-
4人の若い男女の激しい愛憎と心のかけひきを描くドラマ。エグゼクティヴ・プロデューサーはマラン・カルミッツ、製作はジャン・ルイ・ポーチェ、監督は「ラ・ピラート」のジャック・ドワイヨン、脚本・台詞はジャン・フランソワ・ゴイエとドワイヨンの共同、撮影はウィリアム・ルプシャンスキー、音楽はフィリップ・サルドが担当。出演はジャック・ボナフェ、アン・ジゼル・グラスほか。
ネット上の声
- 歪みゆく関係
- 物語の内容が理解し辛くて難解だが、この作品を終始観ていて男女の激しい恋愛物語だと
- ドワイヨン流の『ゲームの規則』かな?とも思うが、もっと単純に『ラ・ピラート』と『
- 嫉妬心、独占欲、愛憎、メンヘラ男の行き過ぎた愛情が生み出す根深い被害妄想、そして
ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国フランス,スイス
- 時間90分
- 監督ジャック・ドワイヨン
- 主演ジャック・ボナフェ
-
16歳の少女の青春の軌跡を描くドラマ。製作はジャン・ジョゼ・リシェール。フランソワ・トリュフォーとクロード・ド・ジヴレーのオリジナル脚本を基に、監督・脚色は「死への逃避行」のクロード・ミレール、共同脚色はアニー・ミレールとリュック・ベロー、撮影はドミニク・シャピュイ、音楽はアラン・ジョミイが担当。出演はシャルロット・ゲンズブール、シモン・ド・ラ・ブロスほか。
ネット上の声
- フランソワ・トリュフォーとクロード・ド・ジヴレーのオリジナル脚本を基に、クロード
- ■少女版「大人は判ってくれない」〜🎬■
- ハリウッドとは違うやるせない青春映画!
- 心の機微を捉えた演出が冴えわたる
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国フランス
- 時間109分
- 監督クロード・ミレール
- 主演シャルロット・ゲンズブール
-
1980年代のパリを舞台に、ある家族が7年にわたって織りなす物語をつづった人間ドラマ。
1981年、パリの街は選挙の祝賀ムードに包まれ、希望と変革の雰囲気に満ちていた。そんな中、エリザベートは夫と別れ、子どもたちを1人で養うことに。深夜放送のラジオ番組の仕事に就いたエリザベートは、そこで家出少女のタルラと出会い自宅へ招き入れる。タルラとの交流を通し、エリザベートや子どもたちの心は徐々に変化していく。
「アンチクライスト」のシャルロット・ゲンズブールが主演を務め、人生に訪れる様々な変化を乗り越えながら前へ進んでいく等身大の女性を演じる。共演に「8人の女たち」のエマニュエル・ベアール。「アマンダと僕」「サマーフィーリング」のミカエル・アースが監督を務めた。2022年・第72回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品。
ネット上の声
- 普段中性的でクールだったり、捉えどころのない魅力的な存在であったり...
- 普段の生活で、過去の痛さを過去を克服してゆく、人の出会いや別れの話...
- 仏の2大女優が共演しているだけで映画を見る喜びが溢れる
- 傷ついた人々を包み込み癒してくれる柔らかな存在
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国フランス
- 時間111分
- 監督ミカエル・アース
- 主演シャルロット・ゲンズブール
-
「ヒューマンネイチュア」「エターナル・サンシャイン」のミシェル・ゴンドリー監督が、シャイで引っ込み思案の男の恋愛妄想をコミカルに描くラブコメディ。父親の死をきっかけにメキシコから母親のいるパリに引っ越してきたばかりのステファンは、隣人のステファニーに恋心を抱く。だがシャイな性格が災いして、理想の夢ばかり見るようになり、やがて現実と夢の区別がつかなくなっていく……。
ネット上の声
- ガエル・ガルシア・ベルナル演じるステファンとシャルロット・ゲンズブール演じるステ
- 父の死をきっかけに、母のいるパリへやって来たステファン
- 現実逃避じゃない男の羨ましい恋愛物語
- 「僕と70歳になったら結婚してくれる?」
ファンタジー
- 製作年2005年
- 製作国フランス
- 時間105分
- 監督ミシェル・ゴンドリー
- 主演ガエル・ガルシア・ベルナル
-
外交官や映画監督、そして「勝手にしやがれ」の女優ジーン・セバーグの夫としての顔も持ち、1980年に拳銃自殺で最期を遂げたフランスの伝説的文豪ロマン・ギャリーの自伝小説「夜明けの約束」を、シャルロット・ゲンズブールと「イヴ・サンローラン」のピエール・ニネの共演で映画化。シングルマザーとして息子ロマンを育てるユダヤ系ポーランド人移民のニーナ。息子が将来、軍人として活躍した後、作家として成功すると信じる彼女は、息子の才能を引き出すために躍起になる。ロマンは、そんな母からの過剰な愛と重圧にあえぎながらも、母の夢をかなえようと決意。成長したロマンは自由フランス軍に身を投じ、病で生死の境をさまよった時も、ニーナからの激励の手紙が届き続けた。やがてロマンはパイロットとして活躍し、執筆した小説が出版され作家デビューも果たすことになるが……。
ネット上の声
- 観る人によって捉え方が違うかもしれない
- 出自不明の強迫観念に戦慄を覚える120分
- ゲンズブールにもっと華があればなあ
- あまりに強くて深過ぎる愛に・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間131分
- 監督エリック・バルビエ
- 主演ピエール・ニネ
-
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「アンチクライスト」の鬼才ラース・フォン・トリアーが、巨大惑星の接近で終末を迎えつつある地球を舞台に、人々の孤独と絶望、魂の救済をワーグナー作曲の「トリスタンとイゾルデ」の壮大なメロディにのせて描き出していくドラマ。姉夫婦の豪華な邸宅で盛大な結婚パーティを開くジャスティンは、皆から祝福され幸福感に満たされる一方、どこかでむなしさも感じていた。そんなとき、巨大な惑星「メランコリア」が地球に向けて近づいていることが判明。それは同時に地球滅亡の知らせでもあったが、それを聞いたジャスティンの心はなぜか軽やかになっていく。主人公ジャスティン役のキルステン・ダンストが2011年・第62回カンヌ国際映画祭で女優賞を受賞した。
ネット上の声
- 叫びたいほど幸せな気分になってしまった
- 世界はもう、終わるかもしれないから――
- 最悪より最悪はないことを知っているか
- 言って置かないといけない事があります
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国デンマーク,スウェーデン,フランス,ドイツ
- 時間135分
- 監督ラース・フォン・トリアー
- 主演キルステン・ダンスト
-
フランスの女優シャルロット・ゲンズブールが初監督を務め、母ジェーン・バーキンの真実に迫ったドキュメンタリー。
伝説的歌手セルジュ・ゲンズブールのパートナーと娘であり、それぞれの時代をセンセーショナルに彩るフレンチアイコンでもあったジェーンとシャルロット。特異な環境下で家族の形を築いてきた母娘の間には、他者を前にした時につきまとう遠慮のような感情があり、2人は自分たちの意志とは関係のないところで距離を感じてきた。両親が別れた後、父セルジュのもとで成長したシャルロットには、ジェーンに聞いておきたいことがあった。異父姉妹のこと、次女である自分よりも亡き長女ケイトを愛していたのではないかという疑念、公人で母で女である彼女の半生とは一体どんなものだったのか。
これまで決して語られることのなかった母娘の真実と心の奥に隠された深い感情が、2人の間に流れる優しい時間の中に紡ぎ出される。
ネット上の声
- ジェーン・バーキンが、チャーミングなお婆ちゃんになって、愛する娘と女子トーク❤️
- シャルロットが撮った、ジェーン・バーキンの遺作
- バーキンとゲンズブール
- 映画を観てる途中までくらいは、この映画はケイトの死後心身共に病んでしまった、そし
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国フランス,イギリス,日本
- 時間92分
- 監督シャルロット・ゲンズブール
- 主演ジェーン・バーキン
-
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「アンチクライスト」「メランコリア」など、数々の問題作を手がける鬼才ラース・フォン・トリアーが、「ニンフォマニアック(色情狂)」を自認する女性の数奇な半生を、8つの章仕立てで描いた2部作の後編。快楽を求めて不特定多数の男と交わる主人公の女性ジョーにシャルロット・ゲンズブールが扮し、過激なベッドシーンも体当たりで演じている。そのほか、シャイア・ラブーフ、ユマ・サーマン、ウィレム・デフォー、クリスチャン・スレイター、ジェイミー・ベル、ジャン=マルク・バール、ステラン・スカルスガルドと実力派のキャストが集っている。
ネット上の声
- ラース・フォン・トリアー監督の「鬱三部作」第3作目のvol.2🙌SEX依存症のジ
- セクシャリティの探求、その先に待つものとは?
- クソみたいな話し。見なきゃよかった。
- おやすみ~ で措けなかったの ! ?
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国デンマーク,ドイツ,フランス,ベルギー,イギリス
- 時間123分
- 監督ラース・フォン・トリアー
- 主演シャルロット・ゲンズブール
-
トルストイの原作の舞台を南イタリアに移し、一人の男の苦悩の日々を描いたタビアーニ兄弟監督作品。優秀な士官学生セルジュは、王の副官になるにあたり身分の高い娘と結婚することになる。しかし王と娘の不義理な関係を知り、世俗を離れて隠者の道へと旅立つ。欲望への抗いは厳しく、真実への道は遠い……。
ヒューマンドラマ
- 製作年1990年
- 製作国イタリア
- 時間114分
- 監督パオロ・タヴィアーニ
- 主演ジュリアン・サンズ
-
ネット上の声
- 真実が最後まで分からずじまいという点で考えさせられる作品だ。 レイ...
- どちらも事実なのかもしれない
- もしも時間を戻せたら
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国フランス
- 時間139分
- 監督イヴァン・アタル
- 主演シャルロット・ゲンズブール
-
「眺めのいい部屋」「日の名残り」で知られる名匠ジェームズ・アイボリーが、アメリカの作家ピーター・キャメロンの同名小説を映画化したドラマ。南米ウルグアイの人里離れた邸宅に、いまは亡き作家の妻と愛人、娘、兄、そして兄のパートナーの男性が暮らしていた。ある日、作家の伝記を書きたいというアメリカ人青年のオマーが邸宅を訪れるが、妻キャロラインはその申し出を拒否する。一方、兄アダムは遺族として公認を与えるかわりに、オマーにある提案をもちかけ……。亡き作家の兄アダム役にアンソニー・ホプキンス、妻キャロライン役にローラ・リニー。アイボリー監督の「上海の伯爵夫人」(2005)にも出演した真田広之が、アダムのゲイのパートナー役で出演している。
ネット上の声
- 地味な作りに反して、情熱的な人々の再生のドラマが心に響きますよ
- 心地良く落ち着きのある人間ドラマの秀作。
- ゲイのフェイナルディスティネーション
- 娑婆にもどる者と 緑にとける者と。
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督ジェームズ・アイヴォリー
- 主演アンソニー・ホプキンス
-
フランスの名匠クロード・ミレールが当時14歳のシャルロット・ゲンズブールを主演に迎えて撮りあげた青春ドラマ。アメリカの作家カーソン・マッカラーズの小説「結婚式のメンバー」を基に、思春期の多感な少女が経験するひと夏の出来事を描く。
夏のパリ。13歳のシャルロットは反抗期真っただ中で、何事にもイライラしてしまう。そんなある日、コンサートのため街にやって来た同じ歳の天才ピアニスト、クララと知り合ったシャルロットは、以前から憧れていたクララに付き人になるよう誘われ、外の世界を夢見るようになる。
本作が初主演のゲンズブールが思春期特有のいら立ちを抱える主人公をみずみずしく演じ、1986年・第11回セザール賞で新人女優賞を受賞。ベルナデット・ラフォンも同助演女優賞を受賞した。
ネット上の声
- 男の子はこういうこと、ないの?
- 13歳が鮮やかによみがえる。
- なんもかも良し良し尽くめ……
- シャルロット・ゲンズブール!
ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国フランス
- 時間97分
- 監督クロード・ミレール
- 主演シャルロット・ゲンズブール
-
娘の同級生と恋におちた40歳の女性の姿を描くラブ・ロマンス。監督・脚本は「歌う女、歌わない女」のアニエス・ヴァルダ、原作は主演のジェーン・バーキン、撮影はピエール・ローラン・シュニュー、美術はフィリップ・ベルナールが担当。出演はほかにマチュー・ドミ、シャルロット・ゲンズブールなど。
ネット上の声
- タイトルで判断しないで・・
- ヴァルダらしい視線
- ジェーンファンなら見ておきたい
- 窓が印象的
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国フランス
- 時間80分
- 監督アニエス・ヴァルダ
- 主演ジェーン・バーキン
-
自らの運命を切り開き、幾多の障害を乗り越えて幸せを掴み取った女性の姿を描く文芸メロドラマ。シャーロット・プロンテ女史の同名の名作長編小説、6度目の映画化。監督は「ロミオとジュリエット」「ハムレット」など文芸作品を数多く手掛けているフランコ・ゼフィレッリ。衣裳は「眺めのいい部屋」(アカデミー衣裳デザイン賞)のジェニー・ビーヴァンが担当。「小さな泥棒」「メルシー・ラ・ヴィ」のシャルロット・ゲンスブールがヒロインを演じ、「ピアノ・レッスン」の演技で11歳でアカデミー助演女優賞を受賞した名子アンナ・パキンがその幼年時代を演じる。共演は「ドクター」「スモーク」のウィリアム・ハート、「野生の夜に」ノマリア・シュナイダー、「ドライビングMISSデイジー」のジョーン・ブローライト、「フォー・ウェディング」のフィオナ・ショウ、「ハワーズ・エンド」のサミュエル・ウェスト、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名優ジョン・ウッド、スパーモデルのエル・マクファーソンほか。
ネット上の声
- 先日観たキャリー・ジョージ・フクナガ監督の同名作品(2011)から誘われ、こちら
- 映像は古典的で良かったけど、話が端折り
- ストーリーがよみがえってきます。
- 不器量なジェイン・エアの恋
ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国イギリス
- 時間113分
- 監督フランコ・ゼフィレッリ
- 主演シャルロット・ゲンズブール
-
ネット上の声
- シャルロット・ゲンズブールが美少年と挑むインモラルな愛の世界🧡両親の死をきっかけ
- 瓦礫に囲まれたコンクリート作りの一軒家という舞台が退廃的な物語にとても合っていて
- シャルロットゲンズブールが弟と最初に触れ合うシーンが子ども心に衝撃的に官能的だっ
- アンドリュー・バーキンが姪のシャルロット・ゲンズブールを迎えて挑む近親相姦もの
ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国イギリス,フランス,ドイツ
- 時間106分
- 監督アンドリュー・バーキン
- 主演シャルロット・ゲンズブール
-
デンマークの鬼才ラース・フォン・トリアー監督が、女性のセクシュアリティをテーマに、強い性的欲求を抱えた女性の半生を2部作で通して描いた。ある冬の夕暮れ、年配の独身男セリグマンは、怪我をして倒れていた女性ジョーを見つけ、自宅に連れて介抱する。怪我が回復したジョーに何があったのか質問するセリグマンに対し、ジョーは幼い頃から抱いている性への強い関心と、数えきれない男たちと交わってきた数奇な物語を語り始める。主人公ジョーを演じるのは、「アンチクライスト」「メランコリア」に続いてトリアー監督作に出演するシャルロット・ゲンズブール。8つの章仕立てで構成されており、「Vol.1」では第1~5章が描かれる。
ネット上の声
- シャルロットとジェーンの母子では私は圧倒的にジェーンが好きですが、やはりシャルロ
- トリアー印の知的でアートな性の寓話。
- 思ったほどの過激作ではない後編次第
- スカルスガルド がひたすら面白い。
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国デンマーク,ドイツ,フランス,ベルギー,イギリス
- 時間117分
- 監督ラース・フォン・トリアー
- 主演シャルロット・ゲンズブール
-
ネット上の声
- 不思議な余韻が残る作品。
- とっても不思議な映画
- レミングって一体??
- 齧歯類に憑依した女
サスペンス
- 製作年2005年
- 製作国フランス
- 時間129分
- 監督ドミニク・モル
- 主演シャルロット・ゲンズブール
-
クリスマス直前のパリ。イヴェットの2番目の夫の葬式が執り行われようとしている。
ネット上の声
- クリスマスまでの4日間を描くフランス映画
- 俳優陣ゴージャスです
- フランス語の授業で見せてもらった
- 【ドロドロなクリスマス】
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国フランス
- 時間106分
- 監督ダニエル・トンプソン
- 主演サビーヌ・アゼマ
-
女優を妻に持った平凡な男の葛藤の日々を描くコメディ。監督・脚本・主演は「いつまでも二人で」などの俳優で、これが長編監督デビューとなるイヴァン・アタル。共演はアタルの妻である「フェリックスとローラ」のシャルロット・ゲンズブール、「レッドプラネット」のテレンス・スタンプ、これが女優デビューとなる監督・脚本家のノエミ・ルヴォウスキー、「ルーヴルの怪人」のローラン・バトー、「24アワー・パーティ・ピープル」のキース・アレン、「8人の女たち」のリュディヴィーヌ・サニエほか。
ネット上の声
- プチな作品ではありますが、愛すべき作品で
- 愛しているがゆえに嫉妬してしまう・・・
- 「のろけ」も極めると、傑作になる。
- シャルロットを妻にできる映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督イヴァン・アタル
- 主演シャルロット・ゲンズブール
-
日本でもミニシアターを中心に大ヒットを記録したフランス映画「最強のふたり」のエリック・トレダノ&オリビエ・ナカシュ監督と主演のオマール・シーが再タッグを組み、国外退去を命じられた移民の青年が、その状況下でも笑顔やユーモアで人々を明るくしていく姿を描いたドラマ。料理人になることを目指し、アフリカからフランスへやってきた青年サンバは、ビザの更新手続きをうっかり忘れたことから、国外退去を命じられてしまう。拘束されたサンバに対して手を差し伸べた移民協力ボランティアの女性アリスは、どんな時も笑顔を忘れないサンバに興味を抱き、彼のために尽力する。サンバの不思議な魅力にひかれ、陽気なブラジル移民や破天荒な学生など、さまざまな人が周囲に集まってくるが、ある日、サンバの身の上に思いがけない出来事が起こり……。サンバを助ける女性アリスにシャルロット・ゲンズブール。
ネット上の声
- いい加減にしろ!予告番宣に嘘偽り虚言あり
- 厳しい現実の中の喜怒哀楽を、見事に体現。
- 最悪のハッピーエンドだ!(少しネタばれ)
- 移民問題の難しさを再認させられる作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国フランス
- 時間119分
- 監督エリック・トレダノ
- 主演オマール・シー
-
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のラース・フォン・トリアー監督が、ウィレム・デフォーとシャルロット・ゲンズブール主演で描くサイコスリラー。セックスの最中に幼い息子を事故で亡くした夫婦。愛する息子の死をきっかけに心を病んでしまった妻を療養させるため、セラピストの夫は彼女を森の山小屋へと連れて行くが……。2009年カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、過激な性描写などで物議を醸した問題作。
ネット上の声
- 内容が不可解な為、読み解く力が必要。あと、監督が心配になる映画。
- どこに救いが?観てしまった俺を救ってくれ
- 怖いというよりうつ病について考えさせらる
- 修正に感謝の衝撃作!罪悪感の根源とは。
不幸な結末のバッドエンド、 ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国デンマーク,ドイツ,フランス,スウェーデン,イタリア,ポーランド
- 時間104分
- 監督ラース・フォン・トリアー
- 主演シャルロット・ゲンズブール
-
デビュー作の「やさしい嘘」(2003)でカンヌ国際映画祭批評家週間を受賞したジュリー・ベルトゥチェリの監督第2作。突然目の前で父親を亡くした子どもたちと残された妻が、一本の大きな木を通して悲しみを乗り越えていく姿を美しい映像とともに描く。オーストラリアの広大な自然に囲まれて暮らすドーンとピーターの夫婦は、4人の子どもたちと幸せな日々を送っていた。しかしある日、夫ピーターが心臓発作を起こして死亡。運転中だった車は庭の大木に衝突して止まった。まだ人の死を理解できない8歳の娘シモーンは、ピーターがぶつかった庭の木にパパがいると言いはじめ、木を相手に話し始める。最初は真に受けなかったドーンも、木に話しかけることで心の平静を取り戻していく。
ネット上の声
- 迷惑ばかりかける『パパの木』だけど…
- パパの木を植えよう。物語を遺そう。
- エンドに、亡き夫に~って?
- 目が物語る👀で3本いきます
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国フランス,オーストラリア
- 時間100分
- 監督ジュリー・ベルトゥチェリ
- 主演シャルロット・ゲンズブール
-
「ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール」などで知られるフランスの俳優で監督のイバン・アタルが監督・脚本・主演を務め、パートナーであるシャルロット・ゲンズブールも共演したコメディドラマ。
中年作家のアンリはここ数年、何も著作を出版できていなかった。妻や子どもたちの理解も得られず、いまの生活から逃げ出して新たな人生を送りたいと思っている。そんなある日、アンリは無愛想で素行の悪い犬と出合い、その犬を飼うことになるのだが……。
アメリカの作家ジョン・ファンテが自伝的要素を盛り込んでつづった中編小説「犬と負け犬」を映画化。「ネバーランド」「ワールド・ウォー Z」などで知られるマーク・フォースターが製作総指揮に名を連ねている。
ネット上の声
- マイ・ファミリー・ステューピッド
- 可愛いワンコの可愛い物語かと思ってたら、冒頭からクセ強お父さんのモノローグが始ま
- タイトルは何かの暗喩なのかなと思ってたけど、出てくるワンちゃん普通に迷子になって
- 原作では秋田犬のステューピッドが、本作では更に大きなナポリタン・マスティフになっ
コメディ
- 製作年2019年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間106分
- 監督イヴァン・アタル
- 主演イヴァン・アタル
-
「CLIMAX クライマックス」「アレックス」などで知られるフランスの鬼才ギャスパー・ノエが、映画への愛と狂気を独特の映像で描いた異色作。魔女狩りを題材にした映画の撮影現場。女優、監督、プロデューサー、それぞれの思惑や執着が入り乱れ、現場は収拾のつかないカオスな状態に陥っていく。出演は「アンチクライスト」のシャルロット・ゲンズブール、「ベティ・ブルー」のベアトリス・ダル、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のアビー・リー・カーショウ。「のむコレ2020」(20年10月9日~/東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋)で2020年11月20日から上映されたのち、2021年1月8日から単独劇場公開。
ネット上の声
- 【”ようこそ、混沌と退廃が渦巻く撮影現場へ”火刑に処されるシャルロット・ゲーンズブール。入り乱れる思惑。過激な光の点滅・・。】
- 『CLIMAX』(2018)を撮った後、ギャスパー・ノエのもとに短編をやらないか
- 問題のラスト10分、せっかくだからと部屋を暗くして見てみたが大変なことになった
- 『クライマックス』以上に目がチカチカとやられるギャスパー・ノエ監督作品です
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国フランス
- 時間51分
- 監督ギャスパー・ノエ
- 主演シャルロット・ゲンズブール
-
他の異性に心が揺れ動く夫婦の微妙な関係を描いたラヴ・ストーリー。監督・脚本・主演は「僕の妻はシャルロット・ゲンズブール」のイヴァン・アタル。製作・出演は監督としても知られ、「僕の妻はシャルロット・ゲンズブール」の製作や、「スタン・ザ・フラッシャー」の出演のクロード・ベリ。共演は「僕の妻はシャルロット・ゲンズブール」「21グラム」のシャルロット・ゲンズブール、「ミッション・クレオパトラ」のアラン・シャバ、「ナインスゲート」のエマニュエル・セニエ、「老人と子供」のアラン・コーエン、「男と女、嘘つきな関係」のアヌーク・エーメ、「ボン・ヴォヤージュ」のオーロール・クレマン、「僕の妻はシャルロット・ゲンズブール」「五線譜のラブレター」のキース・アレンほか。ジョニー・デップがカメオ出演。
ネット上の声
- シャルロットとイヴァン・アタルは夫婦役なんだけど本当の夫婦なんだね
- 皮肉に満ちたしあわせの物語
- 惚れたぜ、シャルロット!
- 邦題につまづかないで!
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国フランス
- 時間100分
- 監督イヴァン・アタル
- 主演シャルロット・ゲンズブール
-
多くの人類が滅亡した終末の世界を舞台に、孤独を愛する男と孤独を嫌う女が出会ったことから生まれる物語を描いたSFファンタジードラマ。大ヒットテレビシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のピーター・ディンクレイジが主演のほか製作も務め、「ネオン・デーモン」「20センチュリー・ウーマン」など話題作に多数出演するエル・ファニングが共演。人気テレビシリーズ「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」の演出なども手がけるリード・モラーノがメガホンを取った。人類が死に絶えた地球にひとり残ったデルは、誰もいなくなった町で死体を弔い、空き家を整理しながら、小さな自分だけの楽園を築いて生活していた。もともとひとりでいることが好きだったデルだったが、そこへもうひとりの生存者で風変わりな少女グレースが現れ……。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2019」上映作品。
ネット上の声
- 孤独なふりした世界だった!?
- 二人の演技
- この邦題の秀逸さだけで抱きしめたくなるいっぽう、前半と後半とで、まったく別物のよ
- 人がいなくなったことでやっと孤独から解放されたデルと大事な人達が死んで孤独になっ
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督リード・モラーノ
- 主演ピーター・ディンクレイジ
-
夢のマイホームを手に入れた夫婦が不気味な前住人によって恐怖にさらされる様子を描いたサイコスリラー。カリフォルニア州ナパ郊外に理想的なマイホームを購入したハワード夫妻。しかし、その家に異常な執着を持つ前住人チャーリーが、夫妻の生活に執拗に干渉してくる。やがて、チャーリーの恐るべき秘密が明らかになり……。「僕のワンダフル・ライフ」のデニス・クエイドがチャーリー役を怪演。「パーフェクト・ガイ」のマイケル・イーリーと「シャザム!」のミーガン・グッドが主人公夫婦を演じる。
ネット上の声
- もう少し驚きがあれば
- シャルロット・ゲンズブールとナスターシャ・キンスキーというありそうでなかった共演
- 強盗から助けてくれた男性と結婚をしたキャサリン
- 登場人物全員を怪しく見せる手法
サスペンス
- 製作年1999年
- 製作国イギリス,カナダ
- 時間90分
- 監督デヴィッド・ベイリー
- 主演シャルロット・ゲンズブール
-
ネット上の声
- いや~もうぶっ飛びヘンテコ・エロティック・コメディ
- 確かにいかにも元シャルリー・エブドのバンド・デシネ作家らしい作風としか言いようが
- 攻め方がこれはアウトでは?と思いながらも、フランス的だなと思うコメディ作品
- べつに男女逆転させていなくて視点は男性側でほんとつまらない腹の立つ映画
コメディ
- 製作年2014年
- 製作国フランス
- 時間---分
- 監督リア・サトゥーフ
- 主演ヴァンサン・ラコスト
-
親友の男ふたりとひとりの女という黄金の三角関係を軽妙に描く、ほろ苦いラブストーリー。監督は「だれも私を愛さない!」の新鋭マリオン・ヴェルヌー。製作はパトリック・ゴドー。原作は英国の作家ジュリアン・バーンズの『ここだけの話』(白水社刊)を、短編映画監督としても知られるドディーヌ・エリー(声の出演も)が脚色。撮影は前作「だれも私を愛さない!」でもヴェルヌーと組み、最近ではアルノー・デプレシャン監督作品や「ティコ・ムーン」で知られるエリック・ゴティエ。音楽は「見憶えのある他人」のアレクサンドル・デズプラ。美術はフランソワ・エマニュエリ。編集はジェニファー・オジェ。衣裳はピエール=イヴ・ゲイロー。録音はディディエ・サン。主演は「アンナ・オズ」のシャルロット・ゲンズブール。共演は実生活でもシャルロットのパートナーである「恋人たちのポートレイト」のイヴァン・アタル、「a.b.c.の可能性」のシャルル・ベルリングほか。
ネット上の声
- 時間があるとぜったいしょうもないとわかってる映画も見れる余裕があって最高〜わたし
- 新聞の恋人募集欄で知り合ってカップルとなる男女とその友人の三角関係を描いた、マリ
- イヴァンアタルとシャルロットの共演てだけでかなり良い
- シャルロットが歌う主題歌のジャケが満点
ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国フランス
- 時間105分
- 監督マリオン・ヴェルヌー
- 主演シャルロット・ゲンズブール
-
姉妹である2人の女性の間で揺れ動く男の葛藤を描いたフランス製ラブストーリー。パリの税務署で働く男性マルクは、出張先の小さな町で地元の女性シルビーと運命的な出会いをする。2人はパリで再会の約束を交わすが、残業で遅れたマルクが待ち合わせ場所に到着すると既に彼女の姿はなかった。シルビーのことが忘れられず彼女が住む街を訪れたマルクは、そこでソフィという女性と知り合い、やがて結婚することに。ところが、ソフィはシルビーの妹であることが判明する。「ココ・アヴァン・シャネル」のブノワ・ポールブールドがマルク役で主演を務め、姉妹役をシャルロット・ゲンズブールとキアラ・マストロヤンニ、姉妹の母親役をカトリーヌ・ドヌーブがそれぞれ演じた。「マリー・アントワネットに別れをつげて」のブノワ・ジャコーが監督・脚本。
ネット上の声
- ブノワ・ジャコー監督によるラブストーリー?サスペンス?パリで税理士をしているマル
- 私は男優に比べて好きな女優がその20倍ぐらいいるのですがその中でもとりわけ人生に
- ツッコミどころが多い
- 引き返すチャンスはいっぱいあったのに、なぜ? という気持ちではじめから観てたので
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国フランス
- 時間109分
- 監督ブノワ・ジャコー
- 主演ブノワ・ポールヴールド
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パリの現実とベニスの夢、二つの世界を往復するヒロイン、アンナ・オズを幻想味豊かに描くサスペンス。監督・脚本は「哀しみのスパイ」のエリック・ロシャン。共同脚本にはロマン・ポランスキー作品で知られるジェラール・ブラシュ。撮影は「王妃マルゴ」のピエール・ロム。使用曲はエディ・パルミエーリの「アドラシオン」「カフェ」「アスカール」、イスマエル・リヴェラの「ミ・ネグリスタ・メ・エスムラ」、ダニエル・ポンセの「アラネ」。出演は「ジェイン・エア」のシャルロット・ゲンズブール、「私の男」のジェラール・ランヴァン、『バイ・バイ』のサミ・ブワジラ、「そして僕は恋をする」のエマニュエル・ドゥヴォスほか。
ネット上の声
- 悪く無いスロー映画
- ◎現実のパリと夢の中のヴェネツィア
- 結構引きつけられる展開
- 数少ない成功例
サスペンス
- 製作年1996年
- 製作国フランス,スイス,イタリア
- 時間98分
- 監督エリック・ロシャン
- 主演シャルロット・ゲンズブール
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アルコール中毒の脚本家スタンとその娘シャルロットは、ひとつ屋根の下2人で暮らしていた。交通事故で母を亡くしたシャルロットは、事故に遭った車を運転していた父を憎んでいたが、スタンは近親相姦的な愛情をシャルロットに示すのだった。父スタンを演じるのは、監督、脚本、音楽も務めるセルジュ・ゲンズブール、そして娘をゲンズブールの実の娘、シャルロット・ゲンズブールが演じ話題となった。
ネット上の声
- DVDは画面が明るいよ
- シャルロットの魅力の出し方が不十分
- 自動車事故で妻を亡くした脚本家の男性とその娘の不思議な関係を描いた、セルジュ・ゲ
- 昔、ゲンズブール親子の妖しげな魅力に惹かれて、シャルロットのCDも何枚か買っちゃ
ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国フランス
- 時間94分
- 監督セルジュ・ゲンズブール
- 主演シャルロット・ゲンズブール
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移動遊園地のオーナー、フェリックスは、遊園地でさびしげに過ごす女性ローラに一目ぼれをしてしまう。ローラの申し出を受け、フェリックスは謎の多い彼女を雇うことにするが、ローラはある男性を見て逃げ出してしまう。「仕立て屋の恋 」「橋の上の娘」のパトリス・ルコント監督による、「シャルロット・フォー・エヴァー」のシャルロット・ゲンズブール主演のラブ・ロマンス。
ネット上の声
- 移動遊園地を舞台に、愛を恐れ孤独に生きる女と彼女を一途に愛する純真な男の屈折した
- ジャケットのシャーロット・ゲンズブールがかっこいいなと思って観てみた
- ルコントのサスペンス風ラブストーリー
- そんなのありか・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国フランス
- 時間89分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演シャルロット・ゲンズブール
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全世界で累計2000万部を突破したノルウェー発のベストセラー「ハリー・ホーレ刑事」シリーズの第7作「スノーマン」を、「ぼくのエリ 200歳の少女」「裏切りのサーカス」で知られるスウェーデンの鬼才トーマス・アルフレッドソン監督が映画化。オスロに初雪が降った日、1人の女性が姿を消し、彼女のスカーフを首に巻いた雪だるまが発見された。捜査を開始したハリー・ホーレ警部は、過去10年間で女性が失踪した未解決事件が多すぎることに気づく。やがてハリーのもとに、「雪だるま」という署名の入った謎の手紙が届き……。「それでも夜は明ける」のマイケル・ファスベンダーが主人公ハリー・ホーレを演じ、「アンチクライスト」のシャルロット・ゲンズブール、「ミッション:インポッシブル」シリーズのレベッカ・ファーガソン、「セッション」のJ・K・シモンズが共演。
ネット上の声
- ハリウッドなんて、所詮こんなもんだよね
- 無難なミステリー!平均が低すぎます。
- いろいろ盛り込みすぎて
- 指紋認証をやめた理由
サスペンス
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ,イギリス,スウェーデン
- 時間119分
- 監督トーマス・アルフレッドソン
- 主演マイケル・ファスベンダー
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「そして僕は恋をする」などの名匠アルノー・デプレシャンが、マチュー・アマルリック、シャルロット・ゲンズブール、マリオン・コティヤールらフランス映画界を代表する豪華キャスト共演で撮り上げた人間ドラマ。死んだと思っていた妻カルロッタが帰ってきたために奇妙な三角関係に陥ってしまった映画監督の日常を、彼の創造する映画の内容を織り交ぜながら描き出す。若き外交官イバンを主人公にした脚本を執筆中の映画監督イスマエル。2年前に出会った女性シルビアと恋愛関係にある彼の前に、20年前に行方不明になった妻が突如として姿を現す。イスマエルは動揺しながらも、物語の断片をひとつにまとめようと奮闘するが……。第70回カンヌ国際映画祭のオープニング作品として、114分の短縮バージョンが上映された。2017年・第30回東京国際映画祭ワールドフォーカス部門では、134分の「ディレクターズ版」を上映。
ネット上の声
- 清く正しくデプレシャン全部乗せの『8 1/2』で普通に面白かったけどまぁ忙しない
- 不仲だった弟を題材に映画撮っている映画監督の前に
- 京都シネマにて満員状態で鑑賞
- 日本初上映時から鑑賞を切望していたが、何度も都度どうしても仕事と被り、今回やっと
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国フランス
- 時間134分
- 監督アルノー・デプレシャン
- 主演マチュー・アマルリック
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疎外され打ち捨てられた青春の魂のオデッセイを、斬新なイメージでとらえた異色の青春映画。過去・現在・未来、異なる次元の映像をモノクロとカラーで交錯させたイメージの洪水が、青春の背負う歴史の重荷を表現する。監督・脚本は「バルスーズ」「美しすぎて」のベルトラン・ブリエ、撮影は「ディーバ」「テレーズ」をはじめ、最近では「リバー・ランズ・スルー・イット」などハリウッドで活躍中のフィリップ・ルスロ。主演のふたりの少女に、「なまいきシャルロット」「小さな泥棒」のシャルロット・ゲンズブールと、「幻の女」のアヌーク・グランベール。共演に、ジェラール・ドパルデュー、ジャン・ルイ・トランティニャン、ミシェル・ブラン、アニー・ジラルドとフランスを代表する名優たちがズラリと顔をそろえている。
ネット上の声
- ベルトラン・ブリエ監督連続鑑賞3本目
- 2024.4.27 U-NEXT
- 作品内で時代がちょこちょこ変わり、画面のトーンも白黒、セピア、カラーと色々変わる
- ドパルデュー等のキャスト含めフィリップ・グラス、デヴィッド・バーンに期待し過ぎて
ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国フランス
- 時間117分
- 監督ベルトラン・ブリエ
- 主演シャルロット・ゲンズブール
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「パリ、テキサス」「ベルリン・天使の詩」などの巨匠ビム・ベンダースが7年ぶりに劇映画のメガホンをとり、1つの事故が4人の男女の運命を変えていく様子をサスペンスフルに描いた人間ドラマ。カナダ、ケベック州モントリオール郊外。作家のトーマスは仕事がうまくいかず、一緒に暮らす恋人サラとの関係がぎくしゃくしていた。ある大雪の日、車を運転していたトーマスが目の前に飛び出してきた何かに慌てて急ブレーキをかけると、そこには虚ろに座り込む1人の少年がいた。少年の無事を確認し胸をなでおろしたトーマスが少年を自宅まで送ると、母ケイトは息子の姿を見て何故か半狂乱になってしまう。そしてこの事故が、トーマスと恋人サラ、編集者のアン、少年の母ケイトの人生を大きく狂わせていく。トーマス役をジェームズ・フランコ、サラ役をレイチェル・マクアダムス、ケイト役をシャルロット・ゲンズブールがそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 「パリ、テキサス」「ベルリン・天使の詩」のヴィム・ヴェンダース監督作という事で鑑
- その「小説」には何が書かれていたのか?
- 映画を監督で観るという人にはオススメ
- ヴィム・ヴェンダース版『永い言い訳』
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国ドイツ,カナダ,フランス,スウェーデン,ノルウェー
- 時間118分
- 監督ヴィム・ヴェンダース
- 主演ジェームズ・フランコ
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フランスの詩人アルフレッド・ド・ミュッセが女流作家ジョルジュ・サンドとの愛をつづった私小説「世紀児の告白」を、UKロック界の問題児ピート・ドハーティ&フランスの人気女優シャルロット・ゲンズブール共演で映画化。堕落した毎日を送っていた貴族の青年オクターブは、父の死をきっかけに生活を改めることに。そんなある日、年上の未亡人ブリジットと出会った彼は、彼女に強くひかれていく。やがて2人は激しく愛しあうようになるが、初めて本気の愛を知ったオクターブは異常なほどの嫉妬心を抱くようになり……。
ネット上の声
- よくもまぁダラダラと性懲りもなく続くは
- 年上の女、年下の男
- 人は皆年を取る
- シャルロット・ゲンズブールが観たくなって…
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国フランス,ドイツ,イギリス
- 時間121分
- 監督シルヴィ・ヴェレイド
- 主演シャルロット・ゲンズブール
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二人の男の間で恋に悩む若い女性ジャーナリストの姿を描く恋愛ドラマ。監督・脚本は「ピストルと少年」のジャック・ドワイヨン。「突然炎のごとく」などの原作者として知られるアンリ・ピエール・ロシェが書き残していたメモをもとにした恋愛劇となっている。製作はアラン・サルド。エグゼクティヴ・プロデューサーはクリスティーヌ・ゴズラン。撮影はクリストフ・ポロックが担当。主演は、ドワイヨン監督の内縁の妻ジェーン・バーキンの娘で「愛を止めないで」のシャルロット・ゲンズブール。「愛と宿命の泉」のクロード・ベリの息子で「サンドイッチの年」のトマ・ラングマン、「愛のあとに」のイヴァン・アタルらが共演。
ネット上の声
- モンチッチみたいな髪型なのに超可愛いシャルロット・ゲンズブールが愛されすぎる、い
- ベリーショートの若きシャルロット・ゲンズブール、やってることは酷いけどボーイッシ
- 主人公の女性が、彼女を愛する二人の男性の間を揺れながらも、二人を同時に愛すること
- ショートのシャルロットゲンズブールがひたすら美しいだけで全然面白くない
ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国フランス
- 時間103分
- 監督ジャック・ドワイヨン
- 主演シャルロット・ゲンズブール
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「マスク」のジム・キャリーが異常殺人事件に挑む刑事役を演じたサイコスリラー。警察で記録係を務めるタデックは、かつて捜査を担当したものの未解決に終わった殺害事件の再捜査に乗り出す。事件現場となった性風俗クラブ「ケージ」の当時の様子を記録したビデオ映像から、店に出入りしていた過激な小説家コズロフが犯人だと確信するタデック。しかし、当時同じ事件を担当し現在は長官に出世したグレガーは、事件の真相を暴かれたくない様子で……。共演に「イコライザー」のマートン・ソーカス、「アンチクライスト」「ニンフォマニアック」のシャルロット・ゲンズブール。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2019」上映作品。
ネット上の声
- ジムキャリーで鑑賞したけど、ひどい
- 定年を間近に控えた巡査タデックは、妻マルタとの関係も冷え切る中、自分を閑職に追い
- あのジム・キャリーがあの表情を押し殺してシリアス顔で捜査する刑事役で出演
- 最初見たときはこれがジムキャリー?ってなるくらいイメージが違った
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国イギリス,ポーランド,アメリカ
- 時間93分
- 監督アレクサンドロス・アヴラナス
- 主演ジム・キャリー
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デンマークの鬼才ラース・フォン・トリアー監督が、女性のセクシュアリティをテーマに、強い性的欲求を抱えた女性の半生を2部作で通して描いた。ある冬の夕暮れ、年配の独身男セリグマンは、怪我をして倒れていた女性ジョーを見つけ、自宅に連れて介抱する。怪我が回復したジョーに何があったのか質問するセリグマンに対し、ジョーは幼い頃から抱いている性への強い関心と、数えきれない男たちと交わってきた数奇な物語を語り始める。主人公ジョーを演じるのは、「アンチクライスト」「メランコリア」に続いてトリアー監督作に出演するシャルロット・ゲンズブール。8つの章仕立てで構成されており、「Vol.1」では第1~5章が描かれる。
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国デンマーク,ドイツ,ベルギー,イギリス,フランス
- 時間147分
- 監督ラース・フォン・トリアー
- 主演シャルロット・ゲンズブール
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ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国デンマーク,ドイツ,フランス,イギリス,ベルギー
- 時間177分
- 監督ラース・フォン・トリアー
- 主演シャルロット・ゲンズブール