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幽霊が書いた本を売り出すという詐欺計画の行方を軸に、3人の男女が織り成す心模様を描いた人間ドラマ。監督は「シーズン・オフ」の中原俊。中島らもの小説『永遠も半ばを過ぎて』を、伊丹あきと猿渡學(中原とプロデューサーの笹岡幸三郎、成田尚哉の共同ペンネーム)が共同で脚色。撮影は「新居酒屋ゆうれい」の藤澤順一が担当している。主演の3人にふんするのは、「美味しんぼ」の佐藤浩市、「MISTY」の豊川悦司、「ヒーローインタビュー」の鈴木保奈美。
ネット上の声
- 日本では珍しい極めて知的なコメディ
- 鈴木保奈美が良かった
- ミスキャストだなぁ
- お洒落なコメディ
コメディ
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督中原俊
- 主演鈴木保奈美
-
1985年8月12日、乗客乗員524名を乗せた日本航空123便が、群馬県多野郡上野村の御巣鷹山に墜落。群馬の有力地方新聞・北関東新聞社の記者・悠木は、事件の担当デスクに任命され、混乱する状況や次第に露わになっていく社内の人間関係の軋轢に押しつぶされそうになりながらも、未曾有の大惨事の真実を伝えるために奔走するが……。ベストセラー作家・横山秀夫の原作小説を、「突入せよ!『あさま山荘』事件」の原田眞人監督が映画化。主演は堤真一、堺雅人ら。
ネット上の声
- 傑作ドラマに、新作映画はどう立ち向うのか
- 心のある人たちが製作したドラマです
- 原作ファンの期待を裏切らない出来
- 今の時代にこそ必要なドラマ
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間150分
- 監督---
- 主演佐藤浩市
-
沢木耕太郎の同名小説を佐藤浩市と横浜流星のダブル主演で映画化し、ボクシングに命をかける男たちの生き様を描いた人間ドラマ。
不公平な判定で負けたことをきっかけに渡米し40年ぶりに帰国した元ボクサーの広岡仁一と、同じく不公平な判定負けで心が折れていたボクサーの黒木翔吾。飲み屋で出会って路上で拳を交わしあい、仁一に人生初のダウンを奪われた翔吾は、彼にボクシングを教えてほしいと懇願する。最初は断る仁一だったが、かつてのボクシング仲間である次郎と佐瀬に背中を押されて引き受けることに。仁一は自信満々な翔吾に激しいトレーニングを課し、ボクシングを一から叩き込んでいく。やがて世界チャンピオン・中西との世界戦が決まるが……。
共演にも山口智子、橋本環奈、哀川翔、片岡鶴太郎、窪田正孝ら豪華キャストが集結。「ラーゲリより愛を込めて」「護られなかった者たちへ」の瀬々敬久監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- ボクシング映画はたいていめちゃくちゃ熱くなれるハズなのに、なんだかいまいち乗り切
- 燃える闘志!! 優しさは試合では致命的なダメージとなる!?
- 主演二人が両輪を成し共闘していく様が魅せる
- 邦画界の“ボクシング部”的人材が大集合
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間133分
- 監督瀬々敬久
- 主演佐藤浩市
-
ネット上の声
- 武士道とは?と考えさせられる作品
- 武士道の勝手な美学
- 秀作の深作時代劇ドラマ
- 鷗外の世界
時代劇
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督深作欣二
- 主演山崎努
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2011年3月11日に発生した東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所の事故で、未曾有の事態を防ごうと現場に留まり奮闘し続けた人々の知られざる姿を描いたヒューマンドラマ。2011年3月11日午後2時46分、マグニチュード9.0、最大震度7という日本の観測史上最大となる地震が起こり、太平洋沿岸に押し寄せた巨大津波に飲み込まれた福島第一原発は全電源を喪失する。このままでは原子炉の冷却装置が動かず、炉心溶融(メルトダウン)によって想像を絶する被害がもたらされることは明らかで、それを防ごうと、伊崎利夫をはじめとする現場作業員や所長の吉田昌郎らは奔走するが……。現場の最前線で指揮をとる伊崎に佐藤浩市、吉田所長に渡辺謙という日本映画界を代表する2人の俳優を筆頭に、吉岡秀隆、安田成美ら豪華俳優陣が結集。「沈まぬ太陽」「空母いぶき」などの大作を手がけてきた若松節朗監督がメガホンをとった。第44回日本アカデミー賞で最優秀監督賞や最優秀助演男優賞(渡辺謙)などを受賞した。
ネット上の声
- 日本人としてずっと対峙し続けなければならない映画
- 命をかけた人たちがいたことを、忘れてはならない
- 「戦い抜いた人々の記録」として重たい一本
- 福島第一原発をモデルにしたパニック映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間122分
- 監督若松節朗
- 主演佐藤浩市
-
ネット上の声
- 最後まで興味が続く
- テレビドラマ
- 三浦春馬君出てるの?
サスペンス
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督秋山純
- 主演佐藤浩市
-
佐藤浩市と樋口可南子が夫婦役を演じ、北海道で第2の人生を送る熟年夫婦の愛と絆を描いたヒューマンドラマ。エドワード・ムーニー・Jr.の小説「石を積むひと」を原作に、「武士の献立」「釣りバカ日誌」シリーズの朝原雄三監督がメガホンをとった。東京の下町で営んでいた工場をたたみ、豊かな老後を求めて北海道に移住してきた篤史と良子。しかし、ガーデニングや内装アレンジなど充実した毎日を楽しむ良子に対し、仕事一筋だった篤史は暇を持て余すばかりで、そんな夫を見かねた良子は、篤史に家の周りの石塀づくりを頼む。ところが、良子の持病である心臓病が悪化し、篤史の願いもむなしく亡くなってしまう。妻の死に絶望し、心を閉ざした篤史だったが、彼女が死の直前につづった自分宛の手紙を読んだことをきっかけに、周囲の人々や疎遠だった娘との関わりを取り戻していく。
ネット上の声
- 手紙で丁寧に紡がれた、優美なストーリー。
- アラフィフのお父さんは思わず反省
- 父泣き 出来すぎた樋口妻の存在感
- ★心温まる、再生と希望の物語★
夫婦、 北海道が舞台、 ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督朝原雄三
- 主演佐藤浩市
-
TVシリーズ「北の国から」を手がけた杉田成道が、池宮彰一郎の人気小説を役所広司、佐藤浩市主演で映画化。赤穂浪士の吉良邸討ち入りで、大石内蔵助率いる46名が切腹により主君に殉じた中、密かに生き残った瀬尾孫左衛門(役所)と寺坂吉右衛門(佐藤)という2人の武士がいた。討ち入りの事実を後世に伝えるため生かされた寺坂は、事件から16年後、討ち入り前夜に逃亡した瀬尾に巡り会い、瀬尾の逃亡の真相を知る。
ネット上の声
- 身を裂くようなこの純愛に、心震え続ける。
- ラスト30分は星5個じゃ足りません!!
- 桜庭ななみさんは本当に素晴らしかった
- 何が正義で、何が悪かは問題じゃない
時代劇
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間133分
- 監督杉田成道
- 主演役所広司
-
港町・守加護(すかご)を牛耳るギャングのボス・天塩の愛人に手を出してしまった備後は、命を助けてもらう代わりに伝説の殺し屋・デラ富樫を連れて来ることを命じられる。追い込まれた備後は三流役者の村田を雇い、映画撮影だと思い込ませて殺し屋を演じさせるが……。「THE有頂天ホテル」などのヒットメーカー、三谷幸喜が監督・脚本を手掛けるクライム・コメディ。キャストには佐藤浩市、妻夫木聡、深津絵里ら豪華な顔ぶれが集結。
ネット上の声
- これは三谷幸喜最高傑作(次回作)への布石
- 映画は見終わった後に何かを残して欲しい
- 上品な笑いの世界、マジックアワーを堪能
- 映画監督としての三谷幸喜はこの程度かも
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間136分
- 監督三谷幸喜
- 主演佐藤浩市
-
バブル崩壊で世間からはみ出してしまった五人の男たちが仕組んだ強盗計画の顛末をスタイリッシュな映像で描くバイオレンス・アクション。監督・脚本は今回は名美と村木の愛の物語を離れた「夜がまた来る」の石井隆。撮影は石井とのコンビが冴える佐々木原保志。五人に紛するのは、「プ」の佐藤浩市、「RAMPO」の本木雅弘、「ゴト師株式会社スペシャル」の根津甚八、「EAST MEETS WEST」の竹中直人、「新宿黒社会 チャイナ・マフィア戦争」の椎名桔平。LD化の際再編集され119分の<特別版>が製作された。また2007年には121分の<REAL EDITION>が製作されている。
ネット上の声
- アウトレイジを見たら無性に見たくなった
- いよいよあの傑作の全貌が明らかになる。
- 邦画バイオレンスアクションの傑作
- 俺が、俺が的に前面に出る演者ら
ヤクザ・ギャング
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督石井隆
- 主演本木雅弘
-
戦争で心身ともに傷ついた青年と歌手志望の娘との愛をペンギンを主人公に描いたアニメーション。長沢岳夫の原作を河野洋、川崎良、久野麗が共同執筆。監督は木村俊士、撮影は「ボビーに首ったけ」の八巻磐がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 劇中に出てくる詩が忘れられない。
- 今、見直したい作品
- サントリーのテレビCMに出てきたペンギンのアニメキャラクターが登場する作品🐧
- マシンボーイがまだチビの頃にサントリーのCM出ていたペンギンやん!
アニメ
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督木村俊士
- 主演佐藤浩市
-
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演佐藤浩市
-
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演佐藤浩市
-
会社を倒産させてしまった男が故郷の北海道・帯広に戻り“ばんえい競馬”の厩舎で働くうちに新しい一歩を踏み出す足がかりをつかんでいく。失われつつある現代日本の家族像に希望を与えるヒューマン・ドラマ。監督は「絆」「透光の樹」の根岸吉太郎。主演に伊勢谷友介。原作はる鳴海章の小説『輓馬』。
ネット上の声
- こいつぁ~ヘモ(痔)だな。痛いだろうから屁もこけない
- 名匠と名優による心に届きやすい再生物語でした
- 名匠と名優による心に届きやすい再生物語でした
- 心安まる映画ー小津映画に通ずるもの
北海道が舞台、 冬に見たくなる、 ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督根岸吉太郎
- 主演伊勢谷友介
-
ネット上の声
- 部活ノリで切腹はどうかと思うが・・・
- これはドラマです映画じゃないよ
- 年末をゴージャスに過ごそう映画
- 監督は何を考えている?
時代劇
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演木村拓哉
-
エリート・サラリーマンの前に、死んだと聞かされていた父親が突如現れたことから始まる騒動を描いたホーム・コメディ。監督は「ポッキー坂恋物語 かわいいひと」で総監督を務めた相米慎二。村上政彦の「ナイスボール」を基に、「ラブ・レター」の中島丈博が脚色。撮影を「学校III」の長沼六男が担当している。主演は、「らせん」の佐藤浩市と「静かな生活」の山崎努。第11回東京国際映画祭特別招待作品。
ネット上の声
- 【人間の生命の死と生を見事に喝破した作品。且つ男の愚かしさを許容する、菩薩の如き女性達の懐の深さと、逞しさと優しさを描いた作品である。】
- 最も印象に残っているのは、病院の屋上で歌うシーン。 とかく豪華な役...
- 相米監督作品の中で、かなりシンプルで家族愛をメインとした作品
- 錚々たる面々である・・・(何故か再見)
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督相米慎二
- 主演佐藤浩市
-
文学賞を受賞できなかった若い同人誌作家が、選考委員の作家たちを殺していく様子を描く。筒井康隆の小説『大いなる助走』の映画化で、脚本・監督は「塀の中のプレイ・ボール」の鈴木則文、共同脚本は「徳川の女帝 大奥」の志村正浩と「団鬼六 妖艶能面地獄(1988)」の掛札昌裕、撮影は「ドン松五郎の大冒険」の米原良次がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 筒井康隆の映画化は難しい。
- 原作未読かと思ったら、中盤で一気に思い出した
- 悲喜劇という言葉って言わんとすることは分かるけど当てはまるものが中々ない言葉だと
- めちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃ好き…こんな映
小説家、 コメディ
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督鈴木則文
- 主演佐藤浩市
-
誘拐犯に息子の命を奪われ、妻にも去られてしまった男の復讐を描く緊迫感あふれるアクション。「王手」以来2年ぶり、4本目の映画となる阪本順治監督・脚本作品で、「鉄拳」に続いて大和武士が主演する。撮影は石井勲が担当。94年度キネマ旬報読者選出日本映画ベストテン第6位。
ネット上の声
- 不可思議な映画だが大好き。
- 違和感が推進力となる作品
- ☆3.5 胸に刺さる恐怖
- とりあえず暗いです
アクション
- 製作年1994年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督阪本順治
- 主演大和武士
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高倉健が「単騎、千里を走る。」(2006)以来の映画出演を果たした人間ドラマ。監督は、高倉とともに「夜叉」(1985)、「あ・うん」(89)、「鉄道員」(99)などを生み出してきた降旗康男。北陸にある刑務所の指導技官・倉島英二は、最愛の妻を53歳で亡くし、「故郷の海に散骨してほしい」と記された絵手紙を受け取る。生前には口にしなかった妻の真意を知るため、英二は自家製キャンピングカーで妻の故郷・長崎へと向かう。「夜叉」「あ・うん」のプロデューサーで08年に死去した市古聖智が遺した原案を、降旗監督と脚本家の青島武が再構築したオリジナルストーリー。高倉とは「夜叉」以来27年ぶりの共演となるビートたけしのほか、田中裕子、佐藤浩市、草なぎ剛、綾瀬はるか、余貴美子ら、ベテランから若手まで日本映画界を代表する顔ぶれがそろう。公開後の12年10月に他界し、本作が遺作となった大滝秀治は、第36回日本アカデミー賞(13年3月発表)で最優秀助演男優賞を史上最高齢で受賞。また、余貴美子も最優秀助演女優賞を受賞した。
ネット上の声
- 美しき日本の情景、人々の秘められた想い、
- 見えない糸で紡がれた人生賛歌の詩(うた)
- 健さんが伝えてくれること、それぞれに…
- 僅か5文字から広がる「空気を読む」こと
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督降旗康男
- 主演高倉健
-
「半落ち」「クライマーズ・ハイ」などで知られるベストセラー作家・横山秀夫の著作で、2012年「週刊文春ミステリーベスト10」第1位、13年「このミステリーがすごい!」第1位など高い評価を得た警察小説「64(ロクヨン)」を映画化した2部作の前編。佐藤浩市を筆頭に、綾野剛、榮倉奈々ら若手から永瀬正敏、三浦友和らベテランまで、豪華キャストが集結し、「ヘブンズ ストーリー」の瀬々敬久監督がメガホンをとった。わずか1週間の昭和64年に発生した少女誘拐殺人事件・通称「ロクヨン」。事件は未解決のまま14年の時が流れ、平成14年、時効が目前に迫っていた。かつて刑事部の刑事としてロクヨンの捜査にもあたった三上義信は、現在は警務部の広報官として働き、記者クラブとの確執や、刑事部と警務部の対立などに神経をすり減らす日々を送っていた。そんなある日、ロクヨンを模したかのような新たな誘拐事件が発生する。
ネット上の声
- 世界よ、これが日本の中間管理職だ! いやあ警察官って素晴らしいお仕事だなあハハハ…💀
- 原作未読のためちょっとわかりづらいさもあった。 7日間しかなかった...
- なんだか事件が脇に追いやられているような
- 記者クラブも広報室の仲間も最高だっ!
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督瀬々敬久
- 主演佐藤浩市
-
芥川賞作家の宮本輝が、阪神・淡路大震災で被災したことをきっかけに、シルクロード6700キロ、40日間に及ぶ旅を経て執筆した同名小説を映画化。「八日目の蝉」の成島出監督がメガホンをとり、舞台設定は東日本大震災後の東京へと変更。異国の地での旅を通して、傷ついた人々が再生していく姿を描く。バツイチで娘と2人暮らしのカメラメーカー営業局次長・遠間憲太郎は、取引先の社長・富樫重蔵といつしか親友のように付き合うようになる。一方で、娘を介して出会った、母親に虐待され心に傷を負った4歳の少年・圭輔の面倒を見ていた憲太郎は、ある写真をきっかけに、思いを寄せる骨董店オーナー・篠原貴志子と重蔵、圭輔の4人で、「最後の桃源郷」と呼ばれるパキスタンのフンザへ旅立つことになる。主演の佐藤浩市ほか、西村雅彦、吉瀬美智子らが出演。
ネット上の声
- 孔子の「論語」に「五十にして天命を知る」という言葉があるが、私はとうにその年齢を
- 出来過ぎ感はあるが、キャストの演技や、パキスタンロケの素晴らしさで、心地良い映画
- 子供の自然な演技と小池栄子の怪演が目を引く
- 人生から逃げない、不器用なカッコよさ
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間139分
- 監督成島出
- 主演佐藤浩市
-
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演佐藤浩市
-
サスペンス
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督鶴橋康夫
- 主演佐藤浩市
-
佐藤浩市はじめ、綾野剛、榮倉奈々、瑛太、永瀬正敏、三浦友和ら日本映画界を代表する豪華キャストが結集し、「ヘブンズ ストーリー」「ストレイヤーズ・クロニクル」の瀬々敬久監督のメガホンで、ベストセラー作家・横山秀夫の小説「64(ロクヨン)」を映画化した2部作の後編。昭和64年に発生し、犯人が捕まらないまま迷宮入りした少女誘拐殺人事件・通称「ロクヨン」。事件から14年が過ぎた平成14年、新たな誘拐事件が発生。犯人は「サトウ」と名乗り、身代金2000万円を用意してスーツケースに入れ、父親に車で運ばせるなど、事件は「ロクヨン」をなぞっていたが……。後編は原作とは異なるラストへと向かっていく。
ネット上の声
- ようやくストーリーが大きく動き出し、それぞれの64が終わりを見せる...
- 家族(娘)と父親はいろいろ、人生もいろいろ
- 未完に終わった骨太ヒューマン・サスペンス
- "映画史に残る傑作"語るなら一本作で挑んで
誘拐、 刑事
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督瀬々敬久
- 主演佐藤浩市
-
ネット上の声
- ごった煮のおせち料理
- ハイエナ一家
- 全部!素晴らしい!
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演柴咲コウ
-
「ラヂオの時間」「みんなのいえ」の三谷幸喜が、32年に製作されたグレタ・ガルボ、ジョーン・クロフォード主演の「グランドホテル」で確立された「グランド・ホテル形式」そのままに、オールスターで作り上げた群像劇。新年のカウントダウンまであと2時間の高級ホテル。副支配人・新堂の使命はこのイベントを無事に済ますことだが、次々と困った事態が起こる。共演は篠原涼子、オダギリジョー、寺島進、唐沢寿明、西田敏行ら。
ネット上の声
- 笑いを期待しすぎると逆に楽しめないかも?
- ビデオ間に合う。劇場で見るとしんどい!
- 歌舞伎の顔見世興行みたいなもんだと思う
- ●ドンキホーテ、ロシナンテ♪
嘘つきが幸せ、 ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間136分
- 監督三谷幸喜
- 主演役所広司
-
国際都市香港を舞台に謎の過去をもった野心満心の若き実業家の姿とその多国籍の人間模様をサスペンスタッチで描く。西木正明原作「スネークヘッド」をヒントに「火まつり」の柳町光男が脚本・監督、共同脚本は「ゾンビ伝説」のリチャード・マックスウェル。撮影監督は「モダーンズ」のトヨミチ・クリタがそれぞれ担当。
ネット上の声
- あまりにせつなくハードボイルドな中国
- 全盛期のジョンローン
- チャイナシャドー
- ジョンローンとヴィヴィアンウー出てるといえばラストエンペラーだけどまったく立場逆
ヒューマンドラマ
- 製作年1990年
- 製作国日本
- 時間131分
- 監督柳町光男
- 主演ジョン・ローン
-
ネット上の声
- 「天国と地獄」44年を経て初めてリメーク
- やっぱり佐藤浩一、かっこいいなぁ!
- リメイクなどしない方が良かった。
- オリジナルに対する敬意がない。
サスペンス
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間138分
- 監督鶴橋康夫
- 主演佐藤浩市
-
ふとめぐり逢った男女が愛し合い、駈け落ちをして蜜月の時を過ごす姿を描く。立松和平の同名小説の映画化で脚本も執筆、監督は「海潮音」の橋浦方人、撮影は「歌麿 夢と知りせば」の中堀正夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 生活向上委員会の原田依幸、安倍正隆、藤川義明による山下洋輔トリオの早大乱入バリケ
- 面白かった話題作【64 】の主人公佐藤浩市の若かりし頃の作品です
- 一回でもドメスティックをやる奴は、謝っても絶対に繰り返す
- 冬の寒さやストーブの匂いをしっかり感じられる優しいATG
青春、 ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督橋浦方人
- 主演佐藤浩市
-
篠原涼子主演で2006年に連続ドラマが放送、07年には劇場版も公開された刑事サスペンスの4年ぶり劇場版第2作。検挙率ナンバーワンを誇る敏腕刑事・雪平夏見は、北海道・紋別の地で連続殺人事件の容疑をかけられてしまう。さらには警察の内部機密が隠されているUSBメモリをめぐって元夫や同僚、上司、検察、凶悪犯罪者らに追われることになり、雪平は緊迫する逃避行を繰り広げる。監督は前作の脚本も手がけた「K-20 怪人二十面相・伝」の佐藤嗣麻子。
ネット上の声
- 素人の女性監督さんそろそろ引退しませんか
- 早くテレビで放送せよ映画館で観る価値なし
- レイプに暴力そして殺すがアンサーかい?
- 子供鑑賞要注意。PG-12にするべき
サスペンス
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督佐藤嗣麻子
- 主演篠原涼子
-
終戦直後の大阪を舞台に、疎開先から戻った型破り商人の姿を描く。宮本輝原作の同名小説の映画化で、脚本は「螢川」の須川栄三が執筆。監督は「河内のオッサンの唄 よう来たのワレ」の斎藤武市。撮影監督は「吾輩は猫である」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
ネット上の声
- NO.181「る」のつく元気になった邦画
- 原作が宮本輝さんの長編小説ですがあんなに長い話をどうやって映画にするのか興味深く
- 未DVD化の本作をTSUTAYA渋谷でVHSを借りてきました
- 森繁のための映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1990年
- 製作国日本
- 時間128分
- 監督斎藤武市
- 主演森繁久彌
-
日本列島最北端の架空の島を舞台に描いた幻想的な冒険物語。監督・脚本は「ゴーストタウンの朝」などで知られる、自主映画出身で本作が劇場映画第一作となる山崎幹夫。撮影はこれも映画カメラマンとしてデビューの圖書紀芳。撮影は北海道夕張市周辺を中心としたロケーションで行われ、91年の9月にクランク・イン。その後、一時中断を経て93年9月に再開され、ようやく完成・公開となった。主演は「忠臣蔵外伝 四谷怪談」の佐藤孝市。
ネット上の声
- 酷い映画です
- 緒川たまきがてでたことくらいで話の中身も映像も1カットすら思い出せないでしょうね
- レビュー見たら散々だけど私はこの映画大好き
- くだらない!ダラダラとした内容のない映画
ファンタジー
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督山崎幹夫
- 主演佐藤浩市
-
大ヒットシリーズ「踊る大捜査線」の製作チームが、殺人事件の被疑者家族として言われのない社会的制裁を受ける15歳の少女(志田未来)と、彼女の保護を命じられた中年刑事(佐藤浩市)の逃避行をドキュメンタリータッチで描いた社会派サスペンスドラマ。監督・脚本は「MAKOTO」「容疑者 室井慎次」の君塚良一。第32回モントリオール世界映画祭では最優秀脚本賞を受賞した。
ネット上の声
- 虫唾が走る。被害者家族は観ないほうがいい
- 惹き込まれる前半、染み込んでくる後半…。
- テーマは超意欲的。でも演出は全く頂けない
- 鏡に映る自分の姿を見ろと言われているよう
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督君塚良一
- 主演佐藤浩市
-
新宿の歌舞伎町にやってきた二人の少女が、セックス産業の世界で生きていく姿を描く。江藤カズオの同名小説の映画化で、脚本は原作の江藤カズオと監督も手掛ける「とりたての輝き」の浅尾政行、撮影は「美姉妹・剥ぐ」の鈴木耕一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 少女2人が歌舞伎町の風俗嬢になって金を稼ごうとする話
ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督浅尾政行
- 主演橘美奈子
-
弟と恋人を殺された少女が、拳銃を手にしてたちあがる姿を描く。脚本は「聖女伝説」の塩田千種、監督はこれが第一回作品となる高橋正治、撮影は「聖女伝説」の長沼六男がそれぞれ担当。
ネット上の声
- Filmarksさん
- 早見優のアイドル映画、ではあるんだけど、出番が多いのは佐藤浩市の方
- 当時ファースト・ミッションと同時上映しており、鑑賞した映画
- 米軍ハウスに住みジャズバーで働く早見優
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督高橋正治
- 主演早見優
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73年に実際に起こった金大中事件の真実に迫ったポリティカル・サスペンス。監督は「新・仁義なき戦い」の阪本順治。中薗英助による原作を基に、「皆月」の荒井晴彦が脚色。撮影を「ELECTRIC DRAGON 80000V」の笠松則通が担当している。主演は、「新・仁義なき戦い」の佐藤浩市と「太白山脈」のキム・ガプス。第76回『キネマ旬報』ベスト・テン第3位、助演男優賞(香川照之)受賞、第52回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品、第24回ヨコハマ映画祭2002年日本映画第4位、日本芸術文化振興会映画芸術振興事業、日韓合作作品。
ネット上の声
- 日韓政治の闇に隠された、謎多き事件だった
- 金大中が大統領になったからこそ出来た映画
- いったいあの時に何が起こっていたのか?
- 今、振り返って観る価値のある映画。
サスペンス
- 製作年2002年
- 製作国日本,韓国
- 時間138分
- 監督阪本順治
- 主演佐藤浩市
-
博奕好きの青年・次郎長が、知り合った仲間と一緒に、やくざとして売り出すまでを描く。脚本は「土佐の一本釣り」の前田陽一と「神様のくれた赤ん坊」の南部英夫の共同執筆、監督も前田陽一、撮影は「なんとなく、クリスタル」の長沼六男がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 若き次郎長が清水次郎長として一家を構えるまでのドタバタ時代劇をコメディ仕立てで
- 昔の記憶に残っていて、懐かしさのあまり鑑賞してしまいました
- 若き日の清水次郎長に慣れてなくて、全編違和感しか感じない
- Huluで明石家さんまで検索したら出てきたのでボケーっと観た
時代劇
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督前田陽一
- 主演中村雅俊
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「悪人」「怒り」など数々の著作が映画化されてきたベストセラー作家・吉田修一の短編集「犯罪小説集」を、「64 ロクヨン」の瀬々敬久監督が映画化。綾野剛、杉咲花、佐藤浩市ら豪華キャストが集結し、犯罪をめぐる喪失と再生を描き出す。ある夏の日、青田に囲まれたY字路で少女誘拐事件が起こる。事件は解決されないまま、直前まで被害者と一緒にいた親友・紡は心に深い傷を負う。それから12年後、かつてと同じY字路で再び少女が行方不明になり、町営住宅で暮らす孤独な男・豪士が犯人として疑われる。追い詰められた豪士は街へと逃れ、そこである行動に出る。さらに1年後、Y字路に続く限界集落で愛犬と暮らす養蜂家の善次郎は、村おこし事業を巡る話のこじれから村八分にされてしまう。追い込まれた善次郎は、ある事件を起こす。
ネット上の声
- 現実の「罪」と夢の「楽園」の隔たりを想像する
- 村八分のメカニズム
- 是枝監督の「真実」っていう映画を観に行こうとしたら間違えてこっちを観てしまったと
- 展開がごちゃごちゃして、最終的にあまりまとまった感がなかった作品だったけど、役者
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督瀬々敬久
- 主演綾野剛
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新聞社の企画による“究極のメニュー”をめぐり、疎遠になっていた父子の対立を描くドラマ。監督は「釣りバカ日誌S」の森崎東。原作は現在のグルメブームの火つけ役にもなった、雁屋哲と花咲アキラによる同名のベストセラー・コミック。脚本は「走らなあかん 夜明けまで」の丸内敏治と「サラリーマン専科」の梶原政男。撮影は「裏ゴト師」の東原三郎が担当している。主演は初の共演が話題となった三國連太郎・佐藤浩市父子と、「人でなしの恋」の羽田美智子。
ネット上の声
- 謎のオリジナル展開がはじまるまではとても良い映画だと思った。 「煮...
- なかなか現れませんよこんなカス映画
- 三國連太郎・佐藤浩市の料理バトル?
- 水物……シャツをチノパンにIN
ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督森崎東
- 主演三國連太郎
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北九州の筑豊を舞台に主人公の青年の生いたちと、上京するまでを、激しく生きる大人たちの世界の中で描く。五木寛之の同名のベストセラー小説の映画化で、過去に東宝で浦山桐郎監督によって「青春の門(1975)」「青春の門 自立篇(1977)」の二作が映画化されている。また松竹の人気女優、松坂慶子がはじめて東映に出演している。脚本は「徳川一族の崩壊」の野上龍雄、監督は「象物語」を監修した蔵原惟繕と「復活の日」の深作欣二の共同、撮影は「さらば、わが友 実録大物死刑囚たち」の仲沢半次郎と「忍者武芸帖 百地三太夫」の中島徹が共同で担当。
ネット上の声
- 松坂慶子が、この作品と『男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎』で、第24回ブルーリボン
- 親父の名に恥じない性的屈折ぶり
- 前の方のレビューが秀逸すぎて
- 若山富三郎がかっこよすぎる
ヒューマンドラマ
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間140分
- 監督蔵原惟繕
- 主演菅原文太
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五木寛之のロングセラー小説の映画化で、前作「青春の門(1981)」に続き、主人公・伊吹信介の上京後の苦悩にみちた青春とその周辺の人々の生き方を描く。脚本は「復活の日」の高田宏治、監督は「青春の門(1981)」の蔵原惟繕、撮影も同作の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- みんな苦しい青春だった。
- 杉田かおるさんは何故あそこで、歌ったのだろうか…長いよ…どうしても感情移入が出来
- 娼婦に惚れて全てを捨てる大学の先生渡瀬恒彦…西洋の話で似たようなのあった
- 今作は、タイトルが、『青春の門』ってだけに、まさに、青春って感じだった
ヒューマンドラマ
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間137分
- 監督蔵原惟繕
- 主演桃井かおり
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劇団研究生の一人の女と、彼女に翻弄される三人の男たちを描く。アベ・プレヴォーの小説『マノン・レスコー』をもとにしたもので、脚本は「ラブレター」の東陽一と田中晶子の共同執筆、監督も同作の東陽一、撮影も同作の川上皓市がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 公衆便所に行くだけですごいものを見たようで得した気になる津川雅彦の何もかも
- 烏丸せつこさんの魅力が出ている映画
- 退廃と奔放に満ちた天使
- 東陽一の頑なにこだわるドキュメンタリー的なスタイルは本作が最もうまく行っていると
ヒューマンドラマ
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督東陽一
- 主演烏丸せつこ
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美しい人妻の罠にはめられた男の、悪夢のような体験を描いた官能サスペンス。監督は「C・ジャック」の当摩寿史。連城三紀彦の短篇『夜の右側』を基に、当摩監督が脚色。撮影を「ショコキ!」の佐光朗が担当している。主演は、「KT」の佐藤浩市と「華の愛 遊園驚夢」の宮沢りえ。第76回『キネマ旬報』ベストテン主演女優賞(宮沢りえ)、新人女優賞(小西真奈美)受賞、第57回毎日映画コンクール女優主演賞(大塚寧々)、女優助演賞(宮沢りえ)受賞、第45回ブルーリボン賞主演男優賞(佐藤浩市)、助演女優賞(宮沢りえ)受賞、第24回ヨコハマ映画祭助演女優賞(大塚寧々)受賞作品。
ネット上の声
- 「現」(うつつ)って何?
- じっとりとした宮沢りえ
- 夢か、うつつか、幻か。
- ☆3つが妥当
サスペンス
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督当摩寿史
- 主演佐藤浩市
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鶴屋南北原作の怪談「東海道四谷怪談」を、原点に帰って忠臣蔵の物語と融合させ、元赤穂藩侍の民谷伊右衛門と湯女・お岩との恋愛劇の中に四十七士の吉良邸討ち入りのドラマを織り込んだ時代劇。監督は「いつかギラギラする日」の深作欣二。脚本は深作と古求の共同、撮影は石原興が担当。94年度キネマ旬報日本映画ベストテン第2位、同読者選出日本映画ベストテン第2位。
ネット上の声
- 『忠臣蔵』と『四谷怪談』どちらの物語の映像作品も観たことがないまま本作を鑑賞する
- 早紀ちゃんのデカイおっぱい以外見所無し!
- 四谷怪談+忠臣蔵=エンタメ時代劇
- 【過去鑑賞記録】※スルー推奨
時代劇
- 製作年1994年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督深作欣二
- 主演佐藤浩市
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「不思議の国のアリス」と日本の古典的な怪談話をモチーフに、夢と現実が交錯する不条理な世界に引きずり込まれていく男の姿を描いたミステリー。ごく普通のサラリーマン有須は、人気作家・黒田のミステリー小説を唯一の楽しみにしていた。そんな彼の周囲で、不可思議な出来事が次々と起こり始め……。監督・脚本は日本在住のイギリス人ジョン・ウィリアムズ。主人公・有須を演じるのは、監督が脚本を書く段階から想定していたという佐藤浩市。
ネット上の声
- とても美しく、妖艶で、面白かった!!
- 1度見ただけではきっと分かりませんよ
- セクシー、スタイリッシュ、魅惑的
- 今ひとつ良く理解出来ない
ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督ジョン・ウィリアムズ
- 主演佐藤浩市
-
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督落合正幸
- 主演佐藤浩市
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「アンフェア」シリーズなど手がけた秦建日子がジョン・レノンとオノ・ヨーコの楽曲「Happy Xmas(War Is Over)」にインスパイアされて執筆した小説「サイレント・トーキョー And so this is Xmas」を映画化したクライムサスペンス。佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊らの豪華キャスト陣を迎え、「SP」シリーズの波多野貴文監督がメガホンをとった。クリスマスイブの東京。恵比寿に爆弾を仕掛けたという一本の電話がテレビ局にかかって来た。半信半疑で中継に向かったテレビ局契約社員と、たまたま買い物に来ていた主婦は、騒動の中で爆破事件の犯人に仕立て上げられてしまう。そして、さらなる犯行予告が動画サイトにアップされる。犯人からの要求はテレビ生放送での首相との対談だった。要求を受け入れられない場合、18時に渋谷・ハチ公前付近で爆弾が爆発するというが……。
ネット上の声
- この国はすでに精神的戦争に明け暮れている
- 一番の見せ場が劇場レベルではないのが残念
- 渋谷のシーンがピーク!その後は尻すぼみ…
- 戦争を起こしておいて「WarIsOver」って(笑)
サスペンス
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督波多野貴文
- 主演佐藤浩市
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北海道出身・在住の直木賞作家・桜木紫乃が釧路を舞台に描いた小説を、佐藤浩市と本田翼の初共演で映画化。愛した女性を死に追いやった過去のある完治は、それから25年間、釧路の地で誰とも関わることなく、己を罰するように静かに暮らしていた。国選弁護人をしている完治はある時、椎名敦子という若い女性の弁護を担当するが、それをきっかけに敦子が自宅を訪ねてくる。敦子は完治にある人を探してほしいと依頼し、最初はその頼みを聞くつもりのなかった完治だったが、家族に見放され、誰にも頼ることなく生きてきた敦子の存在が、完治の止まっていた心を少しずつ動かしていく。監督は「はつ恋」「深呼吸の必要」などドラマ作品に定評のある篠原哲雄。音楽を小林武史が担当した。
ネット上の声
- 本田翼の「ターミナル」となる映画かな?
- ★心地良い余韻が残る、邦画らしい作品★
- 静かな映画、しかし受け取るものは重い。
- 佐藤浩市かっこいい…!だけの映画w
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督篠原哲雄
- 主演佐藤浩市
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戦争で死に損なった男たちが、ひとりの女のために命を賭ける姿を描く。西村望原作のセミ・ドキュメント・ノベル「犬死にせしものの墓碑名」の映画化で、脚本は「(金)(ビ)の金魂巻」の西岡琢也と井筒和幸の共同執筆。監督は「二代目はクリスチャン」の井筒和幸、撮影は「雪華葬刺し」の藤井秀男がそれぞれ担当。主題歌は、加川良&桑名晴子(「愛の輝き」)。
ネット上の声
- いくらでも面白くできた映画だったのにもったいない限りだ スタッフや役者が気の毒だ
- 泥臭いけど、惹き付けられる男たちです。
- おもしろいよ!迫力あるし泣けるよ!
- 彼の作品には暴力や殺人が多すぎる
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督井筒和幸
- 主演真田広之
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海上自衛隊のイージス護衛艦いそかぜの副艦長・宮津が、某国のスパイと共謀して艦を乗っ取り、最新兵器で首都東京を狙う。彼の行動の理由は何なのか? 東京壊滅までに残された時間は10時間。この事態を解決するべく先任伍長・仙石は、1人でいそかぜの奪取に向かう。監督は「顔」「KT」の阪本順治。原作は「ローレライ」「戦国自衛隊1549」の福井晴敏。真田広之、寺尾聰、佐藤浩市、中井貴一らベテラン俳優4人が競演。
ネット上の声
- 毒ガス兵器GUSOHを積んだ護衛艦「いそかぜ」が、某国工作員と叛乱した自衛官たち
- 自衛隊をずっと好きだが、見れなくてやっと見た 自衛隊好きとして、映...
- よく見ろ、日本人!これが”映画化”だ!?
- 映画化された福井3作品の中ではベストかと
テロリストとの死闘を描いた、 ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督阪本順治
- 主演真田広之