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映画「パリ、18区、夜。」のランキング情報

C
3.51
評価数:2097
パリ、18区、夜。
製作
1994年 フランス
時間
109分
監督
クレール・ドゥニ
出演
エカテリーナ・ゴルベワリシャール・クルセヴァンサン・デュポン
種類
ヒューマンドラマ
1987年に実際に起こった老女連続殺人事件を中心に、パリのなかでも人種と社会の坩堝である18区に生きる人々のそれぞれの孤独を描きだす群像劇。監督は「ベルリン・天使の詩」などヴィム・ヴェンダース監督の助監督を経て「ショコラ」で監督デビューを果たしたクレール・ドゥニ。製作はブリュノ・プズリー。脚本はドゥニとジャン=ポール・ファラゴーの共同。撮影は「ことの次第」「ベルリン・天使の詩」のアンリ・アルカンの撮影助手から独立したアニェス・ゴダール、音楽は歌手のジャン=ルイ・ミュラで、脚本段階からこの映画に参加し、エンド・クレジットの主題歌も歌っている。編集はネリー・ケッティエ。衣裳はクレール・フレース。出演は新人のリシャール・クルセ、『フュー・オブ・アス』(96年東京国際映画祭のヤングシネマ部門で上映)などリトアニアの監督シャルナス・バルタスの作品の常連カテリーナ・ゴルベヴァ、「女の復讐」「彼女たちの関係」のベアトリス・ダル、「時の翼にのって」のソルヴェイグ・ドマルタン。「アメリカの夜」「家庭」のダニ、「日曜日が待ち遠しい!」などの美術監督ヒルトン・マッコルニコがそれぞれ小さな役で顔を出している。94年カンヌ国際映画祭“ある視点”部門出品作品。

「パリ、18区、夜。」のランキング情報

ヒューマンドラマ
第5145位(30292件中)
1994年
第88位(694件中)
洋画
第4949位(39203件中)
フランス
第939位(4975件中)
1990年代
第906位(7387件中)
クレール・ドニ監督が制作
第4位(8件中)
エカテリーナ・ゴルベワが出演
第1位(3件中)
リシャール・クルセが出演
第1位(1件中)
ヴァンサン・デュポンが出演
第1位(1件中)

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