-
19歳で英国ロイヤル・バレエ団の史上最年少プリンシパルへ。栄光と苦悩の果てに、天才ダンサーが見つけた新たな道。
ウクライナ出身のバレエダンサー、セルゲイ・ポルーニン。貧しい家庭に生まれながら、類まれなる才能でバレエ界の頂点へ。19歳で英国ロイヤル・バレエ団の史上最年少プリンシパルに就任。しかし、名声の裏で彼を蝕む重圧と孤独。家族との離散、身体中のタトゥー、そして突然の退団劇。すべてを捨てようとした彼が、YouTubeで公開した「Take Me to Church」のダンス映像が世界を震撼させる。挫折の淵から再び舞い上がろうとする、一人の天才の魂の軌跡を追うドキュメンタリー。
ネット上の声
- とにかく美しい。息するのを忘れるくらい引き込まれた。
- バレエは全然知らないけど、天才の苦悩とか家族の話とか、ドキュメンタリーとして普通に面白かった。
- 神に与えられた才能ってこういうことか。でもそのせいで家族がバラバラになるのは辛い。最後は応援したくなる映画。
- うーん、よく分からなかった。自己満足に見えちゃった。
バレエ(バレリーナ)、 ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間85分
- 監督スティーヴン・カンター
- 主演セルゲイ・ポルーニン
-
ニューヨークのバレエ団を舞台に、白鳥の女王役に抜擢されたバレリーナが、完璧を求めるあまり精神の闇に堕ちていくサイコ・スリラー。
ニューヨークのバレエ団に所属するニナ。彼女の夢は、新作「白鳥の湖」で主役の座を射止めること。純真な白鳥と、官能的な黒鳥という二役を演じる大役に、彼女は人生の全てを捧げる。しかし、完璧主義と過剰なプレッシャーは、彼女の精神を少しずつ蝕んでいく。奔放な新人リリーの出現は、ニナの中に潜む嫉妬と劣等感を増幅させ、現実と幻覚の境界線を曖昧にしていく。栄光への道は、彼女を輝かしい舞台へと導くのか、それとも底なしの狂気へと突き落とすのか。プリマバレリーナの座をめぐる、美しくも恐ろしい物語の幕開け。
ネット上の声
- 「白鳥だけなら君を選ぶのにな」と言ってたトマス・ルロイ(カッセル...
- どこからどこまでが 妄想と現実だか、わからなくなる 編集が凄いなと...
- ナタリー・ポートマン主演、2010年公開のサイコスリラー映画
- 美しすぎるレズとオナニーだけが救いだなんて
バレエ(バレリーナ)、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督ダーレン・アロノフスキー
- 主演ナタリー・ポートマン
-
バレエスタジオで踊るアリシアに魅せられたベニグノは、交通事故に遭って昏睡状態に陥った彼女を4年間看護していた。一方、女闘牛士・リディアも競技中の事故によって昏睡状態に。リディアの恋人・マルコは絶望の淵に立たされるが、ベニグノと出会い…。
ネット上の声
- 「至高の愛」と「犯罪行為」の曖昧な境界線
- こんな場合、あなたなら、どうしますか?
- 人間の心の奥深くにねむるものを暴き出す
- 究極の愛とストーカーの境界線は・・・
バレエ(バレリーナ)、 ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国スペイン
- 時間113分
- 監督ペドロ・アルモドバル
- 主演ハビエル・カマラ
-
炭鉱の町でバレエに夢見た少年。家族の反対と貧困を乗り越え、夢の舞台を目指す感動の物語。
1984年、ストライキに揺れるイギリス北部の炭鉱の町。11歳の少年ビリーは、父の勧めで始めたボクシングジムの片隅で、偶然バレエ教室を目撃。その美しさに心を奪われた彼は、家族に内緒でレッスンに通い始める。炭鉱夫である父と兄は「男はボクシング」と猛反対。しかし、ビリーの才能を見抜いたバレエ教師の指導のもと、彼の情熱は燃え上がる。夢と現実、家族との絆の間で揺れる少年の決断。
ネット上の声
- 心と体が喜びを感じる時は、それが生きる道
- まさにダンシング♪一緒にどうぞ!
- バレエダンサーを夢見る少年
- 最後でグッときます・・・!
バレエ(バレリーナ)、 ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国イギリス
- 時間111分
- 監督スティーヴン・ダルドリー
- 主演ジェイミー・ベル
-
伝説の振付家ピナ・バウシュ。彼女の魂が宿るダンスが、3D映像でスクリーンに蘇る、革新的なアートドキュメンタリー。
2009年、急逝した天才振付家ピナ・バウシュ。彼女と共に3D映画を制作予定だったヴィム・ヴェンダース監督は、残されたヴッパタール舞踊団のダンサーたちと共に、彼女へのトリビュートとして映画を完成させることを決意。舞台上だけでなく、工業地帯やモノレール、自然の中といったヴッパタールの街中で、ダンサーたちがピナの代表的な演目を踊り出す。それは、言葉にならない感情、記憶、そしてピナへの想いを身体で表現する魂のパフォーマンス。悲しみを乗り越え、踊り続けることで彼女の「いのち」を未来へと繋いでいく、かつてない映像体験。
ネット上の声
- ヴィムヴェンダースのヴィムバウシュダンス
- 奇天烈なダンスの数々にビビリまくり!!
- 「踊れ!踊れ!自分を見失わない為に」
- 「何も見てはいない」ことからの脱却…
バレエ(バレリーナ)、 ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国ドイツ,フランス,イギリス
- 時間104分
- 監督ヴィム・ヴェンダース
- 主演ピナ・バウシュ
-
第二次世界大戦の激動を生き抜いた4つの家族。音楽と運命が織りなす、半世紀にわたる壮大な人間ドラマ。
1930年代から1980年代、パリ、モスクワ、ベルリン、ニューヨーク。4つの都市に生きる音楽家たちの物語。ナチスの台頭、第二次世界大戦の勃発という時代の荒波。愛する者との引き裂かれるような別離、収容所での過酷な日々、そして戦後の再起。それぞれの運命は、ラヴェルの「ボレロ」の旋律に導かれるように、やがて一つの舞台へと収束していく。親から子へ、そして孫へと受け継がれる才能と情熱。数奇な運命に翻弄されながらも、ひたむきに生きる人々の姿を描く一大叙事詩。
ネット上の声
- 子世代への移り変わりがかなり唐突なため、親世代の過去編が始まったのか、子世代に移
- 子どもの頃に見た後、学校でジョルジュドンの真似して踊ってた記憶しか無かった本作、
- 新年1発目はコメディで初笑いしたので、2本目は自分の畑(ダンス)観なくちゃだわね
- 伝説となる、ジョルジュ・ドンの踊るボレロ
家族、 バレエ(バレリーナ)、 ヒューマンドラマ
- 製作年1981年
- 製作国フランス
- 時間185分
- 監督クロード・ルルーシュ
- 主演ロベール・オッセン
-
落ちぶれた老喜劇役者と、絶望した若きバレリーナ。二つの魂が出会う時、人生最後の舞台の幕が上がる。
1914年のロンドン。かつては一世を風靡したものの、今や酒に溺れ忘れ去られた老喜劇役者カルヴェロ。彼が偶然命を救ったのは、足が動かなくなったと絶望し、自殺を図った若きバレリーナのテリー。カルヴェロの献身的な励ましで、テリーは再び舞台への情熱を取り戻していく。しかしその一方で、カルヴェロ自身の芸人としての人生は静かに終わりを告げようとしていた。人生の黄昏と夜明けが交差する時、二人が迎える感動のラストステージ。
ネット上の声
- この映画の終盤、サイレント時代を共に生きてきたキートンと世紀の共演を見せたパント
- チャップリン、人生と映画のフィロソフィー
- ライムライトの光と陰、老いは若きに代わる
- 私を形成するヒロイズムの原点を観た!
バレエ(バレリーナ)、 恋愛
- 製作年1952年
- 製作国アメリカ
- 時間137分
- 監督チャールズ・チャップリン
- 主演チャールズ・チャップリン
-
世界最高峰のバレエコンクールに挑む6人の若きダンサーたち。夢を掴むための、汗と涙のドキュメンタリー。
世界で最も権威あるバレエコンクール「ユース・アメリカ・グランプリ」。プロへの扉を開くこの大舞台に、世界中から集まった6人の若きダンサーたち。内戦下の国から来た少女、バレエ一家に生まれた少年、養子としてアメリカに渡った才能。それぞれが異なる背景と葛藤を抱えながら、ただ一つの夢のためにすべてを捧げる。過酷な練習、怪我との闘い、家族の支えと犠牲。数ヶ月にわたる彼らの挑戦を追う。栄光を手にするのは誰か。人生を懸けた数分間の舞台への軌跡。
ネット上の声
- ユースのオーディションに賭ける子供と親たちの「挑戦」。 そして「舞台裏の物語」。
- しんゆり映画祭 その2 プロバレリーナへの登竜門とされるユース・...
- 夢を信じ、日々努力して生きる子供達の姿が輝いている!
- 超お勧め:バレエを知らない人にも
バレエ(バレリーナ)、 ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ベス・カーグマン
- 主演アラン・ベル
-
バレエへの情熱と愛の間で揺れる若きバレリーナ。彼女を待ち受ける、栄光と悲劇の運命。
戦後のヨーロッパ、華やかなバレエの世界。天才的才能を持つ若きバレリーナ、ヴィクトリア・ペイジ。彼女はカリスマ的プロデューサー、レルモントフに見出され、新作「赤い靴」の主役に抜擢される。バレエに全てを捧げることを求めるレルモントフと、若き作曲家ジュリアンとの許されざる恋。芸術家としての栄光か、一人の女性としての愛か。究極の選択を迫られるヴィクトリア。「赤い靴」の物語のように、一度履いたら死ぬまで踊り続けなければならない運命。彼女が下す、あまりにも過酷な決断の行方。
ネット上の声
- アンデルセンの童話「赤い靴」をモチーフにした作品📕
- スコセッシによるデジタル版公開が待たれる
- すべてのバレリーナは赤い靴を履いている
- 本物のバレエ(芸術)の世界に震える
バレエ(バレリーナ)、 ヒューマンドラマ
- 製作年1948年
- 製作国イギリス
- 時間136分
- 監督マイケル・パウエル
- 主演モイラ・シアラー
-
ダンサーたちの挫折と栄光を描いたバレエ映画。監督は「私の愛情の対象」のニコラス・ハイトナー。脚本はキャロル・ハイキネン。撮影は「ヒマラヤ杉に降る雪」のジェフリー・シンプソン。音楽はジョージ・フェントン。出演は、本作が映画デビューとなるアマンダ・シュール、ゾーイ・サルダナ、イーサン・スティーフェル、サシャ・ラデッキー、イリア・クーリック、「恋のから騒ぎ」のスーザン・メイ・プラット、「アメリカン・ビューティー」のピーター・ギャラガーほか。
ネット上の声
- 踊りがカッコいいし、終わり方が最高!
- バレエダンサーの躰がまぶしいったら!
- バレエ好きな方にオススメ!!
- こっちまで踊りたくなる!!
かっこいい女性アスリートが登場する、 バレエ(バレリーナ)、 ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督ニコラス・ハイトナー
- 主演アマンダ・シュル
-
ネット上の声
- 小っちゃい頃、バービーが好きすぎてこの映画を何度も見ていたことをふと思い出して
- 小さい頃に一度しか観ていないのになぜか今でも覚えている映画🎬🎀
- バービーはもちろんかわいいんだけど ちっちゃい子がほんとに天使
- 小さい頃お母さんに録画してもらってVHSが擦り切れるくらい見た
バレエ(バレリーナ)、 アニメ
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ
- 時間81分
- 監督---
- 主演ケリー・シェリダン
-
イタリアの鬼才ダリオ・アルジェントが1977年に発表したゴシックホラーの金字塔。後に製作された「インフェルノ」(80)、「サスペリア・テルザ 最後の魔女」(2007)とあわせた「魔女3部作」の1作目とされる。バレリーナを目指すスージーはアメリカからドイツのバレエ学校に留学するが、到着早々、奇妙な出来事が次々と起こる。さらに、天井から大量のうじ虫が落ちてきたり、盲目のピアニストが盲導犬に噛み殺されたりと不可解な事件が続発。やがて、この学校に隠された恐ろしい秘密が明らかになり……。主演は「ファントム・オブ・パラダイス」のジェシカ・ハーパー。17年に製作40周年を記念し、本国イタリアで35ミリオリジナルネガからの4Kデジタルレストア版を制作。日本では19年6月に4Kレストア版を上映。
ネット上の声
- 芸術性こそを堪能すべき作品であると思います
- 配信で観るのとは映像の綺麗さが全然違った
- すべての『サスペリア』ファンの皆様へ!
- 魔女三部作はすべて不敵な笑いで終わる!
バレエ(バレリーナ)、 ホラー
- 製作年1977年
- 製作国イタリア
- 時間99分
- 監督ダリオ・アルジェント
- 主演ジェシカ・ハーパー
-
ポール・モーランの同名小説の映画化で、当時新鋭のジャン・ブノア・レヴィが監督した。イヴェット・ショーヴィレとミア・スラヴェンスカという二大バレリーナの共演も見ものであった。バレエの舞台が美しくドラマを盛りあげた。
バレエ(バレリーナ)、 ヒューマンドラマ
- 製作年1937年
- 製作国フランス
- 時間84分
- 監督ジャン=ブノワ・レヴィ
- 主演ミア・スラヴェンスカ
-
20世紀後半、バレエに新しい光を注ぎ、その革新的な創作の数々でセンセーションを巻き起こした天才振付家モーリス・ベジャール。彼の舞台『リュミエール』公演初日までの半年間を追い、華麗な舞台の裏側にあるベジャールとダンサーたちのバレエへの愛と創造の喜び、そして苦悩を描きだす。監督は、スイス出身のマルセル・シューバッハ。最小限のスタッフで60時間以上のカメラを回しながら77歳・天才振付家ベジャールの内面と創造の秘密に鋭く迫る。
ネット上の声
- 編集のセオリーを見事に無視した作品
- バレエ〜1つの作品を追って〜
- 美しきバレエの世界
- 宙に身体を投げ出して思うままに動かすこと、その美しさを叫ぶこと、自由を演出するた
バレエ(バレリーナ)、 ドキュメンタリー
- 製作年2002年
- 製作国スイス
- 時間95分
- 監督マルセル・シューバッハ
- 主演モーリス・ベジャール
-
フランス国王ルイ14世が権力を尽くして作り上げた世界最古のバレエ団「パリ・オペラ座」の舞台裏を記録したドキュメンタリー。監督はドキュメンタリー界の巨匠、フレデリック・ワイズマン。公演では見られない、「エトワール」と呼ばれる最高位のダンサーたちの練習風景や、ダンサーたちを支えるスタッフの日常を映し出す。
ネット上の声
- 絶対に見られないオペラ座のバックステージ
- 素敵な時間を過ごすことができる映画です。
- 頭で理解できない事を身体で表現すること
- バレエを期待しないでオペラ座を見になら
バレエ(バレリーナ)、 ドキュメンタリー
- 製作年2009年
- 製作国フランス
- 時間160分
- 監督フレデリック・ワイズマン
- 主演ニコラ・ル・リッシュ
-
チャイコフスキーのバレー組曲を基に人形アニメーションで映画化したもので、脚本は辻信太郎、監督は中村武雄、撮影は大谷文夫、杉田安久利、高森菱児がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 不条理なシナリオと構成はもはや前衛的。 ストップモーション・アニメーションのクオリティは⭕️
- どなたもレビューしていないのでは、と思ったらそうでもなく、しかもなかなかの高評価
- 先に2014年版を観てオリジナルもU-NEXTにあったので鑑賞🎥
- 夜遅くまで起きてる子供たちをネズミに変える
人形劇、 バレエ(バレリーナ)、 ファンタジー、 アニメ
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督中村武雄
- 主演杉田かおる
-
パリ・オペラ座バレエ団のダンサーたちの素顔や日常をとらえたドキュメンタリー。エトワールという最高位を頂点に1つの階級社会が作られているパリ・オペラ座の舞台裏で、厳しく情熱的な人間模様が展開される。監督・撮影は「情事の後」などの俳優として知られるニルス・タヴェルニエ。本作が初長編監督となる。登場するのは、マニュエル・ルグリ、ニコラ・ル・リッシュ、オーレリ・デュポン、アニエス・ルテステュ、ジョゼ・マルティネズ、エリザベット・プラテル、藤井美帆などの有名ダンサー、振付師のイリ・キリアンやモーリス・ベジャールほか。
ネット上の声
- 普段の私なら絶対に見ないであろう、パリ、オペラ座のバレエ団のドキュメンタリー映画
- 本当に不安定で刹那的な瞬間のために全てをかけてて単純にいいとかとてもじゃないけど
- これは2003年くらいにオンエアされたものを録画したまま観ていなかったです(たぶ
- バレエをする人の体の線を見ているだけで自分の中のエロティシズムが満たされる
バレエ(バレリーナ)、 ドキュメンタリー
- 製作年2000年
- 製作国フランス
- 時間100分
- 監督ニルス・タヴェルニエ
- 主演マニュエル・ルグリ
-
ダンスに人生をかける天才バレエ少女が成功と挫折を経験しながら成長していく姿を描いたフランス製ドラマ。バスティアン・ビベス原作による人気グラフィックノベルをもとに、ドキュメンタリーや長編映画などを手掛けてきたバレリー・ミュラーと、自身もダンサーや振付家として活躍するアンジュラン・プレルジョカージュが共同で監督を務めた。ロシア人の少女ポリーナは厳格な恩師ボジンスキーのもとで幼い頃からバレエを学び、将来を有望視されるように。しかし目標としていたボリショイバレエ団への入団を目前にしたある日、コンテンポラリーダンスと出会い、すべてを投げ打ってフランスのコンテンポラリーダンスカンパニーへの入団を決意する。主人公ポリーナ役には、本作が映画デビューとなるアナスタシア・シェフツォワを抜擢。コンテンポラリーダンスの振付家役を「ショコラ」のジュリエット・ビノシュが演じるほか、パリ・オペラ座エトワールのジェレミー・ベランガール、「胸騒ぎの恋人」のニール・シュナイダーが共演。
ネット上の声
- バレエとかなんたらダンスとか詳しい事は知らんけど物凄く素敵な踊りだった
- ダンスに人生をかける天才バレエ少女が成功と挫折を経験しながら成長し...
- 面白そうな設定なのに・・・・ 彼女のどこが凄いのか?が表らせていな...
- ダンスの映像美に引き込まれる、プレルジョカージュの自信
バレエ(バレリーナ)、 ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国フランス
- 時間108分
- 監督ヴァレリー・ミュラー
- 主演アナスタシア・シェフツォヴァ
-
ルーサーの酒場で恋人である人気ダンサーのステラを待つ詩人のホフマン。ホフマンはステラを待ちながらパリの自動人形・オランピア、ベネチアの高級娼婦・ジュリエッタ、ギリシャの歌姫・アントニアとの幻想的な3つの恋の顛末を語りだす。
ネット上の声
- きれい。おすすめします。よいです。
- 「赤い靴」の姉妹編(バレエ拡大版)
- 耽美的な映像美に酔う
- 普段こういう映画はあまりみないんだけど、映像が華やかで絵本みたいだったし、設定が
バレエ(バレリーナ)、 ファンタジー
- 製作年1951年
- 製作国イギリス
- 時間110分
- 監督マイケル・パウエル
- 主演ロバート・ランスヴィル
-
森の奥深くにある学校“エコール”に、6歳の少女イリス(ゾエ・オークレール)がやってくる。高い塀で外部と遮断されたその学校では、6歳から12歳までの少女たちが年齢を区別するリボンと白い制服を身につけ、ダンスと自然の生態を学んでいた。男性のいない女性だけの閉ざされた世界にイリスは順応していくが、ある少女は耐えられず、壁を乗りこえて脱走を図る。中編「ミミ」のルシーア・アザリロビック監督による長編デビュー作。
ネット上の声
- こういう映画も世界に1本はあってもいいのかな
- コレは・・・炉w 覚悟を決めてw
- 無垢な性を持て余している少女たち
- 観る人の感性にすべてを委ねた作品
小学校、 バレエ(バレリーナ)、 ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国ベルギー,フランス
- 時間121分
- 監督ルシール・アザリロヴィック
- 主演ゾエ・オークレール
-
エル・ファニングとデイン・デハーン、カナダの歌手カーリー・レイ・ジェプセンが声優を務める、バレリーナを夢見る少女の姿を描いたアニメーション作品。19世紀末のフランス。踊ることが大好きなフェリシーはバレリーナとしてパリ・オペラ座の舞台に立つことを夢見ていた。施設に暮らすフェリシーは親友のヴィクターに誘われ、施設を抜け出して憧れのパリを目指す。パリに到着し、ヴィクターとはぐれてしまったフェリシーがパリの街で偶然に見つけたのが憧れのミラノ座だった。バレエを習ったこともないフェリシーが、元バレリーナで今はオペラ座の掃除婦のオデットと出会い、情熱と勇気を胸に夢の舞台を目指す。パリ・オペラ座バレエ団芸術監督であるオーレリ・デュポンと、エトワールのジェレミー・ベランガールが振り付けを担当。エリック・サマー、エリック・ワリンが共同監督を務めた。
ネット上の声
- この夏女の子映画No.1・・・だけじゃない!
- 観る価値無し。時間の無駄。
- ブルターニュ娘の心意気!
- 最高でした!感動しました
バレエ(バレリーナ)、 アニメ
- 製作年2016年
- 製作国フランス,カナダ
- 時間89分
- 監督エリック・スーメ
- 主演エル・ファニング
-
プリマ・バレリーナとして成功した女性と、結婚してバレエ界を引退した女性2人の対照的な人生を中心に、女の幸福は結婚か、それとも仕事をもった自立した人生を生きることか?と問いかけ、親と子の情愛を盛りこみながら展開される人生ドラマ。製作総指揮はバレリーナとしても知られるノラ・ケイ。監督はノラの夫君で「ファニー・レディ」のハーバート・ロス、オリジナル脚本はアーサー・ローレンツ(サンリオ刊)でロスと共同で製作も兼ねている。撮影はロバート・サーティース、編集はウィリアム・レイノルズ、美術はアルバート・ブレナーが各々担当。なお、バレエ・シーンはアメリカン・バレエ・シアターが全面的に協力している。出演はアン・バンクロフト、シャーリー・マクレーン、ミハイル・バリシニコフ、レスリー・ブラウン、トム・スケリット、マーサ・スコット、アレクサンドラ・ダニロワ、アントワネット・シブリー、スター・デニアス、マーシャル・トンプスン、ユルゲン・シュナイダーなど。
ネット上の声
- 有吉京子の名作バレエ漫画『SWAN』に、主人公がこの映画を見に行く場面があっただ
- 二大女優でもアカデミー賞が取れなかった
- ミハイル・バリシニコフのバレエ
- レスリー・ブラウンがかわいい
バレエ(バレリーナ)、 ダンサー、 ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督ハーバート・ロス
- 主演シャーリー・マクレーン
-
「Shall we ダンス?」「それでもボクはやってない」の周防正行監督が、フランスの名振付師ローラン・プティによるチャールズ・チャップリンを題材としたバレエ「ダンシング・チャップリン」の舞台を映画化。チャップリン役を務めるルイジ・ボニーノや日本の草刈民代ら、世界のトップダンサーが舞台に臨むまでの60日間を追った「アプローチ」と、本番の演目を収録した「バレエ」の2幕構成。
ネット上の声
- 演じられるダンスの厳しさと華麗さがわかる
- 素晴らしい!特に期待させる第1幕が好きだ
- チャップリンをそんな知らなくても大丈夫
- 本当はあまり観たくない映画だったのに
バレエ(バレリーナ)、 ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間131分
- 監督周防正行
- 主演ルイジ・ボニーノ
-
実在のフランス国王ルイ14世と宮廷音楽家リュリの秘められた愛の物語。監督・脚本は「カストラート」のジェラール・コルビオ。原作はフィリップ・ボサンの『リュリ、もしくは太陽の音楽家』。撮影はジェラール・シモン。美術は「聖なる狂気」のユベール・プイユ。衣裳は「シリアル・ラヴァー」のオリヴィエ・ベリオ。出演は、「年下のひと」のブノワ・マジメル、「君が、嘘をついた。」のボリス・テラル、「パトリオット」のチェッキー・カリョ、「パリのレストラン」のクレール・ケーム、「ティコ・ムーン」のヨハン・レイゼンほか。
ネット上の声
- フランス音楽は欧州で一番美しく、尊敬されるべきだ ― ルイ
- バロックバレエのピンと張った空気感
- 音楽と踊りと同性愛と
- 尽くし続けた男の末路
バレエ(バレリーナ)、 伝記
- 製作年2000年
- 製作国ベルギー,フランス,ドイツ
- 時間115分
- 監督ジェラール・コルビオ
- 主演ブノワ・マジメル
-
パリ・オペラ座に入団し不遇の時代を送るも、27歳にしてオペラ座のエトワールに登りつめたラ・ピエトラの初主演映画。実話を基に、死期が近づいた美しいエトワールの悲愴な愛を、ピエトラのダンスをふんだんに盛り込んで描く。監督は「厚化粧の女」などの脚本を手がけたジャック・コルタル。
ネット上の声
- モーツァルトとレクイエムから始まり、レクイエムで終わる…
- 天才舞踏家のマリ=クロード・ピエトラガラが演じております
- 見るたび途中で寝てしまって時間かかった
- 【3年後にまた会いましょう!】
癌(がん)、 バレエ(バレリーナ)、 恋愛
- 製作年2003年
- 製作国フランス
- 時間113分
- 監督ジャック・コルタル
- 主演マリ=クロード・ピエトラガラ
-
バレエ『白鳥の湖』に材をとったサイコ・ミステリー。監督は、「ジュリア ジュリア」のピーター・デル・モンテ。
ネット上の声
- ジェニファー•コネリーのレオタード姿!
- 「トップガンマーヴェリック」にも出演したのを機にジェニファー・コネリーの過去作を
- サスペンス、ホラーがお得意のピーター・デル・モンテ監督脚本、ジェニファー・コネリ
- 古いオペラ座を舞台に、新進気鋭のややあどけないバレリーナの周囲に奇妙な出来事が続
バレエ(バレリーナ)、 サスペンス
- 製作年1988年
- 製作国イタリア
- 時間106分
- 監督ピーター・デル・モンテ
- 主演ジェニファー・コネリー
-
1人の少女が恋愛を通じて成長していく様をエネルギッシュなダンスと共に描いたラブ・ストーリー。監督は「ネゴシエーター」のトーマス・カーター。音楽は「ザ・ダイバー」のマーク・アイシャム。出演は「ハムレット」(00)のジュリア・スタイルズ、「クルーエル・インテンションズ」のショーン・パトリック・トーマス、「クロッカーズ」のフレドロ・スター、「オーバー・ザ・ムーン」のテリー・キニーほか。
ネット上の声
- 「重油とミルク 決して交わらない」
- MTVプロディース“踊る青春映画”♪
- 期待せずに観て大当たり!
- ぜひとも見て欲しい作品
かっこいい女性アスリートが登場する、 バレエ(バレリーナ)、 ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督トーマス・カーター
- 主演ジュリア・スタイルズ
-
名門バレエ・カンパニー”ジョフリー・バレエ・オブ・シカゴ“のダンサーたちの日常を描く群像ドラマ。監督・製作は「ゴスフォード・パーク」のロバート・アルトマン。製作・原案・主演は「スクリーム」シリーズの主演で知られるネーヴ・キャンベル。脚本・原案は「ポロック 2人だけのアトリエ」のバーバラ・ターナー。撮影は「ゴスフォード・パーク」「メラニーは行く!」のアンドリュー・ダン。音楽は「冷たい一瞬を抱いて」のヴァン・ダイク・パークス。編集は「Dr.Tと女たち」のジェラルディン・ペローニ。共演は「アイ・スパイ」のマルコム・マクダウェル、「スパイダーマン」シリーズのジェームズ・フランコほか。
ネット上の声
- 『スクリーム』ネーヴ・キャンベル原案・製作・主演
- しなやかに、美しく。 軽やかに、気高く。
- バレエの事、少しだけ知ってみませんか?
- ネーヴキャンベル見る目代わります★
バレエ(バレリーナ)、 ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ,ドイツ
- 時間112分
- 監督ロバート・アルトマン
- 主演ネーヴ・キャンベル
-
「リリー」のエドウィン・H・ノッフが製作したバレエ音楽映画 。脚色と主題歌“Take my Love”の作詞は「リリー」のヘレン・ドイッチェ、音楽と主題歌作曲は「リリー」の主題歌“HiLili HiLo”の作曲者ブロニスロー・ケイパー、撮影はアーサー・E・アーリング、舞踊振付は「アンデルセン物語」に自身出演したローラン・プティが夫々担当した。出演は「足ながおじさん」のレスリー・キャロンをはじめ「エジプト人」のマイケル・ワイルディング、「第8ジェット戦闘機隊」のキーナン・ウィン、エセル・ウィンウッド、「底抜け最大のショウ」のエルザ・ランチェスター、「ブリガドーン」のバリイ・ジョーンズなど。他にこの作品でデビューしたリリアン・モンテヴィッチとバレエ・ド・パリ団が出演する。「リリー」のチャールズ・ウォルタースが監督したイーストマン・カラー1955年作品。
バレエ(バレリーナ)、 ファンタジー
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督チャールズ・ウォルターズ
- 主演レスリー・キャロン
-
世界3大バレエ団のひとつとも称される、ロシアの名門ボリショイ・バレエ団の舞台裏に初めてカメラが入ったドキュメンタリー。創立から240年に及ぶ栄光の歴史や、美しいパフォーマンスの裏に秘められた、ダンサーたちのひたむきな努力や才能をひも解いていく。同時に、バレエ団の元スターダンサーにして芸術監督のセルゲイ・フィーリンが2013年、覆面の男に襲われ顔面に硫酸をかけられた事件の真相にも真正面から切り込み、事件の背景にあった勢力争いや横領、賄賂といったスキャンダルを明らかに氏、嫉妬や野心を抱えた生身の人間たちから生まれる、美しく情熱的なバレエの世界を描き出す。イギリスBBCの製作で、「マン・オン・ワイヤー」「シュガーマン 奇跡に愛された男」でアカデミー長編ドキュメンタリー賞を2度受賞しているサイモン・チンがプロデューサーを担当。
ネット上の声
- ファーストポジョン、バレエボーイズがマシ
- バレエに興味のない監督の覗き趣味作品
- バレエは激しい世界だな。
- バレエシーンが素晴らしい
バレエ(バレリーナ)、 ドキュメンタリー
- 製作年2015年
- 製作国イギリス
- 時間87分
- 監督ニック・リード
- 主演---
-
ネット上の声
- クレジットの背景…嫋やかにバレエを踊るトウシューズの映像にうっとり…しかし、徐々
- 嫌悪感・不快感を与えるのもそれもまた映画
- 【美】とは女性という意識を持つこと
- 「エコール」の余韻冷めやらぬまま
バレエ(バレリーナ)、 ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国イタリア,イギリス
- 時間102分
- 監督ジョン・アーヴィン
- 主演ジャクリーン・ビセット
-
踊ることを禁じられた国を舞台に、踊りの才能に恵まれたオーロラ姫と貧しい画家との悲恋を描く。パリ・オペラ座の舞台裏にスポットを当てたドキュメンタリー「エトワール」のニルス・タベルニエ監督が、パリ・オペラ座のトップ・ダンサーたちの全面協力を得て、切ない恋の物語を美しく幻想的に描き出す。主演はオペラ座バレエ学校の新星、マルゴ・シャトリエ。相手役を、パリ・オペラ座のトップ・スター、ニコラ・ル・リッシュが演じる。
ネット上の声
- 色彩も綺麗だしこれはこれで良いけれど、
- 御伽噺とは知らなんだけど 情感豊か
- ロマンティック・ロマンティック
- バレエだって映画で踊りたい
バレエ(バレリーナ)、 ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国フランス
- 時間96分
- 監督ニルス・タヴェルニエ
- 主演マルゴ・シャトリエ
-
天才バレリーナの成長を描いた曽田正人の人気コミックを「不夜城」のリー・チーガイ監督が映画化。主演は「クローズZERO」の黒木メイサ、共演に「蒼き狼」のAra、「武士の一分」の桃井かおりほか。ともにバレエダンサーを夢見ていた双子の弟・和馬が病気で命を落とした宮本すばるは、弟のためにも踊り続けることを誓い、バレリーナへの道を歩む。やがてプロになることを決意したすばるは、ライバルたちとともに上海で開かれる国際コンクールに挑戦する。
ネット上の声
- ◆ 『プライド』鑑賞者は観るべからず ◆
- 原作ファン、バレエ関係者は観てはいけない
- すごい!評判通り死ぬほどつまらなかった
- バレエへの愛情が感じられなかった
漫画を実写化、 バレエ(バレリーナ)、 ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本,中国,シンガポール,韓国
- 時間105分
- 監督リー・チーガイ
- 主演黒木メイサ
-
サンリオが1979年に製作・公開したコマ撮り人形アニメーション「くるみ割り人形」をもとに、原宿Kawaiiカルチャーの第一人者としても知られるアートディレクターの増田セバスチャンが、新たに作り上げたミュージカルファンタジー。オリジナル作品のネガフィルムをデジタル化して色彩処理や全く異なる編集を施し、新撮カットやアニメーションパートも加えた上で3D映像化した。大切なくるみ割り人形をネズミの大群にさらわれてしまった少女クララは、ネズミたちの後を追いかけて人形の国に迷い込む。そこで人形とネズミの戦いに巻き込まれたクララは、くるみ割り人形に隠された悲しい秘密を知る。声優に有村架純、松坂桃李、広末涼子、市村正親ほか。
ネット上の声
- チラシのシーンが見たかった。
- 思う所はあったけど面白かった
- 微妙な出来の国産人形アニメ
- 幼児にはオススメしません
人形劇、 バレエ(バレリーナ)、 ファンタジー、 アニメ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督増田セバスチャン
- 主演有村架純
-
名作童話「くるみ割り人形」を映画化したファンタジー大作。心優しい少女メアリーは、クリスマスにおじさんから風変わりなくるみ割り人形をもらう。その晩、その人形がメアリーに話しかけてくるが、実は人形の正体は悪いネズミの王に魔法をかけられたオモチャの国の王子だった。王子やオモチャの仲間たちと共にオモチャの王国に向かったメアリーは、ネズミの王に荒らされた王国に平和を取りもどそうとするが……。「SUPER 8」「マレフィセント」のエル・ファニングが主人公メアリーを演じる。監督・脚本は「暴走機関車」のアンドレイ・コンチャロフスキー。
ネット上の声
- 季節はずれのクリスマスもの🎄メリークリスマス
- なん十億かけたか知らないが・・・・
- お金はかかっていそうだけど、、
- ファンタジー大作物の失敗例
バレエ(バレリーナ)、 ファンタジー
- 製作年2010年
- 製作国イギリス,ハンガリー
- 時間108分
- 監督アンドレイ・コンチャロフスキー
- 主演エル・ファニング
-
フランスの七〇ミリ映画第一作で四部からなるバレエ映画。監督が「熱砂の舞」のテレンス・ヤング、撮影が「忘れえぬ慕情」のアンリ・アルカン、美術総監督がジョルジュ・ヴァケヴィッチ、音楽演奏はマリウス・コンスタン指揮のコンセール・ラムルウ。このほか各部ごとのスタッフとキャストは、「ダイヤモンドを食べる女」が原案・ローラン・プチ(“バレエ・ド・パリ”主宰者)とアルフレ・アダン、音楽・ジャン・ミシェル・ダマス、装置・衣装・ジョルジュ・ヴァケヴィッチ(「自殺への契約書」)、出演はジジ・ジャンメール(「夜は夜もすがら」)とダーク・サンダース(バレエ振付師)。「シラノ・ドウ・ベルジュラック」はエドモン・ロスタンの同名戯曲を原作に音楽・マリウス・コンスタン、装置・バサルテ、衣裳・イヴ・サンローラン、主演がローラン・プチ、モイラ・シアラー(「ホフマン物語」)、ジョルジュ・レーク(アメリカの舞踊家)。「陽気な未亡人」は創作バレエ・ローラン・プチ、音楽・モーリス・ティリエ(「嘆きのテレーズ」)、装置・衣裳・アントニ・クラーベ、出演がシド・シャリース(「絹の靴下」)、ハンス・ファン・マネン(オランダの舞踊家)。「カルメン」はメリメの同名小説にあるジョルジュ・ビゼーのオペラを原作に、音楽・モーリス・ティリエ、装置・アントニ・クラーベ、出演がジジ・ジャンメール、ローラン・プチ、ヘニング・クロンスタム、ジョゼット・クラビエ。なお各部分をつなぐ解説者としてモーリス・シュヴァリエが特別出演。テクニカラー・七〇ミリ・テクニラマ。
バレエ(バレリーナ)
- 製作年1960年
- 製作国フランス
- 時間135分
- 監督テレンス・ヤング
- 主演ローラン・プティ
-
世界最高の男性舞踊家といわれるルドルフ・ヌレエフの姿を舞台上と舞台裏の両サイドから紹介するドキュメンタリー。製作はエフドロス・ドミトリュー、監督はピエール・ジョールダン、照明・撮影はミシェル・ケルベとトニー・イミ、編集はキャサリン・ヘンリー、舞台美術はシドニー・ベイテックス、ナレーターはブライアン・フォーブスが各々担当。出演はルドルフ・ヌレエフ、マーゴット・フォンティーン、カルラ・フラッチ、リン・セイモア、デアヌ・バグスマなど。
ネット上の声
- 20世紀男性ダンサーの地位を変えたひとり、ヌレエフ・ルドルフのドキュメンタリー
- ソビエトから亡命し、1960年代前半から80年代半ばまでヨーロッパを中心に活躍し
バレエ(バレリーナ)、 ドキュメンタリー
- 製作年1972年
- 製作国イギリス
- 時間89分
- 監督ピエール・ジョルダン
- 主演ルドルフ・ヌレエフ
-
ロバート・ウェスタービーとケイシー・ロビンソンの共同脚本をノーマン・キャンベルが監督した、200年の伝統を誇るデンマーク王立バレエ団に取材したドラマ。撮影はガンサー・アンダース、音楽はハインツ・シュライターが担当した。出演は、キエステン・シモーナ、メッテ・フニンゲン、ヘニング・コーンスタンらすべて王立デンマーク・バレエ団の選りすぐりのメンバー。ほかにポール・ライカート、アストル・ヴィヨーム、エリック・メルクなど。バレエ場面には「白鳥の湖」「ラ・シルフィード」「コッペリア」などが収められている。製作総指導はウォルト・ディズニー、共同製作にビル・アンダーソンとピーター・V・ヘラルドがあたっている。
バレエ(バレリーナ)
- 製作年1965年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ノーマン・キャンベル
- 主演キエステン・シモーネ
-
ソ連が世界に誇るボリショイ・バレエ団の全貌を見せるバレエ映画。とくに世界的なバレエ芸術家たちの日常の練習風景と、その努力が結実するけんらんたる舞台とを交互に見せ、思想と感情の世界を内面的に追求したユニークな編集がなされている。シナリオはベテラン監督のレフ・アルンシュタムが、「ロメオとジュリエット物語」を演出した経験を生かして参加、同映画で共同演出したレオニード・ラヴロフスキー、同映画のカメラマン、アレクサンドル・シェレンコフら三人が共同で執筆、ラブロフスキー(バレエ担当)、シェレンコフ(撮影担当)が共同で監督した。撮影は「戦争と平和」などの女性カメラマン、イオランダ・チェン・ユーラン、美術はアレクサンドル・パルホメンコが担当している。音楽はシャンドル・カロシュ。登場するバレエ・ナンバーは、ラベルの「ワルツ」と「ボレロ」、ラフマニノフの「パガニーニ」、サン・サーンスの「瀕死の白鳥」、プロコフィエフの「石の花」など、ボリショイ劇場の第一線バレリーナたちが多く出演している。主な出演者は次のとおり。マイヤ・プリセツカヤ、ライサ・ストルーチコワ、マリーナ・コンドラチェワ、ニーナ・チモフェーエワ、エカテリーナ・マクシーモワ、エレーナ・リャビンキナ、ソフィヤ・ゴロフキナ、ナターリヤ・ベッスメルトノーワ、エレーナ・ホリーナ、マーヤ・サモフワーロワ、ヤロスラフ・セフ、ミハイル・ラブロフスキー、ヴラジミール・レワショフ、ユーリー・グリゴリエフほか。イーストマンカラー・70ミリ。
バレエ(バレリーナ)、 ドキュメンタリー
- 製作年1964年
- 製作国ソ連
- 時間81分
- 監督アレクサンドル・シェレンコフ
- 主演マイヤ・プリセツカヤ