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「母という名の女」「或る終焉」などで知られるメキシコの俊英ミシェル・フランコ監督が、広がり続ける経済格差が引き起こす社会秩序の崩壊を描き、2020年・第77回ベネチア国際映画祭で銀獅子賞(審査員グランプリ)を受賞したディストピアスリラー。裕福な娘マリアンは夢にまで見た結婚パーティの日を迎え、幸せの絶頂にいた。彼女が暮らす豪邸には、結婚を祝うため政財界の名士たちが集まってくる。そんな中、近所の通りで行われていた貧富の差に対する抗議運動が暴動化し、マリアンの家も暴徒たちに襲撃されてしまう。殺戮と略奪が繰り広げられ、パーティは一転して地獄絵図と化す。マリアンは運良く難を逃れたものの、次に彼女を待ち受けていたのは軍部による武力鎮圧と戒厳令だった。
ネット上の声
- 【”新しい秩序。”社会派ミシェル・フランコ監督が”格差社会を解消しないとこの映画の様になるかもしれないよ・・。”と物凄いシニカルな視点でメッセージを発信した恐ろしい作品。】
- なんという恐怖感!! これはもしかしたら北朝鮮より恐ろしいかもしれない
- 誰も救われない胸糞映画
- 中々の胸糞具合
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国メキシコ,フランス
- 時間86分
- 監督ミシェル・フランコ
- 主演ナイアン・ゴンサレス・ノルビンド
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1980年代を代表するロックナンバーを中心に構成された人気ミュージカルを、「ヘアスプレー」のアダム・シャンクマン監督が映画化。ライブハウスで働きながら歌手を目指す青年ドリューと少女シェリーは、互いの夢を語り合ううちにひかれあうようになる。一方、あこがれのロックバンド「アーセナル」で活躍するステイシー・ジャックスは、富や女におぼれた生活を送っていたが……。映画初出演のディエゴ・ボネータ、「バーレスク」のジュリアン・ハフをはじめ、ラッセル・ブランド、ポール・ジアマッティ、キャサリン・ゼタ=ジョーンズらが共演。トム・クルーズが“ロックの神様”ステイシー・ジャックスを熱演。「デフ・レパード」「ジャーニー」「ボン・ジョヴィ」「ポイズン」「ホワイトスネイク」などのヒットナンバーが多数登場。
ネット上の声
- こんなにヌメっとしたトム・クルーズは初めてで
- 退廃的で不道徳、だからこそ高貴で不滅!
- 中年パワー炸裂!歌って踊って楽しさ全快!
- 歌って踊ってバック・トゥ・ザ80’s!!
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督アダム・シャンクマン
- 主演ジュリアン・ハフ
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アクション
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ,カナダ
- 時間---分
- 監督コリン・シッフリ
- 主演アレクサンドラ・ダダリオ
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美しく強い女バイカー集団“ダーク・ムーン”に所属するマギー。従妹のメアリーが大学アメフトチームの男たちにレイプされたことを知った彼女は、怒りを爆発させる。ダーク・ムーンによってくずな男たちにリベンジを果たし、メアリーも集団に加入するが…。
ネット上の声
- レディースがレイプ魔たちと戦う話
- ストーリーは安っぽいドラマの様な感じですがハーレーやバイカーカルチャーがお好きな
- 2020年、メラニー・エイトケンヘッド監督、ティモシー・ダーラム脚本によるクライ
- 海外にもレディースってあるんだ!フェミニストっぽくて私は好き
アクション
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間73分
- 監督メラニー・エイトケンヘッド
- 主演セリンダ・スワン
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山奥のキャンプ場を舞台に、凶暴化する症状が出たり消えたりする感染病に冒された若者たちの運命を描いたパニックスリラー。明日から始まる子どもたちのサマーキャンプの準備のため、山奥のキャンプ場にやって来たウィル、アントニオ、ミシェル、クリスティら4人の指導員。やがて、突如としてアントニオが血を吐き、奇声をあげながらウィルに襲いかかる。クリスティとミシェルはその場を逃げ出すが、今度はミシェルが凶暴化してしまう。クリスティとウィルが協力してミシェルと戦っていると、ミシェルは突然、何事もなかったかのように平常心を取り戻す。安心した矢先、今度はクリスティが凶暴化し……。ウィル役を「ロック・オブ・エイジズ」のディエゴ・ボネータ、ミシェル役を「リベンジ・キラー」のマイアラ・ウォルシュがそれぞれ演じた。
ネット上の声
- 一定期間経つと元に戻るという設定がユニークでおもしろかった
- この意外性に大満足!でも後味が・・・
- ありがち感染ものと思いきや一味違う!
- 私たち!入れ替わってる〜!?
ホラー
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ,スペイン
- 時間85分
- 監督アルベルト・マリーニ
- 主演ディエゴ・ボネータ