60年代前半に誕生し、日活ロマンポルノの盛衰を経て、今日でも年間90本ほどが製作・公開されているピンク映画。内容的には比較的自由が認められていたため、多くの新進気鋭監督がここから世に出ているという事実からも、その映画史的意義は決して小さくない。黒沢清や井筒和幸、若松孝二をはじめピンク映画ゆかりの人々へのインタビューを通して、その真実の姿に迫る。監督は「曖昧な未来、黒沢清」「≒(ニアイコール)」シリーズの監督・藤井謙二郎。
ネット上の声
- 井筒の18番!ピンク映画!!
- いやらしかった
- バカバカしい
- 駄作ザマス
ドキュメンタリー
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督藤井謙二郎
- 主演黒沢清