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人生のすべてをテレビのリアリティショーで生中継されていた男を描いたコメディドラマ。離島の町シーヘブンで生まれ育った男トゥルーマン。保険会社で働きながら、しっかり者の妻メリルと平穏な毎日を送る彼には、本人だけが知らない驚きの事実があった。実はトゥルーマンは生まれた時から毎日24時間すべてをテレビ番組「トゥルーマン・ショー」で生中継されており、彼が暮らす町は巨大なセット、住人も妻や親友に至るまで全員が俳優なのだ。自分が生きる世界に違和感を抱き始めた彼は、真実を突き止めようと奔走するが……。主人公トゥルーマンをジム・キャリー、番組プロデューサーをエド・ハリスが演じ、第56回ゴールデングローブ賞で主演男優賞と助演男優賞をそれぞれ受賞。「刑事ジョン・ブック 目撃者」のピーター・ウィアーが監督を務め、「ガタカ」のアンドリュー・ニコルが脚本を手がけた。
ネット上の声
- 結構斬新。 展開が読めないから面白かった。 所々できちんとスポンサ...
- 世界中から愛されるジム・キャリーの演技
- こんにちは こんばんは おやすみなさい!
- ダメ!!! 24時間とオッパッピーと番長と…
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ピーター・ウィアー
- 主演ジム・キャリー
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名匠クリント・イーストウッド監督がトム・ハンクスを主演に迎え、2009年のアメリカ・ニューヨークで起こり、奇跡的な生還劇として世界に広く報道された航空機事故を、当事者であるチェズレイ・サレンバーガー機長の手記「機長、究極の決断 『ハドソン川』の奇跡」をもとに映画化。09年1月15日、乗客乗員155人を乗せた航空機がマンハッタンの上空850メートルでコントロールを失う。機長のチェズレイ・“サリー”・サレンバーガーは必死に機体を制御し、ハドソン川に着水させることに成功。その後も浸水する機体から乗客の誘導を指揮し、全員が事故から生還する。サリー機長は一躍、国民的英雄として称賛されるが、その判断が正しかったのか、国家運輸安全委員会の厳しい追及が行われる。
ネット上の声
- ただ、調査委員会が非科学的で最低なアメリカを体現してるだけ
- トムハンクスとクリントイーストウッドとのタッグが気になり、見てみました!
- クリントン・パトリオット・イーストウッド
- あの韓国船のクズ船長に見せてやりたい映画
航空事故、 実話
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督クリント・イーストウッド
- 主演トム・ハンクス
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野心家の弁護士が担当した、ある事件の顛末を描く法廷サスペンス。意外性に富んだストーリーの妙と、それを生かす巧みな演出と演技が見もの。「シャーキーズ・マシーン」の原作者として知られる作家ウィリアム・ディールの同名長編小説(福武文庫・刊)を、「ハッスル」「シシリアン」のベテラン、スティーヴ・シェイガンと「コピーキャット」のアン・ビダーマンが4年がかりで脚色。監督には『ヒルストリート・ブルース』『L.A. Low/7人の弁護士』『NYPD/ブルー』などのTVドラマシリーズを手掛け、これが初の劇場用映画となるグレゴリー・ホブリットが当たった。製作のゲイリー・ルチェシとエグゼクティヴ・プロデューサーのハワード・W・コッチ・ジュニアは、「バーチュオシティ」のコンビ。撮影は「ライジング・サン」のマイケル・チャップマン、音楽は「ウォーターワールド」「陪審員」のジェームズ・ニュートン・ハワード、美術はジャニーヌ・クラウディア・オップウォール。編集はホブリットのTV時代からのコンビであるデイヴィッド・ローゼンブルーム、衣裳は「あなたが寝てる間に…」のベッツィ・コックスがそれぞれ担当。主演は「トゥルーナイト」のリチャード・ギア。共演は「コンゴ」のローラ・リニー、レオナルド・ディカプリオに決まりかけた役を射止めて本作でデビューしたエドワード・ノートン、「ザ・シークレット・サービス」のジョン・マホニー、「キルトに綴る愛」のアルフレ・ウッダード、「ファーゴ」のフランセス・マクドーマンドほか。
ネット上の声
- ☆エドワード・ノートン衝撃のデビュー作!
- 真実や正義を軽んじる者は殴ればわかる
- ホントはすごくおもしろい...はずだ!?
- 現実におきえる 衝撃の結末。
どんでん返し、 裁判・法廷
- 製作年1996年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督グレゴリー・ホブリット
- 主演リチャード・ギア
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同僚の女性をレイプ・殺害した罪で死刑目前の元大学教授にインタビューすることになった女性記者が、やがて彼の冤罪を信じ、独自の調査に乗り出す。ケビン・スペイシー、ケイト・ウィンスレット共演の重厚のサスペンス・ドラマ。監督は「ザ・コミットメンツ」のアラン・パーカー。
ネット上の声
- 死刑制度の是非を問うサスペンスの最高傑作
- ずっと観たかった映画をやっと観れた🎬
- 色んな思いが重なった深いため息が出る
- ↓下の補足です。最後の意味について
死刑囚、 刑務所、 冤罪、 どんでん返し、 社会派ドラマ、 サスペンス
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督アラン・パーカー
- 主演ケヴィン・スペイシー
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Disney+で2024年2月9日から配信。
ネット上の声
- なぜだかマイブームのウディ•ハレルソンを追って...今年のドラマ
- 十代の頃に見たナチュラル・ボーン・キラーズのミッキーのイメージが強烈過ぎて、まと
- 主人公の兄をホスピスで看取ることを決意した親子が、兄の死を通じてお互いの関係と向
- 主人公の女子高生ドリスは、情緒不安定な母親と共に末期がんの兄をホスピスで看取る
ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ローラ・チン
- 主演ローラ・リニー
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幼い頃に両親を亡くした姉弟の絆と成長をローラ・リニー&マーク・ラファロ共演で描き、アカデミー主演女優賞と脚本賞にノミネートされたヒューマンドラマ。生まれ故郷の銀行で働きながら女手ひとつで8歳の息子ルディーを育てているサミー。ある日彼女の前に、音信不通だった弟テリーが現われる。久々の再会を喜ぶサミーだったが、テリーの目的は彼女にお金を借りることだった。監督・脚本は「アナライズ・ミー」の脚本家ケネス・ロナーガン。
ネット上の声
- こんな秀作を上映しないなんて信じられない
- 荷物を沢山背負っている人、共感できるかも
- 作品も役者も素晴らしい!
- 姉さん、美人。
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督ケネス・ロナーガン
- 主演ローラ・リニー
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「アメリカン・スプレンダー」のシャリ・スプリンガー・バーマンとロバート・プルチーニのコンビがスカーレット・ヨハンソンを主演に描くロマンチック・コメディ。大学を卒業したものの自分の将来が見えないアニーは、ひょんなことからニューヨークの高級住宅街に住むセレブ一家のナニー(ベビーシッター)をすることに。家庭に無関心な両親にこき使われ、愛情に飢えた息子もなかなかなつかない。そんなある日、クマのぬいぐるみに監視カメラが仕込まれていることを知ったアニーは……。
ネット上の声
- 今一つ、どっか突き抜けられなかった作品。
- 何かと考えさせられたし意外と面白かった
- えっ?私がスカーレット・ヨハンソンに?
- ハツラツさと愛あるキレっぷりが良かった
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督シャリ・スプリンガー・バーマン
- 主演スカーレット・ヨハンソン
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「眺めのいい部屋」「日の名残り」で知られる名匠ジェームズ・アイボリーが、アメリカの作家ピーター・キャメロンの同名小説を映画化したドラマ。南米ウルグアイの人里離れた邸宅に、いまは亡き作家の妻と愛人、娘、兄、そして兄のパートナーの男性が暮らしていた。ある日、作家の伝記を書きたいというアメリカ人青年のオマーが邸宅を訪れるが、妻キャロラインはその申し出を拒否する。一方、兄アダムは遺族として公認を与えるかわりに、オマーにある提案をもちかけ……。亡き作家の兄アダム役にアンソニー・ホプキンス、妻キャロライン役にローラ・リニー。アイボリー監督の「上海の伯爵夫人」(2005)にも出演した真田広之が、アダムのゲイのパートナー役で出演している。
ネット上の声
- 地味な作りに反して、情熱的な人々の再生のドラマが心に響きますよ
- 心地良く落ち着きのある人間ドラマの秀作。
- ゲイのフェイナルディスティネーション
- 娑婆にもどる者と 緑にとける者と。
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督ジェームズ・アイヴォリー
- 主演アンソニー・ホプキンス
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「グリーンブック」などの俳優ビゴ・モーテンセンが監督デビューを果たし、自身の親子関係を反映させた半自伝的な脚本をもとに描いたヒューマンドラマ。航空機のパイロットであるジョンは、パートナーのエリックや養女モニカとロサンゼルスで暮らしている。ある時、田舎で農場を経営する父ウィリスが認知症となり、引退後に住む家を探すためジョンのもとへやって来る。ジョンは思春期の頃から保守的な父との間に心の溝があったが、認知症で過去と現在の出来事が混濁する父と向き合ううちに父子の50年間の記憶がよみがえり、不器用な父の秘めた思いに気づいていく。モーテンセンが自ら息子ジョン役を務め、脚本と音楽も担当。父ウィリスを「エイリアン2」のランス・ヘンリクセン、若き日のウィリスを「ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男」のスベリル・グドナソン、ジョンの妹サラを「マイ・ライフ、マイ・ファミリー」のローラ・リニーが演じる。2020年・第73回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション作品。
ネット上の声
- 【保守的思想で、口が悪くレイシストでもある認知症になった老いた父を、同性愛者である息子が面倒を観ようとした理由。そして、父の意志を尊重したラストも印象的な作品である。】
- うわ~これは劇場で観れば良かった😭なんでスルーしてたのか
- 傑作『インディアン・ランナー』の精神的続編か。
- 一人の才能あふれる監督の船出に祝福を
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国カナダ,イギリス
- 時間112分
- 監督ヴィゴ・モーテンセン
- 主演ランス・ヘンリクセン
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悪魔にとり憑かれた女子大生エミリー・ローズにムーア神父が悪魔祓いを施すが、エミリーは死亡。ムーアは過失致死罪の容疑で裁判にかけられ、野心的な女性弁護士エリンが彼の弁護を担当するが……。実話を基に描いたオカルト・ホラーで、全米初登場ナンバーワンを記録。監督は「ヘルレイザー/ゲート・オブ・インフェルノ」のスコット・デリクソン。撮影は「ブラッド・ワーク」以降のクリント・イーストウッド作品を手がけるトム・スターン。
ネット上の声
- うぉおおおおーーちくしょうベイベー(泣)
- けっして見る前には読まないでください。
- ホラーを超えた真実に触れられる映画
- ローラ・リニの熱演が光りました。
実話、 ホラー
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督スコット・デリクソン
- 主演ローラ・リニー
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20年以上に渡り祖国アメリカを裏切り続けた実在のFBI捜査官が逮捕されるまでの2カ月間を描いたサスペンス。FBIの若手捜査官オニールは、上司から新たな任務を言い渡される。それは、トップ捜査官ハンセンの行動を逐一報告することだった……。「アダプテーション」のオスカー俳優クリス・クーパーと「父親たちの星条旗」のライアン・フィリップがハンセンとオニールに扮し、激しい心理戦を繰り広げる。監督は「ニュースの天才」のビリー・レイ。
ネット上の声
- 実話が基ですって・・・・・・・・・・・・
- 内容は読めますが、相当なスリルを味わえる
- スパイとは人間性をもぎとることなのか…
- レーゾンデートル(存在意義)の示し方
実話、 スパイ、 サスペンス
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ビリー・レイ
- 主演クリス・クーパー
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「ライフ・アクアティック」の脚本家ノア・バームバックが、86年のニューヨーク・ブルックリンを舞台に、ある家族の崩壊を滑稽に描いた自伝的悲喜劇。落ち目のインテリ作家である父親バーナードと「ニューヨーカー」誌で作家デビューを飾ることになっている母親ジョーンの間に生まれた16歳の兄ウォルト、12歳の弟フランクは、ある日両親から離婚することを告げられる。ウォルトは父親に、フランクは母親についていくが、2人とも学校で問題を起こすようになる……。
ネット上の声
- ユーモアとエロスとアイロニーに満ちた映画
- 日替わりランチじゃあるまいし
- シニカル許容範囲を遥かに超過
- 今日で家族を解散します!
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ
- 時間81分
- 監督ノア・バームバック
- 主演ジェフ・ダニエルズ
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「Fカップの憂鬱」(98)のタマラ・ジェンキンス監督がローラ・リニー、フィリップ・シーモア・ホフマンを主演に描く家族をテーマにした悲喜劇。ニューヨーク・バッファローに住む大学教授のジョン・サベージ(ホフマン)とニューヨークシティ在住の劇作家ウェンディ・サベージ(リニー)は、ともに未婚の兄妹。お互い独り気ままに暮らしている2人だが、ある日、長らく会うのを避けていたアリゾナ在住の父親から病の知らせを受ける。2人は仕方なくアリゾナまで出向くが、すでに父親の痴呆が始まっていた……。
ネット上の声
- 『プライベート・ライフ』(2018)があまりにも良かったので、タマラ・ジェンキン
- 映画に 美・楽 を求める方には 向かない
- どこで誰がどんな風に?介護に正答はある?
- フィリップ・シーモア・ホフマンと無人島
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督タマラ・ジェンキンス
- 主演ローラ・リニー
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ネット上の声
- 笑っちゃいました。しかも感動した。。。
- ロビン・ウィリアムズ向きの作品
- 正義は常に正しいと言えるのか?
- オバマ演説と、すごく似ている。
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督バリー・レヴィンソン
- 主演ロビン・ウィリアムズ
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1948年、セックスについての統計をまとめた「キンゼイ・レポート」を出版して全米にセンセーションを巻き起こしたインディアナ大学の助教授キンゼイ博士。著作はベストセラーになるが、キンゼイには苦難の日々が待っていた。実在したキンゼイ博士と妻クララの絆を描く人間ドラマ。監督・脚本は「ゴッド・アンド・モンスター」のビル・コンドン。ゴールデン・グローブ賞の作品賞、主演男優賞、主演女優賞にノミネート。
ネット上の声
- 性科学(初耳かも知れない)の父と言われるアメリカ人のアルフレッド・キンゼイ博士(
- 行為についてのキンゼイ・レポート。
- 愛について赤裸々過ぎる衝撃のレポート
- ちょっと変わったラブストーリー
夫婦、 実話、 動物
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ,ドイツ
- 時間118分
- 監督ビル・コンドン
- 主演リーアム・ニーソン
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内部告発サイト「ウィキリークス」の創設者ジュリアン・アサンジが、危険を冒しながらも「リーク」という武器のみで国家権力の不正に立ち向かう姿をサスペンスフルに描いたドラマ。「SHERLOCK シャーロック」の英人気俳優ベネディクト・カンバーバッチが、アサンジ役を務めた。告発者を守り、秘密、隠匿情報を公開する「ウィキリークス」の創始者ジュリアン・アサンジと、彼のカリスマ性にひかれた仲間たちは、世界的な新聞社やテレビ局を上回る秘密情報の数々を発信していく。彼らが暴露する情報は次第に過激で危険なものになっていき、ウィキリークスはアメリカ国防総省や世界の主要国の国家機関にとって脅威となっていく。アサンジの右腕存在となるダニエル・ベルク役に、「ラッシュ プライドと友情」のダニエル・ブリュール。「ドリームガールズ」のビル・コンドンがメガホンをとった。
ネット上の声
- 凄いことだろうけど映画としては✩3つ
- 正義や生命への価値観が定まっていない
- どちらが正当なメディアの在り方か?
- 有る意味、世界を変えた人?
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ,ベルギー
- 時間---分
- 監督ビル・コンドン
- 主演ベネディクト・カンバーバッチ
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「ロード・オブ・ザ・リング」「X-MEN」シリーズのイアン・マッケランが、引退した老齢の名探偵シャーロック・ホームズに扮し、自身を引退に追い込んだ未解決事件と再び対峙する様を描いたミステリー作品。ある男性から不可解な行動を取る妻の素行調査を依頼されたホームズだったが、その謎解きはホームズの人生最大の失態となり、探偵稼業を引退することとなった。あれから30年、93歳となったホームズは、30年前の未解決事件に決着をつけるため、ロジャー少年を助手に迎え、最後の推理を始める。現役から退き、93歳となった年老いたホームズをマッケランが演じ、アカデミー賞ノミネート女優ローラ・リニー、真田広之らが脇を固める。監督は「ドリームガールズ」などを手がけたビル・コンドン。
ネット上の声
- 避けられぬ老い。最後に出逢った真の友とは
- ホームズ 93歳 なお “健在” なり。
- すっきりしない、、後味悪いです。
- ホームズの後悔を探る記憶捜査
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国イギリス
- 時間104分
- 監督ビル・コンドン
- 主演イアン・マッケラン
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重度の身体障害を抱えながらも3度の再選を果たし、後世に名を残す政治家となった米大統領フランクリン・ルーズベルトと、彼を陰から支え続けた女性デイジーの知られざる物語を描いたドラマ。1930年代アメリカ。多忙を極めるルーズベルト大統領は、一番の理解者でもある従妹のデイジーとドライブに出かけることが、心に安らぎをもたらしてくれる貴重な時間になっていた。そんなある日、英国王ジョージ6世夫妻がアメリカを訪問し、ルーズベルト邸にやってくる。ドイツとの開戦が迫る中、2人は大統領の執務室で会談し、デイジーもその一部始終を見つめていた。しかし、その夜、デイジーも知らなかった大統領の秘密が明らかになり……。ルーズベルトを演じるビル・マーレイは、ゴールデングローブ賞にノミネートされた。監督は「ノッティングヒルの恋人」のロジャー・ミッシェル。
ネット上の声
- 時代だからで片づけられてしまいそうですが
- その時代の歴史と人々を感じることができた
- ルーズベルト大統領の知られざる一面を暴露
- 意外にも大人の女たちのドラマでした
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国イギリス
- 時間94分
- 監督ロジャー・ミッシェル
- 主演ビル・マーレイ
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ヘルマン・コッホの同名小説をリチャード・ギアら豪華キャスト共演で映画化。次期首相候補の政治家スタンと弟で元教師のポールが、それぞれの妻を伴って高級レストランへ食事にやってくる。2組の夫婦は何不自由なく幸せそうに見えたが、会話が進むうちに、それぞれの子どもたちがある事件を起こしたことが明らかになっていく。その事実を公表するか隠蔽するかで葛藤する4人は、やがてある決断を下す。スタン夫妻をギアと「アイアンマン3」のレベッカ・ホール、ポール夫妻を「あなたを抱きしめる日まで」のスティーブ・クーガンと「ハドソン川の奇跡」のローラ・リニーがそれぞれ演じる。「あぁ、結婚生活」「アイム・ノット・ゼア」の脚本などで知られ、ギアとは「スト・イン・マンハッタン 人生をもう一度」でもタッグを組んでいるオーレン・ムーバーマンが監督・脚本を担当。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2018/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2018」(18年7月14日~8月24日)上映作品。
ネット上の声
- 高校の歴史教師ポールは妻クレアに説得されて政治家の兄スタン夫妻との...
- 食べる気が無いなら来るな!(シェフ一同)
- コース料理の途中で皿を下げられた気分
- 監督や関係者は殺されるべきだ
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督オーレン・ムーヴァーマン
- 主演リチャード・ギア
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39歳の独身女性と15歳年下の青年の恋愛を描く大人のラブ・ストーリー。大学の入学選考部に勤めるルイーズの前に、かつて交通事故で亡くなった初恋の人に生き写しの青年スコットが現われた。2人はすぐに恋に落ちるが……。年下の青年との恋に悩みながらも人生の輝きを取り戻していく主人公ルイーズを、「ラブ・アクチュアリー」のローラ・リニーが好演。相手役には、「スパイダーマン3」で新悪役に抜擢されたトファー・グレイス。
ネット上の声
- 深刻な環境破壊問題の恐れアリだわ~
- 興味ある題材も、共感するに至らず
- 観ていて恥ずかしいほどリアル
- こんなに綺麗だったのね・・
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ディラン・キッド
- 主演ローラ・リニー
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「あるスキャンダルの覚え書き」のリチャード・エアー監督が「96時間」のリーアム・ニーソン&「デスペラード」のアントニオ・バンデラス共演で描いたサスペンスドラマ。「愛を読むひと」の原作者としても知られる作家ベルンハルト・シュリンクの短編「もう一人の男」を映画化し、愛する妻の二重生活を知った男が彼女の不倫相手と繰り広げる心理戦を描いた。ロンドン郊外でIT企業を経営するピーターは、靴デザイナーの妻リサ宛に届いたメールの内容から、彼女が不倫していることを知る。不倫相手レイフがミラノにいることを突き止めたピーターは、素性を隠して彼と接触を図り、チェスを通して親交を深めていく。何も知らず恋人の自慢話をするレイフに対し、復讐のチャンスを狙うピーターだったが……。共演に「トゥルーマン・ショー」のローラ・リニー、「エンジェル」のロモーラ・ガライ。
ネット上の声
- 他の女を抱きたいと思ったことはあるの?
- どちらの愛も本物だったのか・・・?
- とても “深い” 作品でしたね。
- 中途で 判断に苦しむところが!!
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間87分
- 監督リチャード・エアー
- 主演リーアム・ニーソン
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ワシントンポスト紙の記者クラインは、妻が「あれを見た?」という謎の言葉を残して事故死したことから、妻の見たものの正体を調査していき、驚きべき事実に直面する。原作はジョン・A・キールの「プロフェシー」(ソニー・マガジンズ刊)。監督はMTV出身、「インディアナ・ポリスの青春」「隣人は静かに笑う」のマーク・ペリントン。「真実の行方」でギアの元恋人を演じたローラ・リネイが調査に協力する巡査部長役で再共演。
ネット上の声
- 言葉では説明出来ない事もあるんですねぇ。
- 見て時間を無駄にした感が否めない。
- 上手い下手は別として
- UMAとリチャードギア
サスペンス
- 製作年2002年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督マーク・ペリントン
- 主演リチャード・ギア
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アフリカの奥地を目指して進む、ハイテクを装備した探検隊の冒険行を描いたエンターテインメント大作。「ジュラシック・パーク」「ディスクロージャー」の原作者、マイケル・クライトンの『失われた黄金都市』(80、ハヤカワ文庫・刊)を、「アラクノフォビア」「生きてこそ」のフランク・マーシャルの監督で映画化。製作は公私に渡り彼の良きパートナーたるキャスリーン・ケネディと、サム・マーサーの共同。脚本は「生きてこそ」「月の輝く夜に」のジョン・パトリック・シャンレイ。撮影は「バグジー」のアレン・ダヴュー、音楽は「氷の微笑」のジェリー・ゴールドスミス、美術は「リーサル・ウェポン」のJ・マイケル・リヴァ。特殊視覚効果のI.L.M.、クリーチャー・デザインのスタン・ウィンストンら、「ジュラシック・パーク」のSFXスタッフが結集。出演は「ノーバディーズ・フール」のディラン・ウォルシュ、「ボビー・フィッシャーを探して」のローラ・リニー、「ノー・エスケイプ」のアーニー・ハドソン、「シャドー」のティム・カリー、「未来は今」のブルース・キャンベルら地味ながら個性派揃い。
ネット上の声
- 昨日に引き続きこちらも2.8とかなり低い映画ですが、なぜこんなに低いんでしょうか
- 兵器開発の原料となるダイヤを手に入れる為に、ダイヤを守るゴリラを虐殺する話
- 「ジュラシックパーク」より退屈しない
- 思っていた展開とちょっと違った…
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1995年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督フランク・マーシャル
- 主演ローラ・リニー