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標高6344m、死の淵で下された非情の決断。生還率ゼロからの、奇跡のサバイバル。
1985年、ペルーのアンデス山脈。若きイギリス人登山家ジョーとサイモンは、未踏峰シウラ・グランデ西壁の登頂に成功。しかし、喜びも束の間、下山中にジョーが転落し、足を粉砕骨折。猛吹雪の中、絶望的な状況でサイモンは苦渋の決断を下す。パートナーの命を繋ぐザイルの切断。クレバスの底に落ち、死んだと思われたジョー。だが、彼は生きていた。これは、極限状況における人間の精神力と、生への執着を描く、驚愕の実話。
ネット上の声
- 登山モノの実話を、本人たちへのインタビューと再現ドラマを交えて描く形式
- 九死に一生を得る為に友を裏切れますか?
- 九死に一生を得る為に友を裏切れますか?
- 登山って過酷で奥深い!登山マニア必観!
雪山で遭難する、 登山、 冬に見たくなる、 生き残りを賭けた極限のサバイバル、 実話、 ヒューマンドラマ、 ドキュメンタリー
- 製作年2003年
- 製作国イギリス
- 時間107分
- 監督ケヴィン・マクドナルド
- 主演ジョー・シンプソン[原作]
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ヒマラヤ山脈の難攻不落の頂「メルー」シャークスフィン。三人の登山家が命を懸けて挑む、壮絶な挑戦の記録。
ヒマラヤ山脈にそびえる、標高6,500mのメルー中央峰、通称「シャークスフィン」。その垂直に切り立った花崗岩の壁は、これまで多くのトップクライマーを退けてきた難攻不落の山。2008年、一度は敗退したコンラッド・アンカー、ジミー・チン、レナン・オズタークの三人は、再びこの未踏の頂を目指すことを決意。しかし、彼らを待ち受けていたのは、雪崩、滑落、そして仲間を襲う予期せぬ事故。極限状態の中、友情と信頼を試されながら、彼らはなぜ登り続けるのか。大自然の脅威と人間の精神力の限界を描いた、圧巻のドキュメンタリー。
ネット上の声
- ※感想無記入レビュー🙇♂️🙇♂️🙇♂️
- 彼らの笑顔が眩しすぎてサングラスが必要だ
- なぜ山に登るのかという問いへの答え
- 本気で取り組む人達に感動を覚えます
登山、 実話、 ドキュメンタリー
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ジミー・チン
- 主演コンラッド・アンカー
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「殺人の壁」と恐れられたアイガー北壁。そこで起こった史上最大の事故を映画化
第二次大戦前の1936年。前人未到のアイガー北壁に挑んだクライマー達の壮絶な山岳ドラマ。
彼らは世界初登頂に向け、アイガーを順調に登っていた。しかし落石による負傷や悪天候に見舞われ、撤退を余儀なくされる。しかし下山中にもさらなる困難が。生と死のギリギリの攻防。助かる見込みがない絶望的な状況。それでも生きる希望を失わない男達。逆境を跳ねのけ、生還まであと一歩。しかし無情にもそこに待っていたのは…。
クライミング史上最大の悲劇と呼ばれた実話を基に、過酷な状況で繰り広げられる登山家たちの闘いをスリリングに描いた作品。
ネット上の声
- 筆舌に尽くしがたいので、是非映画館で…
- 「アイガー北壁」に見下ろされる私たち…
- 1年間の特訓の成果、ここに見事花開く
- 危険なので決してマネをしないでね。
雪山で遭難する、 登山、 生き残りを賭けた極限のサバイバル、 実話、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2008年
- 製作国ドイツ,オーストリア,スイス
- 時間127分
- 監督フィリップ・シュテルツェル
- 主演ベンノ・フユルマン
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標高8848m、生きては還れぬ神の領域。実話に基づく、世界の頂点で繰り広げられる壮絶なサバイバル。
1996年、世界最高峰エベレスト。世界中から集まった登山家たちが、商業公募隊として登頂を目指す。経験豊富なガイド、ロブ・ホールに率いられ、彼らは夢と希望を胸に、死と隣り合わせのデス・ゾーンへと足を踏み入れる。しかし、登頂を果たした直後、未曾有の嵐が彼らを襲う。急激な天候の悪化、酸素の欠乏、極度の疲労。極限状況下で、人間の絆と生存本能が試される。果たして彼らは、生きて家族の待つ場所へ帰ることができるのか。圧倒的な大自然の猛威を体感する、衝撃の実話。
ネット上の声
- シェルパ問題等、今年公開に意味がある作品
- エベレストの非情と人間の感情
- 陳腐・・・の一言ですかね。
- 無知がもたらす答えは駄作
雪山で遭難する、 登山、 実話、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督バルタザール・コルマウクル
- 主演ジェイソン・クラーク
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2003年、ユタ州の渓谷。落石に腕を挟まれた登山家の、生還をかけた壮絶なる5日間の記録。
2003年、アメリカ・ユタ州のブルー・ジョン・キャニオン。若き登山家アーロン・ラルストンは、誰にも行き先を告げず単独でロッククライミングを楽しむ冒険家。しかし峡谷の奥深くで滑落し、右腕が巨大な落石に挟まれ身動きが取れなくなる。限られた水と食料、襲い来る孤独と幻覚との戦い。生還という唯一の目的のため、あらゆる手段を試すも岩はびくともしない。127時間が経過し、体力も精神も限界に達した彼が、生きるために下す想像を絶する最後の決断。
ネット上の声
- 【人間というものを改めて感じる、生と死の狭間で極限のサバイバル】
- まず主人公のTシャツが欲しいと思った。
- 主人公と同じ気持で過ごした127時間。
- ダニー・ボイルなのにあんまり走らない
登山、 バックパッカー、 生き残りを賭けた極限のサバイバル、 実話
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間94分
- 監督ダニー・ボイル
- 主演ジェームズ・フランコ
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1953年にエドモンド・ヒラリーとテンジン・ノルゲイによって成し遂げられたエベレスト初登頂の模様を、再現ドラマと当時のアーカイブ映像や本人たちへのインタビューを交えて3Dで描いたドキュドラマ。1953年、各国の登山隊がエベレスト初登頂を目指すなか、陸軍大佐ジョン・ハント率いる362人のイギリス遠征隊もまた、前人未踏の8843メートルの頂を目指すことになる。先行した第1次アタック隊は体力と酸素を消費し、目前で登頂を断念。ヒラリーとノルゲイの第2次アタック隊が頂点を目指すことになるが、そんな2人を自然が生み出す猛威が襲う。
ネット上の声
- 淡々と描かれるが、山頂からの映像は圧巻
- エベレスト登山の疑似体験映画
- すごいとは思うんですが。
- なぜ、山に登るのだろう…
登山、 実話、 ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国ニュージーランド
- 時間91分
- 監督リアン・プーリー
- 主演チャド・モフィット
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世界的冒険家・植村直己の飽くなき挑戦と、彼を支え続けた妻の愛を描く、実話に基づく感動の物語。
1960年代、日本の若き冒険家、植村直己。数々の未踏峰に挑み、世界初の五大陸最高峰登頂という偉業を成し遂げた男。その栄光の裏には、常に死と隣り合わせの過酷な自然との闘い。そして、彼の無事を祈り、帰りを待ち続ける妻・公子との深い絆。マッキンリー冬季単独登頂という前人未到の挑戦を前に、彼が抱いた夢と葛藤。偉大な冒険家の知られざる人間ドラマの記録。
ネット上の声
- アルピニズムを日本人が理解出来る時代じゃなかった。
- 私が誇りに思う明治大学の偉大な先輩の物語
- 植村夫婦を上手く描いているが、謎は残る
- NO.6「う」のつく元気になった邦画
登山、 実話、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間140分
- 監督佐藤純弥
- 主演西田敏行
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1970年6月、若き登山家メスナー兄弟はヒマラヤ山脈のナンガ・パルバット(標高8125m)への初登頂を果たす。しかし登頂成功から1週間後、キャンプ地に戻ってきたのは兄ラインホルトだけで、弟ギュンターの姿はなかった。下山途中の兄弟に起こったある悲劇が、ドイツの国中を騒がすスキャンダルへと発展していく。ナンガ・パルバット初登頂者をめぐる裁判のためこれまで語られていなかった事実を、メスナー本人の協力により映画化。
ネット上の声
- 登山家の「欲望」「本質」を克明描写する。
- 何気に妥当なスキャンダルの真相。なぜなら
- 「命」と「名誉」を天秤にかけ、山に挑む。
- ラインホルト・メスナーの悲痛な悔恨に共感
雪山で遭難する、 登山、 兄弟、 生き残りを賭けた極限のサバイバル、 実話
- 製作年2009年
- 製作国ドイツ
- 時間104分
- 監督ヨゼフ・フィルスマイアー
- 主演フロリアン・シュテッター
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日本映画界を代表するキャメラマン・木村大作が初監督に挑戦し、日本地図完成のため未開の地・劔岳を命懸けで目指した測量師たちの姿を描いたドラマ。原作は新田次郎の同名小説。明治時代末、陸軍参謀本部陸地測量部の柴崎は、地図上で空白となっている劔岳の登頂と測量の命令を受け、仲間と共に劔岳に挑む。しかし、そこには雪崩や暴風雨など想像を絶する困難が待ち構えていた……。浅野忠信、香川照之、松田龍平、宮崎あおいら、豪華俳優陣が出演。
ネット上の声
- これはちょっと・・・厳しい(期待の反面)
- 地図に命を賭けた男達。監督の執念を観よ。
- 「本物の映画」とは?その答えがこの映画♪
- スタッフ・俳優の皆さんに敬意を表します。
雪山で遭難する、 登山、 生き残りを賭けた極限のサバイバル、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間139分
- 監督木村大作
- 主演浅野忠信
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大正二年八月、中箕輪尋常高等小学校の修学旅行で起こった遭難を通して、生きること、愛することを描く新田次郎原作の映画化。脚本は「天保水滸伝 大原幽学」の山内久、監督は「八甲田山」の森谷司郎、撮影は「姿三四郎(1977)」の木村大作がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 私は行かねばならん。行かねばならんのだよ!
- 教育とは???人として・・・とは???
- 私は小学校の時強制的に見せられました...
- 中学校で強制的に見させられました。
登山、 中学校、 実話
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間153分
- 監督森谷司郎
- 主演鶴田浩二
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カナダ人初のエベレスト登頂隊の実話を、壮大なスケールで映画化した山岳ドラマ。若き登山家ローリーをはじめとする登山隊が、カナダ人として初のエベレスト登頂を成功させるべく訓練登山に励んでいた。ところがその途中、仲間のひとりであるジョンが滑落死してしまう。ローリーたちはジョンの死を悼みながらも、1982年夏にエベレストへ向けて出発。そんな彼らを待ち受けていたのは、あまりにも過酷な運命だった。出演は「スター・トレック」シリーズのウィリアム・シャトナー、TVシリーズ「ビバリーヒルズ高校白書」のジェイソン・プリーストリー、「メン・アット・ワーク」のレスリー・ホープほか。
ネット上の声
- 登山好きにおすすめ
- ホントに登山家か?
- 似たような山岳ものの中ではイマイチ…というかごく普通…な仕上がりでした
- そんなにヒヤヒヤせずに、エベレストの姿をみたいならいいかもしれない
雪山で遭難する、 登山、 実話
- 製作年2007年
- 製作国カナダ
- 時間93分
- 監督グレアム・キャンベル
- 主演エリック・ジョンソン
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エベレストよりも登頂が困難とされる世界第2位の高峰K2への初登頂という偉業の影に隠された真実を、「ラ・ボエーム」「戦争と平和」のロバート・ドーンヘルム監督が圧倒的スケールで映画化した山岳ドラマ。1954年、イタリア・ミラノのデジオ教授は、K2の初制覇を目指して最強のアルピニストチームを結成する。最年少の青年ボナッティは登頂への強い意志を持って仲間たちとともに難所を乗りこえていくが、デジオ教授が最終的に登頂アタックのクライマーとして選んだのはコンパニョーニだった。しかしコンパニョーニはボナッティに初登頂の栄誉を奪われることを恐れ、彼に対する妨害を企てる。
ネット上の声
- 登頂成功!の方が良かったんですけど
- ヴァルテル・ボナッティと言う登山家
- 暑い日に、雪山見たくなって…
- 期待が大きすぎたのか・・・?
登山、 実話
- 製作年2012年
- 製作国イタリア
- 時間120分
- 監督ロバート・ドーンヘルム
- 主演マルコ・ボッチ