グロそうだけど意外と恋愛モノのストーカー映画
愛する女の手足を切断し、自分の部屋に監禁する異常な男の姿を描いたラヴ・ストーリー。主役を演じる予定だったキム・ベイシンガーの途中降板が話題になった。監督・脚本は、「ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の七日間」の監督デイヴィッド・リンチの娘で、本作が第一回監督作品となるジェニファー・リンチ。製作はカール・マッツォコーネと原案を兼ねるフィリップ・キャランド。エグゼクティヴ・プロデューサーはジェームズ・シェイファーとラリー・シュガー。撮影はフランク・バイヤーズ。音楽はグリーム・レヴェルが担当。主演は「二十日鼠と人間」のシェリリン・フェン、「ヴァージニア」のジュリアン・サンズ。他に「ジェラシー」などで役者としても活躍するサイモン&ガーファンクルのアーサー・ガーファンクル、「いまを生きる」のカートウッド・スミス、「トレスパス」のビル・パクストンなど。
ネット上の声
- グロそうなのに、なぜかラブストーリー。
- 実は主役の二人がいい演技をしています
- はじめてマイルールを破ります。
- 私はDT(童貞)をこじらせてたり
監禁、 ボクシング、 ストーカー、 恋愛
- 製作年1993年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ジェニファー・チェンバース・リンチ
- 主演シェリリン・フェン