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全32作品。寺島しのぶが出演した映画ランキング

  1. 単騎、千里を走る。
    • C
    • 3.46
    主演は日本映画を代表する男優・高倉健。監督・原案は、「紅いコーリャン」(88)でベルリン国際映画祭金熊賞、「あの子を探して」(00)でベネチア国際映画祭金獅子賞を受賞、最近は「HERO」「LOVERS」などで活躍する中国の名匠チャン・イーモウ。静かな漁村で暮らす男が、長年疎遠だったひとり息子が重病で余命わずかと知って、息子が中国の俳優と交わした約束を果たすため、ひとりで中国に渡る。だが、さまざまな困難が彼を待ち受けていた。

    ネット上の声

    • ひとりの頑固で一本気な日本人の思いの強さに、ぶっきらぼうだけど嘘のない中国人たち
    • 日中の友好関係の架け橋になって欲しい
    • NHKやテレビ朝日が持ち上げた割に
    • 優しさが頑固な渋さを包む絶妙な作品
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2005年
    • 製作国中国,日本
    • 時間108分
    • 監督チャン・イーモウ
    • 主演高倉健
    • 定額
  2. 母 小林多喜二の母の物語
    • D
    • 3.05
    「蟹工船」で知られるプロレタリア文学作家、小林多喜二の母・セキの半生を描いた三浦綾子による小説「母」を、山田火砂子監督のメガホンにより映画化。貧しい家の娘に生まれたセキは、15歳で小林家に嫁ぎ、三男三女を生み育てた。銀行に就職し、その軸足を労働運動と執筆活動へと移していった多喜二の書いた小説は危険思想とみなされ、治安維持法下で特高警察の拷問により29歳の若さで亡くなってしまう。そんな多喜二とイエス・キリストの死を重ね合わせ、先立ってしまった息子を信じ続ける母親の姿が描かれる。セキ役を寺島しのぶ、多喜二役を塩谷瞬が演じるほか、渡辺いっけい、佐野史郎らが脇を固める。

    ネット上の声

    • 山田火砂子作品の骨っぽさ
    • 多喜二の母が秋田県の釈迦内村出身ってこと、何か劇的すぎる
    • 三浦綾子の名作を汚した駄作、怒りしかない
    • 寺島しのぶの演技力に、引き込まれる映画
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2017年
    • 製作国日本
    • 時間112分
    • 監督山田火砂子
    • 主演寺島しのぶ
  3. わたしのかあさん ―天使の詩―
    • D
    • 2.98
    70歳で監督デビューした日本最高齢の女性映画監督・山田火砂子の長編10作目で、児童福祉文化賞を受賞した菊地澄子の児童文学「わたしの母さん」の映画化。障がいをもった両親と向き合いながら成長していく少女の葛藤や希望を描く。 障がい者特別支援施設の園長である山川高子はある日、母親の清子のことを本にしないかと声をかけられる。今でこそ福祉に従事する高子だが、かつては障がい者を疎ましく思い、憎んですらいたこともあった。実は高子は両親が知的障がい者で、そのことを恥じていた時期があったからだ。小学3年生の頃、子どものように騒がしくおどける母の清子を同級生に見られるのが嫌で、高子は授業参観のお知らせを隠していた。しかし、お知らせを見つけた清子は授業参観に来てしまい、高子は同級生に笑われてしまう。その後、両親が知的障がい者であることを知らされた高子は激しく動揺するが、そんな彼女の心を癒やしたのは、ほかでもない母・清子の娘を愛する気持ちだった。 寺島しのぶが母・清子役を務め、娘の高子役は成長後を常盤貴子、幼少期を大河ドラマ「鎌倉殿の13人」「光る君へ」、映画「母性」などで活躍する子役の落井実結子が演じた。また、きつ音を抱える父・高夫役の渡辺いっけいほか、高島礼子、船越英一郎、安達祐実、東ちづる、春風亭昇太ら実力派キャストが多数共演した。

    ネット上の声

    • ストーリーはだいたい想像できるタイプの映画だけど、 細かいところま...
    • 時間を返して欲しい
    • 分かりやすすぎた
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間114分
    • 監督山田火砂子
    • 主演寺島しのぶ
  4. ヴァイブレータ
    • D
    • 2.85
    アルコール依存症の女性レポライターと長距離トラック運転手が織りなす、行きずりの愛の物語。監督は「刑事まつり/刑事VS刑事」の廣木隆一。赤坂真理の同名小説を基に、「KT」の荒井晴彦が脚色。撮影監督に「1980」の鈴木一博があたっている。主演は、「赤目四十八瀧心中未遂」の寺島しのぶと同じく「赤目四十八瀧心中未遂」の大森南朋。第77回本誌日本映画ベスト・テン第3位、日本映画主演女優賞(寺島しのぶ)受賞、日本映画新人女優賞(寺島しのぶ)受賞、日本映画助演男優賞(大森南朋)受賞、日本映画脚本賞受賞、第60回ヴェネチア国際映画祭出品、第46回ブルーリボン賞主演女優賞(寺島しのぶ)受賞、第25回ヨコハマ映画祭2003年日本映画ベストテン第1位、作品賞受賞、監督賞受賞、脚本賞受賞、主演女優賞(寺島しのぶ)受賞、助演男優賞(大森南朋)受賞、第16回東京国際映画祭コンペティション部門出品、優秀女優賞(寺島しのぶ)受賞、日本映画ペンクラブ賞会員選出ベスト5日本映画第5位、芸術文化振興基金協賛作品。HDからのキネコ。

    ネット上の声

    • 【”彼を食べて、彼に食べられた。”孤独な男女の長距離トラックロードムービーであり、お互いが心を癒し合う恋愛物語。寺島しのぶ演じる心の揺れに悩まされる女と大森南朋の確かなる演技に引き込まれる作品。】
    • 当時どハマりした大森南朋を思い出して、久々に見直してみた。 ガッツ...
    • イタイ女と優しい男のロードムービー
    • 女性の為の癒し系ロードムービー
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2003年
    • 製作国日本
    • 時間95分
    • 監督廣木隆一
    • 主演寺島しのぶ
    • 定額
    • レンタル
  5. オー・ルーシー!
    • D
    • 2.80
    第67回カンヌ国際映画祭ほか世界各地の映画祭で評価された短編映画を基に、新たな物語を加えた新鋭・平柳敦子監督による長編作。さえない日々を送る独身OLが、めいの代わりに受講した英会話教室のアメリカ人講師に恋をしたことで、騒動が巻き起こるさまが描かれる。

    ネット上の声

    • いくら独身の女の悲哀といっても
    • お一人様でも頑張れ…とエールを
    • ハリウッドの懐の深さに感服です
    • 役所広司 さすが微量でも効能。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2017年
    • 製作国日本,アメリカ
    • 時間95分
    • 監督平柳敦子
    • 主演寺島しのぶ
  6. 裏切りの街
    • D
    • 2.78
    映画監督として「何者」「愛の渦」などを手がける劇作家・演出家の三浦大輔が、2010年に上演した同名舞台を自身の監督、脚本で映像化。動画配信サービス「dTV」のオリジナル作品として配信されたものを再編集し、劇場公開。同棲相手の彼女から小遣いをもらって怠惰に暮らすフリーターの菅原裕一と、専業主婦として平穏な日々を送る橋本智子。特に目的もなく、なんとなくアクセスした出会い系サイトで偶然出会った2人は、意味のない逢瀬を重ね、やがてそれすらも惰性となっていく。流れに身を任せて生きてきた2人の日常が、ある出来事をきっかけに揺らぎ始めるが……。フリーター・菅原役に池松壮亮、主婦・智子役に寺島しのぶ。中村映里子、落合モトキ、駒木根隆介、平田満、佐藤仁美らが脇を固める。

    ネット上の声

    • 三浦大輔監督は「 娼年 」「 愛の渦 」を観ましたが、この「 裏切りの街 」が一
    • 三浦監督作は外れない所か大当りしかない…
    • 人々の欲望蠢く大都会東京って感じする
    • これですよ、三浦大輔作品クオリティ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間132分
    • 監督三浦大輔
    • 主演池松壮亮
  7. 赤目四十八瀧心中未遂
    • D
    • 2.77
    直木賞を受賞した車谷長吉の『赤目四十八瀧心中未遂』(文藝春秋社)が、荒戸源次郎によって映画化。寺島しのぶが映画初主演を果たし、ヒロインを演じる。主人公の男に扮するのは、新人・大西滝次郎。ほか大楠道代、内田裕也らが共演。2003年9月25日より大阪・あべの橋近鉄アート館にて先行上映。

    ネット上の声

    • 大森南朋、新井浩文、内田裕也、麿赤兒、内田春菊、沖山秀子というキャストから作品の
    • 「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ
    • 私小説を映画化することの難しさ
    • 迦陵頻伽(かりょうびんが)
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2003年
    • 製作国日本
    • 時間159分
    • 監督荒戸源次郎
    • 主演大西滝次郎
  8. 日本の悲劇
    • D
    • 2.72
    「バッシング」「愛の予感」など、社会がかかえる闇に深く切り込んだ人間ドラマを手がける小林政広監督が、年金不正受給事件を題材に取り上げ、ある家族が崩壊していく姿を通して日本の無縁社会の問題をあぶりだしていく。余命3カ月と宣告された不二男は、医者の制止も聞かずに勝手に退院し、自室の扉を固く閉ざして閉じこもってしまう。一方、不二男の息子で、失業中の上に妻子にも逃げられてしまった義男は、父の年金を頼りに無為無職の日々を過ごしていたが、父の突然の行動に戸惑う。困惑する義男はドア越しに父へ呼びかけるが、不二男は聞く耳を持たず……。「春との旅」でも小林監督とタッグを組んだ名優・仲代達矢が不二男に扮し、息子・義男を北村一輝が演じる。

    ネット上の声

    • 【社会派小林政広監督が描き出す、現代日本高年齢化社会の問題の闇を描いた作品。】
    • 社会の厳しさ、人間の弱さ、幸福の有り難さ
    • 「日常という名の悲劇」、意欲は買うが・・
    • ザ・ワンシチュエーション・メッセージ(2)
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2012年
    • 製作国日本
    • 時間101分
    • 監督小林政広
    • 主演仲代達矢
  9. すーちゃん まいちゃん さわ子さん
    • E
    • 2.53
    柴咲コウ、真木よう子、寺島しのぶの主演で、恋愛や結婚、仕事などに揺れる30代の女性の日常を描いた益田ミリの人気コミック「すーちゃん」シリーズを映画化。すーちゃん、まいちゃん、さわ子さんの3人は、かつてのバイト仲間で、10数年たった今でも友情が続いている。料理好きでカフェに勤務するすーちゃんは最近、職場のマネージャーが気になる。一方、OA機器メーカーに務めるまいちゃんは不毛な恋愛が継続中。WEBデザイナーのさわ子さんは、母と2人で祖母の介護に追われている日々を送っていた。3人はそれぞれが選んできた道に迷いながらも、少しの幸せを見つけて今を生きていく。

    ネット上の声

    • 女子のあるある♡よくわかる~♡そして・・ほっこり♡
    • 三十路ってね。悩むわけですよ。いろいろと
    • すーちゃんの世界をコウさんで表せたら天才
    • 良作。心情を丁寧に紡ぎ出した人間賛歌。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2012年
    • 製作国日本
    • 時間106分
    • 監督御法川修
    • 主演柴咲コウ
  10. 待合室 -Notebook of Life-
    • E
    • 2.51
    新聞に掲載された実話をもとに、1冊のノートを通じて1000人以上もの見知らぬ旅人達に返事を書き、生きる事の素晴らしさを伝え続けているヒロインの半生を描いた感動のヒューマン・ドラマ。主演は、日本映画界を代表する名女優、富司純子。そして富司扮する和代の若き日を実力派・寺島しのぶが演じる。監督は『修羅がゆく』シリーズの脚本家で本作が監督デビューとなる板倉真琴。

    ネット上の声

    • 一生懸命生きていればいいことがある?
    • 実話部分に救われた感も否めないが…
    • 暖かいおにぎりを食べさせてあげたい
    • 見ていて、心も体も寒くなります。
    冬に見たくなる、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2005年
    • 製作国日本
    • 時間107分
    • 監督板倉真琴
    • 主演富司純子
  11. あちらにいる鬼
    • E
    • 2.36
    作家・井上荒野が自身の父である作家の井上光晴と母、そして瀬戸内寂聴をモデルに男女3人の特別な関係をつづった同名小説を、寺島しのぶと豊川悦司の主演で映画化。 人気作家の長内みはるは戦後派を代表する作家・白木篤郎と講演旅行をきっかけに知り合い、男女の仲になる。一方、白木の妻・笙子は夫の奔放な女性関係を黙認することで平穏な夫婦生活を続けていた。しかしみはるにとって白木は体だけの関係にとどまらず、「書くこと」を通してつながることで、かけがえのない存在となっていく。 瀬戸内寂聴をモデルにした長内みはるを寺島、井上光晴をモデルにした白木篤郎を豊川、白木の妻・笙子を広末涼子が演じる。「ヴァイブレータ」「やわらかい生活」の廣木隆一が監督、荒井晴彦が脚本を手がける。

    ネット上の声

    • 広末涼子演じる笙子の“素顔”に迫るクローズアップに魅せられた
    • 寺島眞秀の母でございます。よろちくびー!
    • 瀬戸内寂聴のイメージが元々悪い私には…
    • 愛の流刑地ファンが集う映画
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間139分
    • 監督廣木隆一
    • 主演寺島しのぶ
    • 定額
    • 定額
    • 定額
  12. Arc アーク
    • E
    • 2.31
    「愚行録」「蜜蜂と遠雷」の石川慶監督が、SF作家ケン・リュウの短編小説「円弧(アーク)」を芳根京子主演で映画化。遠くない未来。生まれたばかりの息子と別れ、放浪生活を送っていたリナは、やがて師となるエマと出会う。リナは大手化粧品会社で、最愛の人を亡くした人のために、遺体を生きていた姿のまま保存できるように施術する「ボディワークス」という仕事に就く。一方、エマの弟で天才科学者の天音は、姉と対立しながら、ボディワークスの技術を発展させた不老不死の研究を進めていた。30歳になったリナは天音とともに、不老不死の処置を受け、人類史上初の永遠の命を得た女性となった。やがて、不老不死が当たり前となった世界は、人類を二分化し、混乱と変化をもたらしていく。芳根が100歳を超えてなお生きるリナ役を演じる。エマ役の寺島しのぶ、天音役の岡田将生ほか、倍賞千恵子、風吹ジュン、小林薫らが脇を固める。

    ネット上の声

    • 意思決定のプロセスがほぼ描かれていない
    • 設定としては面白いとは思うけど・・・。
    • 時間感覚の違う人種を生んだのが不老
    • 石川監督の挑戦に敬意を表します。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間127分
    • 監督石川慶
    • 主演芳根京子
  13. やわらかい生活
    • E
    • 2.31
    「ヴァイブレータ」で04年の映画賞を総なめにした廣木隆一監督&荒井晴彦(脚本)&寺島しのぶ(主演)のトリオが再び作り上げた女性のドラマ。東京・蒲田を舞台に、阪神大震災で両親を亡くしたショックで、大企業を退職した35歳、独身のヒロインの日常をユーモラスかつリアルに描く。原作は昨年芥川賞を受賞した絲山秋子のデビュー作「イッツ・オンリー・トーク」。

    ネット上の声

    • 女性にとっての「電車男」みたいなもんか?
    • 桃井かおり、大竹しのぶを超えた寺島しのぶ
    • 悩みながら生きる、それも人生です。
    • がんばれっ大好きだよ 優子さん
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2005年
    • 製作国日本
    • 時間126分
    • 監督廣木隆一
    • 主演寺島しのぶ
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  14. キャタピラー
    • E
    • 2.24
    第2次世界大戦中の日本。シゲ子の夫・久蔵にも赤紙が届き、勇ましく戦場へと向かったが、戦争から戻った久蔵の顔は無残にも焼けただれ、四肢を失っていた。村中から奇異の目で見られながらも、多くの勲章を得た久蔵は「生ける軍神」として崇められ、シゲ子は戸惑いながらも久蔵の尽きることのない食欲と性欲を埋めていく。やがて日本に敗戦の影が色濃く迫り、久蔵は自ら戦場で犯した悪行に苦しみ始める。第60回ベルリン国際映画祭で、寺島しのぶが最優秀女優賞を受賞した。

    ネット上の声

    • 出兵した夫が四肢を失い頭は焼けただれ耳も聞こえず口もきけなくなって帰ってきたお話
    • 戦場で四肢と聴力と声帯を失った夫と、そんな夫に愛と虐待を与える妻の物語
    • 衣食住足りて礼節を知る・貧すれば鈍す・
    • 「キャタピラー」と「芋虫」は別ものです
    夫婦、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2010年
    • 製作国日本
    • 時間84分
    • 監督若松孝二
    • 主演寺島しのぶ
    • 定額
    • 定額
  15. 春、バーニーズで
    • E
    • 2.17
    30代の会社員・筒井は、バツイチ子持ちの瞳と結婚。瞳の家族とも仲が良く、結婚生活は順調に思えた。だが、家族で訪れたバーニーズ・ニューヨークで、若いときに同棲していたオカマと再会。その変わった過去を妻に話してしまう。

    ネット上の声

    • グッと来ない下着
    • 過去を食べる
    • 原作読んだの何年前だったっけか?今はもう見ることの出来ない東京の景色が満載
    • AmazonPrimeから激推しされまくっててうるさいから観てみた
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2006年
    • 製作国日本
    • 時間120分
    • 監督市川準
    • 主演西島秀俊
    • 定額
  16. 愛の流刑地
    • E
    • 2.15
    日本経済新聞で連載され、社会現象まで巻き起こした渡辺淳一原作の同名ベストセラー小説を、豊川悦司&寺島しのぶ共演で映画化。かつての人気恋愛小説家・村尾菊治は、ある朝、情事の果てに相手の女性・入江冬香を絞殺し逮捕される。事件を担当する女性検事は、「愛しているから殺した」という菊治の言葉に困惑しながらも2人の過去を探っていく……。監督は本作で長編映画監督デビューを飾ったベテランTV演出家の鶴橋康夫。

    ネット上の声

    • 開幕「首を絞めて…」「お願い…殺して…」って懇願してるあれ
    • 蝕まれたい貴方の愛で。主題歌すげ。
    • 「知っている女」と「知らない女」
    • 文学であり娯楽と判っていても
    小説家、 恋愛
    • 製作年2006年
    • 製作国日本
    • 時間125分
    • 監督鶴橋康夫
    • 主演豊川悦司
    • 定額
    • レンタル
  17. のみとり侍
    • E
    • 2.13
    「後妻業の女」などの鶴橋康夫監督が、「テルマエ・ロマエ」の阿部寛とタッグを組んだ時代劇コメディ。鶴橋監督自身が脚本も兼任し、小松重男の短編小説集「蚤とり侍」の人気エピソードをもとに再構築した。長岡藩のエリート藩士・小林寛之進は、運悪く藩主の機嫌を損ねてしまい、猫の「のみとり」の仕事に就くよう命じられる。それは文字通り猫ののみを取って日銭を稼ぐものだが、実際は床で女性に愛をお届けする裏稼業であった。長屋で暮らすのみとりの親分・甚兵衛のもとで働きはじめた寛之進は、初めてののみとり相手であるおみねから下手くそと罵られたものの、伊達男・清兵衛の指南によって腕を磨いていく。そんな中、老中・田沼意次の失脚を受けてのみとり禁止令が敷かれ、寛之進らは突如として犯罪者扱いされてしまう。おみね役の寺島しのぶ、清兵衛役の豊川悦司ら、共演にも豪華実力派俳優がそろう。

    ネット上の声

    • 喜劇映画だよ!全員集合、このドタバタ感が最高の役者で楽しめる!
    • 落語の面白さを取り入れた様な異彩放つ作品。
    • 猫の蚤ぃいいい〜とりまっしょうぃぃ〜〜〜
    • この下手くそが!は委員会に言うべき台詞だ
    時代劇
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間110分
    • 監督鶴橋康夫
    • 主演阿部寛
    • 定額
    • レンタル
  18. 千年の愉楽
    • E
    • 2.10
    紀州出身の作家・中上健次が故郷を舞台につづった同名小説を、「キャタピラー」「海燕ホテル・ブルー」の若松孝二監督が映画化した人間ドラマ。紀州の路地で産婆を営むオリュウノオバは、高貴で不吉な血を持って生まれ、女たちに愉楽を与えながら命を燃やし尽くして散っていく男たちの誕生から死までを見つめ続けてきた。年老いて今際のきわをさまようオリュウの脳裏に、そんな男たちの儚くも激しい生きざまがよみがえる。2012年9月開催の第69回ベネチア国際映画祭でオリゾンティ部門に出品。同年10月、若松監督は交通事故で他界。本作が遺作となった。

    ネット上の声

    • 若松監督遺作、路地のおばぁと悪たれ子ども
    • 役者の好演は評価するが映画としては残念
    • 忌まわしき血と愛欲に溺れる男の生き様。
    • 若松監督の遺作は、血と路地の深い物語
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2012年
    • 製作国日本
    • 時間118分
    • 監督若松孝二
    • 主演寺島しのぶ
    • 定額
    • 定額
  19. 茶々 天涯の貴妃(おんな)
    • E
    • 2.09
    井上靖の歴史小説「淀どの日記」を原作に、激動の戦国時代を駆け抜けた女性・茶々の数奇な運命を描いた時代劇。主演は元宝塚の男役トップスター・和央ようか。織田信長の妹・お市の方の娘として生まれた茶々は、父・浅井長政を信長に攻め落とされ、信長の重臣である柴田勝家の元に身を寄せることに。ところがそこへ豊臣秀吉が攻め入り、お市の方は自害に追い込まれる。やがて茶々は、母の仇である秀吉の側室に入ることになり……。

    ネット上の声

    • 茶々は素晴らしい素材なのだが・・。
    • 他の女優がいただろうに・・・
    • 失笑!ありえない展開!!
    • 宝塚の男役はブスばかり
    時代劇
    • 製作年2007年
    • 製作国日本
    • 時間128分
    • 監督橋本一
    • 主演和央ようか
    • 定額
    • 定額
  20. ヘルタースケルター
    • E
    • 2.05
    第8回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した岡崎京子の同名コミックを、写真家・蜷川実花の監督第2作として実写映画化。主演は「クローズド・ノート」(2007)以来5年ぶりの銀幕復帰となる沢尻エリカ。究極の美貌とスタイルを武器に芸能界でトップスターとなったモデルのりりこだったが、その美貌はすべて全身整形で手に入れた作り物だった。そんな誰にも言えない秘密を抱えながらも、人々の羨望の的となり欲望渦巻く世界をひた走るりりこは、やがてある事件を巻き起こし……。

    ネット上の声

    • 若さは美しいけど美しさは若さではないって言葉に考えさせられた。人の...
    • 最初から批判する気マンマンなんでしょ?
    • 映像的にはかなりの出来の良さが際立つ
    • 私としては「なんじゃ、こりゃあっ!」
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2012年
    • 製作国日本
    • 時間127分
    • 監督蜷川実花
    • 主演沢尻エリカ
    • 定額
    • 定額
    • 定額
    • 定額
  21. シベリア超特急2
    • E
    • 2.05
    満州で起こった殺人事件の謎解きに挑む山下陸軍大将の活躍を描いた、カルト的人気を誇るミステリーのシリーズ第2弾。監督・原作・脚色は、「SIBERIAN EXPRESS〈シベリア超特急〉」のMIKE MIZNO(水野晴郎)。脚本を「青葉の頃 良いお年を2」の北里宇一郎が執筆。撮影に「修羅がゆく13 完結篇」の鈴木耕一があたっている。主演は「ちぎれ雲〈いつか老人介護〉」の水野晴郎。

    ネット上の声

    • 【今度の舞台は超特急ではなく高級ホテル!熱演の中に混じるハルオという異物】
    • 続編がもう見られないと思うと残念です
    • 変わらない晴郎ちゃんが良いのです。
    • あまりにも素晴らしい
    サスペンス
    • 製作年2000年
    • 製作国日本
    • 時間106分
    • 監督MIKE MIZNO
    • 主演淡島千景
  22. 人間失格
    • E
    • 2.00
    太宰治生誕100周年を記念して製作された文芸大作。津軽の資産家の息子・葉蔵は、幼い頃から周囲となじむために偽りの自分を演じていた。上京して高等学校に入学した葉蔵は、同じ画塾に通う遊び人の青年・堀木と出会う。堀木とともに酒におぼれ、放蕩生活を始めた葉蔵は、女にも不自由することがなかったが、そんな生活に徐々に虚しさを募らせていく。主演に生田斗真。監督は「赤目四十八瀧心中未遂」の荒戸源次郎。

    ネット上の声

    • 映像は綺麗。キャストも演技がみなさん素晴らしかったです。 ただ途中...
    • 生田斗馬vs荒戸源次郎、究極コラボ
    • 映画化不可能を可能にした力量に敬意
    • キレイはキレイだが見るのに疲れた
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2009年
    • 製作国日本
    • 時間134分
    • 監督荒戸源次郎
    • 主演生田斗真
    • 定額
    • 定額
  23. 23

    R100

    R100
    • E
    • 1.99
    「大日本人」「さや侍」の松本人志が手がけた監督第4作。禁断の扉を開き、謎のクラブに入会してしまった主人公の摩訶不思議な体験を描く。都内有名家具店に勤務する片山貴文は、「ボンデージ」という謎めいたクラブに入会してしまい、それ以降、さまざまなタイプの美女が片山の日常生活の中に現れるように。過激なボンデージに身を包み、家庭や職場にも出現する美女たちは、片山をこれまでに味わったことのない世界へといざない、プレイは次第にエスカレートしていくが……。大森南朋が主演し、大地真央、寺島しのぶ、片桐はいり、冨永愛、佐藤江梨子らがボンデージファッションの美女に扮する。

    ネット上の声

    • バカなアンチと松本崇拝の信者が多いこと…
    • 人間心理にようこんだけツッコミ入れるわ
    • 不滅の天才性を証明した松本監督の会心作
    • 映画とお笑いの境界線に佇む偉大な怪物
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2013年
    • 製作国日本
    • 時間100分
    • 監督松本人志
    • 主演大森南朋
  24. ラッシュライフ
    • E
    • 1.97
    東京芸術大学映像研究科の生徒らが企画プロデュースから製作、配給までを一貫して行うプロジェクトで、人気作家・伊坂幸太郎の同名小説を映画化。堺雅人、寺島しのぶ、柄本佑、板尾創路己ほか豪華俳優が出演する。己のポリシーを貫く泥棒・黒澤、神に救いを求める青年・河原崎、不倫相手とお互いの伴侶を殺害する計画を進めるカウンセラー・京子、仕事と家族を失ったサラリーマン・豊田、そんな4人の人生が交錯し……。

    ネット上の声

    • 実はわたくし、伊坂幸太郎ユニバースの作品群をクロスしたカメオや共通項のまとめEx
    • 伊坂幸太郎・原作の映画全部見よう月間12本目、残り2本!
    • CATVの無料番組ならアリだな・・・・。
    • バラバラ事件?そうです、映画自体が~
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2009年
    • 製作国日本
    • 時間122分
    • 監督真利子哲也
    • 主演堺雅人
  25. アーヤと魔女
    • E
    • 1.96
    思いのままにできる子供の家で生活していた身寄りのない少女アーヤ。ある日、ベラ・ヤーガという青髪の女とマンドレークという名の怪しい雰囲気の長身男が現れ、アーヤは彼らの家に引き取られる。家に迎えたのは魔女である自分の助手にしたかったからと語るベラ・ヤーガに対し、アーヤは魔法を教えてもらうことを条件に助手として働き始めるが、一向に魔法を教えてもらえず怒りを覚える。そんな中、彼女は魔法の秘密を知る黒猫トーマスと出会う。
    アニメ、 ジブリ
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間82分
    • 監督宮崎吾朗
    • 主演寺島しのぶ
  26. 剣客商売スペシャル 道場破り
    • E
    時代劇
    • 製作年2010年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督井上昭
    • 主演藤田まこと
  27. 剣客商売スペシャル 女用心棒
    • E
    時代劇
    • 製作年2006年
    • 製作国日本
    • 時間92分
    • 監督石原興
    • 主演藤田まこと
  28. 剣客商売スペシャル 母と娘と
    • E
    時代劇
    • 製作年2005年
    • 製作国日本
    • 時間95分
    • 監督小野田嘉幹
    • 主演藤田まこと
  29. 鬼平外伝 熊五郎の顔
    • E
    時代劇
    • 製作年2011年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督井上昭
    • 主演寺島しのぶ
  30. 剣客商売スペシャル 春の嵐
    • E
    時代劇
    • 製作年2008年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督小野田嘉幹
    • 主演藤田まこと
  31. 剣客商売スペシャル 助太刀
    • E

    ネット上の声

    • NO.18「け」のつく元気になった邦画
    時代劇
    • 製作年2004年
    • 製作国日本
    • 時間95分
    • 監督井上昭
    • 主演藤田まこと
  32. 剣客商売スペシャル 決闘・高田の馬場
    • E
    時代劇
    • 製作年2005年
    • 製作国日本
    • 時間95分
    • 監督井上昭
    • 主演藤田まこと

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