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「夜が終わる場所」の宮崎大祐監督、「霊的ボリシェヴィキ」「たとえば檸檬」の韓英恵主演による、神奈川県大和市を舞台にした音楽青春映画。厚木基地の住所はカリフォルニア州に属しているという都市伝説がまことしやかに囁かれている神奈川県大和市。十代のラッパー・長嶋サクラは米軍基地とともに発展をしてきたこの町で、日本人の母と兄、そして母の恋人で米兵のアビーに囲まれて暮らしている。アメリカのラッパーに憧れるサクラは、ラップの練習とケンカに明け暮れる毎日を送っていたが、そんなある日、カリフォルニアからアビーの娘レイがやってきた。レイとサクラは大好きな音楽の話をきっかけに徐々に距離を縮めていくが……。
ネット上の声
- マジで最後の20分位何観させられてるか分からなかった
- 「最高のヒップホップ映画」だと? 下痢か
- 憤る魂から放たれる渾身のラップ
- 憤る魂から放たれる渾身のラップ
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本,アメリカ
- 時間119分
- 監督宮崎大祐
- 主演韓英恵
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殺し屋組織の内部抗争に巻き込まれた女殺し屋の戦いを、独特のセンスで描くフィルム・ノワール。監督は「結婚/陣内・原田御両家篇」の鈴木清順。脚本は「AVALON」の伊藤和典。撮影を「月」の前田米造が担当している。主演は「恋は舞い降りた。」の江角マキコ。第58回ヴェネチア国際映画祭特別招待作品。
ネット上の声
- 江角マキコとリンダハミルトン
- ストーリー性はどうでもいい?
- ピストルが恋人という女の話
- 意味が分からなかった。。
アクション
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督鈴木清順
- 主演江角マキコ
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レズビアンのケイ(韓英恵)は、恋人でモデルのアイ(山内優花)との関係や自分が進むべき道に漠然とした不安を抱いていた。一方、日本画を勉強するため留学中のイラン人ナイマ(サヘル・ローズ)は、ビザの問題や今後の日本での生活について悩んでいた。
ネット上の声
- マイノリティーたちの苦悩と希望を真摯に描く
- 繊細さが溢れてる
- ずっと残る映画
- この世界で理想の相手を探し出すことがどれほど大変なことか、あんたにわかるか?
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督中村拓朗
- 主演韓英恵
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個性派俳優・佐藤二朗が、自身の強迫性障害の体験をもとに映画初監督に挑んだドラマ。同じ心の病を抱えた女子高生とその叔父が奇妙な交流を通じて自らの病と向き合っていく姿を優しく見つめる。
ネット上の声
- お金をかけた邦画より100倍面白い
- <病気>と<個性>の境目は何ですか?
- 「手でつまんでも味は一緒だ」
- 佐藤二朗、おそるべしです。
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督佐藤二朗
- 主演韓英恵
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「アジアの純真」の片嶋一貴監督が、境界性パーソナリティ障害を抱える女性たちの実体験をもとに、歪んだ愛憎で結ばれる母娘の姿を描いたドラマ。母親の家庭内暴力や過干渉に悩む20歳のカオリは、愛に飢えた野心的な男・石山に出会い、母親の支配から抜け出そうと決意する。大手企業の役員秘書として働く40歳の女性・香織はセックス依存症で、家には引きこもりの娘が待っている母親でもあった。それぞれ母娘間の愛憎に悩むカオリと香織の運命は、次第に交錯しはじめて……。
ネット上の声
- 境界性パーソナリティ障害を取り入れた作品
- 人物造形の演出過多が辟易する!!
- 心にひっかき傷ができる。
- 実は・・・・ でした。
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間138分
- 監督片嶋一貴
- 主演韓英恵
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「リング」シリーズや「女優霊」など数多くのJホラー作品の脚本家として知られる高橋洋の監督作。1970年代に神道霊学研究家の武田崇元によって提言され、オカルト界で語り継がれてきた概念「霊的ボリシェヴィキ」をテーマに描く恐怖心霊映画。集音マイクがそこかしこに仕掛けられた奇妙な施設に、かつて「あの世」に触れたことのあるという、7人のゲストと呼ばれる男女が集められる。その中のひとり、由紀子は過去に神隠しにあった経験があった。その施設は霊気が強すぎるためデジタル機器が機能しないため、録画のためにアナログテープが回され、そこにゲストたちによる恐怖の心霊実験の模様が記録されていく。
ネット上の声
- 昨今のJホラーは笑いに逃げるか意味不明な展開でごまかすかどちらかのような気がする
- 序盤に感じた私のゾクゾクを返してほしい(笑)
- 挫折を約束された「革命」の廃墟
- ルール?が分からない
ホラー
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督高橋洋
- 主演韓英恵
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日本映画・映像振興を目的とした文化庁委託事業「若手映画作家育成プロジェクト(New Directions in Japanese Cinema=ndjc)」の2012年度に製作された5作品のうちの1本。真冬の石巻市。高校中退後、仕事もせずに鬱々とした日々を過ごしていた元ヤンキーの弘恵は、ある日、デブでノロマな少年・達利と出会う。妹を亡くした達利を元気づけるため、弘恵はある嘘をつき、その嘘がきっかけで2人は海を目指す旅に出る。監督は、さまざまなコマーシャルなどを手がけ、ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2009で受賞経験もある庄司輝秋。13年3月、「ndjc2012」の他作品とあわせた5本立てで劇場公開。同年11月、ndjcプロジェクトから初となる単独での劇場公開も実現。
ネット上の声
- 上々のデビュー作
- アホでもいいのだ
- ndjc特集上映の3作目!マシンボーイ結局まだ観てないけど「さよなら ほやマン」
- YouTubeで韓英恵って検索したらこれの予告編があって一瞬で惹かれたので
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間30分
- 監督庄司輝秋
- 主演韓英恵
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2002年、北朝鮮による拉致問題で日本国内に反朝鮮感情が高まるなか、不当な暴力により姉を奪われた孤独な在日朝鮮人の少女と、その殺害現場を見て見ぬふりをしてしまった気弱な日本人高校生の少年が出会い、2人は怒りと屈辱を抱えたまま旅に出る。少女は暴力により復しゅうを果たすが、2人の逃避行はやがて思いもよらぬ事態へと発展していく。「ピストルオペラ」「オペレッタ狸御殿」など鈴木清順監督作でプロデューサーを務めてきた片嶋一貴がメガホンをとり、憎しみの連鎖によって生まれる悲劇を描く。
ネット上の声
- 映画以前の問題として、拉致被害者に無差別テロを行う神経が許せない!
- 映画以前の問題として、拉致被害者に無差別テロを行う神経が許せない!
- ただの“反日映画”で終わらせてはいけない
- いい映画!モノクロームの映像も美しい
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督片嶋一貴
- 主演韓英恵
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塚本晋也監督の「悪夢探偵」(2007)の続編。主演は前作に引き続き「御法度」「恋の門」の松田龍平、共演に市川実和子、光石研、内田春菊ほか。悪夢探偵と呼ばれる影沼京一は他人の夢に入ることができる特殊能力を持っているが、その仕事をいつも嫌々こなしている。そんなある日、同級生にいたずらをしてから悪夢にうなされ始めたという女子高生の雪絵が京一に助けを求めてくるが……。
ネット上の声
- 恐い!恐すぎる!が、ただのホラーとは違う
- 良作なのでしょうが、上手く説明できません
- 怖くて泣ける!感動して泣ける!
- 今年最後の、日本映画の佳作
ホラー、 サスペンス
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督塚本晋也
- 主演松田龍平
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一人の少年に降りかかる悲愴な運命を描いた衝撃のドラマ。圧倒的な筆力で描ききった重松清の傑作小説を、海外から高い評価を受ける「弾丸ランナー」「ポストマン・ブルース」のSABUが監督。主演はNEWSの手越祐也、共演に「誰も知らない」の韓英恵。中谷美紀、豊川悦司、寺島進など実力派が脇を固める。
ネット上の声
- 物語の大切な部分がごっそり抜けている
- 辛さ苦しさの中を走る15歳たち
- 重くて、体が軽くなる映画!
- 手越祐也だ、懐かしい
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督SABU
- 主演手越祐也