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「インディアンムービーウィーク2021 パート2」(21年9月10~30日=キネカ大森ほか)上映作品。
ネット上の声
- IMW2021パート3 ⑤
- 面白かったし良い映画だと思うけど娘のためにすったもんだ起こしてお父さんが頑張るた
- 展開的には何度も、コメディとはいえそ、それでいいのか…!?と思ったりもしたけど、
- ヒンディーミディアムは私の中でパッとしなかったんやけど此方は観やすかった
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国インド
- 時間145分
- 監督ホーミー・アダジャーニア
- 主演イルファン・カーン
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「スラムドッグ$ミリオネア」「ジュラシック・ワールド」のイルファン・カーン主演で、現代インドのお受験事情を笑いと涙を交えて描いたハートウォーミングドラマ。デリーの下町で洋品店を営むラージ・バトラと妻のミータは、娘を進学校に入れることを考えていたが、親の教育水準や居住地までが合否に影響することを知り、高級住宅地への引っ越しを決める。しかし、その努力もむなしく受験の結果は全滅。肩を落とす2人に、ある進学校が低所得者層のために入学の優先枠を設けているという話が舞い込む。追いつめられたラージとミータは優先枠での入学を狙うために貧民街への引っ越しを決行するが……。夫のラージ役をカーンが、妻のミータ役をパキスタンのトップ女優で本作がインド映画初出演となるサバー・カマルがそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 陰の主役は、あの親切な貧困層パパさんかな
- 日本で上映するインド映画全てが良いとは…
- 教育に投資する本当の意味
- 続編はイルファンカーンの遺作に。
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国インド
- 時間132分
- 監督サケート・チョーダリー
- 主演イルファン・カーン
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1977年、アメリカの大学で工学を学ぶアショケは故郷インド・コルカタで美しいアシマと見合い結婚をし、夫婦2人でニューヨークに移住する。やがて誕生した長男に、“未来が良くなるように”と願いを込めて、ある名前を授けるが、成長した息子は名前のことで友人にからかわれ、その名をめぐって苦悩する……。「モンスーン・ウェディング」でベネチア映画祭金獅子賞を受賞したミーラー・ナーイル監督が、インドからアメリカに渡った家族の絆や親子の愛を描くヒューマンドラマ。
ネット上の声
- 自分も移民二世だけどあんまり文化の強要とかは無かったので根っからの日本人だな
- 自分に与えられた名を通じての ルーツ探し
- 大きな旅に出よう。決して後悔しないから
- 「私たちはみんなゴーゴリの外套の中から
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ,インド
- 時間122分
- 監督ミーラー・ナーイル
- 主演カル・ペン
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カナダ人作家のヤン・マーテルが2001年に発表し、ブッカー賞を受賞した世界的ベストセラー小説「パイの物語」を、「ブロークバック・マウンテン」「ラスト、コーション」のアン・リー監督が映画化。乗っていた貨物船が遭難し、一匹のトラとともに救命ボートで漂流することになった少年パイのたどる運命を描く。1960年インド・ポンディシェリに生まれた少年パイは、父親が経営する動物園でさまざまな動物たちと触れ合いながら育つ。パイが16歳になった年、両親はカナダへの移住を決め、一家は動物たちを貨物船に乗せてインドをたつが、洋上で嵐に遭遇し貨物船が沈没。必死で救命ボートにしがみついたパイはひとり一命を取りとめるが、そこには体重200キロを超すベンガルトラがいた。第85回アカデミー賞で全11部門にノミネートされ、アン・リーが自身2度目となる監督賞受賞を果たした。
ネット上の声
- トラと漂流?ありえるか、そんなこと。トラって何かの比喩だな。か、ま...
- アン・リー監督の美的映像感覚のすばらしさに驚きの息を飲む。 児童文...
- 宗教信者と無神論者が折り合いを付ける作品
- 少年とトラの寓話か、人を食ったホラ話か。
海で遭難する絶望的な、 生き残りを賭けた極限のサバイバル、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督アン・リー
- 主演スラージ・シャルマ
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インドで広く利用されている実在の弁当配達システムを題材に、誤配送の弁当がもたらした男女の偶然の出会いと心の触れ合いを描いたドラマ。大都市ムンバイのオフィス街では、昼時にダッバーワーラーと呼ばれる弁当配達人が、慌ただしく複数の弁当箱を配って歩く。ある日、主婦イラが夫の愛情を取り戻すために腕をふるった4段重ねの弁当が、男やもめのサージャンのもとに誤って届けられる。イラは空っぽになって戻ってきた弁当箱を見て喜ぶが、その弁当を食べたはずの夫からは何も反応がない。不審に思ったイラは翌日、弁当に手紙を忍ばせるが……。舞台出身の女優ニムラト・カウルがイラ役を務め、「スラムドッグ$ミリオネア」「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」など国際的にも幅広く活躍するイルファン・カーンがサージャン役を演じた。2013年・第66回カンヌ国際映画祭監督週間で観客賞を受賞。
ネット上の声
- 踊らないインド映画は雰囲気の良い映画だった
- コミカルなめぐり逢い映画ではありません
- メロドラマの変化球、堂々の正面突破だ。
- 初めて見るインドの映画。面白かった!
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国インド,フランス,ドイツ
- 時間105分
- 監督リテーシュ・バトラ
- 主演イルファン・カーン
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ダン・ブラウン原作の世界的ヒット作「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」に続き、トム・ハンクスが三度、ハーバード大学教授の ロバート・ラングドンに扮したシリーズ第3弾。ハーバード大学の宗教象徴学者ラングドン教授は、数日分の記憶を失った状態で、フィレンツェの病院で目を覚ます。謎の襲撃者に狙われたラングドンは、美しい女医シエナ・ブルックスに助けられて病院を脱出。何者かから追われる身となったラングドンとシエナは、生物学者ゾブリストが人類増加問題の解決策として恐ろしい伝染病を世界に広めようとしていることを知る。そしてゾブリストが詩人ダンテの叙事詩「神曲」の「地獄篇」になぞらえて計画を実行していることに気づき、阻止するべく奔走するが……。ロン・ハワード監督と主演のハンクスが続投するほか、ラングドンと共に謎を追う女医シエナ役を「博士と彼女のセオリー」のフェリシティ・ジョーンズが演じる。
ネット上の声
- やはりトムハンクソ、なめとんのか鬼畜米英。
- フィレンツェ&ヴェニス好きの方にオススメ
- 予備知識なしでは無理!簡易に解説します!
- ダン・ブラウンは満足しているのだろうか?
アドベンチャー(冒険)
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督ロン・ハワード
- 主演トム・ハンクス
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インドを舞台に古代から伝承された大蛇にまつわる騒動を描く迫真のクリーチャーホラー。監督はジェニファー・リンチ、特殊効果はロバート・カーツマン。
ネット上の声
- J・リンチ監督?完全インド映画でした
- ジェニファー・リンチ監督作…なの!?
- デヴィッド・リンチ監督の娘、ジェニファー・リンチ監督の『チェインド』がとても素晴
- インドの大味なB級ホラー…ではあるんですがヒロイン映画として見た方が正しそうです
ホラー
- 製作年2010年
- 製作国インド,アメリカ
- 時間93分
- 監督ジェニファー・チェンバース・リンチ
- 主演マリカ・シェラワット