全13作品。森田成一が出演した映画ランキング

「NEXT」と呼ばれる特殊能力者たちが、企業をスポンサーに街を守るヒーローとして活躍する姿を描き、2011年に放送されて大ヒットを記録したヒーローアクションアニメ「TIGER & BUNNY」の劇場版シリーズ第2作。ヒーローに復帰したワイルドタイガーこと鏑木・T・虎徹とバーナビー・ブルックス・Jr.は、2部リーグのヒーローとして活動を続けていたが、本心では1部リーグへの復帰を望むバーナビーを思い、虎徹は複雑な心境にあった。そんなある日、2人が所属するアポロンメディアの新オーナーでカリスマ実業家のマーク・シュナイダーは、新顔のゴールデンライアンをバーナビーの新たなパートナーに据え、1部リーグに復帰させることを決める。同じ頃、シュテルンビルトでは奇妙な事件が続発し、街に不穏な空気が漂うが、その裏には怪しい3人のNEXTがうごめいていた。従来のキャラクターたちに加え、ゴールデンライアンやリチャード・マックス、カーシャ・グラハム、ジョニー・ウォンといった新キャラクターも多数登場。2022年、「TIGER & BUNNY 10th Anniversary」の企画の一環として、体感型上映システム「4DX」で劇場公開。

覆面作家集団の「GoRA」が原作、GoHandsがアニメーション制作を手がけ、2012年にテレビシリーズが放送、14年に劇場版「K MISSING KINGS」が公開されたオリジナルアニメ「K」の新たな劇場版。小説や漫画で発表されたストーリーや書き下ろしのストーリーなど、7つの物語をアニメ化して劇場公開する「K SEVEN STORIES」のエピソード3。単身で「黄金の王」國常路大覚に挑み、敗北した「緑の王」比水流は、いつか必ず「ドレスデン石盤」を奪いとると誓う。それから7年後、國常路家に仕える名家の一人息子である五條スクナは、家を出て「jungle」で頭角を現しはじめていた。自由だがどこか行き場のないいらだちを抱えるスクナの前に、「jungle」幹部の御芍神紫が立ちはだかる。「K SEVEN STORIES」の一作でもあるスピンオフショートムービー「ザ・アイドルK」が同時上映。

2011年4月～9月に放送され大きな話題を呼んだヒーローアクションアニメ「TIGER & BUNNY」の劇場版第1作。「NEXT」と呼ばれる能力者が、街の平和を守るヒーローとして活躍している巨大都市シュテルンビルト。ヒーローたちはスポーツ選手のように企業のヒーロー事業部に所属し、スポンサーの広告を背負って戦いに従事。活躍に応じて加算されるポイントを競い合っていた。そんなヒーローの1人、ワイルドタイガーは、すでにベテランの域に達し、最近は人気下降に悩んでいたが、ある日、スポンサーから生意気な若手ヒーローのバーナビーとコンビを組むように命じられ……。TVシリーズの第1～2話をベースに、TVでは描かれなかったエピソードも展開する。2022年、「TIGER & BUNNY 10th Anniversary」の企画の一環として、体感型上映システム「4DX」で劇場公開。

海外でも人気が高い久保帯人のアクション漫画の映画化第3弾。ひょんなことから悪霊退治の死神になってしまった高校生・黒崎一護の戦いを描く。ある日、謎の2つの影が瀞霊廷の技術開発局を襲い、巨大な霊子爆発によって瀞霊廷は壊滅した。現世で異変を感じた一護はソウルソサエティへ向かうが、そこで待ち受けていたのは、一護そしてルキアまでもの記憶を失った恋次たちだった……。

空座町（からくらちょう）に認識不能の霊生物＝“欠魂”（ブランク）が大量発生する事態を受け、高校生の黒崎一護たちは世界の崩壊まであと1時間という衝撃的な事実を知る。その背景には巖龍（ガンリュウ）率いる闇の勢力“ダークワン”たちの恐るべき謀略が存在し、世界の崩壊を阻止するため、一護たちも動き出すが……。

オトメイトのラブサスペンスアドベンチャーゲーム「Collar×Malice」の劇場版アニメーション2部作の後編。原作ゲームで描かれた「X-Day事件」の裏側で起きた“もうひとつの事件”をオリジナルストーリーで描く。 20XX年、謎の組織アドニスが起こした「X-Day事件」をきっかけに危険な街となった新宿。警察官の星野市香は何者かに襲われ、毒の仕込まれた首輪を装着されてしまう。星野は混乱しながらも、「X-Day事件」を独自に追う元警察組織所属の男たちとともに捜査に奔走する。やがて新宿から流出した拳銃がらみの事件が発生し、警視庁から監察官の拾和ミツルが派遣される。さまざまな思いが交錯する中、事件に立ち向かう星野たちだったが……。 森田成一、梶裕貴、斉藤壮馬、浪川大輔、木村良平らゲーム版の声優陣に加え、主人公・星野市香を「ゾンビランドサガ」の本渡楓、劇場版オリジナルキャラクターの拾和ミツルを「鬼滅の刃」の小西克幸が演じる。

週刊少年ジャンプで大人気のアクション漫画「BLEACH」を原作に、死神の力を手にした高校生・黒崎一護の戦いを描いたアニメの劇場版第2弾。尸魂界の秘宝“王印”が、運搬中に謎の集団によって強奪されてしまう。同時に、警護を担当していた十番隊隊長・日番谷も行方をくらませる。数日後、現世でその知らせを聞いた一護は、父が営む病院で日番谷と対面。しかし日番谷は事件について何も語ろうとせず……。

累計売上本数8万本を突破したオトメイトのラブサスペンスアドベンチャーゲーム「Collar×Malice」の劇場版アニメーション2部作の前編。原作で描かれた「X-Day事件」の裏側で起きた“もうひとつの事件”をオリジナルストーリーで描く。 20XX年、新宿の街で謎の組織アドニスによる連続凶悪事件「X-Day事件」が発生した。すっかり危険な街となった新宿で地域の安全を守るべく奔走する警察官・星野市香は、ある夜何者かに襲撃され、毒の仕込まれた首輪を装着されてしまう。星野は混乱しながらも、「X-Day事件」を独自に追う元警察組織所属の男たちとともに捜査することに。そんな中、新宿から流出した拳銃がらみの新たな事件が起こり、捜査の指揮を執るため、警視庁から監察官の拾和ミツルが派遣される。 声優陣には森田成一、梶裕貴、斉藤壮馬、浪川大輔、木村良平らゲーム版のキャストに加え、星野市香役で「ゾンビランドサガ」の本渡楓、拾和ミツル役で「鬼滅の刃」の小西克幸が新たに参加。

死神の力を持つ高校生・黒崎一護の戦いを描いた大人気コミック「BLEACH」の、週刊少年ジャンプ連載10周年を記念して製作された劇場版アニメ第4弾。生前に大罪を犯した者が送り込まれる場所・地獄で、悪人たちが反乱を起こす。一護は現世を守るため、ルキアや雨竜、そしてナゾの男・コクトーらとともに地獄へと乗り込む。原作者・久保帯人による製作指揮のもと、TVアニメ版、劇場版全作を手掛けてきた阿部記之監督がメガホンをとる。

1980年代に大人気を誇ったアニメ『聖闘士星矢』の続編がオリジナルビデオアニメとして21世紀に復活。なお、本作は前章6話と後章6話から構成される。

1985年から90年にかけて「週刊少年ジャンプ」に連載された車田正美の人気コミック『聖闘士星矢』のOVA作品。本シリーズは、2003年に製作された『冥王ハーデス　十二宮編』にはじまり、『冥界編 前章』、『冥界編 後章』を受けての最終章にあたり、原作の終盤で展開した冥王ハーデスとの死闘が描かれる。