の夜、バチェラー・パーティへと繰りだした彼らはバカ騒ぎを満喫するが、パディだけはどこか浮かない表情で……。監督は「ナショナル・トレジャー」シリーズのジョン・タートルトーブ。
ネット上の声
- ゴキゲンであったかい、人生と友情の映画!
- すれてないってのはとっても素敵なことだ
- よくできた脚本とナイスなキャスティング
- キャスティングありきの、既視感いっぱい
友情、 コメディ
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ジョン・タートルトーブ
- 主演マイケル・ダグラス
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「キャスティング(配役)」の先駆者マリオン・ドハティを中心に、映画業界で最も重要な仕事のひとつでありながら、これまであまり知られることのなかったキャスティングにスポットを当てたドキュメンタリー。長年にわたってハリウッドで活躍し、キャスティングの概念を一新させたマリオン・ドハティ。絶妙なセンスと先見の明を頼りに、白人男性至上主義の根強いスタジオシステム方式から多様なアンサンブルキャストへと移行する道筋を開き、アメリカン・ニューシネマの隆盛にも大きく貢献した。ドハティ本人の映像に加え、マーティン・スコセッシ、ロバート・デ・ニーロ、ウッディ・アレン、クリント・イーストウッドら錚々たる顔ぶれの映画人が出演する。
ネット上の声
- 配役は監督が決めるのか?キャスティング・ディレクターが決めるのか?
- キャスティングの仕事を通じて、アメリカ映画の歴史を学べる一本
- 女性の前に立ちふさがったのはあのベテラン監督!?
- アカデミー賞にキャスティングディレクター賞を!って思わずにいられない作品でした😭
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督トム・ドナヒュー
- 主演マリオン・ドハティ
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モンティ・パイソン出身のテリー・ギリアム監督が、徹底的に情報管理された近未来社会の恐怖を、奇想天外な世界観とブラックユーモアたっぷりに描いたSF映画。20世紀のどこかの国。ダクトが張り巡らされた街では、爆弾テロが相次いでいた。そんな中、情報省のコンピューターがテロの容疑者「タトル」を「バトル」と打ち間違え、無実の男性バトルが強制連行されてしまう。その一部始終を目撃した上階の住人ジルは誤認逮捕だと訴えるが、取り合ってもらえない。情報省に務めるサムは、抗議にやって来たジルが近頃サムの夢の中に出てくる美女そっくりなことに気づく。ある日、自宅のダクトが故障し困り果てていたサムの前に、非合法の修理屋を名乗る男タトルが現れ……。タトル役にロバート・デ・ニーロ。エンディングを巡ってギリアム監督と映画会社の間で意見が衝突したため、複数のバージョンが存在する。
ネット上の声
- 読んではいけないレビューその14
- デ・ニーロの登場の仕方が好き!
- 「未来」の話じゃないんだよ〜!
- サンバのリズムを知ってるかい
どんでん返し、 SF
- 製作年1985年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間143分
- 監督テリー・ギリアム
- 主演ジョナサン・プライス
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マーティン・スコセッシ監督とロバート・デ・ニーロがタッグを組み、孤独なタクシードライバーの姿を通して大都会ニューヨークの闇をあぶり出した傑作サスペンスドラマ。ニューヨークの片隅で鬱屈した日々を送るベトナム帰還兵の青年トラビス。不眠症の彼は、夜勤のタクシードライバーの仕事に就く。彼は夜の街を走りながら、麻薬や売春が横行する社会に嫌悪感を募らせていく。ある日、大統領候補パランタインの選挙事務所で働く美女ベッツィと親しくなったトラビスだったが、初デートでポルノ映画に誘いベッツィを怒らせてしまう。密売人から銃を手に入れ、自らの肉体を鍛え始めたトラビスの胸中に、ある計画が湧き上がり……。当時13歳のジョディ・フォスターが売春婦役を演じて注目を集め、アカデミー助演女優賞にノミネートされた。第29回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞。
ネット上の声
- アメリカン・ニューシネマの最後期代表作品
- 『理解できない』と感じた方へ 〜
- タクシーと彼女とサックス♪と……
- 実に味があるほろ苦いストーリー
孤独
- 製作年1976年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演ロバート・デ・ニーロ
-
1750年~58年を舞台に南米の地の果てに殉教した2人のイエズス会士の物語。製作はフェルナンド・ギアとデイヴィッド・パトナム、監督は「キリング・フィールド」のローランド・ジョフェ、脚本はロバート・ボルト、撮影はクリス・メンジス、音楽はエンニオ・モリコーネが担当。出演はロバート・デ・ニーロ、ジェレミー・アイアンズほか。
ネット上の声
- 名作と名高い作品なのですが…なんか触手が動かず初めて鑑賞…
- 漫画「君たちはどう生きるか」とのシンクロ
- 根底にある”欧米と白人の絶対的優越性”
- 国と力と栄とは、限りなく、誰のもの?
ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国イギリス
- 時間126分
- 監督ローランド・ジョフィ
- 主演ロバート・デ・ニーロ
-
伝説のアフリカ系アメリカ人海軍ダイバー、カール・ブラシアの半生をモデルに、人種を越えた男同士の友情や共感を描いた感動のドラマ。監督は「ソウル・フード」のジョージ・ティルマンJr.。製作 はロバート・テイテルとビル・バダラート。脚本はスコット・マーシャル・スミス。撮影は「キャンディマン」のアンソニー・B・リッチモンド。音楽は「英雄の条件」のマーク・アイシャム。美術は「ディープ・インパクト」のレスリー・ディリー。編集は「ソウル・フード」のジョン・カーター。衣裳は「仮面の男」のサルバドール・ペレス。出演は「フローレス」のロバート・デ・ニーロ、「ハーモニーベイの夜明け」のキューバ・グッディングJr.、「バガー・ヴァンスの伝説」の シャーリーズ・セロン、『A Map of the World』(未)のアーンジャニュー・エリス、「ザ・ファーム 法律事務所」のハル・ホルブルック、「シックス・デイ」のマイケル・ラパポート、「U-571」のデイヴィッド・キース、「Uターン」のパワーズ・ブース、「スリー・キングス」のホルト・マッカラニー、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」のジョシュア・レナードほか。
ネット上の声
- 差別の壁をも超える 一人の男の夢
- 自分を信じれば必ず夢はかなう。
- デ・ニーロの敬礼!涙です!!
- 実話、差別、感動映画の常道
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間128分
- 監督ジョージ・ティルマン・Jr
- 主演ロバート・デ・ニーロ
-
トバイアス・ウルフの自伝的小説をもとに、楽天的な母親と暴力的な継父の下で思春期を過ごした少年の葛藤と成長を、ノスタルジックにつづった一編。監督は「ドク・ハリウッド」のマイケル・ケイトン・ジョーンズ、製作は「アサシン」のアート・リンソン、エグゼクティヴ・プロデューサーは「バットマン リターンズ」のピーター・グーバーとジョン・ピータースのコンビ。脚本は「ステラ」のロバート・ゲッチェル、撮影は「愛と哀しみの果て」のデイヴィッド・ワトキン、音楽はカーター・バーウェルが担当。主演は「クリッター3」(V)のレオナルド・ディカプリオ、共演は「恋におちたら」のロバート・デ・ニーロ、「スウィッチ 素敵な彼女?」のエンレ・バーキンなど。
ネット上の声
- エピソードをうまくリアルに描いた秀作
- シナトラ×アメリカ映画ははずさない
- 憎ったらしいデニーロ。
- レオが出てたから見た
ヒューマンドラマ
- 製作年1993年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督マイケル・ケイトン=ジョーンズ
- 主演ロバート・デ・ニーロ
-
消防士兄弟の葛藤と日夜火災と戦い続ける男たちの群像を描いた大作ドラマ。放火犯探しというサスペンス・ドラマがサブ・プロットになっている。監督に「バックマン家の人々」のロン・ハワード。製作はリチャード・ルイス、ペン・デンシャム、ジョン・ワトソン。エグゼクティブ・プロデューサーはブライアン・グレイザーと「砂の惑星」のラファエラ・デ・ラウレンティス、脚本は「ハイランダー 悪の戦士」のグレゴリー・ワイデン。撮影は「オールウェイズ」のミカエル・サロモン、音楽は「パシフィック・ハイツ」など近年売れっ子のハンス・ジマー。特殊効果及びハイロテクニック(爆発と発火効果)はアレン・ホールが担当。
ネット上の声
- ただのUSJのしょぼめのアトラクションじゃない!
- 幼少期に観て凄く心を揺さぶられた作品🎥✨
- 襲い掛かる炎は、まるで意志があるようです
- 主役は生き物と化した炎と命を賭けた消防士
火災、 兄弟、 サスペンス、 アクション
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間136分
- 監督ロン・ハワード
- 主演カート・ラッセル
-
マルチェロ・マストロヤンニ主演、ジュゼッペ・トルナトーレ監督の「みんな元気」(90)をロバート・デ・ニーロ主演でリメイクしたファミリードラマ。毎年、感謝祭シーズンには実家に集まるグード家だったが、今年は誰も帰省しないため、やもめ暮らしの父親フランク(デ・ニーロ)は、全米各地でバラバラに暮らす子供たちに会いに行くが……。フランクの子供たちに、ドリュー・バリモア、ケイト・ベッキンセール、サム・ロックウェル。監督は「ウェイクアップ!ネッド」「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」のカーク・ジョーンズ。
ネット上の声
- 「日本でこういうの作ったらどういう風に撮れるかな
- フランクは妻を亡くして独り暮らしをしている
- あなたの「子供のため」は、誰のためですか
- デ・ニーロ、こういう映画にもっと出てよ!
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ,イタリア
- 時間100分
- 監督カーク・ジョーンズ
- 主演ロバート・デ・ニーロ
-
「スリーパーズ」に続き、バリー・レビンソン監督がロバート・デ・ニーロとダスティン・ホフマンの2大スターを迎えて放つブラック・コメディ。次期大統領選挙を目前にして発覚した、現大統領のセックス・スキャンダル。大統領直属の“もみ消し屋”ブリーンは、大衆の目をこのスキャンダルからそらすため、ある計画を思いつく。それは、ハリウッドの大物プロデューサーを雇い、架空の戦争をでっちあげるというものだった……。
ネット上の声
- 抱腹絶倒の政治内幕ブラックコメディ
- 権力者の貪欲さをシニカルに描写!
- 目からウロコのブラックコメディ
- 「選挙と」いうショービジネス
ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督バリー・レヴィンソン
- 主演ダスティン・ホフマン
-
ウィリアム・ヒョーツバーグの小説「堕ちる天使」を、名匠アラン・パーカー監督が見事に映画化したオカルト・ミステリー。1950年代のブルックリン。私立探偵ハリーの元に、サイファという男から高額の依頼が舞い込む。それは、大戦後に失踪した人気歌手ジョニーを探してくれという内容のものだった。彼は早速調査を開始するのだが、行く先々で不可解な殺人事件が起こり……。謎の人物サイファをロバート・デ・ニーロが怪演。
ネット上の声
- これを観た当時はまだうら若き乙女で、血とか臓物にうわ〜😭ってなってたなぁって、あ
- ミッキー・ロークがとにかく好きだった頃。
- 凄くショッキングなラストが待ち受けてます
- デニーロの不気味さは、本物ですヨ!
探偵、 どんでん返し、 サスペンス
- 製作年1987年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督アラン・パーカー
- 主演ミッキー・ローク
-
警官の町という特殊な共同体内部の腐敗を描いた社会派ドラマ。監督・脚本は『君に逢いたくて』(V)のジェームズ・マンゴールド。製作は「スウィンガーズ」のケイリー・ウッズ、キャシー・コンラッド、エズラ・スウェルドロウの共同。製作総指揮は「ハッピィブルー」のボブとハーヴェイのワインステイン兄弟、メリル・ポスターの共同。撮影は「アメリカの災難」のエリック・アラン・エドワーズ。音楽は「ゲーム」のハワード・ショア。美術はレスター・コーエン。編集はクレイグ・マッケイ。衣裳はエレン・ルッター。出演は「デイライト」のシルヴェスター・スタローン、「バッド・デイズ」のハーヴェイ・カイテル、「乱気流 タービュランス」のレイ・リオッタ、「スリーパーズ」のロバート・デ・ニーロほか。
ネット上の声
- シルヴェスター・スタローン自身が語るドキュメンタリー『スライ:スタローンの物語』
- ‘ポリス’のドラマーに引っ掛けたタイトル
- 私も前夜祭・・こちらもオールスターです
- せっかくの豪華キャストが生きてない!
アクション
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ジェームズ・マンゴールド
- 主演シルヴェスター・スタローン
-
「ハングオーバー!」のブラッドリー・クーパーが主演、「幻影師アイゼンハイム」のニール・バーガー監督が手がけたサスペンスアクション。原作はアラン・グリンの人気小説「ブレイン・ドラッグ」(文春文庫刊)。スランプに陥り、恋人にも去られてしまった作家のエディは、義弟バーノンから脳を100%活性化できるという薬「NZT48」を手に入れる。薬を服用し一夜で長編小説を書き上げるとたちまちベストセラーとなり、さらにはビジネス界にも進出して株取引や投資で成功を収めるが、やがて恐ろしい副作用に襲われる。
ネット上の声
- 人間の原動力は頭脳ではなく、欲なのだね。
- エディよ、活性化した頭でよく考えろ!
- ヤクをキメてハイになってのし上がる
- ”成功者”という名のドラッグ
小説家、 サスペンス
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ニール・バーガー
- 主演ブラッドリー・クーパー
-
ニューヨークを舞台にそれぞれに青春を爆発させる若者たちの孤独、友情、挫折等を描く。製作総指揮はE・リー・ぺリー、製作はジョナサン・タプリン、監督は「ニューヨーク・ニューヨーク」のマーティン・スコセッシ、脚本はマーティン・スコセッシとマルディク・マーティン、撮影はケント・ウェイクフォード、音楽はドン・ジョンソン(2)、編集はシド・レヴィンが各々担当。出演はロバート・デ・ニーロ、ハーヴェイ・カイテル、デイヴィッド・プローバル、エイミー・ロビンソン、リチャード・ロマナス、チェザーレ・ダノヴァ、ヴィクター・アルゴ、ロバート・キャラダイン、ジェニー・ベル、デミッキ・デイヴィスなど。日本語版監修は戸田奈津子。カラー、ビスタサイズ。1973年作品。
ネット上の声
- スコセッシとデ・ニーロの伝説はここから始まった。。。
- この役から『タクシードライバー』に繋がる
- 人生の分岐点。覚醒す自己への戸惑い。
- 映画史を変え続ける男の始まりの作品!
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演ロバート・デ・ニーロ
-
「グラインドハウス」(07)のために製作したフェイク予告編をもとに、ロバート・ロドリゲス自身が1本の映画として作り上げたB級アクション。メキシコの麻薬王トーレスを追跡していた麻薬捜査官マチェーテは、トーレスの罠にはまり家族を皆殺しにされてしまう。数年後、米テキサスへ逃亡し、肉体労働者として糊口をしのいでいたマチェーテにテキサス州の上院議員暗殺を持ちかける人物が現れる……。タイトルロールにダニー・トレホ。共演にスティーブン・セガール、ロバート・デ・ニーロ、ジェシカ・アルバ。監督はロドリゲスとイーサン・マニキス。
ネット上の声
- 何にも食べてないけど、お腹いっぱいです。
- レビューを書くような映画じゃない(笑)
- 出ました!ぶっ飛びアクション!
- メガ盛り牛丼トレホ風テレ東味!
アクション
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督イーサン・マニキス
- 主演ダニー・トレホ
-
意固地な中年男とドラッグクイーンの奇妙な友情を描くドラマ。監督・脚本は「評決の時」のジョエル・シューマカー。撮影は「母の眠り」のデクラン・クイン。音楽はブルース・ロバーツ。出演は「アナライズ・ミー」のロバート・デ・ニーロ、「リプリー」のフィリップ・シーモア・ホフマンほか。
ネット上の声
- 一軒のアパートが舞台の人間ドラマが凄い!
- 堅物な元警官(デニーロ)👮🏻♂️🚓
- だってデ・ニーロだもん
- やっぱデニーロ良いなぁ
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督ジョエル・シューマカー
- 主演ロバート・デ・ニーロ
-
愛し合いながらも愛する音楽のため別れなければならない男と女を描く。製作はアーウィン・ウィンクラーとロバート・チャートフ、監督は「タクシー・ドライバー」のマーティン・スコセッシ、脚本はアール・マックローチとマルディク・マーティン、原案はE・M・ローチ、撮影はラズロ・コヴァックス、音楽はジョン・カンダーとフレッド・エッブ、音楽監督・指揮はラルフ・バーンズ、振付はロン・フィールド、演奏指導はジョージー・オールド、衣裳はセオドア・ヴァン・ランクル、ヘア・デザインはシドニー・ギラロフが各々担当。出演はライザ・ミネリ、ロバート・デ・ニーロ、ライオネル・スタンダー、バリー・プリマス、メアリー・ケイ・プレイス、ジョージー・オールドなど。
ネット上の声
- レンタルDISCでは💿スコセッシ監督のイントロダクションからスタート✨
- ライザ・デニーロのハリウッドニューヨーク
- 無駄に長い時代遅れの映画であることは間違
- ラストに流れる主題歌が心に沁みる
ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国アメリカ
- 時間155分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演ロバート・デ・ニーロ
-
レイプ犯として長く獄中生活を送った男が、弁護士一家を恐怖のドン底に追い詰めるスリラー。「恐怖の岬」(62)のリメイク作品。エグゼクティヴ・プロデューサーはキャスリーン・ケネディとフランク・マーシャル。監督は「グッドフェローズ」のマーティン・スコセッシ。脚本はウェズリー・ストリック。撮影はフレディ・フランシス。音楽はエルマー・バーンスタインが担当。出演はロバート・デ・ニーロ、ニック・ノルティ、ジェシカ・ラングほか。
ネット上の声
- デ・ニーロの笑い声が映画館にこだまする
- ジュリエット・ルイスだけは素晴らしい
- 疚しいことがなければ問題なかった。
- デニーロはチョット乗りすぎかな?
サスペンス
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演ロバート・デ・ニーロ
-
ベン・スティラー演じる主人公グレッグが、恋人パムと結婚するため彼女の父親と会うが、これがロバート・デ・ニーロ扮する元CIAの頑固オヤジで、大騒ぎになった「ミート・ザ・ペアレンツ」の続編。今回は、両家の両親たちが初めてのご対面。グレッグは恋人の両親を自分の両親の家に招くのだが、ここでも大騒ぎが。グレッグの専業主夫の父親をダスティン・ホフマン、セックス・カウンセラーの母親をバーブラ・ストライザンドが演じる。
ネット上の声
- デ・ニーロ、ダスティン、バーブラ、最高!
- シモネタの、タクシーに乗り込もうぜっ!
- ベン・スティラーを追いかけろ 4
- 余裕ぶちかましたベテラン映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督ジェイ・ローチ
- 主演ロバート・デ・ニーロ
-
パナマのスラム街から世界チャンピオンにまで上りつめた伝説的ボクサー、ロベルト・デュランと彼を育てたトレーナーの実話を、「X-ミッション」のエドガー・ラミレス&名優ロバート・デ・ニーロ共演で映画化。貧困と犯罪がはびこるスラム街で生まれ育ったデュランは、ボクシングトレーナーのレイ・アーセルのもとで世界チャンピオンを目指す。やがてシュガー・レイ・レナードを倒してチャンピオンの座に就くが、その後のリターンマッチでは、第8ラウンドに突如として試合放棄してしまう。ボクシングファンの間で語り継がれるこの事件の真相を、「ベネズエラ・サバイバル」のジョナタン・ヤクボウィッツ監督・脚本で描く。共演に人気R&Bアーティストのアッシャー、「ブレードランナー 2049」のアナ・デ・アルマス。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2017/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2017」(17年7月15日~8月18日)上映作品。
ネット上の声
- デニーロを見たいだけの人には微妙かも
- パナマの持つ様々な背景が訴えてくる
- パナマ vs アメリカ
- 石の拳の伝説
ボクシング、 伝記
- 製作年2016年
- 製作国パナマ,アメリカ
- 時間111分
- 監督ジョナタン・ヤクボウィッツ
- 主演エドガー・ラミレス
-
祖父と孫が部屋とプライドをかけたバトルを展開する、ロバート・デ・ニーロ主演のコメディ。妻を亡くしたことから、娘一家の家に越してきたエド。孫のピーターは、おじいちゃんと暮らせることを喜んでいたが、自分の部屋がエドのものになり、自分は屋根裏部屋で暮らさなければいけないことを知ったことから態度を急変。激怒したピーターはエドが部屋を明け渡すよう、さまざまな攻撃をしかける。あまりにも度を越したイタズラに怒り心頭となったエドは悪友ジェリーの悪知恵を借り、ピーターに報復を開始。孫と祖父の部屋をかけた小さな戦争は、やがて隣人をも巻き込んだ大騒動へと発展していく。エド役をデ・ニーロ、ピーター役を「ピートと秘密の友達」のオークス・フェグリーが演じるほか、ユマ・サーマン、ロブ・リグル、「ディア・ハンター」以来のデ・ニーロとの共演となるクリストファー・ウォーケンらが脇を固める。監督は「アルビン 歌うシマリス3兄弟」のティム・ヒル。
ネット上の声
- 作品としてはどうか?と思いますが、個人的には楽しい映画でした
- コメディでもあるけど大切なメッセージもありました
- 孫の攻撃は案外酷い。
- 安心して笑える良作
コメディ
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ティム・ヒル
- 主演ロバート・デ・ニーロ
-
「アメリカン・ハッスル」のデビッド・O・ラッセル監督とジェニファー・ローレンス、ブラッドリー・クーパーが再結集し、アイデア商品の発明で人生の大逆転を果たした主婦の実話を映画化。シングルマザーのジョイは航空会社で働きながら2人の子どもや家族の世話に追われ、貧しく冴えない日々を送っていた。ある日、割れたグラスを掃除したモップを絞って手を怪我した彼女は、触らずに絞れるモップのアイデアを思いつく。父の恋人に出資してもらい、父の工場でモップを生産したものの、誰も関心を示さない。そんな折、ショッピングチャンネルで働くニールと知り合った彼女は、モップを番組で紹介してもらえることになるが……。ジェニファー・ローレンスがゴールデングローブ賞で最優秀主演女優賞を受賞、アカデミー賞にもノミネートされた。
ネット上の声
- ジェニファーは最高だけど映画は波あり。
- アメリカンドリーム面白いが構成に難。
- 只管、ジェニファーの演技を愛でる作品
- これが実話だと言うのだから、凄い。
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間124分
- 監督デヴィッド・O・ラッセル
- 主演ジェニファー・ローレンス
-
シカゴに住む看護士グレッグは恋人のパムに夢中。すぐにでもプロポーズしたいのだが、どうやら結婚は彼女の父親の一存にかかっているらしい。そんなときパムの妹が結婚することになり、グレッグとパムは式に出席するためニューヨークの実家へ。それは結婚を切り出す絶好のチャンスになるはずだった。しかし彼を待っていたのは手強い父親ジャック。彼にとって目の中に入れても痛くない長女パムに相応しい男などいるはずもなく、グレッグの何もかもが気に入らないのだった……。
ネット上の声
- ベン・スティラーを追いかけろ 3
- 主人公VS彼女のパパ(元CIA工作員)
- 実際に起きたら、災難だが…
- ありえない程トラブル続出
結婚、 コメディ
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督ジェイ・ローチ
- 主演ロバート・デ・ニーロ
-
ノイローゼになったマフィアのボスと強引に彼の主治医にされた精神科医のおかしな関係を描いたコメディ。監督は「クローンズ」のハロルド・ライミス。脚本はTVシリーズ『マーフィー・ブラウン』のピーター・トーラン、新鋭ケネス・ローナガンの原案を、ふたりとライミスが担当。撮影は「ある貴婦人の肖像」スチュアート・ドライバーグ。音楽は「ゲーム」のハワード・ショア。美術は「ワグ・ザ・ドッグ ウワサの真相」のウィン・トーマス。編集は「ラリー・フリント」のクリストファー・セレフセン。出演は「RONIN」のロバート・デ・ニーロ、「ファザーズ・デイ」のビリー・クリスタル、TVシリーズ『フレンズ』のリサ・クードロー、「悪魔のような女」のチャズ・パルミンテリ、「イレイザー」のジョー・ヴィテレリほか。
ネット上の声
- ロバート・デ・ニーロが凄すぎなんですが・・・
- ”シュールな笑い”が好きな人 必見!
- マフィア稼業も楽じゃない
- マフィアだって人間なんだ
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ハロルド・ライミス
- 主演ロバート・デ・ニーロ
-
ロバート・デ・ニーロの出演で、現金強奪計画をめぐってマフィアと武装強盗団、SWATが繰り広げる三つどもえの逃走劇を描いたクライムアクション。裏社会のボス、ポープが経営するカジノで働くディーラーのヴォーンは、重い病を抱える娘を救うためポープに借金を依頼するが、断られて口論となり、仕事をクビになってしまう。追いつめられたヴォーンは、同僚の用心棒コックスに誘われ、職場のカジノを狙う現金強奪計画に加担することに。計画は成功したかに思えたが、仲間の裏切りによって逃走経路が断たれてしまう。路線バスをジャックした彼らは、ポープの凶暴な手下たちと特殊部隊SWATの両方から追われるハメになる。主人公ヴォーン役に「悪党に粛正を」のジェフリー・ディーン・モーガン。共演に「007 スペクター」のデビッド・バウティスタ、「エージェント・マロリー」のジーナ・カラーノ、「ブルークラッシュ」のケイト・ボスワース。「ザ・トーナメント」のスコット・マンが監督を務めた。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2016」上映作品。
ネット上の声
- 左手のトランプばかり見ていちゃダメだよね。
- デ・ニーロに電子タバコは似合わない
- ラスベガスのバス料金は1ドル25セント
- 去年に公開されなかった本当の理由
アクション
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督スコット・マン
- 主演ジェフリー・ディーン・モーガン
-
ニューヨークを舞台に互いに夫、妻をもつ男女の愛を描く。製作はマーヴィン・ワース、監督は「告白」のウール・グロスバード、脚本はマイケル・クリストファー、撮影はピーター・サシツキー、音楽はデーヴ・グルーシン、編集はマイケル・カーンが担当。出演はロバート・デ・ニーロ、メリル・ストリープ、ハーヴェイ・カイテル、ジェーン・カツマレク、ジョージ・マーティンなど。日本版字幕は戸田奈津子。イーストマンカラー、ビスタサイズ。1984年作品。
ネット上の声
- 母と外食中、机にあったハインツのケチャップを見て、「デニーロの[恋におちて]を思
- ニューヨークの書店で偶然出会った二人はmajiでkoiする五秒前なんだけど、どっ
- 欲しいものは、穏やかな時間と柔らかな笑顔
- 大人の恋は、プラトニックなほど深まる・・
不倫、 恋愛
- 製作年1984年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督ウール・グロスバード
- 主演ロバート・デ・ニーロ
-
1816年に発表された恐怖小説の古典を、豪華なスタッフとキャストで、原題のとおりメアリー・シェリー女史の原作のスケール感と雰囲気を忠実に再現、映画化したホラー・ロマン大作。製作は「ドラキュラ(1992)」に続いてモンスター映画の再生に挑んだフランシス・フォード・コッポラと、同作のジェームズ・V・ハート、ジョン・ヴェイチで、エグゼクティヴ・プロデューサーは、コッポラの「ゴッドファーザーPARTIII」のフレッド・フックス。監督・共同製作・主演の三役をこなしたのは、「から騒ぎ」の英国演劇界の鬼才ケネス・ブラナー。脚本は「エルム街の悪夢3 惨劇の館」「ブロブ 宇宙からの不明物体」のフランク・ダラボンと、新鋭女性脚本家ステフ・レイディの共同。撮影は「バットマン(1989)」「未来世紀ブラジル」のロジャー・プラット、音楽はブラナーと共にルネッサンス・シアター・カンパニーの舞台公演を手掛け、彼の「ヘンリー五世(1989)」にも参加したパトリック・ドイル。美術はブラナーの全作品を手掛けたティム・ハーヴェイ、特殊メイクは「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」「リトル・ブッダ」のダニエル・パーカーが担当。クリーチャー(怪物)には「ブロンクス物語 愛に包まれた街」のロバート・デ・ニーロが扮し、「ハワーズ・エンド」のヘレナ・ボナム・カーター、「アマデウス」のトム・ハルスほかが共演。
ネット上の声
- 現代に蘇るゴシック・ホラーの古典。船長、あんたは漢の中の漢や!
- スタッフ・キャストをこれだけ揃えたのに
- 怪物を通して、人間の尊厳を感じた。
- 涙と感動を誘うコッポラノの秀作!
ホラー
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督ケネス・ブラナー
- 主演ロバート・デ・ニーロ
-
ともにボクシング映画の傑作として名高い「レイジング・ブル」のロバート・デ・ニーロと「ロッキー」のシルベスター・スタローンが、ライバル同士の老ボクサーに扮し、人生最後のボクシングマッチに挑む姿を描いた。若い頃にピッツバーグのボクシング界で実力を競い合っていた、ヘンリー・“レイザー”・シャープとビリー・“ザ・キッド”・マクドネン。全米で注目を集めていた2人のライバル争いは、1勝1敗という対戦成績で迎えた運命の第3戦の前夜、レイザーが突然引退を発表して幕を下ろした。それから30年が経ち、金儲けのチャンスだと確信したプロモーターから「もう一度リングに上がり、今度こそ決着をつける」というオファーが2人のもとに舞い込む。
ネット上の声
- クロマキー+ハリウッドミラー+パンケーキ×シロップ+国歌斉唱+生卵+氷水+スカイ
- 伝説のボクサーに見えれば何倍も楽しい!
- 50歳以上の映画ファンには堪らない傑作!
- 隅々までサービス精神旺盛な素敵な映画
ボクシング、 スポーツ
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督ピーター・シーガル
- 主演ロバート・デ・ニーロ
-
ロバート・デ・ニーロとザック・エフロンが共演し、自由奔放な祖父と真面目な孫が繰り広げる珍道中を描いたバディコメディ。1週間後に結婚を控えた弁護士のジェイソンは、祖母の訃報を受けて葬儀に駆けつける。そこで彼は意気消沈した祖父ディックから強引に誘われ、祖母の思い出の地フロリダへ傷心旅行に出かけることに。ところが、ディックは40年ぶりの独身生活で完全に羽目を外し、朝から酒を飲んだりゴルフ場でナンパしたりとやりたい放題。挙句の果てにはデイトナビーチで大暴れしてしまい……。「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」の製作総指揮と脚本を手がけたダン・メイザーが監督を務めた。
ネット上の声
- 最低映画に人気若手と名優が出る器のデカさ
- ひたすら楽しい娯楽映画!デ・ニーロ凄い!
- スケベ爺、ほどほどにせい。見苦しいだけ。
- 全然振り切ってねぇ、クソチキンの映画
コメディ
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督ダン・メイザー
- 主演ロバート・デ・ニーロ
-
50年代のハリウッドを直撃し、映画史を歪ませた赤狩りを背景に、一人の映画監督の姿を描く。監督・脚本に「ロッキー」などで知られるアーウィン・ウィンクラー。俳優ジョン・ベリーの実体験をもとにした脚本を執筆し、これが初メガホンである。製作総指揮はスティーヴン・ルーサー。撮影はミハエル・バルハウス。音楽はジェームズ・ニュートン・ハワード。
ネット上の声
- デニーロの演技に迫力が無かった。
- 一打逆転ホームランの醍醐味
- 問題提起に終始してしまった
- 本当に自由の国なのか?
ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督アーウィン・ウィンクラー
- 主演ロバート・デ・ニーロ
-
ロバート・デ・ニーロ、マーロン・ブランド、エドワード・ノートンの世代の異なる3大スターの豪華な競演で見せるクライムサスペンス。監督は「イン&アウト」などを手掛けたフランク・オズ。渋いジャズ・ミュージックがドラマを引き立てる。
ネット上の声
- 怒涛のラスト15分。高ぶる緊張、緊迫感
- 豪華スターの共演なのに・・・
- 「スコア」でアイウエオ作文
- 本物の職人の描き方とは。
サスペンス
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督フランク・オズ
- 主演ロバート・デ・ニーロ