堅物な修道女と型破りな神父。廃校寸前の学校を救うため、正反対の二人が起こす小さな奇跡の物語。
経営難に陥り、閉鎖の危機に瀕したカトリック系の学校、セント・メリー。そこへ赴任してきたのは、進歩的で気さくなオマリー神父。彼を待ち受けていたのは、伝統と規律を重んじる厳格な修道院長、シスター・ベネディクトだった。教育方針から学校の運営まで、ことごとく対立する二人。しかし、彼らの心にあるのは「子供たちの未来を守りたい」という同じ願い。果たして、考え方も性格も正反対の二人は手を取り合い、愛する学校を救うことができるのか。心温まるユーモアと感動に満ちた、信念の物語。
ネット上の声
- 前作の「我が道を往く」に続き、オマリー神父の問題解決能力が凄いのですが、この映画
- 前作が気に入ったので見ましたが、
- バーグマンを最も身近に感じた映画
- ビング・クロスビーとバーグマン
ヒューマンドラマ
- 製作年1945年
- 製作国アメリカ
- 時間126分
- 監督レオ・マッケリー
- 主演ビング・クロスビー